【社会考】「少子化支援金」って\500円じゃなかったの?

社会

おはようございます。コロちゃんは、今日セブンイレブンへ行って「初めてのチケット入手」をしてきました。

つい先日にコロちゃんが、「初めてのお買い物(チケット)」をしたのを憶えていらっしゃいますか?

お忘れの方の為に、もう一度書いておきますね。

by<br>次男一家家長様
by
次男一家家長様

コロちゃん、週末にすーくん(4歳)と二人でそっちに遊びに行くよ。

お台場で「恐竜博覧会2024」が開催されているから、一緒に行こう、チケット買っておいてね。

オダイバ恐竜博覧会2024 <オフィシャルサイト> (odaiba-dino2024.jp)

「えっ、どやって買うの?」と頭を抱えるコロちゃんでした。
ฅ( ; ´Д`)ฅコマッタ.コマッタ

その後コロちゃんは、ネット内を格闘しながら、やっと「楽○チケット」で購入を済ませました。
ε- ( ̄、 ̄A) フゥー

しかし、購入したチケットは「電子データ」ですので、これからどこかで「発券」してもらわなければなりません。

あちこちをポチポチしていると、どうやら「セブイレブン」で受け取ることが出来るようです。コロちゃんは、はじめて知りましたよ。
( *¯ㅿ¯*)へー

そこで、今日コロちゃんは近所の「セブンイレブン」へ行ってきたのです。コロちゃんは「セブンイレブン」に入店すると、店員のお姉さんに声を書けます。

「チケットの発見を・・・イヤ違った・・発券をお願いします」byコロちゃん

by<br>店員のお姉さん
by
店員のお姉さん

いらっしゃいませ、「バーコード」か「引き換え票番号」はございますか?

コロちゃんは「バーコード」も「引き換え票番号」もわかりませんでしたが、昨夜にスマホに「何か?」をポチっと「スクショ」した書類がありましたね。

コロちゃんはスマホを出して、スクリーンショットで写した「インターネット発券サービス引き換え票」らしきフォトを見せました。

そしたら、何と店員のお姉さんは直ぐに「バーコード」をスキャンして、後ろの方から「チケット」を取り出して「これでよろしいですか、ご確認おねがいします」と、のたまうではありませんか。

コロちゃんは、口をポカンと開けたまま「なんだ、こんなに簡単なの?」と声には出さないまでも、顔にはまるで出ていたでしょうね。

コロちゃんは「チケット発券」をコンビニで行なうのは「初めての経験」だったのですよ。

これが、そのコロちゃんがドキドキしながら入手した「チケット」ですよ。

「昭和頭」のコロちゃんには、ドキドキする「初めてのチケット発券」でしたよ。

どうですか皆さん、「5歳児の初めてのお使い」みたいに、コロちゃんは可愛かったですか? 「可愛い」って言ってくださいよ。コロちゃんはドキドキしたんですからね。
(,,•﹏•,,)ドキドキ

今日は「少子化支援金って¥500円じゃなかったの?」をカキコキしますね。

0.「今日の記事のポイント」

by<br><span class="bold-blue">コロちゃん</span>
by
コロちゃん

今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。

☆「月500円では済まない層が多く出たと、子ども1人当たり352万円だって」

☆「ほとんど全国民が負担しているよと、健康保険は保険です」

☆「コロちゃんの子育てパパになるのは難しいと、子育て世代へエールをおくります」

1.「月500円ではすまない層が多く出た」

先日の3月29日に「こども家庭庁」が、少子化対策の財源として「医療保険」と合わせて徴収する「こども・子育て支援金」の試算を発表しました。

下記の表をご覧ください。内容は下に書き出します.

「こども家庭庁 子ども・子育て支援金に関する試算」より

https://www.cfa.go.jp/assets/contents/node/basic_page/field_ref_resources/ba94b64b-731f-4f48-97bab54a76b0aeb6/7fb56c33/20240329_councils_shienkin-daijinkonwakai_04.pdf
出典:こども家庭庁 子ども・子育て支援金制度における給付と拠出の試算について より(3月30日利用)

上記の表は「こども家庭庁」が発表した「少子化対策税源」として「医療保険」から合わせて徴収される「支援金」の試算です。

この「支援金」は、2026年度から段階的に集めて、2028年度に満額となる設計となっています。

上記の表では見にくいですので、下記に書き出しますね。2026~2018年に分けて、5つの医療保険ごとの数値が発表されています。

◎「2026年:2027年:2028年:一人当たり」

➀「健保組合(大企業)」
「300円:400円:500円」

➁「協会けんぽ(中小企業)」
「250円:350円:450円」

③「共済組合(公務員)」
「350円:450円:600円」

➃「国民健保(自営業、高齢者、非正規雇用)」
「250円:300円:400円」

⑤「後期高齢者(75歳以上)」
「200円:250円:350円」

なお、上記の「➃国民健康保険(自営業、高齢者、非正規雇用)」と「⑤後期高齢者(75歳以上)」に対しては、「低所得者」向けの軽減措置があるとしています。

コロちゃんの「こども・子育て支援金」は、上記によると「➃国民健康保険:月400円」となりますが、「低所得者対策」の軽減策で月400円から少し軽減されるかも知れませんね。

コロちゃんは、上記のデータを「こども家庭庁」の発表文と新聞報道の両方を見て書いていますが、何とも複雑な制度になっており、一度読んだだけでは到底理解できないややこしい制度と感じましたね。

それに「こども・子育て支援金」の実際の運用では、どうやら上記の金額では収まらない金額に増えるみたいですよ。

それを次に書いておきますね。

○「現役世代の会社員は月500円より多くなる」

また、報道では実際に「医療保険」を支払っている「会社員」は、上記の金額よりも多くなる可能性があるとしています。

それを試算すると「保険の加入者には子どもや専業主婦などの支援金を支払わない人も含まれる」から、それらの方を差し引くと「会社員の負担額」は以下のようになると報じています。

◎「会社員の平均負担額:2028年度」

❶「健保組合(大企業)  :月850円」
❷「協会けんぽ(中小企業):月700円」
❸「共済組合(公務員)  :月950円」
(いずれも労使折半後)

さらに「会社員」の支援金の負担額(労使合計)は、収入の0.4%程度として、以下の試算を報じています。

◎「会社員の年収別負担額」

➀「年収500万円 :月833円」
➁「年収1000万円:月1667円」
③「年収1500万円:月2500円」

上記の金額は「労使合計」とのことですから、会社員の負担はこの半額とはなりますが、それでも会社員の負担額は年収によっては月\500円を大きく超える可能性が高いですね。

上記の「◎会社員の年収別負担額」を見ると「現役世代」は、到底月500円どころではない高額(年収1000万円で月1667円:50%負担では834円)となっています。

「岸田総理」は、2月6日の衆院予算委員会で「粗い試算で拠出額は加入者1人あたり月平均500円弱になる」と答弁なさっていました。

確かに「平均」ではそうなのでしょうからウソではないですけど、何とも納得がいかない思いが残りますね。

だって、「総理答弁」で「平均月500円」と聞いたら、ほとんどの方が自分の負担額もそうだと思っちゃうじゃないですか。

「高齢世代」よりも、今子育て真っ最中の「現役世代」の負担が重い制度には、コロちゃんはあまり賛成できませんよ。

2.「子ども1人当たり352万円だって」

この発表の中には、「支援金制度」によって子ども1人当たり(~18歳)の給付額の試算も記載されています。

下記のグラフをご覧ください。内容は下に書き出します。

「こども家庭庁 支援金制度の創設によるこども一人当たりの給付改善額(高校生年代までの合計)」より

https://www.cfa.go.jp/assets/contents/node/basic_page/field_ref_resources/ba94b64b-731f-4f48-97bab54a76b0aeb6/7fb56c33/20240329_councils_shienkin-daijinkonwakai_04.pdf
出典:こども家庭庁 子ども・子育て支援金制度における給付と拠出の試算について より(3月30日利用)

上記のグラフは「支援金制度の創設によるこども一人当たりの給付改善額」です。子どもが18歳になるまで給付を受けられます。

これによると、「子ども・子育て支援金制度」による「こども一人当たりの給付改善額」は約146万円で、現行の児童手当約206万円を合わせた金額は、約352万円になるとしています。

ただこの352万円の中には、「妊婦のための支援給付」や「こども誰でも通園制度」などの各給付の事業費が、対象となるこどもの数で割って計算されて算入されています。

ですから、子どもをお持ちの親御さんが352万円を実際に受け取るわけではないことには、注意が必要かと思いましたね。

3.「ほとんど全国民が負担しているよ」

コロちゃんが、この「子ども・子育て支援金制度における給付と拠出の試算について」を見ていて、ちょっと興味を引いたページがありました。

下記の「イメージ図」をご覧ください。内容は下に書き出します。

「こども家庭庁 子ども・子育て支援納付金の按分」より

https://www.cfa.go.jp/assets/contents/node/basic_page/field_ref_resources/ba94b64b-731f-4f48-97bab54a76b0aeb6/7fb56c33/20240329_councils_shienkin-daijinkonwakai_04.pdf
出典:こども家庭庁 子ども・子育て支援金制度における給付と拠出の試算について より(3月30日利用)

上記の「イメージ図」は、「子ども・子育て支援金の案分」です。要するに「分担表」ですね。

➀一番上が「支援金総額1.3兆円」と載っています。

➁二番目が「後期高齢者(75歳以上)」で1100億円ですね。

③三番目が「国保(自営業、高齢者、非正規雇用)」で3000億円(2500万人)です。

➃四番目が「現役世代」の三つの健康保険組合が記載されています。下記の三つです。

❶「協会けんぽ(中小企業):3900億円:3800万人」

❷「健保組合(大企業):3700億円:2700万人」

❸「共済組合(公務員):1300億円:940万人」

これらの全部が、上記の「イメージ図」に記載されていますが、コロちゃんはこれを見て思ったのです。

「この1.3兆円は医療保険ではなく税金でいいんじゃないの?」byコロちゃん

「イメージ図」を見ていると、ほとんど「全国民」が載っていると感じたのです。そこで、どういうわけか、唯一人数が記載されていない「後期高齢者(75歳以上)」の人口を調べてみました。

昨年2023年の75歳以上の人口は「2005万人※」です。

(※総務省統計局:統計からみた我が国の高齢者より)

そこで、コロちゃんはポチポチと「イメージ図」の人口に、「75歳以上の人口2005万人」を合計して計算してみますと、1億1945万人となります。

おそらくどの「健康保険」にも入らないで漏れている方も一定数はいると思いますから、この数字はほぼ全国民(全人口: 1億2397万人※)でしょう。

(※2024年(令和6年)3月1日現在概算値:総務省統計局)

今回の「子ども・子育て支援金」は、ほぼ全国民から徴収されているのです。しかも今「子育て真っ最中の現役世代」には重い負担で。

だったら、これは「税金」で徴収すれば良いのではないでしょうか? 

その方が「現役世代に軽い負担」とする制度設計も出来たのではないでしょうか?

皆さんは、いかがお考えでしょうか、ほとんど「全国民」が支払うことになる「子育て支援金」です。拠出者の国民には、その内容への意見を表明する資格と権利があると思いますよ。

4.「健康保険は保険です」

今回の「子ども・子育て支援金」は、「医療保険ルート」で徴収されることになっています。しかし「医療保険」とは「保険制度」です。

「保険制度」とは、民間の「生命保険」や「自動車保険」を見てもわかるように、加入者のリスク分散の仕組みで、その大原則は「負担無くして受益なし」です。

どこの会社の「生命保険」や「自動車保険」でも、お金を払わないのに「死亡・事故」の時に支払いを受けられる「保険」などはありません。

今回の「子ども・子育て支援金」は、その「負担者」と「受益者」には何の関係もありません。

また、「保険」の基本のリスク分散は、統計学の「大数の法則」をその根拠としています。

「大数の法則」とは、数学の定理のひとつで、「母集団の数が増えれば増えるほど、ある事項の発生する割合は、 一定の値に近づき、その値は事柄の発生する確率に等しい」というものです。

「保険」は「大数の法則」を基に成り立っているとよく言われます。「医療保険」は民間の生命保険・自動車保険と同じ原理で成り立っているのです。

今回の「子ども・子育て支援金」には、「大数の法則」は存在しません。

ですから今回の「子ども・子育て支援金」を「医療保険」を通して徴収することに、多くの方たちが違和感を感じるのではないでしょうか。

今回発表になった「こども家庭庁」の「子ども・子育て支援金制度における給付と拠出の試算について」を読んでみたい方は、下記のリンクのクリックをお願いします。

https://www.cfa.go.jp/assets/contents/node/basic_page/field_ref_resources/ba94b64b-731f-4f48-97ba-b54a76b0aeb6/7fb56c33/20240329_councils_shienkin-daijinkonwakai_04.pdf

5.「コロちゃんの子育て、パパになるのは難しい」

コロちゃんは、幼少より父親がいない家庭で育ちました。ただそれはコロちゃんにとって当たり前の日常でしたので、あまり気にはしませんでしたね。

しかし、コロちゃんが結婚して子どもを持って子育てに入ると、とたんに困りました。それは「あるべき父親像」がコロちゃんの中に無かったのです。

普通の家庭では、父親を見て育ちますから、その姿(ロールモデル)を子細に知り身につけることが出来ます。

その姿を受け入れて、その成長後に父親と同じようなパパになるか、あるいは反発して真逆のパパになることもあるでしょう。

コロちゃんは、その「モデル」を何も持たずにパパとなってしまったのです。

そこで「試行錯誤」を繰り返しましたが、なんともぎこちないパパだったと思いますよ。よく亡くなった妻から「あんたは父親らしいことが出来ていない」と怒られましたね。

そういえば思い出しましたけど、コロちゃんと幼い子ども2人とで居間のテーブルの周りをふざけて走り回っていた時の事です。長男がまだ4~5歳だった頃の事ですね。

コロちゃんに突進して来た長男を避けたら、長男がそのまま突っ込んできて柱にぶつかってしまったことがありました。

その後に妻の怒ったこと怒ったこと、「よける父親がいるか!」としばらくコロちゃんは小さくなっていましたよ。今となっては「楽しかった思い出」の一つとなりましたが。
(_ _,)/マイッタマイッタ

ただコロちゃんは、「あるべき父親像」は知らなくとも、理屈は知っていますので、成長した子どもたちにはそれなりのパパとなれたと思っていますよ。

いやー、あの40年前のコロちゃんと妻の子育ての記憶は、今思い出しても楽しく微笑みたくなるような大切な記憶ですね。

6.「子育て世代にエールをおくります」

とにかく「子育て」は、最初は誰もが初めて経験するものとなります。コロちゃんも苦労しましたが、安定した家族・家庭には「経済的基盤」の確保が欠かせません。

そのためにコロちゃんは、当時長時間労働を厭わずに働きましたね。自分が苦労したからこそ、今の「子育て世代」へはより一層の同情と共感を覚えますね。

苦労が多い「子育て世帯」へ、国が「子ども・子育て支援金」で支援することに、コロちゃんはもろ手をあげて賛成しますよ。

だけど、その財源を「取りやすい所から取る」のではなく、キチンと説明して「税金」で集める本道を進んで欲しいと、コロちゃんは思っていますよ。

今も「子育て」を大変の思いをしておられるパパとママには、ずっと後に高齢になった時に振り返って「楽しかったなー」と思う時が必ず来ますよとお伝えしたいですね。

だって、今の「こらいまれ」のコロちゃんも過去を振り返って「楽しかった」と思っていますからね。保証しますよ。頑張ってくださいね。

コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。

このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします(^_^.)

おしまい。

David CrayによるPixabayからの画像

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