【生活考】あなたは新聞を読みますか?

生活

おはようございます。

あー! 忘れてたー! 失敗だー!
Σ( ̄□ ̄|||) ャバィ

いやいや参りましたよ。コロちゃんは現在「1日3回食事前後」に、スタンプを送らなければならないんですよ。

その理由は、以下の通りです。

なぜコロちゃんがメールで「スタンプ」をおくらなければならないかと言うと、実はちょっと前に「長男一家家長様」から、こんな連絡があったのですよ。

by<br>長男一家家長様
by
長男一家家長様

嫁の友達のお父さんが「脳梗塞」で倒れて意識不明だって。

1人暮らしだったから、発見が遅れたらしい。

コロちゃん、毎日食事前後にメール送って頂戴ね。

「えー、めんどいよー」byコロちゃん

by<br>長男一家家長様
by
長男一家家長様

スタンプ1個でいいからね。

毎日だよ!

と、このようなわけで、コロちゃんは「毎日3回も食事前後」にスタンプを送らなければならなくなったのです。

ところが、コロちゃんはこれを直ぐに忘れてしまうのですよね。特にブログをカキコキしていると、すっかり頭からスタンプのことが消えちゃうんですよ。

それで今日は、朝食時と昼食時の2回もスタンプを送るのを忘れていましたから、・・・冒頭の「ヤバイ!」になってしまったわけです。

えっ、「何をしていて忘れたの?」ですか?

そりゃ、このブログのカキコキですよ。

コロちゃんは、ついさっき「【経済考】労組はデフレの共犯だったの?(7400文字)」を書きあげてから、スタンプをすっかり忘れていたことに気が付いたのですよ。

朝の8時半ぐらいからこの記事(7400文字)を書き始めて、ついさっき午後2時半に書き終わりましたから、昼食時間を抜くと・・・だいたいカキコキし始めてから「5時間で校了」ですね。

この時間の間は、コロちゃんは「原稿書きに集中して」いますから、いろんなことを忘れてしまうのです。

昨日もやかんで麦茶を沸かしていて、すっかり忘れていましたが、IHコンロは20分で自動的に消えましたので助かりましたよ。
Σ(゚д゚lll)アブナッ !

まいったなー、スタンプを忘れたことは、しょっちゅうあるんですよね。また怒られちゃいますよ。

今度からは忘れないようにしますから、あまり怒らないでね、「長男・次男一家家長様」。
(´。・д人)ゴメンヨゥ…

今日は「あなたは新聞を読みますか?」をカキコキしますね。

0.「今日の記事のポイント」

by<br><span class="bold-blue">コロちゃん</span>
by
コロちゃん

今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。

☆「新聞購読者が激減していますと、コロちゃんの新聞の読み方」

☆「高齢者はテレビばかり:若者の新聞閲覧時間は1分

☆「70代の参考データを見てもテレビが断トツと、新聞のお値段は?」

☆「コロちゃんと新聞のお付き合いの歴史と、若い方も新聞を読もう」

1.「新聞購読者が激減しています」

コロちゃんが、アイパッドで世の中の情報を知ろうとして、あちこちポチポチサーフィンしていましたら、「新聞の発行部数の減少に歯止めがかからない」という記事を見つけました。

コロちゃんの「新聞バサバサ」は、後でお話ししますが、最初はどのくらい「新聞購読数」が減少しているのかを見てみましょう。

➀「2000年以降で半分に減ったよ」

2000年の「新聞の発行部数」は、5371万部だったそうですが、昨年の2023年には、2860万部と「2000年比では53%」に減少しているそうです。

見やすいように下記に書きますね。

◎「新聞の発行部数」

➀「2000年:5371万部」
➁「2023年:2860万部」

③「➀と②の比率:53%」

この数字を見ると、確かに半減ですね。しかし「日本の世帯数」は増えているんですよね。「世帯数」が増える中で、「購読数」が激減しているように見えます。

「新聞の発行部数と世帯数」を、下記で比較してみましょう。

◎「新聞発行部数と世帯数」

➀「2000年:5371万部:4742万世帯」
➁「2023年:2860万部:5849万世帯」

いやいや、これは酷い数字ですね。新聞を購読しない世帯が増えたんですね。よく新聞が発行し続けられているものですね。

では、次に1世帯当たりの新聞発行部数を見てみましょう。これは上の「発行部数と世帯数」を割り算すれば計算できますね。

➁「1世帯あたりの新聞発行部数は0.5部以下」

コロちゃんが「中学生時代」のことですが、「社会科」の授業で「新聞を持ってきて記事を読む」という授業内容があったことを記憶しています。

1960年代の半ばごろのことでしたね。わがことながらよく覚えていたもんですね。今その時の先生の顔も頭に浮かびましたよ。

メガネをかけていて、どこにでもいるサラリーマンのような髪型の先生でしたね。多分あの先生は「日教組」に入っていましたね。

だって「中学生に新聞を読ませて社会意識を涵養する」なんてことを、「社会科の授業」で行なっていたんですから「信念」をもって授業をしていたんでしょう。」

その時に先生が「家で新聞を購読していない生徒は手を上げて?」と聞いたことが思い出しましたよ。今だったら、ちょっと問題になるかも知れない発言ですね。

その時には40人ぐらいのクラスメイトの中で2~3名が手をあげていました。

1960年代の家庭は、今よりはるかに貧しかったですが、ほとんどの家庭では「新聞」は購読していたのです。

お話を戻しますが、2000年と2023年の間の「1世帯当たりの新聞購読数」を下に書き出しますね。

◎「1世帯当たりの新聞購読数」

❶「2000年:1.13部」
❷「2008年:0.98部」
❸「2023年:0.49部」

いやいや、これも酷いですね。2000年にはまだ「1世帯1部」を上回っていましたが、「リーマンショック」のあった年の2008年には、とうとう「1世帯1部割れ」しています。

そして更に、昨年2023年は0.49部とついに0.5部割れしています。

これではこのまま進むと、いずれなくなっちゃう・・・ってことはないにしても「新聞社」が新聞を出せなくなる心配が出てきますよ。

いろいろ見ていると、この20年間で「新聞社全体の総売り上げ額」は56%、「販売収入」は53%、広告収入は34%に落ち込んだと書かれていましたよ。

コロちゃんは、よく新聞社が倒産しないものだと思いましたよ。

2.「コロちゃんの新聞の読み方」

コロちゃんは、毎朝新聞をじっくり読んでいますよ。というか、これが無いと「ブログの毎日更新」が途切れてしまいます。

コロちゃんの様な「教養」の不足している老人は、皆さんに「語るべき哲学」などは、何も持っていません。

更に「知識もあまりない」のです。ただあるのは「好奇心と雑多な断片的な情報ぐらい」です。

そこで、コロちゃんは毎日朝食後にコーヒーを飲みながら新聞をバサバサ読む中で、ネタさが・・・ゲフンゲフン・・世の中の森羅万象を睥睨しながら「ブログの題材」を掬い上げているのです。

コロちゃんが、かつてお仕事をしていた時代には、朝「新聞を読む」と言ってもせいぜい10~15分ぐらいしか時間がかけられませんでした。

通勤の「電車の時間」に遅れてしまいますからね。

しかし今は「リタイヤ生活」ですから、ゆっくり40分程度はかけて読んでいますね。

やはり「紙の紙面」のいい所は、一目で「複数の記事」が眼の中に入ることです。

広く新聞紙面を見渡しますと、普段はあまり興味がなかったジャンルの中にも、思いがけない面白い記事を見つけ出すことがあるのですよ。

そして、その紙の新聞を読んだ後は、ブログの原稿のカキコキに入りますが、その休憩時間には「新聞の電子版」にも目を通しますね。

「新聞の電子版」には、そこでしか読めない記事も若干ありますので、読むことは欠かせませんね。

また最近は「電子版」で呼んだ記事が、翌日の朝刊でそのまま載せることが増えていますね。そんな時は興味がある記事の場合は、よりじっくりと読みなおすこともありますよ。

今のコロちゃんの生活のパターンでは、「新聞購読」は欠かせない重要なツールとなっていますね。

3.「高齢者はテレビばかり:若者の新聞閲覧時間は1分」

次は、皆さんが「主なメディア」をどのくらいの時間利用しているのかを見てみましょう。

コロちゃんは、あちこちポチポチと探してみましたら「総務省情報通信政策研究所」が、昨年2023年に「全国13~69歳の1500人」を対象に調査したデータが見つかりました。

コロちゃん年代の70代は、後からご紹介しますね。

ここでは、先に若者を見てみましょう。「社会の中堅世代」である30代を見てみますね。

下記のグラフをご覧ください。内容は下に書き出します。

「総務省 主なメディアの平均利用時間(休日)」より

https://www.soumu.go.jp/main_content/000887659.pdf
出典 総務省 情報通信政策研究所 令和4年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書<概要>より(5月24日利用)

上記のグラフは「10~60歳代の主なメディアの平均利用時間」です。比較しやすい「休日」を取り上げますね。主なメディアの種類は以下となります。

◎「主なメディア」

➀「赤色棒:テレビ視聴時間」(リアルタイム)

➁「赤斑点棒:テレビ視聴時間」(ビデオ視聴)

③「青色棒:ネット利用時間」

➃「黄色斜線棒:新聞閲読時間」

⑤「緑色棒:ラジオ聴取時間」

上記の色分けした棒グラフが、左側から順に10~60歳代で並んでいます。

一目見ると、左から3番目の「20代の青色棒グラフ(ネット視聴)」が大きく飛び出しています(330.3分)。

やはり「20代の若者」は、休日には5時間以上(330.3分)のネット視聴をしていますね。

ここでは「社会の中堅世代の30代」を注目して見てみましょう。

「30代の主なメディア利用時間」は、以下の通りとなっています。

◎「30代のメディア利用時間」

❶「赤色棒:テレビ視聴時間(リアルタイム):152.5分」

❷「赤斑点棒:テレビ視聴時間(ビデオ視聴):25.9分」

❸「青色棒:ネット利用時間:199.9分」

➍「黄色斜線棒:新聞閲読時間:0.8分」

❺「緑色棒:ラジオ聴取時間:6.9分」

なんだなんだ、30代の「社会の中堅層」の皆さんは、新聞を読んでいる時間はたったの0.8分っていったら、ほとんど読んでいませんよね。

しかもこの「新聞閲覧時間」の各年代で一番低いのが、この「30代の0.8分」ですよ。

いくら「休日」と言っても「社会の中堅層」がそんなことでいいのでしょうかね。

そして他の年代の「新聞閲覧時間」を見てみると、「全年代平均新聞閲覧時間」はたったの5.6分ですよ。

更に「10代・20代」は、共に1分しかありません。

これでは「10代・20代・30代」の「新聞購読層」は、ほとんどいないってことですね。

そうでなきゃ、「閲覧時間0.8分や1分」になるわけないもんね。

いやー、コロちゃんは驚きましたね。

若者は新聞をあまり読まないとは聞いていたけれど、これほどだとは・・・、そして高齢者がこれほどテレビばかり見ているとは!

そう「60代の高齢者」は、テレビを「1日に291.4分(休日)」も見ているのですよ。ということは、1日・・・5時間近くですね。

更に「60代の新聞閲覧時間」は、たったの15分ですよ。それが「全年代で一番高い」とは、驚きますね。

やはり、調べてみないと分からないものですね。コロちゃんが思っていたよりも、新聞の社会への影響力は遥かに低下していますね。

昔は「新聞は社会の木鐸※」とか、「新聞は社会のオピニオンリーダーだ※」とか言われていたのですが、今はそもそも「読まれていない」とは、力を失っていますね。

(※社会の木鐸:木鐸とは古代中国で法令などを民に伝えるに使った木製の舌を持った金属製の鈴。転じて社会を教導し正す人を指した)

(※オピニオンリーダー:人々の意思決定に大きな影響を及ぼして世論を形成する人)

4.「70代の参考データを見てもテレビが断トツ」

今回の調査とは別の調査かも知れませんが、報告書の最後に「(参考) 70代における主なメディアの平均利用時間等」とのペーパーが添付されていました。

これならコロちゃんそのものですよね。それでは見てみましょう。

下記のグラフをご覧ください。内容は下に書き出します。

「総務省 主なメディアの平均利用時間(休日)」より

https://www.soumu.go.jp/main_content/000887659.pdf
出典 総務省 情報通信政策研究所 令和4年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書<概要>より(5月24日利用)

上記のグラフの右側が「70代の主なメディアの平均利用時間」です。こちらも比較しやすい「休日」を取り上げます。

あらら70代の高齢者は、60代の高齢者よりも更にテレビを見ていますよ。なんと「330.9分」・・・てことは、1日5.5時間ですか。それでは全メディアを見てみましょう。

◎「70代のメディア利用時間」

❶「赤色棒:テレビ視聴時間(リアルタイム):330.9分」

❷「赤斑点棒:テレビ視聴時間(ビデオ視聴):30.5分」

❸「青色棒:ネット利用時間:47.4分」

➍「黄色斜線棒:新聞閲読時間:33.9分」

❺「緑色棒:ラジオ聴取時間:16.3分」

上記を見ると、「❸青色棒:ネット利用時間」が60代(105.4分)の半分以下(47.4分)ですね。そして「➍黄色斜線棒:新聞閲読時間:33.9分」が、コロちゃんの約40分に近づいています。

やはり「70代」は、全年代で一番「新聞を読んで」いますね。

みんなも、もっと「新聞を読めばいい」のになー。いろいろ知識を増やすことができますよ。

5.「新聞のお値段は?」

コロちゃんが今読んでいる新聞は「日経新聞」です。かつては「朝日新聞」を長い間購読していたのですが、ある時に「日経新聞」に切り替えました。

その理由は、子どもが「就活」をする中で「面接対応」に知識を仕入れようと「日経新聞を購読してくれ」と頼まれたのです。

コロちゃんは、それまでずっと「朝日新聞」を購読していましたので、あまり積極的ではありませんでしたが、一時期のことと思っていましたから変更したのです。

その後「日経新聞」を読んでいますと、けっこうコロちゃんの知らなかった知識がたくさん掲載されていたのですよね。

それで興味深くなって、今まで「日経新聞」を読み続けているという経過となりますね。

それでは、今の「新聞の購読料」を見てみましょう。

◎「主要日刊紙の新聞購読料金」

➀「日経新聞:朝刊・夕刊セット:月5500円」(宅配+日経電子版セット:月6500円)

➁「朝日新聞:朝刊・夕刊セット:月4900円」

③「読売新聞:朝刊・夕刊セット:月4400円」

➃「毎日新聞:朝刊・夕刊セット:月4900円」

およよ、「日経新聞」って高いんだー!

コロちゃんは、あんまり気にしてなかったから、初めて他紙と値段を比較しましたよ。ふむふむ、全国紙の中では、「読売新聞」が一番安いのね(月4400円)。

コロちゃんは、「日経新聞の宅配+日経電子版セット」だから、なんと月6500円でした。

なになに、世界中の情報が毎朝届けられるのだから、このぐらいは決して高くは・・・いーや、高いよ!
コラ( “ºДº”)ノ `-‘ ) ペシッ

コロちゃんは「清貧ライフ」なんだからね。もっと安くしろよ!と言っても、新聞社も発行部数がダダ下がりじゃ、この値段でもしょうがないか・・・。
(*´-Д-)ハァ=3

ちょっと、ため息をつきながら「新聞購読料金」の調査結果を見るコロちゃんでしたよ。

そうだ、ついでに「全国紙の発行部数」も見ておきましょう。2023年4月の調査結果です。

◎「新聞紙発行部数」

❶「読売新聞:641万部」
❷「朝日新聞:375万部」
❸「毎日新聞:178万部」
➍「日経新聞:157万部」

ほうほう、コロちゃんが読んでいる「日経新聞」は、この「全国紙」の中では一番少ないのですね。まあ、もともとは「経済専門紙※」ですからね。

(※「日経新聞」の前身は「日本産業経済新聞社」の「日本産業経済」。社名と題字の変更は1946年)

「読売新聞」は、コロちゃんの記憶だとかつて「1000万部」と豪語していた時期がありましたけど、今は641万部まで減らしたのですね。

なお、この「新聞発行部数」は「ABC調査」といって、「新聞販売店」に押し付けている「押し紙」も含まれていますから、実際の「発行部数」はもっと減っていると思いますよ。

6.「コロちゃんと新聞のお付き合いの歴史」

上記の、ように「新聞購読」のあれこれを見てきましたが、ここでちょっとコロちゃんの過去の「新聞購読の歴史」を振り返ってみてみましょう。

コロちゃんが、1970年代前半に東京に出て来て、最初に入居したアパートは3畳一間でした。なんか、これは「藤子不二雄先生のお二人※」みたいですね。

(※漫画家の藤子不二雄は2人コンビのペンネ―ム:最初の上京での住まいは2畳一間の部屋だった:コミックまんが道より)

その3畳の1Kに入居したコロちゃんが、当時新聞を購読していたことを憶えていた理由は、その時に「強引な新聞拡販員」にあって、ことわり切れずに2紙を購読したことがあったからです。

多分、1ヵ月で直ぐに1紙は解約したと思われますが、その時の青年コロちゃんは「東京ってとこは強引な怖い人が多い」と、社会の荒波を痛感していましたね。

それと、その後に転居した6畳一間のアパートでは、毎朝新聞を読もうと玄関に向かうと「あら、無い?」との記憶があります。

コロちゃんの隣に住んでいた「高齢者」が、コロちゃんが契約した新聞を早朝に勝手に読んでいたのですよ。

「新聞がない」とコロちゃんが自室に戻ると、その隣の部屋に住むジイサンは直ぐにあわててバタバタと「新聞」を玄関先に戻すのです。

それが毎朝続きましたが、コロちゃんは、「まあいいや」と鷹揚に対応していたことを記憶していますね。

だからコロちゃんの今までの人生で、まったく「新聞」を購読しなかった時期は、記憶にある限りは全くありませんね。

だから「毎朝の新聞バサバサ」は、コロちゃんの人生を貫く習慣なのです。

7.「若い方も新聞を読もう」

すでに「新聞購読」が、身体に沁みついてしまったコロちゃんが言っても、あまり説得力がないかもしれませんが、あえて最後にお伝えしますね。

よく「鷹の眼・蟻の眼」という言葉を聞きますよね。

「鷹」は、高い視点で世の中を見渡すことができます。それに対して「蟻」は、足下をゆっくり1歩1歩進んでいきますので、その地の詳細を知ることができます。

コロちゃんは、この二つの視点を同時に「人間」が持つことは、極めて困難で難しいと、いつも考えているのです。

そりゃそうですよね。「人間」は立って歩きますから、空から世界を見渡すことはできませんし、地面をなめるように見ることもできません。

しかし、他からそれらの情報を得ることはできますよね。

「新聞」はプロがその「情報の選別」から「わかりやすく教える」ことまで行なってくれる「優れたツール」であると、コロちゃんは考えていますよ。

「人間」は、生きている以上は「社会」との関わりを欠かすわけにはいきません。

その「社会」は、毎日が同じように時間が過ぎているように見えても、実は少しづつ変化をしています。

その「見えにくい変化」を、いち早く教えてくれるのが「新聞」だとコロちゃんは思っていますよ。

何か、今日のブログは「新聞の販売キャンペーン」みたいになってしまいましたね。だけど、これがコロちゃんの本音ですよ。

若い方も「新鮮な情報」に接して、明日の社会の姿をいち早く知りましょう。ネットでも良いですからね。「新聞」は読んだ方が良いと思いますよ。

コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。

このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします(^_^.)

おしまい。

TakuyoによるPixabayからの画像
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