【生活考】コロちゃんちには70年代の空気が流れる

生活

朝、散歩を終え朝食をたべ、コーヒーを持って新聞を拡げます、いつもの静かな時間が流れます。新聞をながめると、BGMが流れます。

コロちゃんちの居間には音楽が流れているのです。

1.Amazon Echoと中島みゆき

それは3年前に始まりました。

実家に帰省していた次男一家家長様がポチポチとスマホをいじくっていると「お、Amazon Echoがキャンペーンやってるよ。いろいろ使えるから買ってみたら」というのです。

コロちゃんは、昭和生まれのおじいさんです。「なに、それ?」。当然知りません。それから、いろいろ説明はしてくれるのですが、半分もわかりません。

ただ、一つ分かったことは音楽が聴けることでした。

値段はAmazon music Unrimited契約が¥980円、機器であるEco Dotが¥19円というキャンペーン価格でした。お得ですよね。

あと毎月のサブスクリプション(定額支払い)が、月¥350円(その後¥480に値上げ)かかります。

だけど、それで音楽のある暮らしができるならば、生活のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)は大幅アップしますよね。

ところが、当時Amazon musicには、コロちゃんが大ファンである「中島みゆき」の曲がはいっていなかったのです(その数か月後に入りました)。

コロちゃんは悩みましたが、中島みゆきの次に好きだった「グレープ」の曲をはじめ70年代の音楽がたくさん聴けるので契約購入することにしました。

2.お部屋の中は70年代

アイパッドにAmazon musicのアプリを入れると、ライブラリにプレイリストが作成できます。

コロちゃんは、70年代・80年代の好きな曲を集めて、自分のためのアルバムを作成しています。なんと190曲・12時間35分のアルバムです。好きな「中島みゆき」の曲もたっぷり収集しました。

これが、朝からずーっとかかり続けます。終わるとまたリピート。一日中70年代の空気に包まれて、お値段は月¥480円。

やすい!

朝起きたら、天気予報を尋ねるのが日課です。ラジオも聞けますし、アラームも声で指示するだけで教えてくれます。

生活満足度は高いですね。コロちゃんは、この音楽が流れる部屋の中で静かに本を読んでいるのが大好きです。そばにコーヒーがあれば、何もいうことはありません。

そんなことを考えていたら、そばで黒ワンコが「早くおやつくれー」と尻尾を振っていました。

コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。

このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に触りましたらご容赦お願いします(^_^.)。

おしまい。

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