おはようございます。今朝コロちゃんが、ワンコ散歩に玄関を出ましたら、もう「周囲が明るく」なっていましたよ。
今朝の「日の出の時間」は「午前6時13分」と大分早まってきましたね。この時間が近くなってくると「ライト」はもういらなくなりますよ。
コロちゃんは、朝起きてから「洗顔やひげ剃り」を終えてから「ワンコ散歩」にでますので、もう「真っ暗な中」を歩かずに済むような時期になってきましたね。
コロちゃんは、もう「長年朝のワンコ散歩」を続けていますから、「暗い道」を歩いても決して苦にはなりませんが、それでも「朝の明るい風景の中を歩く心地よさ」は別格と言えますよね。
今朝も「人っ子一人いない街角」を、「独占」するような気持ちでワンコと歩いてきましたよ。
そんな「明るい風景の中を歩いてきたコロちゃん」が、今日は「中小企業勤務者ほど物価高に弱い?」をカキコキしますね。
0.「今日の記事のポイント」

コロちゃん
今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。
☆「中小企業勤務者と低所得者層ほど物価高に弱いよと、消費税減税への国民の声は?」
☆「財源は、税収の上振れ分をあてにしているよと、捕らぬ狸の皮算用にならないといいよね」
☆「コロちゃんと狂乱物価の年」

1.「中小企業勤務者と低所得者層ほど物価高に弱いよ」
コロちゃんが、朝コーヒーを飲みながら新聞をバサバサ読んでいると「低所得層に即時的な支援を」という「日経新聞」の「経済教室」の「論考の見出し」が目に入りました。
コロちゃんは、いつもこの「経済教室」の内容は、とても「勉強になる」と思っていましたのでじっくり読んでみましたよ。
そうしましたら、これは「小巻泰之大阪経済大学教授」の「論考」で、一言で言うと以下の内容だったんですよね。
◎「小巻教授の論考のポイント」
①「AIによる成長で雇用の2極化進む恐れ」
②「食料品の値上がりは低所得層ほど影響大」
③「消費税減税だけでは物価高対策は不十分」
上記の①~③は「新聞記載の論考のポイント」ですが、コロちゃんが注目したのは、この内の「②食料品の値上がりは低所得層ほど影響大」の部分です。

①「物価高は、低所得者層と中小零細企業勤務者の痛みが大きい」
ここで「小巻教授」は、「低所得層が実際に直面する物価高を可視化するための分析」を行なっているのです。以下でしたよ。
◎「低所得層が実際に直面する物価高と負担」
①「所得低位20%層が直面する食料品価格の上昇」
・「21年~25年までの年平均上昇率は6.6%」
②「食料品価格の上昇がどれだけの負担をもたらしたのか」
(税込賃金に対する食料品価格の加重合計値)
・「事業所規模5~29人:10.01%」
・「事業所規模500人以上: 6.7%」
③「上記②を単純計算すると1.5倍の影響を中小・零細企業の労働者は受けている」
うーむ、上記①を見ると「所得低位20%層が直面する食料品価格の上昇」は「3%程度」どころか「年平均6.6%」にもなっていますよ。
( ̄へ ̄|||) ウーム
コロちゃんは、この「所得低位20%の層」を調べてみましたら「世帯所得全体では約200万未満」で「勤労者世帯では約300万円未満」になるようでしたよ。
だからコロちゃんも、この「世帯所得低位20%未満ライン」に近いとこにろにいますよ。どおりで「食料品価格の上昇」が大きいと感じていたはずですよね。
次の「②の試算値」では、「食料品価格を給与総額で除した数値(所得比価格)」が「事業所規模500人以上では6.7%」なのに「5~29人では10.1%」と、物価高の影響が「約1.5倍」となっていると書いていますよ。
つまりここでは「事業規模が小さい会社」の社員のほうが「物価高の影響」を強く受けていると書いているのですよ。

②「食料品の消費税ゼロは効果があるのか?」
上記の「物価高」に対して「食料品の消費税をゼロにする案」が、今検討されていますがこれについて「小巻教授」は「懐疑的」な考えを書いていますよ。
まず「消費税減税で期待通りに価格が低下するかが重要である」としていますよね。確かに「値段を決めるのは企業」ですから、「減税した分を全部消費者に還元する」かどうかは不明ですよね。
そしてコロちゃんが注目したのは、「消費税減税の効果は限定的である」とした主張です。下記でしたよ。
◎「消費税減税の効果」
①「仮に26年に減税が実施され価格転嫁率が100%だとしても、5~29人の事業所の労働者の所得比価格は25年の10%から1%程度低下するに過ぎない」
②「月額の負担減は2900円程度で、物価高対策としてはいかにも小規模だ」
③「低所得者層向けには、より効果的な対策が必要である」
うーん、これを読んでコロちゃんは「消費税減税」ってあんまり意味ないよなーって思いましたよ。
(´ヘ`;) ウーン
だって、もし「実施された」としてもコロちゃんのとこは「月3000円程度」でしょう? これじゃあ、とても「物価高対策」にはならないよねと思いましたよ。
それに、もし「消費税減税をする」としたら、「レジの改修などに1年半はかかる」と聞いていますよ。「法律の施行」を考えたならば、来年度内も難しいですよね。
そんな「先の話」よりも、足もとの「物価高対策(物価を下げる)」の方に注力していただきたいとコロちゃんは考えていますよ。
なお、この「日経新聞」の「経済教室」の「低所得層に即時的な支援を」の「見出し」の「論考」をお読みになりたい方は、下記のリンクのクリックをお願いします。


2.「消費税減税への国民の声は?」
さて、ここでちょっと「消費税減税」についての、直近の「国民の声」を調べてみましたよ。先日の「2月21、22日」に行なわれた「毎日新聞の世論調査」です。以下でしたよ。
◎「Q.自民党が掲げた食料品の消費税率2年間ゼロを公約通りに減税すべきか?」
①「確実に財源を確保できない場合は減税すべきではない」
・「47%」(最多)
②「どういう手段を用いても減税すべきだ」
・「29%」
③「減税する必要はない」
・「12%」
https://mainichi.jp/articles/20260222/k00/00m/010/156000c
(出典:毎日新聞世論調査 2026年2月23日記事より:3月1日利用)
ふーむ、この質問と回答だと「財源を確保できれば減税して欲しい」が「大多数だ」とも読めちゃうんですよね。
( ̄へ ̄|||) フーム
しかし、その少し前の2月9、10日に行なわれた「共同通信社」の「世論調査」では以下の結果がでていますよ。
◎「Q.自民党が掲げた食料品の消費税率2年間ゼロを公約通りに減税すべきか?」
(小数点以下切り捨て)
①「賛成:50%」
②「反対:44%」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA10ATZ0Q6A210C2000000/
(出典:日経新聞 共同通信世論調査 2026年2月10日記事より:3月1日利用)
こちらを読むと「消費税減税」は、「国論を2分する政策」となっているとコロちゃんは思いましたね。
ただ、先の「衆議院選挙」は「チームみらい」を除いた、すべての「政党」が「消費税減税や廃止」を唱えていましたから、コロちゃんは「国民の方が賢い」と思いましたよ。
「既成政党」のほとんどが「目先の消費税減税に走る姿」は、コロちゃんには「みっともない」と映っていますよ。

3.「財源は、税収の上振れ分をあてにしているよ」
コロちゃんは、先日の「2月26日」に発表された「財務省」の「令和8年度後年度影響試算」で、将来の「税収の上振れ分」が試算されていたのを読んでいましたよ。下記でしたよ。
◎「将来の税収の上振れ分の試算」
①「名目経済成長率:3%、物価上昇率:2%の場合」
(2025年度見込み:77.8兆円)
・「2026年度:83.8兆円」
・「2027年度:87.8兆円」
・「2028年度:92.2兆円」
・「2029年度:95.5兆円」
②「名目経済成長率:1.5%、物価上昇率:1%の場合」
(2025年度見込み:77.8兆円)
・「2026年度:83.7兆円」
・「2027年度:86.3兆円」
・「2028年度:89.0兆円」
・「2029年度:90.0兆円」
https://www.mof.go.jp/policy/budget/topics/outlook/sy2026a.pdf
(出典:財務省 令和8年度予算の後年度歳出・歳入への影響試算より:3月1日利用)
うーん、上記を見ると、もし「①名目経済成長率:3%と物価上昇率:2%の場合」だと、ずいぶん「税収が上振れ」しますね。
(´ヘ`;) ウーン
下記ほども増えることになりますよ。
◎「名目経済成長率3%と物価上昇率2%時の税収の上振れ額」
(2025年度見込み77.8兆円比※)
(※現在2025年度の税収見込みは更に80.7兆円に上振れが見込まれている)
・「2026年度: 2.9兆円上振れ」
・「2027年度: 8.5兆円上振れ」
・「2028年度:11.2兆円上振れ」
・「2029年度:12.2兆円上振れ」
もちろん「名目経済成長率:3%と物価上昇率:2%」となると「国債費と利払い費」も増えますから、「税収の上振れ分」が全部自由に使えるわけではありません。
しかし、もし「成長」ができれば余裕は生じますよね。
だからコロちゃんは、現在の「高市政権」の「積極財政」は「経済成長」で「消費税減税の財源」を作り出すことを考えているのではないかと思っているのですよね。

4.「捕らぬ狸の皮算用にならないといいよね」
上記の事はコロちゃんが勝手に思い込んでいるだけのことですよ。しかし、普通に考えれば「兆円単位の財源」は他を削って持ってくることは極めて難しいと思いますよね。
その点「税収が増えた分を財源にする」のは、どこからも「苦情」が出てきません。「政治的」には一番望ましい選択肢ですよね。
ただ問題は「経済の成長」は「物価の上昇」とセットなのですよね。
一番望ましいのは、「物価が上がらず」に「経済成長ができる」のが理想ですけれど、コロちゃんの知る限りでは「経済学」にはそんな「経済モデル」は存在しません。
「経済が成長する時」には、「必ず需要が増えますから物価が上がる」のが経済学の公式ですよね。
そうなると、冒頭の「小巻教授」が「経済教室」で書いているように「所得が低い層に被害が集中する」のは不可避となってしまいます。
ここでちょっとコロちゃんの考えを書いておきますね。
コロちゃんは、今後の「日本経済」では「物価」が上がっても。「経済」は目論見通り成長できないのではないかと考えているのです。
何しろ「過去30年間の実質GDP成長率は平均0.8%」ですよ。これを「1%以上に持ち上げる」ことが、果たしてできるのでしょうか。
コロちゃんは、あとから見て「物価は上がっても経済は成長できなかった」という最悪の結果となり、「低所得層の生活が悪化するだけだった」とならなければ良いなと考えていますよ。
まあ今の「高市自民党」は、衆議院の2/3以上を抑えていますから、どんなことでもやれるでしょう。コロちゃんは興味津々で見守っていきたいと考えていますよ。

5.「コロちゃんと狂乱物価の年」
今日のテーマは、「中小企業勤務者ほど物価高に弱い?」という「論考」から「考察」を書いてみましたよ。
コロちゃんは、このブログの「編集長&株主様」である「次男一家家長様」から「最近ブログの内容が臭くなってきたぞ」と言われているのですよね。
今日のテーマは、ちょっと「臭くなっちゃったかなー?」。
ʅ(。◔‸◔。)ʃ…ハテ?
まあたまには「本音」を書いても勘弁してもらいましょうね。
最後の「コロちゃん話」ですが、「物価上昇のインフレ」と言えばコロちゃんの年代が頭に浮かぶのは、「最近のインフレ」よりも、何と言っても「1973年の狂乱物価」ですよね。
この年は「第4次中東戦争」で「石油ショック」が起きています。その為に「1974年の物価上昇率は23.2%」を記録しています。
さらに「トイレットペーパーが無くなる」として「大騒動」になったことでも有名ですよね。
そんな年に「コロちゃん夫婦」は、オートバイで「北海道旅行」に出かけています。下記のフォトですよ。

この年にはまだ「20代前半の夫婦」でしたね。子どももいませんし、気楽な2人旅を楽しんでいましたよ。
しかし、北海道の「地平線まで続く一本道の国道」を、2ケツのバイクで走っていると、後ろから「大型トラック」がピッタリと幅寄せしてきて嫌がらせをされたことを覚えていますよ。
多分「ダンプの運転手のおっちゃん」が、若い2人乗りのオートバイをみてからかったのでしょうね。
青年コロちゃんは、そんな「いやがらせ」は相手にしませんでしたけれど、当時の「ダンプの運転手」はガラが悪かったですよね。
この時は「東京の芝浦ふ頭」から「フェリー」で「釧路港」まで船旅をしたのですよね。太平洋に沈む夕日がとてもきれいだったことも頭に残っていますよ。
この頃の「コロちゃん夫婦」は、よくオートバイで旅行をしていましたよ。20代の「何も怖いものがない若者」でしたね。あの頃は楽しかったなー。
(・_・;).。oO
今日の「コロちゃん話」は、「1970年代の狂乱物価」のことを書いていて、つい思い出した「20代だったコロちゃん夫婦の旅行の思い出」を書いてみましたよ。
当時はこんな「若者もいた」と、笑って読んでいただければ嬉しいですよ。
コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。
このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします。
(^_^.)
おしまい。






コメント