【社会考】「認知症患者」が532万人だって

社会

おはようございます。。今朝のコロちゃんは元気がありません。「どうしたの?」ですか?

いえね、昨夜のことなのですが、コロちゃんの子どもたち(そろそろ中年)から☎をもらったのですが、二人ともコロちゃんをいじめ・・・ゲフンゲフン・・アドバイスしてくるんですよ。

まず、最初に☎があったのは「次男一家家長様」ですね。このお方はこのブログの「編集長&株主様」なもんですから、コロちゃんは立場が弱いのですよ。

by<br>編集長&株主様
by
編集長&株主様

おい、コロ

最近のブログは同じネタが多くてつまらないゾ。

次からは「少子化・値上げ」は禁止な!

あららー、禁止されちゃったよ。

そんなこと言ったって、コロちゃんだって毎日ネタを探すのは大変なんだからね。

どうしたって、コロちゃんが興味あるネタが増えるのはしょうがないジャン!
プンスカ ٩(๑`н´๑)۶ プンスカ!

えっ、何ですか? コロちゃんがそう反論したのですか?

するわけないジャン。おっかないし。
(ll゚Д゚)怖ァ・・

そうしてやっと☎が終わったら、次は「長男一家家長様」からの☎がありました。

by<br>長男一家家長様
by
長男一家家長様

おいコロ

筋トレしろ! 

ジムへ行って運動しろ!

スイミングへ行け!

あいやー、最近「スイミング」をさぼっていたのがバレちゃったのかなー?

「雨が降ったらジムへ行け」って言っても、コロちゃんは雨の中で車の運転なんかしたくないんだよなー。

晴れていても危なっかしくてトロトロ走っているんだから、雨の日なんか事故っちゃうよー。
(;´Д`)困ッタナァ…

えっ、何ですか? コロちゃんがそう反論したのですか?

とんでもない。言葉が倍になって帰ってくるんだもん。
㌧デモナィヽ(゚Д゚;≡;゚Д゚)ノ㌧デモナィ

二人とも、コロちゃんのことを考えてくれるのは嬉しいんだけど、コロちゃんは「気ままに生きたい」んだよね。

まあ、取り敢えず「分かった、分かった」と言っておいたから、しばらくはこれで大丈夫だよね。

二人とも、この日のやり取りは、忘れて・・・くれないだろうなー? 

はーぁ。
(*´Д`)=3ハァ・・・

今日は「認知症患者が523万人だって」をカキコキしますね。

0.「今日の記事のポイント」

by<br><span class="bold-blue">コロちゃん</span>
by
コロちゃん

今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。

☆「認知症患者数2035年に523万人だってと、なになに・・・ホンのど忘れですよ」

☆「二つ合わせると2030年に1100万人だよと、認知症検診チェック票」

☆「認知症を予防する方法はと、認知症は自覚できるのか?」

☆「充実した生活をおくろう」

1.「認知症患者数:2030年に523万人だって」

上記の「リード」のように「危ういところを取り敢えず先送り」したコロちゃんでしたが、都合の悪いことは忘れてしまう・・・のはムリかしら?
ʅ(。◔‸◔。)ʃ…ハテ?

二人とも「認知症」じゃないだろうから、また言ってくるだろうなー。ま、何とかなるよね。

ここでゴーインに、今日の話題の「認知症が2030年に523万人」になるという報道に移りたいと思いますね。

今朝の新聞をコロちゃんがコーヒーを飲みながら、バサバサと読んでいたら1面トップの記事が「認知症迫る7人に1人」でした。

「認知症患者数」が、今から6年後の2030年には523万人に膨れ上がるというのです。

この「認知症」という文字を見たら、コロちゃんはもう黙ってはいられません。だって、最近のコロちゃんには、ひょっとしたら・・・? ということが2度もあったのです。

これは、あまり大きい声では言えない事なのですよ。皆さんにはコッソリ教えちゃいますから、他の方には黙っていてくださいね。
( *´ノд`)コショショ

特に「長男一家家長様」と「次男一家家長様」には、絶対ナイショにお願いしますよ。
( ・×・)オクチチャック

それでは、先日のコロちゃんの身の上に何が起きたのかを、次に見てみましょう。

2.「なになに・・・ホンのど忘れですよ」

最近のコロちゃんは、ちょっとした忘れ物や、ちょっとしたミスが多いんです。だけどこれは「認知症」じゃないと思うんですよね。

そう単なる・・・「ど忘れ」ですよ。「ど・わ・す・れ!」
・゚・(ノ´Д`)<失敗シチャッターョ!!!

誰でもこのぐらいのミスはあるでしょう・・・多分?

➀「図書館で忘れ物」

先日にコロちゃんが「図書館に行った時のお話し」です。

コロちゃんがいつも利用している「図書館」は、貸出期間が最大で2週間ですから、コロちゃんはだいたい10日ぐらいたつと、必ず「図書館」に通っているのです。

コロちゃんちから、その「図書館」までは車で約7分程度で行けますね。歩きでは20分以上かかりますから、コロちゃんはいつも車をブーブー運転して通っています。

先日にコロちゃんが「図書館」の駐車場に車を止めて、本をもって「館内」に向かいながらポケットに手を入れると「財布がない!」。

いえいえ、「図書館」ではお金は使いませんよ。有料というわけではありませんからね。しかし、コロちゃんはいつも「財布」の中に、車の運転に必要なものも入れているのですよ。

もう、お分かりですよね。そんなわけで、コロちゃんは思わぬ「忘れ物」に大慌てをしてしまいましたよ。

➁「薬局で忘れ物」

そして次には、つい昨日にこのブログのリードでお伝えした「薬局」での忘れ物です。お読みになったかもしれませんが、もう一度書いておきますね。

コロちゃんが「月に1度の内科医院の診察」に出かけて帰ってきてから、居間でお薬や領収書の整理をしていたら、「診察券とマイナンバーカード」が無い!
(•﹏• ; ก)アレッ?

「おっかしいなー? 確かさっき『薬局』で出して見せたんだけどなー?」byコロちゃん

よーく、さっきの「薬局」での動きを考えて見ると、薬局のお姉さんが「はい、お薬です。410円ですよ」と言った時に、コロちゃんはどうしたっけ・・・?
( ̄へ ̄|||) ウーン…

うん、そうだ。左手にもった「診察券+マイナンバーカードの入ったビニールケース」を、左側の棚に置いて、お金を出してから、両手でお薬を受け取ったよね。

その後に、左側の棚に置いた「診察券+マイナンバーカードの入ったビニールケース」を、取り上げた記憶は・・・ない!

「あー、わーすーれーたー!」byコロちゃん 
(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォー,

さっそく、コロちゃんは「薬局」に☎しておずおずと問合せします。

「あのー、コロちゃんなんですけど・・・忘れものしていませんでしたか?」byコロちゃん

by<br>薬局のお姉さん
by
薬局のお姉さん

はい、ございましたよ。お預かりしていますよ。

いつでも取りにお越しいただいて結構ですよ。

コロちゃんは、そそくさと「薬局」を訪ねて「診察券+マイナンバーカードの入ったビニールケース」を回収してきましたよ。

こんなことが、立て続けにあったのですよ。これはいよいよ「認知症」かな?

3.「二つ合わせると2030年に1100万人だよ」

コロちゃんは、今朝の新聞で「認知症7人に1人」の見出しの本文に「厚生労働省研究班が推計を発表」と読んで、さっそくその「推計発表」をポチポチと探しました。

そうしたら、やっぱり便利ですね。「内閣官房」のサイトの「認知症施策推進関係者会議(第2回)」の添付資料の中で見つかりましたよ。

➀「2030年の認知症+MIC(軽度認知障害)は1100万人」

下記の表をご覧ください。内容は下に書き出します。

「内閣官 認知症及びMICの患者数と有病率の将来推計」より

https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/ninchisho_kankeisha/dai2/siryou9.pdf
出典:内閣官房 認知症及び経度認知障害の有病率調査並びに招来推計に関する調査より(5月9日利用)

上記の表は「内閣官房」が発表している「認知症とMIC(軽度認知障害)」の将来推計です。

この推計によると、2030年には「認知症患者数:523.1万人」と「MIC(軽度認知障害)数:593.1万人」で、合計すると1116.2万人となります。

2030年の「65歳以上の高齢者人口」は「3696.2万人(高齢化率30.8%)※」と推計されています。

(※国立社会保障・人口問題研究所:日本の将来推計人口:令和5年推計: 結果の概要より)

ですから2030年には、「65歳以上の人口:3696.2万人」と「認知症患者数:523.1万人」では7人に1人(14%)となりますね。

また、「MIC(軽度認知障害)数:593.1万人」も合計すると、30.1%となります。全高齢者の3人に1人が「認知症+MIC(軽度認知障害)」になるのです。

2030年という、あと6年後ですね。コロちゃんはそれまで生きているかなー? 

何か微妙な気がしますけれど、その時点でコロちゃんは75歳以上の「後期高齢者」ですから、もし生きながらえていても、もうボロボロかも・・・?

いきなり「軽度認知障害(MIC)」なんて言葉が出て来ても、それって「軽い認知症かな(?)」と思うだけで、詳しくはわからないですよね。

下記に「MIC:軽度認知障害とは?」を書いておきますね。

○「MIC:軽度認知障害とは?」

「軽度認知障害(MCI:Mild Cognitive Impairment)とは、認知症の前段階にあたる状態のことです。

「認知症」に近い症状が現れますが、日常生活への影響は認知症ほど大きくはないとされています。

下記に「軽度認知障害の定義」を書いておきますね。

◎「厚生労働省による軽度認知障害の定義」

❶「年齢や教育レベルの影響のみでは説明できない記憶障害が存在する」

❷「本人または家族による物忘れの訴えがある」

❸「全般的な認知機能は正常範囲である」

➍「日常生活動作は自立している」

❺「認知症ではない」

(出典:厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイト「e-ヘルスネット」より)

コロちゃんは、これを真剣に読みましたよ。

ひょっとしたら「もうコロちゃん認知症!」と思った時もありましたが、上記の「MIC:経度認知障害」を読むと、・・・こちらかも知れないなぁ?。
( ̄へ ̄|||) ウーム

だけど、2030年にはこの「MIC:経度認知障害」が高齢者の3人に1人だったら、コロちゃんもいつ「認知症orMIC」と診断されても不思議はないですよね。

コロちゃんは、今までに「低い確率」でも当たっちゃうことが多かったのですよ。

例えば「大腸がん」とか「悪性リンパ腫」とかですね、確率は低かったんだけどなー。

その時に、こんなに当たるならと「宝くじ」を買ってみたんですけど、それはみんな外れてしまいました。
(。•́ – •̀。)ショボーン…

➁「コロちゃん年代の発病率は?」

次に「認知症と年齢との関係」を見てみましょう。多分年齢が上がるほど「認知症患者数」は増えるように思われますが、コロちゃん年代の発病率なども見てみたいですね。

下記のグラフをご覧ください。内容は下に書き出します。

「内閣官房 年齢階級別の有病率」より

https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/ninchisho_kankeisha/dai2/siryou9.pdf
出典:内閣官房 認知症及び経度認知障害の有病率調査並びに招来推計に関する調査より(5月9日利用)

上記の表は「内閣官房」が発表している「認知症の年齢階級別の有病率」です。やはり「年齢階級」が上がるほどに「認知症の有病率」も上昇していますね。

グラフを見ると「95歳以上の女性(赤色ライン)」の場合は、なんと71.8%が認知症ですよ。10人中の7人と言ったら「ほとんどの方」がとなるじゃないですか。

そして、「男性(青色ライン)」よりも「女性(赤色ライン)」の方が「有病率」が高いです。なぜなんでしょうね?

コロちゃんは、男性ですから「青色ライン」で、「70~74歳」の分類に入りますから「3.4%」ですね。

まだまだ「有病率」は低いから、コロちゃんは大丈夫かなー? だけど、最近ポカが多いからなー?

ちょっと不安を抱いているコロちゃんでしたよ。

なお、この「内閣官房」が発表している「認知症及び経度認知障害の有病率調査並びに将来推計に関する研究」を、お読みになりたい方は下記のリンクのクリックをお願いします。

https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/ninchisho_kankeisha/dai2/siryou9.pdf

4.「認知症検診チェック表」

コロちゃんは、昨年9月に「かかりつけ医」のところで「認知症検診」を初めて受けたのです。上記に添付したのがその「認知症検診票」です。

どうやらコロちゃんの住む自治体は、70歳時点から「定期健診時」に「認知症検診」を行なっているようですね。コロちゃんには今年初めて郵送されてきました。

コロちゃんは、昨年に「こらいまれ」に突入しましたので、昨年に上記に添付しました「認知症チェック票」の質問を受け応えした結果、無事「認知症ではない」と診断されました。

今この「認知症チェック票」を見てみると、「今日は何年の何年の何月何日ですか?」という問いがあります。

実はコロちゃんは、以前に妻が入院した時にこの「認知症チェック」を看護師さんが質問していたのを側で聞いていましたから、この「年・月・日」は必ず質問されるだろうと覚えていたのですよ。

だって、「年・月・日」をいきなり聞かれたら、すかさず答える事なんてできないですよね。

「うーんと? えーと? 確か? たぶん?」ってなるのがわかっているんだから、コロちゃんは家を出る前にちゃんと「年月日」は、確認しておいたのですよ。

その努力の結果が、上記の「認知症検診チェック票」の右下の「明らかな認知機能低下は在りません」のお墨付きですよ。

ちょっと、ズルかったかなー? だけどこれは「カンニング」ではないですからね。「自助努力」と言ってくださいね。

5.「認知症を予防する方法は?」

コロちゃんは、なるべくというかできれば「認知症」にはなりたくないですよね。まあ、それは「高齢者」だったら、誰しもが思うことでしょうけどね。

そこで「認知症:予防法」をあちこち見て回りましたが、けっこうたくさんのサイトで「認知症予防10ヶ条」を提起していましたね。

その中の一つである「公益財団法人:認知症予防財団」の「認知症予防10ヶ条」をご紹介しますね。コロちゃんもなるべく実践しましょう。

◎「認知症予防10ヶ条」

➀「塩分と動物性脂肪を控えたバランスのよい食事を」

うん、コロちゃんこれは大丈夫。動物性脂肪はほとんど食べていないよね。もうコロちゃんは脂っこいものは食べたくなくなっちゃったんですよ。

もうおじいちゃんですから、さっぱりしたものばっかり食べてますよ。

➁「適度に運動を行い足腰を丈夫に」

うーむ、ワンコとの散歩だけじゃ足らないかな?

「長男一家家長様」は「もっと筋トレしろ!」ってうるさ・・・ゲフンゲフン・・暖かいアドバイスをくださりますけど。

③「深酒とタバコはやめて規則正しい生活を」

これは100%合格です。コロちゃんは「禁酒・禁煙」です。これは自慢できそうですね。
o(`⌒´*)oエッヘン!

➃「生活習慣病(高血圧、肥満など)の予防・早期発見・治療を」

コロちゃんは「糖尿病・脂質異常症」なんだよね。やせているんだけどなー?

ただ「糖尿病」では今はもう薬を飲んでいないですし、「悪玉コルステロール」の方は、毎朝薬(ロスバスタチン)を飲んでコントロールできていますよ。

⑤「転倒に気をつけよう 頭の打撲は認知症招く」

これは気を付けていますね。コロちゃんはバランスを崩した時の「腰への衝撃」が怖いですよ。転んだら、たぶん衝撃で腰を痛めますからね。

⑥「興味と好奇心をもつように」

これもOKですね。毎日このブログをカキコキするのに、いろんな興味を持って調べて、好奇心はバリバリ全開です。

⑦「考えをまとめて表現する習慣を」

おー、正に今その最中ですよ! ただ、あまり「まとまっていない」かも?

⑧「こまやかな気配りをしたよい付き合いを」

コロちゃんは、誰ともお付き合いしていません。1日中黙っている日も多いです。

たまにしゃべる相手は、「訪問ヘルパーのおばちゃん」と「訪問リハビリの作業療法士のお兄さん」だけかなー?

⑨「いつも若々しくおしゃれ心を忘れずに」

むりむりむり無理。コロちゃんに「おしゃれ心」を期待するなんて、うちのワンコに「二ャーと鳴け」って言うのと同じですよ。
ヾノ>д<。) ムリムリ

➉「くよくよしないで明るい気分で生活を」

そうそう、コロちゃんは最近は落ち込むことがなくなりましたよね。ただこれは「腰の痛み止め」に服用している「トリプタノール」の薬効のおかげかも知れませんね。

この「トリプタノール」というお薬は、痛み止めにもなるけど、うつ病の薬でもあるんだそうですよ。お医者さんがそう言ってましたよ。

それで、コロちゃんは毎日ポジティブに生きていますよ。

よーし、コロちゃんは上記の10ヶ条を守って「認知症予防」を進めるぞー!
ふぁいと〜いっぱーつ!\(*`•o•´)/⚐*

6.「認知症は自覚できるのか?」

コロちゃんは、ここまでカキコキしていて「認知症って自覚できるのか?」と疑問を持ちました。

以前は「認知症には効く薬がない」と言われていましたが、現在では「初期症状ならレカネマブ」というお薬があるとは聞いていますね。

しかし、当人が「認知症の自覚」が無ければ、そもそも「病院」へ行きません。

そこで「認知症の自覚」で調べて見ると、以下の様な内容がありました。

◎「認知症の自覚について」

❶「認知症は、自覚するケースと自覚しないケースに分けられる」

うーん、なるべく自覚できると良いけど、コロちゃんも「俺は絶対にボケてないゾ!」と怒鳴るような頑固な高齢者になっちゃうのかな?
(-_-)ウーム

そうはなりたくないけど、こればかりは分かりませんね。なるべくそうならないように気を付けるしかないのかなー?

❷「約束を忘れる、日付が分からないといった症状がきっかけで認知症を自覚できる」

コロちゃんは、居間のテーブルの上にカレンダーを置いて、いつも予定があればこれに記入していて、しょっちゅう見て確認していますね。

だって、コロちゃんはブログをカキコキしていると、すっかり他の事を忘れてしまうのですよ。いつも時間があっという間にたっちゃっているんですよ。

あとは「アマゾン・エコー」に、予定時間のアラームを入れてますね。これも同じく予定を忘れないようにですね。

コロちゃんは、よく言えば「集中力がある」、悪く言えば「周りを見ない」なのですよ。

❸「認知症を自覚したら、医療機関を受診し認知症と向き合うことが大切」

そうですね。コロちゃんは毎月1回「かかりつけ医」に通っていますから、その医者のアドバイスに従いましょう。

➍「本人に認知症の自覚がない場合、間接的に受診を促す」

これは、コロちゃんじゃなくて「二人の子どもの役目」ですね。コロちゃんは、「認知症じゃないの?」と子どもたちに言われた時には、躊躇なく「専門医」へ行くということでしょう。

それぐらいならコロちゃんだって協力できますよ。やだけど。

そりゃ、誰だって「あんたは認知症だ」って言われたくはないですものね。だけどコロちゃんは「聞くこと」ぐらいはまだできますよ・・・多分。
(*´罒`*)ニシシ♡

7.「充実した生活をおくろう」

現在「認知症」に対しては、今のところ抜本的な解決策やお薬はないと思います。

コロちゃんとしては、できるだけ「認知症」の領域に深く踏み込まないように、日々の生活を充実させて生きていくしかないと考えていますよ。

周りにお世話を書けない要に静かに消えるように老いていくことが理想ですが、どこまで意思を全うできるかはわかりませんよね。

そもそも、生きることは思うようにいかないことの方が、はるかに多いのですから、コロちゃんの最後もまた同じでしょうね。

そう考えて、今を精一杯生きて行こうとコロちゃんは考えていますよ。

コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。

このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします(^_^.)

おしまい。

NoName_13によるPixabayからの画像
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