【闘病考】「アクアウォ―キング」へドナドナと行きました

闘病

おはようございます。今日のコロちゃんは、とっても疲れています。

なぜかと言うと、久々に「アクアウォーキング」の為に「温水プール」に出かけて、さっき帰ってきたところなのです。

先日に「次男一家家長様」に、コロちゃんが冬になってから「温水プール通い」をさぼっていたことがばれてしまい、しこたま怒られました。

だって「次男一家家長様」は、「バージョン」が変わるんですよ。下記の「吹きだし」をご覧下さい。

BY<br>次男一家家長様<br>平常バージョン
BY
次男一家家長様
平常バージョン

コロちゃん、温水プール行った方がいいよ。

BY<br>次男一家家長様<br>怒りバージョン
BY
次男一家家長様
怒りバージョン

コロ

なんでプールにいーかーねーんーだー‼

ねっ、怖いでしょ?

そんなわけで、コロちゃんはさっきしぶしぶ「温水プール」に行ってきたのです。久しぶりでしたから、つーかーれーたー!
へろ へろへろ~へー (;@_@)ノ

今日は「久しぶりの温水プール」をカキコキします。

0.「今日の記事のポイント」

by<br><span class="bold-blue">コロちゃん</span>
by
コロちゃん

今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。

☆「昨年は真面目にプール、今年は仕方ない行くか」

☆「アクアウォーキングの効果と、風景」

☆「死の眼前化と、歩け歩けの指示」

1.「昨年は真面目にプールに行っていたよ」

今回ちょっとした☎のやり取りから、「次男一家家長様」に、コロちゃんが「温水プール」をさぼってたことが、バレてしまったわけですが、昨年には真面目に「温水プール」に通っていたんですよ。

最初に「温水プール」に行ったのは、昨年の6月29日の事でした。

家の中に「引きこもり状態」だったコロちゃんに、「長男一家家長様」が口うるさ・・・ゲフンゲフン・・わざわざ親切にも「温水プールに行きなさい!」と、ご指示されたのです。

その経緯を詳しくお知りになりたい方は、下記のリンクのクリックをお願いします。

【闘病考】「温水プール」で「アクアウオーキング」

そして、毎週1回木曜日にこのプールで、グルグルと「アクアウォーキング」に励んでいたのです。

コロちゃんは、根が「凝り性」ですから、毎週木曜日は必ず通っていました。

えーと、ガサゴソ(去年のカレンダーを探してます)、あ、これだこれだ。

「昨年最初に温水プールに行ったのは6月29日で、その後毎週木曜日に皆勤しました。そして18回通った後の11月9日に初めてお休みをし・・・その後は・・・むにゃむにゃ」byコロちゃん

毎週「温水プール」に通っていると、すっかり習慣となって行き続けたのですが、11月9日にはちょうど車の「車検予約」が入っていたのですよ。

この時には1日だけ、お休みをするつもりだったのです。ホントですよ。

しかし、コロちゃんは、「うん、もうだいぶ寒くなってきたし、こんな寒い日に温水プールは身体に良くないよね。次行くのは暖かかくなった春がいいよね」と、自分に言い聞かせました。

「寒いのは身体に良くない」と自分で納得したのですが・・・、これは黙ってた方が身のためのような気が・・・。

そこで、冒頭の「・・・バレた!」に繋がると言うわけです。

まあ、ちょっとしたかわいい行動変化・・・、嘘じゃないよ、嘘はつきません、だって「温水プール休んでる」って言わなかっただけだもん。

2.「仕方ない、真面目に行くとするか」

この事情を聞けば、今日のテーマの「アクアウォ―キングへドナドナと行きました」の意味はお分かりでしょう。

この「ドナドナ」とは、東欧系ユダヤ文化の一つのイデッシュ文化で作られた楽曲のタイトルで、市場で売られるために荷馬車に乗せられて運ばれる子牛を歌っている曲のことです。

日本では1966年にNHK「みんなの歌」で歌われて有名になりました。
(歌:岸洋子、訳詞:安井かずみ)

このような状況でコロちゃんは温水プールへ行かなければならなくなりましたので、コロちゃんの「心象風景」を「ドナドナ」と表現してみました。

ねっ、」わかり易いでしょう?

コロちゃんは仕方ありませんから、今日からまた、毎週「温水プール」に行くことになりましたよ。

今日は、すっかり疲れ果てましたけど、来週もまた「アクアウォーキング」に勤しもうと思っていますよ。

なお、コロちゃんが通っている「温水プール」は、以下の施設です。入場料金は2時間チケットで¥600円ですよ。
コロちゃんは市外から通っていますから¥600円ですが、市内の方は¥400円となっています)

お近くの方がいらっしゃいましたら、ぜひご利用ください。木曜日でしたらコロちゃんと会えるかも知れませんよ。
(会いたくねーと言う方には無理にとは言いません)
v(´∀`*v)ピース

坂戸市健康増進施設(サンテさかど)|ミズノ
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3.「アクアウォーキングの効果を確認」

コロちゃんが、昨年11月になってから急に「温水プールの日課」を中断することになってしまったのは、「なんでも始める時には一生懸命だけど飽きっぽい」とのコロちゃんの性格があります。

これは「アクアウォーキング」の効果というものを、最初はしっかり認識していたのに、だんだんとその認識が薄れていったことにあるのだと、コロちゃんは今考えています。

そこで、この「アクアウォーキング」の「効果と効能」を再確認してみましょう。

◎「アクアウォーキングの効果・効能」

①「浮力のあるプールでの運動は、関節への負荷が軽減され、運動習慣のない高齢者でも続けやすい筋トレとなる」

②「水圧によって血液の循環が良くなり、肩こりなどの改善も期待できる」

③「水の抵抗に逆らって歩くため、ゆっくり歩いても筋力と心肺機能を強化することができる」

④「水中で多くの熱が身体から奪われることにより、エネルギー消費が多くなり、体脂肪の減少も期待できる」

⑤「水中での有酸素運動は、程よい疲労感とリラックス効果で、自律神経の乱れを整え安眠の効果もある」

⑥「ゆっくりと水の中を歩く水中運動は、血の巡りも良くなり、リンパ液の流れが改善されることによって、冷え性・むくみを解消する」

「アクアウォーキング」には、ざっとこのような「効果・効能」があることを再確認して、来週からコロちゃんは、またせっせと「温水プール」に通うとしましょう。

4.「コロちゃんのアクアウォーキングの風景」

それでは、今日コロちゃんが行ってきた「温水プール」での「アクアウォーキング」の様子を、ちょっとだけ見てみましょう。

温水プールは全部で6コースと、「キッズ用の浅いプール区域」があります。

そのうちの2コースが「ウォーキング専門コース」となっています。

今日の「温水プール」の入場者は10人程度でしたね。やはり夏や秋よりは少なくなりました。真夏の7.8月には、20~30人の方が泳いだり歩いたりしていましたからね。

入場者はほとんど女性です、男性は数名程度で少ないですね。

これは高齢女性の方が余暇活用がうまいのか、それともヒマなのか?

高齢男性の方が、より多く働いているのかもしれませんね。

そこでコロちゃんは「歩きコース」のレーンで、せっせと右よりにグルグル歩きます。

グルグルグル。グルグルグル。グルグルグル。はあ、はあ、はあ。

けっこう呼吸が荒くなりますね。水の浮力で身体は軽いのですが、足を上げるのに水の抵抗が大きいのです。

グルグルグル。グルグルグル。グルグルグル。はあ、はあ、はあ。

ちょっと「ジャグジー」で一休みです。「ジャグジー」は温水の温度が高いので身体があったまりますね。お風呂と同じです。

これを何回か繰り返し、2時間たっぷり「アクアウオーキング」を修行僧のように過ごしてきました。

5.「死の現前化を考える」

コロちゃんは、つい先日の「認知症の講習会」に行って、「死の現前化」という概念を知りました。

コロちゃんだけではなく、高齢者は時期はともかくいずれ「死」を意識する時が来ます。

この「死を意識」することは、誰しもが望まないことですから、多くの方はなるべく考えないようにしているかと思います。

コロちゃんも今まではそうでしたが、この講習会で「死の現前化」という概念を始めて知ると、むしろ「積極的に意識するべき」だと考え直しました。

下記のグラフをご覧ください。内容は下に書き出します。

「厚生労働省 健康寿命と平均寿命の差」より

https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/hale/h-01-002.html
出典:厚生労働省 e-ヘルスネット より(1月19日利用)

上記のグラフの「薄青色」が「平均寿命」で、「黄色」が「健康寿命」です。

①「平均寿命」とは、「0歳における平均余命」のことになります。

②「健康寿命」とは、「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」のことになります。

「高齢者」にとって、上記の「①平均寿命」と「②健康寿命」のどちらを意識すべきかというと、やはり「健康寿命」の方だと、コロちゃんは思うのです。

上記のグラフは2019年のデータですが、男性の「①平均寿命は81.84歳」ですが、「②健康寿命は72.68歳」です。

この間の「差の8.73年」は、「健康上の問題でに日常生活が制限される」期間です。

いわば「不健康寿命(そのような言葉はありません)」です。

コロちゃんは、もう「こらいまれ」年代となっていますから、「②健康寿命72.68歳」まではあといくらも年月はありません。

そう考えると、真剣に「死の現前化」を意識すべきところに、もうコロちゃんは来ているのでしょう。

そう考えて下記の本を読んでみました。

この本は参考になりましたね。自宅でどうやったら「死ねる」のかがわかります。

「自宅死」のお値段は30~300万円で、「病院死」や「介護施設死」よりも大分お安く済むようです。

ただ、自治体によって「医療・介護体制」が違いますから、一概には言えないと感じましたね。

コロちゃんは、できるならば死の直前まで今の生活を続けて、眠るように自宅で死にたいと、今考えていますけれど、それは無理でしょうか?

まだまだ調べることが多そうですね。コロちゃんは今後もせっせと、「死の現前化」と向き合っていきましょう。

6.「最近は歩け・歩けとのご指示」

「温水プール」へ最初に「行け」とコロちゃんに勧めた「長男一家家長様」ですが、最近は「1時間は犬抜きで歩きなさい」と、口うるさ・・・ゲフンゲフン・・熱心に勧めるのです。

by<br>長男一家家長様<br>平常バージョン
by
長男一家家長様
平常バージョン

ワンコ抜きに、1時間は歩いた方がいいよ。

こちらの方は、まだ「平常バージョン」ですから、無視し・・・ゲフンゲフン・・ありがたくご意見を拝聴してはいるのですが・・。

・・・多分あと2~3回無視していると、下記の怒り「バージョン」に変身しそうな気が・・・。

BY<br>長男一家家長様<br>怒りバージョン
BY
長男一家家長様
怒りバージョン

1時間は、あーるーけー!

どうしようかなー? 日中はこのブログをカキコキしているから、忙しいんだよなー、もう少し様子を見ておこうかなー?

などなどと、優柔不断にも逃げているコロちゃんでした。

取り敢えず、心を入れ替えて毎週「温水プール」へ行きますから勘弁してね。
d(>∇<;)ゆるちて♪

コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。

このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします(^_^.)

おしまい。

J_BlueberryによるPixabayからの画像
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