おはようございます。今朝コロちゃんがワンコと散歩で歩いていたら、ワンコが後足をちょっともつれさせるような歩きをしていました。
コロちゃんは、先日ワンコの呼吸が荒くなった時に「動物病院」に連れて行きましたが、その時に「獣医さん」から「足がもつれたりしていませんか?」と聞かれていたのですよね。
コロちゃんちのワンコは、「心臓の僧帽弁不全症」の診断がされていたのです。
その後コロちゃんは、ネットで「犬の僧帽弁不全症(心臓)」を調べてみたんですよ。そうしましたら、以下でしたよ。
「犬の僧帽弁閉鎖不全症(心臓病)において『足のもつれ』や『ふらつき』は、心臓のポンプ機能が低下し、全身へ十分な血液が送り届けられていない可能性があります」
これを読んでからのコロちゃんは、いつも「わがワンコの足の動き」を注意してみていたのですよね。だから、今朝は「ちょっと心配」したのですよね。
だけど、すぐに「普通の歩き方」に戻りましたから「安心した」のですが、もうコロちゃん自身も「70代」となってもう「スタスタ歩き」はできなくなっています。
今コロちゃんは、「人間も犬も老化は足から始まるんだなー」と思いましたよ。
そんな「ワンコのフラフラ歩きを心配したコロちゃん」が、今日は「企業はホントに労働時間を増やしたいのか?」をカキコキしますね。
0.「今日の記事のポイント」

コロちゃん
今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。
☆「労働時間を増やしたい企業は16.2%だったよと、労働時間を増やしたいとの回答だけを報道しているよ」
☆「夫と妻が残業なしは2割にとどまるよと、間違いではないけど、誤道じゃないの?」
☆「コロちゃんと河原でのお昼寝」

1.「労働時間を増やしたい企業は16.2%あったよ」
コロちゃんが、朝コーヒーを飲みながら新聞をバサバサ読んでいると「労働時間『増やしたい』16.2%/働き方改革 厚労省が企業調査」との見出しが目に入りました。
コロちゃんは、この「労働時間の残業規制」については、「経団連」は「緩和」を主張しており、「連合は「緩和に反対」していると受け止めていますね。以下でしたよ。
◎「労働時間規制について」
①「経団連」
・「健康確保を大前提に、働き手の意思・希望に合った、より柔軟で自律的な働き方の実現を目指す」
②「連合」
・「労働時間規制は、労働者の命と健康を守る重要な規制であるという考え方のもと、従業員の選択労使合意があっても下回ることができない最低基準である」
コロちゃんは、上記を頭に置いてこの記事を読んでみましたが、「厚労省は5日、働き方改革に関する企業・労働者への調査結果を発表した」と以下の内容を報じていましたよ。
◎「働き方改革に関する企業・労働者への調査結果」
①「企業の6社に1社ほどが労働時間を『増やしたい』と答えた」
②「労働時間を増やしたいと回答した企業は53社(16.1%)だった」
③「3000人調査で労働時間を『増やしたい』『やや増やしたい』と回答した労働者が315人(10.5%)いた」
ざっと上記の内容を報じていましたよ。その上で記事の最後には以下の文章で〆ていましたね。
「政府の成長戦略を検討する日本成長戦略会議や労働政策審議会(厚労相の諮問機関)で議論し、夏までに一定の方向を示す方向だ」
うーむ、これを読んでコロちゃんは「労働時間を増やしたいと回答した企業が16.1%」って思ったより少ないよね、と思いましたよ。
( ̄へ ̄|||) ウーム
それに「増やしたいとの回答が16.1%しかない」の? 「回答は全部で100%ある」はずだよね・・・?
これって、もっと多い「別の回答」があるんじゃないの? 記事では書いてないですけどね?
(*´・д・)はて?
コロちゃんは、さっそくこの「厚生労働省」が実施した「働き方改革に関する企業・労働者への調査結果」を探して読んでみることにしましたよ。
なお、この「日経新聞」の「労働時間『増やしたい』16.2%/働き方改革 厚労省が企業調査」の見出しの記事をお読みになりたい方は、下記のリンクのクリックをお願いします。


2.「労働時間を増やしたいとの回答だけを報道しているよ」
コロちゃんが、冒頭の記事を読んで何かちょっと釈然としなかったのですよね。
ちょっと引っかかった疑問点を最初に書いてから、次に「働き方改革に関する企業・労働者への調査結果」をご紹介しますね。

①「労働時間を減らしたいと答えた企業と労働者の回答が書いていないよ」
最初に、もう一度上記の記事の内容を書き出しますね。
◎「働き方改革に関する企業・労働者への調査結果」
①「企業の6社に1社ほどが労働時間を『増やしたい』と答えた」
②「労働時間を増やしたいと回答した企業は53社(16.1%)だった」
③「3000人調査で労働時間を『増やしたい』『やや増やしたい』と回答した労働者が315人(10.5%)いた」
コロちゃんは、の①~③を読んで以下のように感じたのですよね。
❶「労働時間を増やしたいと回答した企業は16.1%と報じているけれど、減らしたいとした企業の数値が書いていない」
❷「労働時間を増やしたい・やや増やしたいと回答した労働者は10.5%と報じているけど、減らしたいとした労働者の数値が書いていない」
❸「上記の数値は、それぞれ16.1%と10.5%と少数派に見える。少数派を報じて多数派を報じない理由は何か?」
うーん、コロちゃんの上記の❶~❸の疑問点って、普通にこの記事を読んでいれば誰しもが感じることだと思うんですよね。
(´ヘ`;) ウーン
だって「働き方改革」の「実地調査」なのですからね。「新聞記事」では、内容を公平に「不偏不党」で報じないとダメでしょう。
それでは、次に「肝心の元データ」の「厚生労働省」の「働き方改革に関する企業・労働者への調査結果」を見てみましょう。

②「労働時間を増やしたい企業(16.2%)は一番少ない回答だったよ」
最初に、冒頭の報道にあった「①企業の6社に1社ほどが労働時間を『増やしたい』と答えた」「②労働時間を増やしたいと回答した企業は53社(16.1%)だった」を検証してみましょう。
以下でしたよ。
◎「現状の労働時間に対する企業としての希望は以下のとおり」
(企業327社ヒアリング)
(小数点以下切り捨て)
①「増やしたい」
・「53社(16%)」
②「現状のままがよい」
・「201社(61%)」
③「減らしたい」
・「73社(22%)」
https://www.mhlw.go.jp/content/001666752.pdf
(出典:厚生労働省 働き方改革関連法施行後5年の総点検(結果概要)より:3月7日利用)
なんだなんだ、「記事」にあった「①増やしたい:16%」の回答は一番少ないじゃないの!
(; ・`д・´)ナンダナンダ!!
最大は「②の現状のまま:61%」で、「③の減らしたい:22%」と、記事で見出しになった「労働時間増やしたい(企業が):16.2%」は一番少ない回答ですよ。
これじゃあ「労働者の回答」でも、記事の記載よりも多い回答がありそうですよね。次に見てみましょう。

③「労働時間を増やしたい労働者(10.5%)も一番少ない回答だったよ」
えーと、冒頭の記事にあったのは、「③3000人調査で労働時間を『増やしたい』『やや増やしたい』と回答した労働者が315人(10.5%)いた」でしたよね。
(。◔‸◔。)?エート
これは、以下の表をご覧ください。内容は下に書き出しますね。
「厚生労働省 労働時間をどのようにしたいか?」より
https://www.mhlw.go.jp/content/001666752.pdf
出典:厚生労働省 働き方改革関連法施行後5年の総点検(結果概要)より:3月7日利用
上記の表は、「厚生労働省」が発表した「労働時間をどのようにしたいか?」と聞いた「労働者の回答割合」です。下に書き出しますね。
◎「労働時間をどのようにしたいか?」
(労働者3000人アンケート)
(小数点以下切り捨て)
①「増やしたい :10%」
②「このままでよい:59%」
③「減らしたい :30%」
(減らしたい、やや減らしたいと合算:増やしたい、やや増やしたいと合算)
https://www.mhlw.go.jp/content/001666752.pdf
(出典:厚生労働省 働き方改革関連法施行後5年の総点検(結果概要)より:3月7日利用)
アイヤー、こっちもですよ。
(;゜∀゜)アイヤー!
「記事」にあった「①増やしたい:10%」は一番少ないですよ。
最多は「②のこのままでよい:59%」で、「③減らしたい:30%」が記事にあった「①増やしたい10%」の約3倍もありますよ。
コロちゃんは、これを調べて「開いた口が塞がらない思い」を持ちましたよ。ちょっと「労働時間規制緩和に都合の良いデータのみ」を報道し過ぎでしょう。

3.「間違いではないけど、誤道じゃないの?」
いやいや、もうコロちゃんはビックリしましたよ。確かに「日経新聞」の購読者は「企業経営者が多い」と思いますけど、記事の内容が「労働時間規制緩和」に寄り過ぎでしょうね。
上記の「アンケート調査」と「冒頭の記事の内容」をもう一度下記で比較してみますね。
◎「労働時間は?」
(小数点以下切り捨て)
①「現状のままが良い」
・「企業 :61%」
・「労働者:59%」
(記事にせず)
②「減らしたい」
・「企業 :22%」
・「労働者:30%」
(記事にせず)
③「増やしたい」
・「企業 :16%」
・「労働者:10%」
(ここだけ記事で報道)
https://www.mhlw.go.jp/content/001666752.pdf
(出典:厚生労働省 働き方改革関連法施行後5年の総点検(結果概要)より:3月7日利用)
ほらほら、上記の①~③の調査結果の内容のうちで、記事で取り上げたのは一番割合が小さい「③の労働時間を増やしたい(企業16.2%、労働者10.5%)」だけですよ。
(  ̄O ̄)ホラホラ
しかも、記事の「見出し」も「労働時間を増やしたい16.2%」ですよ。これだけが印象に残るのに決まっていますよね。
また、記事の本文中でも「企業と労働者の労働時間を『このままでよい・減らしたい』との回答」には一切触れていません。
これを読んでコロちゃんは、「間違いではないけれど誤道に繋がる内容だ」と危惧しましたよ。
せめて「一言」ぐらい最後に「労働時間をこのままでよいと減らしたい企業と労働者も一定数いた」とでも書いて欲しかったとコロちゃんは思いましたよ。
最後に、冒頭の「日経新聞」の「労働時間『増やしたい』16.2%/働き方改革 厚労省が企業調査」の見出しの記事のリンクをもう一度貼っておきますね。
上記のコロちゃんの見方が、間違っているかどうかを、どうぞご確認お願いしますね。


4.「夫と妻が残業なしは2割にとどまるよ」
ここでちょっとコロちゃんの考え方を書いておきますね。
コロちゃんは、「長時間残業時間」を前提とする「働き方」は、もう「昭和の時代で終わった」と思っているのですよね。
だって「長時間残業」を「男性も女性」もやらなければならないのなら、「子育て」はどうするんですか。
「単身者」だって、「長時間残業」や「ダブルワーク」しなければ「生活できない給料」じゃ、「次世代の形成」ができないですよね。
そこでちょっとコロちゃんは、「共働きの女性の残業時間と自分時間」を調べてみましたよ。
これは「Be myself」が実施した「共働き夫婦の実情についてのアンケート調査」ですよ。回答は「共働きの女性」に聞いています。下記でしたよ。
◎「残業について教えてください」
①「自分」(妻)
・「残業できていない :13%」
・「かなりセーブしている:24%」
・「ややセーブしている :28%」
・「気兼ねなくしている :26%」
・「残業がない : 9%」
②「夫」
・「残業できていない : 0%」
・「かなりセーブしている: 6%」
・「ややセーブしている :20%」
・「気兼ねなくしている :54%」
・「残業がない :20%」
https://bemyself.pasonacareer.jp/skill/skill-3091/
(出典:Be myself 共働き夫婦の実情についてのアンケート調査より:3月7日利用)
ふーむ、「②夫:残業を気兼ねなくしている54%」が目立ちますよね。
( ̄へ ̄|||) フーム
やはり「夫」は「残業」を「かなりセーブ6%+ややセーブ20%+気兼ねなく54%=80%」の方が行なっていますよ。
それに対して「自分(妻)」も「残業」を「かなりセーブ24%+ややセーブ28%+気兼ねなく26%=78%」ですから、「短時間でも残業はしている」となっていますよ。
つまり、現状では「セーブはしていても、残業は夫(80%)も妻(78%)もせざるを得ない現実がある」とコロちゃんは思いましたよ。
特に「夫」は「気兼ねなく残業が54%」と、半数以上が「躊躇なく残業」を受け入れていますよね。
また、上記を見ると「残業なしの妻」は「残業できていない13%+残業ない9%=22%」で、「残業なしの夫」は「残業できていない0%+残業ない20%=20%」となっています。
つまり「妻も夫」も、「残業がないのは2割」にとどまっているのですよね。
コロちゃんは、これを見て「まだまだ現在の企業は残業を前提に経営をしている」と思いましたよ。
そして、これなら前項で読んだ「労働者」が「労働時間を減らしたい30%」がよく理解できると思いましたね。
もう一度見ておきましょう。「労働者3000人対象のアンケート結果」ですよ。
◎「労働時間をどのようにしたいか?」
(小数点以下切り捨て)
①「増やしたい :10%」
②「このままでよい:59%」
③「減らしたい :30%」
(減らしたい、やや減らしたいと合算:増やしたい、やや増やしたいと合算)
https://www.mhlw.go.jp/content/001666752.pdf
(出典:厚生労働省 働き方改革関連法施行後5年の総点検(結果概要)より:3月7日利用)
コロちゃんは、頭の中に「今の世の中のみんなの考え」は「労働時間はこのままでよい6割」と「もっと減らしたい3割だ」と刻み込みましたよ。

5.「コロちゃんと河原でのお昼寝」
さて今日は、「企業はホントに労働時間を増やしたいのか?」をテーマに考察してみましたよ。
コロちゃんが「厚生労働省の調査結果」を読んでみたら、「企業の回答」は「現状のまま61%・減らしたい22%」で、「記事で見出しとなった増やしたい16%」は一番少ないことが分かりましたよ。
しかし「記事」が、まさか「企業と労働者の労働時間を増やしたいだけ」を切り取って報じているとは思いませんでしたよ。
こんなビックリすることがあるものですから、いろいろ調べてみることは面白いんですよね。
最後の「コロちゃん話」は、さて何を書こうかなー?
コロちゃんの「長時間残業の記憶」について書きますね。「日本」で「週40時間労働」が実施されたのは「1997年※」です。それまでは「週48時間労働制」でした。
(※週40時間労働は1994年から段階的に実施され、最終的に1997年から全国で本格的に導入)
それまでの1980年代の「日本の大多数の会社」では、ほとんど「残業時間」は規制されていませんでした。
それでも「ブラック企業※」という言葉がなかったのは、当時の日本の企業は「終身雇用制」で「社内教育でスキルアップ」するのが一般的でしたから、「労働者を使い潰すこと」はしなかったのです。
(※ブラック企業という言葉がネットに登場したのは2000年代に入ってから)
そんな時代の「1990年代」には、コロちゃんは30代の青年で「転職」した新しい会社で「全力」で働いていました。
当時のコロちゃんは、2人の息子と妻の「4人家族」で「住宅ローン」も抱えていましたので、頑張れば頑張るほど「給料が上がる残業」は喜んで引き受けていたのですよ。
今振り返って当時の「労働時間」を思い出してみると、毎月「70~80時間」の「残業時間」を働いていましたね。
正規の「労働時間」は、「週48時間」ですから「月間にすると262時間」になります。ただこの時代では、まだ「完全週休2日制」ではありませんでした。
「土曜日の休日」は、月に2回の「隔週の週休日制」でしたよ。これだと「毎月70~80時間の残業時間」は、毎日「3~4時間の残業」となります。
現在「過労死ライン」と呼ばれているのは、「発症前1ヶ月で100時間を超える残業」または「発症前2~6ヶ月で月平均80時間を超える残業」とされています。
しかし、これは「週40時間労働」を前提とした「過労死ライン」ですよね。
コロちゃんの1990年代には「週48時間労働制」でしたから、この時代の「毎月70~80時間の残業時間」を振り返ると、よく「過労死やうつ病」にならなかったものだと思っていますよ。
そんな時代のコロちゃんは、夏の「休日」になるとまだ小学生の「2人の息子」を連れて近隣の河原に行くことがよくありましたね。
コロちゃんちは、何しろ「埼玉県」の田舎町にあるものですから、車で30分も走ると「水遊びができる河原」があるのですよね。
この河原には、ちょうど「公衆トイレ」があったものですから「コロちゃん一家」は夏になると良く訪れたのですよ。下記のフォトですよ。

このフォトで「仁王立ち」しているのは、コロちゃんの次男ですね。当時は「小学校1年生」だったように記憶していますよ。
コロちゃんちには、「長男と次男の2人」がいましたから、この横には「長男と妻」がいましたよ。そしてコロちゃんが何をしていたのかと言うと、下記でしたよ。

当時30代のコロちゃんは、「長時間残業の夜勤明け」でこの「河原でお昼寝タイム」だったのですよね。もうぐっすり寝込んでいましたよ。
Zz◟(๑ᵕ⌓ᵕ̤)◞。o○ネムネム
この頃は、ホントよく働いていたよなー。今振り返ると、ほとんど「体力の限界に挑戦する」ような気持ちで仕事に従事していましたよ。
ただ断っておきますが、これは「昭和の働き方」ですからね。この時点での「和暦は平成」に入っていましたけれど、青年コロちゃんの働き方は「昭和時代のそのまま」でしたよ。
ただ「無事子育てが終わった今」から見れば、こんな「近隣の川遊び」も楽しかった「大切な記憶」になっていますよ。楽しかったなー。
(・_・;).。oO
今日の「コロちゃん話」は、「長時間労働の夜勤明け」の「河原でのお昼寝」について書いてみましたよ。
「1980年代」には、こんな「風景」もあったと、笑いながらお読みいただければ嬉しいですよ。
コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。
このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします(^_^.)
おしまい。







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