【社会考】「官邸 vs 経団連」のどちらを支持しますか?──思ったコロちゃん

社会
イラストは生成AI(ChatGPT)で作成したものです

0.「今日の記事のポイント」

by<br><span class="bold-blue">コロちゃん</span>
by
コロちゃん

今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。

①「首相官邸と経団連の違いがはっきり出てきたよ」

②「もはや日本では古いリベラルは支持されないよね」

③「時代の対立軸は、目先の利益と持続可能性か?」

④「IMFはホルムズ海峡の影響の最悪シナリオを提示しているよ」

⑤「もう元には戻らないんじゃないの?」

⑥「コロちゃんとトレッキング」

1.「首相官邸と経団連の違いがはっきり出てきたよ」

コロちゃんが、朝コーヒーを飲みながら新聞をバサバサ読んでいると「官邸・経済界食い違い」との見出しが目に入りましたよ。

コロちゃんは、「経団連」は「日本の大企業の総本山」で「自民党の有力な支持団体の一つ」との思いがありますから、この「官邸と経団連」の目指す方向性の違いを興味を持って読んでみましたよ。

そうすると、何と「主要な政策への見解の違いが目立ってきた」と書いているのですよね。以下でしたよ。

◎「見解の相違が目立つ」

①「中東情勢への対応」

 〇「高市首相」
  「備蓄放出や代替調達に注力」
  「需要抑制策『可能性は排除せず』」

 ●「経団連」
  「長期化を想定し、次の打ち手の検討を」
  「需要抑制策を求める声」

②「消費税減税」

 〇「高市総理」
  「給付付き税額控除の導入への『つなぎ』として食料品の消費税を2年間ゼロ」

 ●「経団連」
  「2年を待たずに簡素な形で給付の仕組みを導入」
  「消費税減税に慎重」

うーむ、コロちゃんは上記の記事を読んで、どちらかというと「経団連の見解に賛成」なのですよね。
( ̄へ ̄|||) ウーム

つまりコロちゃんは、まず「中東情勢への対応」では「需要抑制策」をとるべきだという「長期化を視野に入れた政策」を支持しますよ。

次の「給付付き税額控除」については、「経団連の簡素な形で導入」って「65歳以上の高齢者が対象外になる可能性がある案」ですから、その点を「貧しい高齢者へも給付」へ修正するなら賛成しますね。

ただコロちゃんがこの記事を読んで考えたのは、「現在の日本の政治状況」は「保守とリベラルの対立軸はもう成り立たなくなった」との思いですよね。

だって、この「中東情勢への対応」と「給付付き税額控除」は、現在の「政治の焦点」ですよね。

本来ならば「政治の焦点」では、「保守とリベラルが対立する構造」が「1945年以降の歴史」でしたよね。

しかし、現在では上記の記事のように「政治の焦点」で対立しているのは、「高市総理」と「中道改革連合」ではなく「経団連」ですよ。

コロちゃんは、この「中東情勢への対応」と「給付付き税額控除」での「いわゆるリベラル勢力の主張」を報道で取り上げられているのを見たことはありません。

どうやら「中道改革連合」は、「中東情勢による物価高の影響の緩和」を調査・提言を検討しているらしいですが報道されていませんよね。存在感があまり感じられないのですよ。

記事では、「ある経営者は『リーマンショックと石油危機のダブルパンチくらいひどいことになりかねない』と先行きを悲観する」と、「経団連側の認識と政府の動きに温度差がある」と書いていますね。

そう言えば「高市首相」は、4月5日に「石油化学製品の原料となるナフサ(粗製ガソリン)」について「少なくとも国内需要4カ月分を確保している」と説明したと報じられています。

コロちゃんは「危機対策の要諦」に、「平時には危機を想定し、危機の時には楽観論を」との考え方があると聞いたことがありますが、それは「危機が短期間で終息する場合」ではないでしょうか。

もし「危機が長期化」したり、「危機がさらに悪化する見通し」となった時には、「正面から危機を訴える指導者」が必要になるとコロちゃんは考えましたよ。

なお、「日経新聞」のこの「官邸・経済界食い違い」との見出しの記事をお読みになりたい方は、下記のリンクのクリックをお願いします。

官邸・経済界、食い違い 首相は石油備蓄放出や補助金 経団連は長期化視野に需要抑制 - 日本経済新聞
高市早苗政権が進める政策で、経団連など経済界との意見の相違が目立ってきた。中東情勢の混乱を受けた物資不足に関し、需要抑制策への温度差が浮き彫りになっている。消費税減税にも経済界は慎重姿勢をみせる。首相官邸と経済界の意思疎通のパイプが細いとの指摘も出ている。「早く需要抑制策をとるよう求めるべきだ」。経団連が6日に非公開で...

2.「もはや日本では古いリベラルは支持されないよね」

コロちゃんは、現在直近の「政党支持率の調査」を調べてみましたよ。4月17~19日に「読売新聞社」が「世論調査」を行なっていましたよ。下記でしたよ。

◎「政党支持率」
 (4月17日~19日調査)

①「自民党   :38%」
②「参政党   :6%」
③「中道改革連合:3%」
④「国民民主党 :3%」
⑤「日本維新の会:2%」
⑥「チームみらい:2%」
⑦「日本共産党 :2%」

https://www.yomiuri.co.jp/election/yoron-chosa/20260419-GYT1T00155/
(出典:読売新聞オンライン 2026年全国電話調査より:4月22日利用)

うーん、上記をみていると「①自民党の38%」が圧倒的ですよね。
(´ヘ`;) ウーン

それだけ「高市自民党」への「国民の期待が高い」のでしょうけれど、もし「結果を出せなかった時」にはどう変わるのでしょうね。

しかし、それよりも「コロちゃんはリベラル勢力が壊滅的になった」と見ていますよ。かつての「護憲」と「反原発」は、現在の「国民の心に刺さらなくなった」と感じていますね。

これはコロちゃんの感じ方なのですが、かつての「1970~1980年代の日本」では、「今日よりも明日には豊かになる」と多くの国民が思っていたと思うのですよね。

そのような「生活の安定」の余裕の基盤があったから、多くの国民に「護憲・反原発の政策」が支持されていたと思うのですよ。

しかし、現在ではもう「今日より明日が貧しくなるかもしれないという時代」に突入してしまいました。

そのような「余裕がない時代」では、「生産性を上げる政策を掲げる政党」に支持が集まるのは、ある意味当然と言えるとコロちゃんは考えましたよ。

そう考えると「護憲・反原発」には「生産性を上げる要素」はありませんよね。「安心感」はあるでしょうけれど。

今国民が最も興味を持っているのは、「明日の生活を、どの政党が今日より豊かにしてくれるのか?」ではないでしょうか。

だからコロちゃんは、「リベラルの概念の再定義」ができない限りは、現在の「政治状況」が今後も続きそうだと思っていますよ。

3.「時代の対立軸は、目先の利益と持続可能性か?」

冒頭の記事の見出しでは、「首相/石油備蓄放出や補助金」と「経団連/長期化視野に需要抑制」と並べて比較していました。

これって「対立軸」ですよね。つまり「目先の利益vs長期的視野」の対立になりますよね。この「長期的視野」とは「持続可能性」と言い換えてもいいかと思われますよね。

この「対立軸」は、「保守とリベラル」の概念の再定義にもつながるのではないでしょうか。

つまり「利益団体を重視する政党は保守」ですよね。「利益団体は目先の利益」を主張するのがお仕事ですからね。

コロちゃんが支持するのは「長期的視野・持続可能性」ですよ。「既得権益をお持ちの方」には、この際「長期的な視野」の下で我慢していただきましょう。

その「長期的視野」の下では、「経団連」も「労働組合」もどこでも「主張」の内容で判断するべきだと思いますよ。

「現状を変えるのがリベラル」ですよ。「現状を守るのが保守(※)」ですよ。

(※自民党大会では「保守政治は懐古主義ではない。伝統を守るために常に新しい姿に作り替える伊勢神宮の『常若』の理念」を主張している)

みんな「改革」とは口にするんですよね。ただ問題は、その方向性が重要だと考えていますよ。「国民の経済厚生を高める改革」でなければダメですよ。

だから「非正規雇用の拡大を進めた改革」はダメな改革の例ですよね。これは「2000年代の小泉元総理」の下で進められた改革でした。

そして「小さすぎる遅すぎる改革」もダメな改革の例ですよ。これは「今も進められている賃上げ政策」がそうだとコロちゃんは考えていますよ。

上記の2つの例は、どちらも「自民党政権」で進められてきました。だから「保守の改革」の例ですよね。

2つとも「国民の経済厚生を高めたかの結果」をみると、最初の「非正規雇用の拡大」は真逆の結果となっていますし、あとの「賃上げ」は「道半ば(達成できていない)」ですよ。

このように考えていくと、コロちゃんの考える「リベラル政策」とは「国民の経済厚生を高めるための改革」になりますよね。

しかも「短期的視点」ではなく「持続可能性がある政策」となります。

その視点からみると、冒頭の「経団連」の「中東情勢への対応」と「消費税減税への対応」は、立派な「リベラル(改革)政策だ」と思ったコロちゃんでしたよ。

4.「IMFはホルムズ海峡の影響の最悪シナリオを提示しているよ」

コロちゃんは、ここまで「持続可能性・長期的視野が重要だ」と書いてきましたが、先日4月14日に「IMFの2026年の経済成長率の予測」を発表しました。

この「IMFの予測」では、「ベースライン予測」以外にも「ホルムズ海峡危機」を想定した複数のケースの全部で3つの数値を発表してましたよ。下記でしたよ。

◎「IMFの世界経済の成長率の予測:2026年」

①「ベースラインシナリオ」
 ・「3.1%成長」
 (前回1月予測から0.2ポイントの下方修正)

②「悪化シナリオ」
 ・「2.5%成長」

③「深刻シナリオ」
 ・「2.0%成長」

ふーむ、上記の「③の深刻シナリオの2.0%成長」って、「世界経済の停滞・不況のライン」とされているのですよね。
( ̄へ ̄|||) フーム

それで肝心の「日本の2026年の成長率予測は0.7%成長」で、前回の1月発表時と変わらずでした。

ただ上記の、「②悪化シナリオと③の深刻シナリオ」の「日本の数値」は発表されていませんでしたが、「③の深刻シナリオの場合は0%程度」まで低下する可能性もあるとされています。

この「③深刻シナリオの0%程度」って、過去には「2011年の東日本大震災の年」にありましたよ。

コロちゃんは、「危機対策の要諦」には、前項で書いた「平時には危機を想定し危機の時には楽観論を」以外に、「最悪に備えること」もあることが頭をよぎりましたよ。

そのように考えると、今回の「ホルムズ海峡の危機」には、そろそろ「最悪を想定したシナリオ」を準備した方が良い時期だとコロちゃんは考えましたが、「準備」しているのかなー?
ʅ(。◔‸◔。)ʃ…ハテ?

もちろん、そんなことを「知るすべ」はコロちゃんにはありませんが、どっかで「きちんと最悪シナリオ」を検討している機関があることを祈るばかりのコロちゃんでしたよ。

5.「もう元には戻らないんじゃないの?」

さて、ここでちょっとコロちゃんの考え方を書いてみますね。

コロちゃんは、「ホルムズ海峡の危機」がいずれ収束すると思われますが、「日本の石油輸入の脆弱性」がここまで明らかになったあとでは、もう「元には戻らない」のではないかと思ったのですよね。

もちろん、「政府」の「他国から輸入」は既に手をうっていると思われますが、「中東産の安い原油」とは比較にならない金額になると思われますよね。

それを考えると、今後の「日本」では「再びより省エネの効率的な産業基盤と生活」をつくらなければならないと思うのですよね。

コロちゃんは、1970年代の「石油ショック」以来の「省エネ政策」を記憶していますから、なにも難しいことはありませんよ。

参考までに、かつて行なわれた「1970年代の省エネ政策」をご紹介しますね。以下でしたよ。

◎「節電の取り組み」

①「デパートのエスカレータの停止」

②「ネオンサインの早期消灯」

③「ガソリンスタンドの日曜休業」

④「飲食店や映画館の営業時間の短縮や深夜営業の中止」

⑤「デパートやスーパーマーケット、地下街などの営業時間の短縮」

⑥「鉄道の最終列車の繰り上げ」

⑦「地下鉄駅の照明の間引き」

⑧「プロ野球のナイター開催時間の繰り上げ(19時開催から18時開催に繰り上げ)、日曜日の開催のデーゲーム化」

⑨「テレビの深夜放送の休止」

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%82%AF
(出典:ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典:「オイルショック」最終更新 2026年4月3日 (金) 23:35:4月22日利用)

上記をみてもわかる通り、今では難しい「節電の取り組み」もありますが、「やる気」があればかなりの「節電・省エネ」はできるとコロちゃんは考えていますよ。

もう「世界はホルムズ海峡危機以前」には、戻ることはないとコロちゃんは考えていますよ。

あともう一つ「元には戻らないこと」を書いてみますね。

コロちゃんは、今回の「イラン戦争とホルムズ海峡危機」を見ていて、「日本」の「同盟国のアメリカへの信頼」が深く傷ついたのではないかと考えたのですよね。

だって、もし「台湾海峡で軍事紛争」が起きて「日本の自衛隊」も参加せざるを得なくなった時に、隣に立っていた「アメリカ軍」が急に帰っちゃったらどうしますか?
(´ヘ`;) ウーン

コロちゃんは、「2027年に中国軍が台湾に軍事侵攻する(※)」なんてまったく信じていませんでしたよ。

(※米インド太平洋軍司令官フィリップ・デービッドソンが2021年3月9日の上院軍事委員会の公聴会の発言:「(2027年までに)中国が台湾を侵攻する可能性がある」)

だけど、コロちゃんは「ホルムズ海峡危機なんか起こるはずはない」とも考えていたのですからね。今後は「台湾海峡での紛争は絶対ない」とは、もう言えませんよね。

ただ問題は、その時に「主に戦力の中心となるアメリカがどれだけ信頼できるのか?」ですよね。

まだ「イランの紛争」は続いていますが、この経過を見ているとコロちゃんには「アメリカ」を「戦場を共にする友軍」として信頼できるかどうか、強い「不安」を感じましたよ。

まあこれは、もう「70代のおじいちゃんのコロちゃんの感覚」ですからね。

「政治家」や「偉い方」はまた違った見方をしているのかも知れませんが、コロちゃんの「アメリカ大統領への信頼感」はダダ下がりになりましたし、もう再び元には戻らないとも思っていますよ。

6.「コロちゃんとトレッキング」

さて今日は、「官邸と経団連のどちらを支持しますか?」と「政治・社会ネタ」を書いてみましたよ。臭くなかったかなー?
ʅ(。◔‸◔。)ʃ…ハテ?

「官邸」も「経団連」も、どちらも「自民党と支持団体の関係」だからいいよねー。

コロちゃんは、以前からこのブログの「編集長&株主様」から「政治は臭いからダメ」と言われていましたから、たまに「政治ネタ」を書く時には細心の注意を払いながら書くことにしているのですよね。

今日の「コロちゃん話」は、過去に「石油ショック」が広がった「1974年のコロちゃん」が、何をしていたのかを書いてみますね。

日本が「第4次中東戦争」をきっかけとした「石油ショックと狂乱物価」が襲ったのは「1973~1974年」のことでした。

東京では「銀座のネオン」が消え、「トイレットペーパーの争奪戦」が起きるなど、社会を大きく騒がせていました。

また「物価上昇率も23%」に達して「狂乱物価」の造語が作られるなど、戦後最大の「インフレ時代」となっていましたね。

この当時のコロちゃんは、まだ20代の若者です。すでに妻と一緒になっていましたよ。

その頃のコロちゃん夫婦は、「騒然とした下界」を後にして「関東近県の山々」をトレッキングに打ち込んでいましたよ。

下記のフォトですよ。

ウププ、ひげがあるよ。
( ◍´罒`◍)ウププ

これが「カッコイイ」と思っていたのですから、そんな「時代」でしたよね。

「トレッキング」とは、「山の中を歩く過程を楽しむ(中・高山、山頂にこだわらない)」と言われています。

「山頂を目指す登山」や、「自然を楽しむハイキング」とは違いますよね。

コロちゃんと妻の足元を拡大してみると、履いているのは「トレッキングシューズ」です。この「1974年頃」のコロちゃん夫婦は、「毎週」のように「トレッキング」に出かけていましたよ。

もちろん、山麓までは「電車とバス移動」です。

夫婦2人で「おにぎりのお弁当」を背負って、「都会の雑踏」から抜け出て「澄んだ空気の山歩き」を楽しみながら歩いていた記憶が残っていますよ。

はて、このフォトの場所はどこだったかなー?
(。・_・?)ハテ?

アルバムに場所の記載がなかったのですよね。数枚後に「正丸峠の木柱のフォト」がありましたから、「伊豆ヶ岳(標高851m)」を目指した「トレッキング」だったかも知れませんね。

今では「70代のおじいちゃんのコロちゃん」でも、「20代の青春はあった」という証拠のフォトでしたよ。

ただ「ヒゲのお兄さん」では、とても「青春」とは言いにくいですよね。そこは、笑いながら読み流していただければ嬉しいですよ。

今日の「コロちゃん話」は、「1974年のコロちゃん夫婦のトレッキングの話」でしたよ。

コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。

このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします。
(^_^.)

おしまい。

イラストは生成AI(ChatGPT)で作成したものです
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