おはようございます。今日のコロちゃんは、午前中に「ジム」へ行ってきましたよ。「次男一家の帰省」から、もう2日目ですから疲れもすっかり抜けています。
現在のコロちゃんは、毎週木曜日と日曜日に「ジム」へ行き、「ランニングマシン」と「エアロバイク」をそれぞれ30分間ずつトレーニングをしています。
前回のジムでは、ついうっかり「利用証」と「回数券」を持っていくのを忘れてしまっていましたから、今日はシッカリと確認してから家をでましたよ。
今日は「トレーニングマシン」を使いながら、スマホの「ユーチューブ」を聴きましたよ。内容は下記でした。
「BNPパリバ証券経済調査本部長の河野龍太郎氏」と「唐鎌大輔みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト」の「トランプ関税ショックを円安が打ち消す?」と題した対談です。
うーん、なかなか興味深い「対談」でしたよ。時間は43分間でしたね。
( ̄へ ̄|||) ウーン
この対談の中で、「河野龍太郎氏」は「7月28日」に「世界経済の死角 」との題の新刊を発行する予定だと言っていましたから、コロちゃんは早速図書館にリクエストの手配をすることにしましたよ。
この「河野龍太郎氏」は、コロちゃんが今一番好きな「エコノミスト」ですね。論旨の切れ味がとても鋭く、説得力があるといつも著書を読んでいて感じていますよ。
この方の「新刊」が出るというのを知って、思わずニヤニヤしてしまいましたよ。楽しみだなー。
ԅ(´´ิ∀´ิ`ԅ)ニヤニヤ
そんな「ニヤニヤコロちゃん」が、今日は「参政党の躍進をどう考えるのか?」をカキコキしますね。
0.「今日の記事のポイント」

コロちゃん
今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。
☆「参院選では自民・公明党がボロ負けしたねと、政党の伸長は比例票を見るよ」
☆「参政党の資金源は何か?と、参政党の主張は何か?」
☆「経済の好循環政策は失敗だった?と、コロちゃんとある宗教団体」

1.「参院選では自民・公明党がボロ負けしたね」
うーむ、「選挙」は政治の最たるものですよね。あんまり臭くない記事が書けるかなー?
( ̄へ ̄|||) ウーム
コロちゃんは、普段から「編集長&株主様」から「政治は臭いゾ!」って言われているんですよね。だからなるべく「臭くない」ように書こうとしているんですけど・・・。
だけどせっかく「3年に1回しかない参議院選挙」があったんですから、1回ぐらいこのネタで書いてみたいですよ。
もう皆さんがご承知の通りに、先日の7月20日に投開票が行われた「参議院選挙」は「自民・公明両党の与党のボロ負け」という結果に終わりました。
すでに「躍進した政党」として「参政党」と「国民民主党」が、新聞では大々的に報じられていますが、その内容をちょっと確認してみましょう。
そして、その後に「その躍進の理由」の推測とコロちゃんの考え方を書いてみますね。

2.「政党の伸長は比例票を見るよ」
今回の「参議院選挙」は、改選124に欠員補充の1を加えた「125議席の争い」となっていました。その内訳は「小選挙区75議席+比例区50議席」となります。
コロちゃんがここで見るのは「各政党の比例票数」だけです。
「小選挙区」」はそれぞれの選挙区事情で当落がありますので、「政党の伸長」を見るには「比例票数」が分かりやすいと思われますね。
「比例代表の票数」は以下でしたよ。
なお、「前回の選挙の票数」はコロちゃんが調べて追記しました。あと票数の「10万票以下は切り捨て」として見やすくしています。
◎「2025年参議院選挙:比例代表:政党票数」(10万票未満切り捨て:後段の票数は前回選挙)
➀「自民党 :1200万票」前回1800万票
➁「国民民主党 :700万票」前回 300万票
③「参政党 :700万票」前回 100万票
④「立憲民主党 :700万票」前回 600万票
⑤「公明党 :500万票」前回 600万票
⑥「日本維新の会 :400万票」前回 700万票
⑦「れいわ新選組 :300万票」前回 200万票
⑧「保守党 :200万票」
⑨「共産党 :200万票」前回 300万票
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA18B0R0Y5A710C2000000/
(出典:日経新聞:女性当選者は最多42人 参議院選挙、全体の3分の1より:7月25日利用)
(出典:前回結果:総務省 令和4年7月10日執行 参議院議員通常選挙 速報結果より:7月25日利用)
うーむ、上記を見ると、既に報道されているように勝ったのは「➁国民民主党:700万票」と「③参政党:700万票」の2つだけですね。
( ̄へ ̄|||) ウーム
それも「③参政党」は比例票を7倍増とし、「④国民民主党」も3倍増という過去にもあまり見られない急増を勝ち取っていますよ。
そして「④立憲民主党は100万票増」で「⑦れいわ新選組 も100万票増」ですが、ほかの「⑤公明党、➅維新の会、⑨共産党」は前回参院選の比例票から減らしていますね。
現在の「参政党」も「国民民主党」も2020年の結成ですから、この「2つの政党」はわずか5年間で「比例票700万票」の支持を集めるまでに成長したことになりますね。
このような「既存の政党の合併」ではない「政党の急成長」は、コロちゃんも今までに見た記憶はないですから、初めてかも知れませんね。
こうなると「次期衆議院選挙」がどうなるのかが気になりますよね。なんと言っても「政権選択」は「衆議院選挙」で決まりますからね。
上記の「参政党と国民民主党」の急成長が今後どこまで続くのかに、興味を掻き立てられますよ。

3.「参政党の資金源は何か?」
コロちゃんは、新興政党には全く興味が無かったので、今回いきなり「参政党」が飛び出してきたようにみましたが、どうやらキチンと「地方支部」を組織した政党だと知りましたよ。
報道によると、「参政党」は、現在全国に287支部があり、地方議員は約150人、党員・サポーターは約10万人いるという、立派な「全国政党」でした。
報道から「参政党の政治資金の構成」を見てみると以下とありましたよ。
◎「参政党:2022年政治資金報告書より」
①「個人からの寄付」
・「4.3億円(27%)」
②「個人が納める党費」
・「3.4億円(21%)」
③「個人が参加するパーティやイベント」
・「6.6億円(41%)」
④「政党交付金」
・「7700万円(5%)」
(出典:朝日新聞:2023年12月2日記事より)
うーむ、これを見ると「主な資金源は個人」ですよね。
( ̄へ ̄|||) ウーム
「①個人からの寄付」~「③個人が参加するパーティやイベント」を合計すると「14.3億円:89%」とほとんど「9割」の「政治資金」を個人から集めていますよ。
「政党交付金(税金)」頼みの、どっかの政党よりは、よっぽど偉いですよね。どうやら「参政党」は、財政的には「広く大衆に依拠した政党」と言えるようですね。
コロちゃんは「ファシズム(※)」という言葉が頭に浮かびましたよ。
この「ファシズム」とは、「独裁的な政治体制と、国家主義的なイデオロギーを特徴とする政治思想や運動のこと」を言います。
一般的には「戦前のナチスドイツ」のことを「ファシズム」と呼ぶことが多いですよね。
だけどコロちゃんは、以前にこの「ファシズム」についての本を読んで、これが「大衆運動だった」ということを知りましたよ。
つまり「単なる上位下達の政治活動」ではなく、「大衆が自ら積極的に運動をする政治活動」が「ファシズムだった」というものでした。
このように「大衆が自ら積極的に運動をする政治活動」は、お隣の中国の「文化大化革命」(1966~1976年)が有名ですね。
この「文革」は、現在では「中国共産党」によって「誤りだった」とされていますけれど、このように「大衆が自ら積極的に運動をする政治活動」には、右の運動も左の運動も、どちらもあるのです。
念のために書いておきますが、コロちゃんは「参政党」が「ファシズムだ」なんて言っていませんよ。そもそもコロちゃんは「参政党の組織」について何も知らないんですからね。
ただ「参政党」が財政的には「広く大衆に依拠した政党だ」と知って、コロちゃんの頭にかつて読んだ「ファシズム(大衆運動)」が頭に浮かんだだけのことですよ。
この理由は、やはり「参政党」の「ナショナリズム(※)の主張」がコロちゃんの頭にあったからだと思われますね。
(※ナショナリズム:国家または民族の統一・独立・発展を推し進めることを強調する主義・運動)
次に「参政党」の「主張」をちょっと覗いてみましょう。

4.「参政党の主張は何か?」
コロちゃんは、今まで「参政党」には全く注意をしていませんでした。もちろん「政治的主張が右寄りだ」ぐらいは知っていましたが、他に全く知識はありませんでした。
そこで「参政党の政策」のホームページを覗いてみましたよ。そこでコロちゃんが気になった主張は以下でしたよ。
◎「参政党の政策から」
①「経済格差が教育格差を生む負の連鎖を断ち切り、質の高い教育をより多くの若者に」
②「神話など祖先からの繋がりや為政者が民の幸福を願う国柄のあり方を学ぶ教育」
③「欧米の道徳的価値観から日本古来の道徳的価値観の重視」
④「一馬力でしっかり稼げて、女性が望めば安心して家庭に専念できる「経済」支援、労働者派遣法改正による非正規雇用の正規雇用化」
⑤「有機・自然栽培促進をさらに加速」
➅「多くの国民が望んでいない終末期における過度な延命治療を見直す」
⑦「国債発行による積極財政を行い、年率4%の経済成長(名目GDP成長率)を実現」
⑧「外国人受け入れは慎重を要し、国家の根幹に関わる重要事業であるため、「外国人総合政策庁」を設置」
⑩「選択的夫婦別姓制度導入に反対、LGBT理解増進法と同性婚に反対」
⑪「先人の叡智で紡がれている男系(父系)による皇位継承を堅持」
https://sanseito.jp/political_measures_2025/specific_policies/
(出典:参政党の政策より:7月25日利用)
うーむ、上記はコロちゃんが「参政党の政策」から、ちょっと気になった所だけをコピペしたものですが、確かに「右派の主張」ですよね。
( ̄へ ̄|||) ウーム
だけど「①経済格差が教育格差を生む負の連鎖」や「④労働者派遣法改正による非正規雇用の正規雇用化」なんかは「リベラル派の主張」と同じですよね。
また「⑤有機・自然栽培促進をさらに加速」も「リベラル派」が良く主張する内容ですよ。
コロちゃんの目には、この「参政党の政策集」はやっぱり過去の「国家主義の社会運動(ファシズム)」の「草の根大衆運動」を目指しているように映りますよね。
なお、報道では「評論家の古谷経衡氏」は以下のように「参政党」を評価しているとありましたよ。
「参政党は単なる『ネット保守』政党ではない。全体としてみれば、オーガニック信仰を基調として、そこに保守的要素が『後付け』された異形の『オーガニック右翼(保守・右派)』と呼ぶべき右派政党」
うーむ、なんとも「不可解な政治勢力」が出現したものですね。
(´ヘ`;)ウーム…
これも現在の「保守党である自民党」が、国民の負託を受け止めきれなくなっている現実の反映なのでしょう。
次にコロちゃんの考えを書いてみましょう。

5.「経済の好循環政策は失敗だった」
まずコロちゃん自身の立ち位置を最初に書いておきますね。
コロちゃんは、1970年代の「日本経済の高度成長期」に20代の「青年時代」を生きた「戦後世代」です。
つまり「戦後民主主義の息吹」を全身で浴びて育ってきた「リベラルじいちゃん」なのです。「戦前日本の軍国主義」を否定する戦後の時代を生きてきたのですよ。
ただ「政治・経済」は必ずしも「イデオロギー」では動きませんから、「専門家・学者」の意見を尊重する姿勢は持っていますよ。
そんなコロちゃんから見る上記の「参政党の政策」は、いたるところに「戦前の国家主義の匂い」がちりばめられていますね。
上記を読んでも、「神話・一馬力での稼ぎ・外国人受け入れ慎重・LGBTと同性婚に反対」などなどがありました。
コロちゃんは、これらの「右よりの主張」はこれまでは「自民党が吸収していた」と思うのですよ。それらを吸収することによって「自民党は国民政党」となっていたのです。
しかし今回の参院選では、「自民党」は比例票を前回参院選(1800万票)から、1200万票まで減らしています。約600万票も減らしているのです。
その逆に「参政党」は比例票を前回参院選(100万票)から、700万票も増やしました。こちらもちょうど約600万票も増やしたのです。
もちろん「自民党」から減った票が、そのまま「参政党」に流れたわけではないでしょうけれど、かなりの「票」が移ったとコロちゃんは考えましたよ。
この背景には何があったのでしょうか。
コロちゃんは、「岸田前総理」が始めた「経済の好循環による物価上昇」が、今回の「参政党の躍進」を後押ししたと考えましたよ。
つまりこれを「経済の好循環」の失敗が招いた事態だと思ったのです。
「岸田前総理」の就任は2021年10月です。そして、今回の物価上昇は「2021年9月」が出発点なのです。ちょっと過去の物価上昇率を見てみましょう。
◎「物価上昇率」(生鮮食品を除く総合)
①「2021年:-0.2%」
②「2022年: 2.3%」
③「2023年: 3.1%」
④「2024年: 2.5%」
https://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/tsuki/pdf/zenkoku.pdf
(出典:総務省 消費者物価指数 全国2025年6月分より:7月25日利用)
うーん、大分上がりましたよね。もちろんスーパーでの値上がりは、こんなものではないですよね。もっと大幅に上がっているのが現実ですよ。
(´ヘ`;)ウーン
「経済の好循環」とは、言葉を変えれば「物価と賃金の好循環」です。物価に賃金が追い付かなければ、これは容易に悪循環に変ります。
だから「物価上昇」が止まらない現状は、既に「経済の悪循環」に入っているとコロちゃんは考えていますよ。
「政治は結果責任」ですから、このような「物価上昇が続く」のだったら、「政府」は事前に手当が必要でしたよね。
それに「昨年は定額減税」がありました。今年はその効果が剥落しますから「現役世代」の手取りは下押しされました。
その結果「賃金が上がったのに手取りが減った」と感じた「現役世代」が多かったのではないでしょうか。
これらは全て「経済の好循環政策の失敗」です。
今回の「参院選」で「自民・公明党の与党」が「少数与党に転落したこと」は、「政治が不安定」になったということになります。
「政策」が失敗すれば、その「結果」が選挙で現れて「政治が不安定化した」という当然の結果ですよね。
コロちゃんは、今回の「参院選」の「参政党の躍進」を上記のような視点で見ていますよ。
しかし、「参政党の政策」を見るとかなり「右寄りの主張」がありますね。コロちゃんは、「現代日本」では「極右・極左」の勢力は多数派にはなりえないと見ています。
現在の「石破総理」は「中道右派」でしょう。また「立憲民主党の野田代表」も「中道右派」だと思います。
コロちゃんの見方では、どちらも「政策的にはほとんど同じ立ち位置」だと思います。
現在の「中道左派」は「立憲民主党の枝野前代表」でしょうか。
そのように見ていくと、今後の「日本の政治」は「中道右派と中道左派」がマジョリティで、それ以外の「極右・極左」の伸長は限定的にとどまるのではないでしょうか。
この様に今回の「参政党の伸長」は、この政党の主張が理解されたというよりは、「経済の好循環政策の失敗(物価上昇)」によるものと考えた方が良いと思いますよ。
なお、コロちゃんの現在の立ち位置は「中道左派」となります。
ただコロちゃんは「立憲民主党の野田代表の主張」のかなりの部分にも賛同していますので、最近はちょっと右に寄っているかも知れませんね。
しかし、「経済の好循環の政策」は、まだまだ続きそうですよね。
そうなると、この「物価上昇」は今後も続くという事になりますから、今後も「政治の動向」からは目が離せませんよ。
コロちゃんは興味の対象が増えて喜んでいますよ。だって、面白いんだもん!
( ◍´罒`◍)ゞエヘヘポリポリ

6.「コロちゃんとある宗教団体」
さて今日は「参政党の躍進をどう考えるのか?」をテーマにいろいろ考察しましたが、最後の「コロちゃん話」には何を書いたらいいのかなー?
σ( ̄^ ̄)はて?
だってコロちゃんは、「参政党」には知り合いなんていませんし、ましてや「他の政党」だってお付き合いしている方は誰もいませんよ。
そこでコロちゃんの「親族」の「創価学会員」だった方について書きますね。
コロちゃんは3年前に「妻」を「肺がん」で亡くしましたが、この「妻」には「姉」がいました。この「姉」も10年以上前に亡くなっています。
コロちゃんにとっては、この方は「義姉」になりますよね。
「妻」の父母は早くに亡くなっていましたので、コロちゃんが「妻」と一緒になった時には、「妻」の親代わりとしていろいろ面倒を見てくれていた方でした。
この「義姉」が亡くなった時のお葬式には、コロちゃん一家は全員(4人)が出席しました。
その理由は、コロちゃんは子どもが産まれた時に、この「義姉」に「家族全員」が大変お世話になっていたのです。
この「義姉にお世話になったこと」について、ちょっと書いてみますね。
時代は1980年代でした。コロちゃんの「妻」は出産のために「日赤病院」へ入院していました。しかしこの時代にはまだまだ「育休制度」などはありませんでした。
この時コロちゃんの頭を悩ましていたことは、まだ幼い(2歳)の長男の世話を誰がするのかでした。当時の多くの女性の出産時には、実家を頼ることがほとんどだったのですよ。
しかし、コロちゃんも「妻」も実家を頼ることは出来なかったのです。
その時に「義姉」が「私が子ども(2歳)の面倒を見るわ」と言ってくれたのです。ありがたかったですね。嬉しかったですね。そして無事「次男」が誕生したというわけです。
この「義姉」が亡くなったということで、コロちゃんは「お葬式」には「子どもたち(もう20歳前後)」も出席すると決めたんですよ。いろいろとお世話になりましたからね。
その「お葬式の場」で「コロちゃん一家」がみんなビックリしたのですよ。以下を読んで、どうぞその風景をご想像下さい。
「義姉」は、若い時から「創価学会員」だったのです。それはコロちゃんも知っていたことだったのですが、どうやら「義姉」は「地域でかなり高い地位に就いていた」ようなのです。
たぶん「婦人部長?」。
(*´・д・)はて?
「お葬式」では、コロちゃんたちは「親族の席」に座っていました。お葬式には30人以上が参列していましたから「家族葬」にしてはちょっと多かったですね。
そして「坊さん」ではなく「背広姿の方が読経」をしていたのですが、その後に参列したいた30人ほどが一斉に立ち上がると、全員が声をそろえて「読経」を始めたのです。
Ω\(-。-)…ナンマイダナンマイダ
「30人以上が声をそろえた読経」って「迫力」がありましたよ。それこそ「鬼が裸足で逃げ出す」ような威力がありそうでしたよ。
いやー、コロちゃんの家族全員(4人)は目が点になりましたよ。
ヽ(◎Д◎)ノビクッ!
どうやら「学会葬」っていうらしいですよ。コロちゃんたちは初めて見たものですから驚きましたよ。
コロちゃんは、この「読経」で「義姉」が安らかに眠ることを祈りましたよ。
いやいや、「創価学会」の団結力って凄いですね。今回の参院選では「公明党」は負けましたけどね。多分「創価学会」も「高齢化」が進んだんでしょうね。
コロちゃんの人生では、どこかの「政党」とは縁がありませんでしたが、「創価学会」とは「妻の姉のお葬式」でその活動の片りんを見た思いでしたよ。
コロちゃんは現在「政党支持」はどこもしていませんが、見ていろいろ考察するのは好きですよ。そんなコロちゃんの「創価学会の読経の体験」でしたよ。
いやはや、驚きましたね。人生っていくつになっても「新鮮な初めての体験ってあるもんだ」という貴重な経験でしたよ。
コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。
このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします(^_^.)
おしまい。

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