【社会考】日本は「50歳真ん中社会」へ──世界一高齢化した国の未来を考える

【社会考】
イラストは生成AI(ChatGPT)で作成したものです

0.「今日の記事のポイント」

by<br><span class="bold-blue">コロちゃん</span>
by
コロちゃん

今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。

①「日本は『50歳真ん中社会』なんだって?」

②「長時間労働の是正はゆっくり過ぎるし、残業時間の男女差も残っているよ」

③「残業時間の実態は0時間が1/4もいるよ」

④「日本は変われないのかも知れないと、日本は何歳まで年を取るのだろうな?」

⑤「コロちゃんとアルバイトの男女の賃金差別」

1.「日本は『50歳真ん中社会』なんだって?」

コロちゃんが、朝コーヒーを飲みながら新聞をバサバサ読んでいると「『50歳真ん中社会』の設計図は」との見出しが目に入りましたよ。

コロちゃんは、この「50歳真ん中社会」との言葉を読んで、さすが「新聞社の論説委員」は「上手いフレーズを知ってるなー」と感心したのですよね。

だって先日のコロちゃんは、このブログで「日本は老いた」と言いたいために「日本の年代別の平均年齢」を書き出していたのですよね。下記でしたよ。

◎「日本人の平均年齢」
 (小数点以下切り捨て)

①「1950年:26歳」
②「1960年:29歳」
③「1970年:28歳」
④「1980年:34歳」
⑤「1990年:37歳」
⑥「2000年:41歳」
⑦「2010年:45歳」
⑧「2020年:47歳」
⑨「2025年:48歳」

コロちゃんは、この時に「そろそろ日本人の平均年齢は50歳ぐらいになっていたよなー」と思いながら調べてみましたら「2025年は48歳」でしたよ。

ところがこの「論説委員の内外時評」では、「赤ちゃんからお年寄りまで人口を年齢順に並べたとき、ちょうど真ん中に来る年齢を『中位数年齢』という。全人口を2等分する境界の年齢だ』と書くのです。

そして、この「中位数年齢」を「50歳真ん中社会」と表現したのですよね。上手いこと書きますよね。

さらに、「かつては日本も若かった」として、以下の年代別「真ん中社会」を書いています。

◎「かつては日本も若かった」
 (真ん中社会年齢)

①「1950年:22.3歳」
②「1975年:30.6歳」
③「2024年:50.1歳」

うーむ、上記の「①1950年」はまだ戦争が終わってから「5年目」で、コロちゃんもまだ生まれていませんよ。
( ̄へ ̄|||) ウーム

ちょうど「団塊の世代(1946~1949年生まれ)」が出生していた時代でしたね。

また「G7諸国」の「真ん中社会年齢」も、教えてくれていますよ。下記でしたよ。

◎「日本が最も高い」
 (真ん中社会年齢)

①「米国  :39.1歳」
②「英国  :40.7歳」
③「カナダ :40.3歳」
④「フランス:42.5歳」
⑤「ドイツ :40代後半」
⑥「イタリア:40代後半」
⑦「日本  :50.1歳」

うーん、やっぱり「①アメリカ39歳」はわっかいなー。
(´ヘ`;) ウーン

「移民の国」は社会の摩擦も大きいですけど、「経済成長率も高い」し「生産性も高い」のですよね。

ただ「日本」じゃ、これはそのままマネできませんよね。

この記事では、「現在の日本」は、かつて「30歳真ん中社会」だった時代では当たり前だった社会システムを、「50歳真ん中社会」にバージョンアップしなければならないと訴えていますね。以下ですよ。

◎「カギとなること」

❶「雇用と働き方」
 ・「生活が安定しなければ結婚や子育てに踏み切れない」
 ・「賃上げや非正規雇用の処遇改善、正規への転換支援が必要」

❷「硬直的な長時間労働の慣行」
 ・「仕事と育児の両立が難しい」

❸「男性は仕事、女性は家庭との昭和モデルから時代は変わった」
 ・「雇用や働き方の問題は長年の宿題」
 ・「進みは遅い、踏み込みが足りない」

❹「少子化対策こそ日本の成長戦略だ」

ふむふむ、上記の❶~❹はコロちゃんがざっとまとめたものですが、この記事では「50歳真ん中社会の設計図」を「新たに描けるか」を突きつけているのですよね。
φ(゚Д゚ )フムフム…

そして「制度」ができても、「職場の実態や意識は温存されがちだ。長時間労働にもなかなかメスが入らずに来た」と書くのです。

コロちゃんは、この「辻本浩子論説委員」が、ご自分の職場環境を見ながらこの「論考」を書いているのじゃないかと思いましたよ。

「日経新聞」で「女性」が論説委員となるには、記者時代から「男性に負けない長時間労働」で頑張らなきゃ「とても今の地位まで到達できなかっただろうなー」と、勝手な想像を膨らませましたよ。

コロちゃんが読んだこの「論考」には、「少子化対策の設計図はできているのに、ちっとも進んでいない」との憤りを感じたのですよね。

コロちゃんも同感しますよ。今時「長時間労働」を社員に強いる会社は、「子どもを作るな」と言っているのと変わりませんよ。

次に「この職場の男女の長時間労働の実態」を、ちょっと調べ見ようと思いましたね。

なお、この「日経新聞」の「『50歳真ん中社会』の設計図は」との見出しの記事をお読みになりたい方は、下記のリンクのクリックをお願いします。

「50歳真ん中社会」の設計図は 少子化対策こそ成長戦略 – 日本経済新聞
店のスタッフが足りない、介護の担い手がいない、バスが運休する。少子化と人口減は、私たちの暮らしに直結している。少子化は社会の姿も変えた。50年前、日本の人口の「真ん中」の年齢は、およそ30歳だったが、今や50歳だ。なのに、社会の仕組みには3…

2.「長時間労働の是正はゆっくり過ぎるし、残業時間の男女差も残っているよ」

まず最初に、冒頭の論考をお書きになった「日経新聞社の辻本浩子論説委員」ですが、「論説室で唯一の女性」でしたよ。

コロちゃんが調べてみたら、「日経新聞の論説室」には「21人のメンバ―(※)」がいらっしゃいましたが、その中で「女性」は「おひとり」でした。

(※ウィキペディア:論説委員 最終更新 2026年7月30日 (木) 10:55より)

ちっとも「男女平等」じゃないですよね。「日経新聞社」は社会に率先して「クオーター制度(※)」でも入れたらよいとコロちゃんは思いましたよ。

(※性別などの割合をあらかじめ決めて一定の人数や枠を割り当てる制度)

さて「冒頭の論考」では、「時代は変わった・・・若い男女は共働き・共育て志向が強い‥働き方もアップデートが必要だ。長時間労働を無くす、働く時間や場所を柔軟にする・・などが大切」と指摘していました。

コロちゃんは、この「長時間労働の是正」がどのくらいのペースで進んでいるのかを、ちょっと調べてみましたよ。

「子育て・家事時間の多そうな30代・ 40代」の方だけを書き出しますね。下記でしたよ。

◎「月間残業時間の推移」

●「男性:30代」
①「2019年:28時間」
②「2020年:23時間」
③「2021年:24時間」
④「2022年:26時間」
⑤「2023年:25時間」
⑥「2024年:23時間」
⑦「2025年:23時間」

●「男性:40代」
①「2019年:29時間」
②「2020年:24時間」
③「2021年:24時間」
④「2022年:26時間」
⑤「2023年:25時間」
⑥「2024年:26時間」
⑦「2025年:25時間」

〇「女性:30代」
①「2019年:17時間」
②「2020年:14時間」
③「2021年:15時間」
④「2022年:16時間」
⑤「2023年:14時間」
⑥「2024年:13時間」
⑦「2025年:13時間」

〇「女性:40代」
①「2019年:18時間」
②「2020年:15時間」
③「2021年:16時間」
④「2022年:16時間」
⑤「2023年:16時間」
⑥「2024年:15時間」
⑦「2025年:16時間」

https://doda.jp/guide/zangyo/
(出典:doda 残業時間の平均はどれくらい?残業が少ない・多い仕事は?より:8月6日利用)

ふーむ、上記は「月間残業時間」ですから、見る点は「2019~2024年でどのくらい残業時間が減ったのか?」と、「男女の残業時間の格差」ですよね。
( ̄へ ̄|||) フーム

まず「残業時間の減少」は、以下でしたよ。

◎「残業時間の減少」

●「男性30代」
 ・「①2019年:28時間」⇒
 ・「⑦2025年:23時間」
 ◎「残業時間 :5時間減」

●「男性40代」
 ・「①2019年:29時間」⇒
 ・「⑦2025年:25時間」
 ◎「残業時間 :4時間減」

〇「女性30代」
 ・「①2019年:17時間」⇒
 ・「⑦2025年:13時間」
 ◎「残業時間 :4時間減」

〇「女性40代」
 ・「①2019年:18時間」⇒
 ・「⑦2025年:16時間」
 ◎「残業時間 :2時間減」

https://doda.jp/guide/zangyo/
(出典:doda 残業時間の平均はどれくらい?残業が少ない・多い仕事は?より:8月6日利用)

うーむ、「①2019年⇒⑦2025年の5年間」で、「男性の30代・40代」の残業時間は「4~5時間減っている」のですよね。
(´ヘ`;)ウーム…

そして「女性」は、「30代・40代」の残業時間は「2~4時間減っている」のですが、「社会全体」を考えると、このペースでは「少子化対策としては遅すぎる」となるのでしょうね。

そして「残業時間の男女の差」ですよね。上記を見ると「2025年の男女の残業時間」は以下でしたよ。

◎「残業時間の男女格差」
 (2025年)

①「男性30代:23時間」
 「女性30代:13時間」
 「男女の差 :10時間」

②「男性40代:25時間」
 「女性40代:16時間」
 「男女の差: 9時間」

https://doda.jp/guide/zangyo/
(出典:doda 残業時間の平均はどれくらい?残業が少ない・多い仕事は?より:8月6日利用)

うーん、上記を見ると、まだまだ「会社での残業時間の男女平等」には程遠いですよね。
( ̄へ ̄|||) ウーン

もちろん、これは「女性の残業時間を増やして男性と同じにする」のではないですよ。

「夫婦共働き」で「2人が子育て」をできるように、「男性の残業時間を減らす」のが「社会の目指す方向」ですよね。

「残業時間の男女格差」は、「30代で10時間・40代で9時間」もありますね。もちろん、これは「月間残上時間」ですから、あくまでも「平均時間」になります。

3.「残業時間の実態は0時間が1/4もいるよ」

次に「残業時間の実態」も見ておきましょう。

実際に「長時間残業」で働いている人の割合は、以下の表をご覧ください。内容は下に書き出しますね。

「厚生労働省 1月あたりの平均的な時間外労働等の時間」より

https://www.mhlw.go.jp/content/001666752.pdf
出典:厚生労働省 働き方改革関連法施行後5年の総点検より:8月6日利用

上記の表は、「厚生労働省」が発表した「1月あたりの平均的な残業時間」です。下に書き出しますね。

◎「1月あたりの平均的な残業時間」
 (小数点以下切り捨て)

①「0時間      :24%」
②「0~10時間以下 :23%」
③「10~20時間以下 :14%」
④「20~30時間以下 : 8%」
⑤「30~40時間以下 : 9%」
⑥「40~45時間以下 : 6%」
⑦「45~60時間以下 : 4%」
⑧「60~80時間以下 : 3%」
⑨「80~100時間未満: 1%」
⑩「100時間以上   : 3%」

https://www.mhlw.go.jp/content/001666752.pdf
(出典:厚生労働省 働き方改革関連法施行後5年の総点検より:8月6日利用)

ほうほう、若い方は皆さんご自身の「残業時間」とお比べになって、「1/4の方が①0時間(24%)」なのに驚いたのではないでしょうか。
(  ̄O ̄)ホウホウ

それに「月20時間以下が24%+23%+14%=61%」もいらっしゃるのですよね。世の中の会社員は、意外と「長時間残業」は行なっていないのですよね。

だから皆さんが、会社から「忙しいから」と「長時間残業をしなければならない雰囲気」であっても、堂々とお断りして良いと思いますよ。

コロちゃんは、「長時間労働」が続くと「将来高齢になってから身体に影響が出る」と考えていますよ。

上記の「⑨80~100時間未満:1%+⑩100時間以上3%=4%」の方は、「過労死ライン(月100時間または2~6か月平均80時間超」ですから、コロちゃんはお身体にご注意下さいと思いましたね。

4.「日本は変われないのかも知れないと、日本は何歳まで年を取るのだろうな?」

さて、ここでちょっとコロちゃんの考え方を書いてみますね。2つありますよ。

まず第1には、冒頭の論考で「雇用や働き方の問題は長年の宿題」としながら「歩みは遅い」と嘆いていましたが、最近のコロちゃんは「日本は変われないのかも知れない」と思い始めたのですよね。

だって「男女平等」なんて、「戦後の女性への選挙権が認められた1945年12月(終戦は8月)」には、すでに唱えられていたのですよ。

「男女雇用機会均等法は1985年の成立、1986年の施行」ですよ。その後も繰り返し「男女平等」は叫ばれていますが、現実は実現出来ていませんよね。

コロちゃんは、「1970年代の青年時代」に「ウーマンリブ運動」を目の前でみてきましたよ。そう言えば「総選挙」で「日本女政党(※)」が出てきた時期もありましたね。

(※1977年に1ヶ月間だけ存在した政党)

このような「歴史の経過」をずーっと見ていると、「1970年代の青年コロちゃん」は、「やがて今の年寄りがいなくなる将来には日本は変わる」と思っていたのですよね。

しかし、現実は当時の「若者」が「高齢者」となったら、昔ながらの「男性優位社会」を守るようになってしまったように見えますよね。

そんな「風景」を見て来たコロちゃんは、「日本の国民文化」には「男性優位の観念」が底流に流れていて、普段は見えなくとも「社会を変える時」になると顔を出すのではないかと考えたのですよね。

だから「冒頭の論考」の「辻本浩子論説委員の嘆き」は、今後も続きそうだとコロちゃんは思いましたよ。

コロちゃんは、結局「日本は変われないのかも知れない」と深い懸念を抱いていますよ。

そして第2にですが、「50歳真ん中社会」を読んだ時に、コロちゃんは「この日本の〇歳真ん中社会は何歳まで年を取っていくのかな?」と思ったのですよね。

いくらなんでも「100歳真ん中社会」にはならないでしょうから、どこかで「ストップ・反転」が見られるはずですよね。

つまり「日本国クン」は、何歳になったら若返りができるのかを知りたくなったのですよね。下記でしたよ。

◎「日本の中位数年齢」
(〇歳真ん中社会)

①「2024年:50.1歳」
②「2030年:52.1歳」
③「2040年:53.7歳」
④「2050年:54.4歳」
⑤「2060年:55.7歳」
⑥「2070年:56.6歳」

https://www.ipss.go.jp/syoushika/bunken/data/pdf/jinkokenshiryo353.pdf
(出典:国立社会保障 人口問題研究所 人口統計資料集より:8月6日利用)

あらら、2026年から「44年後の2070年の日本」には、「56歳真ん中社会」となって今より順調に年を重ねていますよ。
(゚Д゚)アララ!

もっと将来はどうなるのでしょうね。ちょっと探してみますよ。下記でしたよ。

◎「日本の遠い将来の中位数年齢」
(〇歳真ん中社会)

①「2080年:56.8歳」
②「2090年:57.0歳」
③「2100年:57.4歳」ピーク
④「2110年:57.4歳」ピーク
⑤「2120年:57.3歳」

https://www.ipss.go.jp/pp-zenkoku/j/zenkoku2023/pp2023_ReportALLc.pdf
(出典:国立社会保障 人口問題研究所 日本の将来推計人口 令和5年推計より:8月6日利用)

へー、やっと「〇歳真ん中社会」のピークが訪れてきましたよ。
( ¯ㅿ¯)へー

だけど「2100年の日本の57歳真ん中社会」って現在よりも「74年後」ですよ。

この「57歳」って、青年コロちゃんの時代には「60歳定年」でしたから、もうほとんど「おじいちゃん」でしたよ。

まあ、現在では「65歳定年」が多いですから、まだまだ「中堅世代」って言えるかもしれませんが、いいとこ「おじさん」ですよね。

これを見ると、今日生まれた赤ちゃんが、今のコロちゃんよりも年上になる「2100年の未来(57歳真ん中社会)」で、やっと「日本は若返る」のですよね。

あまりにも「若返り」が遅すぎますよね。

うーむ、それまでに「男女平等の社会」に日本がなれるのかなー?
(´ヘ`;)ウーム…

ちょっと「悲観的」になった今日のコロちゃんでしたよ。だいじょぶかなー?
ʅ(。◔‸◔。)ʃ…ハテ?

5.「コロちゃんとアルバイトの男女の賃金差別」

今日のテーマは、「日本は50歳真ん中社会へ──世界一高齢化した国の未来を考える」を考察してみましたよ。

コロちゃんって、いつもこのブログを書きながら、データを探したり読みながら、その場で次の流れを思いつきで書いていますから、初めて知ることが多いのですよね。

今日は「50歳真ん中社会(中位数年齢)」の将来予測を「好奇心丸出し」で探してみましたよ。

だけど、まさか「日本が若返り始めるのは74年後の2100年」とは思いませんでしたね。これでは、「日本の将来は厳しい」と思いましたよね。

若い方たちには「苦労をかけて申し訳ない」と、高齢世代のコロちゃんは心から思いましたよ。

最後の「コロちゃん話」ですが、1970年代の青年コロちゃんの「アルバイトの男女の賃金差別」について書きますね。

青年コロちゃんは、1970年代初頭に東京に出てきてすぐにアルバイトとして、「凸版印刷の工場」で「1日」働いたことがありましたよ。

この時代の「凸版印刷の工場」では、朝窓口へ行くと「日中は1日8時間労働¥1250円・夜間は夜12時間労働¥2500円」を日払いですぐ受け取れるアルバイトを募集していました。

その「凸版印刷の工場」での仕事は、「ベルトコンベアー」の前に立って「流れてくる印刷が終わった本(表紙の無い本)」を、取り上げて隣の「パレットの上」に移動させる仕事でした。

「本を5冊」ほど重ねて「パレット」の全面が満たされると、もう1段上に「向きを変えて」さらに重ねたのです。その段が5段ほどになると、次の「空いたパレット」が運ばれてきました。

この同じところに立ったまま、手で本を重ねる仕事を延々と「1日中」続けたのですよね。

この時のコロちゃんの頭の中には、その頃歌われていた「フォークソング」の「くそくらえ節(※)」の1節が流れていましたよ。

「♬くそくらえったら死んじまえ・・・文句も言わずにせっせと働く機械の部分品♪」byくそくらえ節

(※くそくらえ節:1969年:作詞・作曲・歌・岡林信康:URCレコード)

この時のアルバイトのコロちゃんは、この「曲」のように「機械の部分品」のごとく、手だけを1日中「同じ動作」で動かしていたのですよね。

この「ベルトコンベアー」の作業は、向かい合った2人で行なわれることになっており、青年コロちゃんの前に立っていたのは、まだ「18か19歳ぐらいの女子大生」でした。

「作業」は、上記したように「完全な単純作業」ですから、手の動き以外は「退屈な時間」を過ごすことになり、青年コロちゃんと向かいの女子大生は「親しく会話」を始めたのですよね。

当時の青年コロちゃんは、「若い女性」とどのような会話をしたらよいのか、まったくわかりませんでしたが、おしゃべりな女子大生は「サークルの友人たち」の様子などを話していましたね。

「友人がボーイフレンドと寝た話が、サークルで拡がったのよね。あれはないよねー。ふつう男の子って、そんなことわざわざみんなに言う?」by女子大生

あわわ、青年コロちゃんは「田舎者」なんですからね。そんなこといきなり聞かれたって困るよー。
(;゚д゚)..アワワ

この「おしゃべりな女子大生」に、この時コロちゃんがどんな返答をしたのか、もう覚えていないのですが、たぶん「あわわ・・・」と言葉を濁したのではないかと思いますよ。

そんなこんなで「長い時間」がたちました。「単純作業」は「時間のたつのが遅い」のですよね。

そして、やっと「1日のアルバイト料」を受け取る時間が来ると、なんとアルバイトの給料が「男女」で数百円も違っていたのですよ。

青年コロちゃんは「1日1250円」で、向いでまったく同じ作業をしていた「女子大生は1000円」だったのです。

その日のお仕事は彼女と青年コロちゃんは向かい合って、全く同じ仕事をしていたのにですよ。彼女は、青年コロちゃんに言いましたよ。

「絶対おかしいわ 納得できない!」by女子大生

青年コロちゃんは、「なんか申し訳ない気分ですよ」と答えたような気がしますよね。今だったら、もっと「気の利いた言葉」が言えたのですけれどね。

今から「50年ほど前の日本」であったことでした。町の中の「ラーメン屋さん」の「ラーメン1杯が¥96円」だった時代でしたよ。

今日の「コロちゃん話」は、今より「男女差別」が世の中に広がっていた1970年代初頭の青年コロちゃんの実体験を書いてみましたよ。

「若い女性」に対しては、当時から「ヘタレだったコロちゃん」を笑いながらお読みいただければ嬉しいですよ。

コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。

このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします。
(^_^.)

おしまい。

イラストは生成AI(ChatGPT)で作成したものです

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