【生活考】今日こそ「e-TAX」で確定申告するぞ!

生活
確定申告2

おはようございます。昨日の昼間に、コロちゃんは「温水プール」に行ってきました。

コロちゃんは、昨年の6月~11月までは毎週1回「温水プール」で「アクアウオーキング」に勤しんでいたのですが、寒くなるにつれてしばらく中止していたのです。

それが「次男一家家長様」にバレてしまって、しこたま怒られたために、また1月から「温水プール」に通い始めました。

それはいいのですが、最近「アクアウオーキング」の後に足がつるようなって、とても不自由な思いをしています。

これは、やはり「運動不足」なのでしょうかね? 最近靴下をはくときなどにも「足の指」がつって思わず「いたた!」と声を上げてしまっています。 
イタイ・・・~(>_<。)ゝ

コロちゃんは、しばらく「温水プール」をさぼっていたために身体がなまっているようです。自業自得ですよね。

これからは、ワンコとの散歩の時にも、しっかり歩くようにしましょう。

今日は「今日こそは、e-TAXで確定申告するぞ!」をカキコキします。やる気満々のコロちゃんをご覧ください。

0.「今日の記事のポイント」

by<br><span class="bold-blue">コロちゃん</span>
by
コロちゃん

今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。

☆「確定申告は2月15日からですと、今日こそやるぞe-TAX」

☆「いよいよ作成開始と、マイナポータル連携で準備完了」

☆「マイナポータルと確定申告コーナーを行ったり来たり」

☆「やっと申告書作成と、結果は去年と同じ」

☆「♬思えば遠くへ来たもんだ♪」

☆「最後に、e-TAXで一言」

1.「確定申告は2月15日からです。しかし・・・」

コロちゃんは、「確定申告」は2月15日から始まることは知っていましたが、ネットで行なう「e-TAX」はいつから出来るのかは知りませんでしたから、先日にポチポチと調べてみました。

そうしましたら、「確定申告:e-TAXですと1月4日~3月15日」と出ていましたので、この時分はまだ1月でしたけれど、コロちゃんは早速「確定申告:e-TAX」に取り組んでみたのです。

ところが「確定申告:e-TAX」を手順に沿って行なっていたところ、出て来た画面を見て目を疑いました。

そこには、以下の様に記載されていたのです。

●「マイナポータル連携で取得する医療費通知情報については、令和5年分は2月9日より取得できます」

思わずコロちゃんは声を上げましたよ。

「ええっ!」byコロちゃん
エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マジ?

なんと「医療費通知情報については、2月9日より取得できます」との、無常な仕打ちの記載なのです。

「だったら、一番最初に書いとけよ、国税庁!」byコロちゃん
(💢 ゚Д゚)プンスカ!

コロちゃんは、もう「こらいまれ」となり「腰痛コロちゃん」ですから、「医療控除対象の医療費」が沢山あるのです。

そこで、取り敢えず本日までコロちゃんは「確定申告:e-TAX」への取り組みを延期していたのです。

2.「今日こそやるぞ、確定申告:e-TAX」

やっと「医療情報」が入手できる日となった今日に、コロちゃんは、もう「やる気満々」で「確定申告:e-TAX」に取り掛かります。

まずは、パソコンで国税庁の画面に入ります。

「国税庁 e-TAX」より

https://www.e-tax.nta.go.jp/
出典:国税庁 e-TAX より(2月9日利用)

最初は、「パソコンでもスマホでも確定申告は出来ますよ」との表示が出てきます。

その画面をクリックすると、次の画面になります。

「国税庁 e-TAX」より

https://www.keisan.nta.go.jp/kyoutu/ky/sm/top#bsctrll
出典:国税庁 e-TAX より(2月9日利用)

ふむふむ、なんだ簡単じゃないですか・・・ここまではね。

何しろ、先月にここまでは進んでいますから、2回目となると、コロちゃんのような「こらいまれ」年代でもさすがに容易く進めます。

コロちゃんは、普段からブログ作成していますので「ノートパソコン」も「スマホ」も持っていますけど、「e-TAX」はスマホのみでもできるようですよ。

考えてみれば、ノートパソコンは「次男一家家長様」から「ブログを書け!」と無料で送られてきたもの、スマホも「次男一家家長様」の買い替え時のお下がりで、みんな与えられたものでしたね。

まあ、そのおかげでパソコン・スマホも何とか使いこなせましたので、コロちゃんはデジタルデバイド(情報格差)に陥らないで済みましたね。
( ノ゚Д゚)アザ━ス!

一般の「こらいまれ」年代の方に比べれば、まだコロちゃんは「デジタル時代」に適応できている方でしょうね・・・多分?

(なぜ、疑問形なの?)(˶‾᷄艸‾᷅˵)ウフフ

3.「いよいよ作成開始」

そんなことを考えながらも、「e-TAX」は着々と進行します。

上記の画面で「作成開始」をポチっとクリックしましたらば、次の画面が出てきました。

下記の画面をご覧ください。

「国税庁 e-TAX」より

https://www.keisan.nta.go.jp/kyoutu/ky/sm/top_web#bsctrl
出典:国税庁 e-TAX より(2月9日利用)

上記の画面からは、今後進む道が3通りになっています。以下の3つですね。

①「スマートフォンを使用してe-TAX」

②「ICカードリーダライタをしようしてe-TAX」

③「ID・パスワード方式でe-TAX」

ふむふむ、これはコロちゃんは「①スマートフォンを使用してe-TAX」ですね。コロちゃんは「ICカードリーダライタ」なんか持っていませんからね。

そこで「①スマートフォンを使用してe-TAX」を、ポチっと押すとようやく次の画面に進みます。

❶「令和5年度分の申告書の作成」をクリック

❷「所得税」をクリック

そうすると次の画面で「マイナポータル」が出てきます。

4.「マイナポータルと連携する」

国税庁の「e-TAX」画面で、「❷所得税をクリック」すると以下の画面が出てきます

「国税庁 e-TAX」より

https://www.keisan.nta.go.jp/kyoutu/ky/sm/cmw0900_syotoku#bsctrl
出典:国税庁 e-TAX より(2月9日利用)

上記の緑色の□には、下記の2つが記載されています。

①「マイナポータルと連携する」
②「連携しないで申告書を作成する」

この二択のどちらかを選べっていうのですね。

だけど「マイナポータル」って何なの? と思いますよね。ちょっと調べてみましょう。

5「.マイナポータルとは何か?」

「マイナポータル」とは、政府が運営している「オンラインサービス」のことらしいですね。

下記をお読みください。

「子育てや介護に関する行政手続きを、ワンストップでスムーズに行えたり、個人に合った行政のお知らせなどを受け取ることができます」

なるほど、「マイナンバーカードを使った行政サービス」のようですね。「e-TAX」には、ここで「事前準備」をしなければならないのですね。

これを利用するには、事前に「マイナポータルアプリ」をダウンロードする必要があります。

下記の表示ですね。

「内閣府 デジタル庁 マイナポータルアプリ」より

https://services.digital.go.jp/mynaportal-app/
出典:内閣府 デジタル庁 マイナポータル(2月9日利用)

そして、このアプリで「マイナポータル連携」を行ないます。

「マイナポータル連携」とは、「年末調整手続き」や「所得税確定申告手続」について、「マイナポータル」経由で、控除証明書等の必要書類のデータを一括取得し、各種申告書の該当項目へ自動入力する機能です。

下記のイラストをご覧ください。

「国税庁 マイナポータル連携の全体図」より

https://www.nta.go.jp/taxes/tetsuzuki/mynumberinfo/mynapo.
出典:国税庁 マイナポータル連携特設ページ より(2月9日利用)

「マイナポータル」は、上記の真ん中にいる「うさぎちゃんのイラスト」です。これを中心として左側の「国税庁」と、右側の「年金・医療の情報等」が一体となるようにできています。

これは便利ですね。医療情報なんかを自分でいちいち作らなくて済みます。

多くの「紙のデータ」から、自分で計算したり提出したりする必要がなくなるもようです。

コロちゃんは、「医療費情報」と「公的年金の源泉徴収票」が欲しいですから、これを利用しますね。

「マイナポータル」へログインして、ポチポチと進行していくと、「マイナポータルから証明書等データの情報を取得します」と表示されました。

これで「マイナポータル」側の「事前準備」が終わりました・・・多分?
ε- ( ̄、 ̄A) フゥー

6.「これでやっと事前準備完了」

いよいよ「確定申告」を行ないましょう。まずはいったん「確定申告書作成コーナーへ」戻ります。

「国税庁 e-TAX」より

https://www.keisan.nta.go.jp/kyoutu/ky/sm/cmw0900_syotoku#bsctrl
出典:国税庁 e-TAX より(2月9日利用)

ここで「マイナポータルと連携する」をクリックします。

そうしますと「事前準備を行ないます」の表示と、「利用規約をご確認ください」と出てきますが、「利用規約に同意して次へ」をクリックします。

次は下記の表示が出てきました。

「国税庁 e-TAX」より

https://www.keisan.nta.go.jp/kyoutu/ky/sm/cmw0900_syotoku#bsctrl
出典:国税庁 e-TAX より(2月9日利用)

上記には「次にマイナポータルへ移動して、マイナンバーカードによる認証を行ないます」と書かれています。

さっそく「次に進む」をポチッとクリックしました。

そうしますと「マイナポータルへログイン」との指示が出てきます。コロちゃんは「スマホ+マイナンバーカード」で「ログイン」しました。

画面が変わり「マイナポータルとe-TAXをつなぐ」との表示で、「認証完了」と出ました。

コロちゃんは、「次へ」のボタンをクリックして「確定申告書等作成コーナー」へ再び移動します。

次の「確定申告書作成コーナー」では、「e-TAX登録状況の確認」と「e-TAXの事前準備完了」の表示が出ています。

やっとここまで来て「事前準備完了」です。あー疲れた。
モ、モゥ… (ノ××)ノ~☆ ダメ…(o_ _)o)) バタッ

おい、倒れるのはまだ早いぞ、「確定申告」はまだ終わっていないよ、まだ「事前準備完了」のところだぞ。

フッカツ♪ヽ(´Д`*)ノシャキィーン☆
さてもうひと頑張りだと信じて・・・やるぞー!

7.「マイナポータルと確定申告コーナーを行ったり来たり」

「確定申告作成コーナー」で、やっと「事前準備」が完了したコロちゃんは、「次へ」をポチっと押しながら先に進みます。

「マイナポータル連携」を確認する画面で、マイナポータルから証明書等データの情報を取得します。

ここで一度「マイナポータル」に移動して情報を取得するんですね。

ポチポチと「国税庁マイナポータル等連携プラットフォーム」の画面が出てきます。その画面下には、「取得したデータ」がずらっと並んでいます。

得したデータをポチポチ確認すると、以下の通りですね。

①「公的年金等の源泉徴収票」
②「公的年金等の源泉徴収票」
③「公的年金等の源泉徴収票」
➃「医療通知情報」

コロちゃんは、若い時に転職を何回かしたので「源泉徴収票」が3種類あるのです。そして、前回1月の「e-TAX」ではまだ取得できなかった「医療通知情報」がちゃんと届いていました。

そしてまた「確定申告書等作成コーナー」に戻ると、ここで先ほどの「マイナポータルの情報」が届いていることを確認します。

上記の①~④のデータですね。➃は医療費情報ですから、①~③の「源泉徴収票」を合計すると、昨年1年間のコロちゃんの「年金所得」がわかります。

「へー、こんなもんだったのかだったのか?」byコロちゃん

わかっていましたけどね。
σ(,,´∀`,,)エヘヘ

「医療通知情報」の金額は、11.6万円でしたね。

ここ10年ぐらいの中では一番少ない医療費でしたね。昨年は「腰痛」以外には、あまり深刻な病状はなかったおかげかと思います。

そしていよいよ「申告書を作成する」のボタンを、ポチっと押します。

8.「やっと申告書作成へ」

「申告書を作成する」のボタンを押すと、やっとここで「令和5年分 所得税及び復興特別所得税の確定申告書作成コーナー」の表示が出てきました。

下記の表示ですね。

「国税庁 令和5年分所得税及び復興特別所得税の確定申告書作成コーナー」より

出典:国税庁 e-TAX より(2月9日利用)

ここまでくれば、後は順々指示通りに進めるだけです。

申告者の「生年月日」と、作成する「申告書」の提出方法として、「e-TAXにより税務署に提出する」を選んでクリックします。

次は「公的年金等の支払者から交付された源泉徴収票の入力画面」です。

コロちゃんは「マイナポータル」の「年金の源泉徴収票」以外の収入はありませんから、そのまま次へをクリックします。

次の画面で「公的年金等の支払者から交付されたデータ読込結果」を確認して、昨年の「年金所得」が全部記載されているかを確認すれば、また次に進みます。

ここでやっと「申告書」が出てきました。

「国税庁 令和5年分所得税及び復興特別所得税の確定申告書作成コーナー」より

出典:国税庁 e-TAX より(2月9日利用)

ここから新たにコロちゃんが記入するような「所得控除」は他にありませんから、「入力終了で次へ」と進みます。

やれやれ、やっと終わったぞと、一安心するまもなく、、あっと驚く結果が・・・。
(; ̄Д ̄)なんじゃと?

9.「結果は昨年と同じ・・・」

ここまで来るのは、とても長い道のりでした。これだけの「労力と精力」を投入して、やっと到着した終着駅には、どんな素晴らしい結果が待っているのでしょうか?

最後のクリックの時に、心の中で手を合わせて強く願いを込めたコロちゃんでしたが、開いた最後の画面には・・・。
(;゚Д゚)(゚Д゚;(゚Д゚;)ナ、ナンダッテー!!

下記の画面をご覧ください。内容は下に書き出します。

「国税庁 令和5年分所得税及び復興特別所得税の確定申告書作成コーナー」より

出典:国税庁 e-TAX より(2月9日利用)

「医療費控除があるからいくら戻ってくるのかなー?」と、楽しみに最後の画面を見てみると、なんとその答えは、以下の通りでした。

「納付する金額は○○○○円です」
(۳˚Д˚)۳オーノー

そして、下に記載がされていました。

「計算の結果・・・所得税の確定申告と納税は不要です」

なんだよ、一生懸命にポチポチしたし、あっちこっちを調べたり努力したのにさー、少しぐらい「還付」してくれたってさー、いーじゃないのよー。
ヽ(`Д´#)ノ ムキー!!ムカツクーッ

ああ、コロちゃんは、受けた衝撃でちょっと言葉が乱れてしまいました。お許しください。

そういえば、去年の「確定申告」の時にも同じ表示が出ていたことを思い出しましたよ。

10.「♬思えば遠くへ来たもんだ♪」

この最終画面の「計算の結果・・・所得税の確定申告と納税は不要です」を見た時に、コロちゃんはやっと昨年の「確定申告」を思い出しました。

そういえば、昨年も全く同じ表示が出ていたのです。もう1年間過ぎていますから、コロちゃんはすっかり忘れていました。

しかし、コロちゃんの「年金所得」は昨年も今年も、ほとんど変わっていませんから、考えてみれば「確定申告」の結果も同じですよね。

コロちゃんは、「医療費控除」があるから、いくばくかは「還付」あるものとすっかり思い込んでいましたよ。

それにもし「住民税非課税」だったら、岸田総理から10万円貰えるかもしれませんからね。残念ながら違っていたようです。

コロちゃんは、悔しくないからね、あの「還付」ってやつは「酸っぱい葡萄」に違いないよ。

あれをもらって「腹をこわしたやつもいるかもしれないかんね!」。
( *¯ ^¯*)フンッ

ああ見苦しいですね。お聞き苦しいことを心からお詫びいたしますね。

ただ、コロちゃんはパソコンやスマホを全く知らないところから、ここまで出来るようになりました。

まだまだ、頭が固いのでスムーズには進みませんが、少なくともブログをカキコキしたり、「確定申告e-TAX」を使えるぐらいには習熟したと言えると思います。

もちろん若い方の様に短時間に終えることはできませんが、いろいろ遠回りをしながらでも、何とか「最終地点」まで着地できるほどにはなりましたから、コロちゃんなりに少しは進歩したのでしょう。

コロちゃんは、いつもこのような時には頭の中に音楽が流れます。

「♪思えば遠くへ来たもんだ この先どこまでいくのやら♬」
(思えば遠くに来たもんだ:1978年:歌:海援隊:作詞:武田鉄矢:作曲:山本康世)

コロちゃんにとっては20代の頃に聴いた曲ですが、それから50年近く過ぎてここまで来たことは・・・感慨深いですね。

皆さんも「青春時代の心に残る歌」があるかと思います。その曲は大切にした方が良いですよ。その後の長い人生の中で「生きる力」となって励ましてくれますからね。

11.「最後に、e-TAXで一言」

今回コロちゃんは、ようやく「確定申告e-TAX」を終えることが出来ました。だけど「確定申告」すべてが終わったわけではありません。

この後にコロちゃんには、まだ「住民税・県民税」の「確定申告」が待っているのです。

「確定申告」では、お国の所得税の「確定申告e-TAX」が終われば、自動的にそのデータが「地方自治体」に送られますから、その場合は「自治体」で「確定申告」をする必要はありません。

しかし、上記のコロちゃんのように「確定申告e-TAX」で、「計算の結果・・・所得税の確定申告と納税は不要です」と出て来た場合は、「国税」では申告が必要なくとも「住民税」はまた違うのです。

「所得税」と「住民税」では、「所得控除の金額」が異なるほか、住民税にしかない制度(非課税措置や均等割)があるため、「非課税となる基準」が異なってくるのです。

ざっくりした「非課税基準」は、所得税158万円以下で、住民税155万円以下となります(早見表による:65歳以上の年金収入のみの場合)。

(給与収入のみの場合は所得税103万円以下、住民税100万円以下)

ですから、コロちゃんは明日は「市役所」に「住民税の確定申告」へ行く予定としています。「e-TAX」は「住民税」は対応していないのです。なんと面倒であることか。

これから2月15日~3月15日にかけて「確定申告」へは、全国で2000万人以上の方が足を運んだり、ネットの「e-TAX」でご苦労なさることでしょう。
(2020年確定申告者数2249万人)

コロちゃんは、「税金」を払おうとするこの真面目な方たちと、最近話題となっている「政治のウラ金事件」の政治家たちを、つい比べてしまうのです。

先日の2月9日に、岸田総理は「自民党」が行なった「ウラ金調査アンケート結果」を明らかにしました。

その「アンケートの設問」は、「政治資金収支報告書への記載漏れの有無」と「過去5年の不記載額」のわずか2問のみだそうです。

しかも、記載漏れについては「あった・なかった」の〇×方式だと伝えられています。

コロちゃんが、これから行なう「住民税の申告書」には、「収入金額12項目」「所得金額12項目」「所得から差し引かれる金額14項目」の記載欄がズラリと並んでいます。

コロちゃんは、これから頭を捻りながら、どこにどの金額を記載したらよいのか呻吟することになります。

それと比べると、「ウラ金政治家」たちの皆さんは、「○×を1ヶ所書くだけ」ですから、なんと容易い事であることか、こんなのおかしいでしょ!

「もっと、シッカリ調べなさいよ!」

\\\\٩(๑`^´๑)۶//// 激おこプンプン丸!

さらに「政治資金報告書の訂正項目」には「使途不明」と書いてあるとは、思わず口汚く○○○○○と悪口を叫んでしまいましたよ。

コロちゃんたちが、「確定申告」で「これは使途不明ですけど税額控除として認めて下さい」と言えば「税務署」からは「ふざけないでください」と言われますよ。

この様な行為は、真面目に「確定申告」を行なっている全国2200万人の国民の理解は得られないと思いますし、コロちゃんも怒りますよ。

やはり「お金の処理」は、「正直者が馬鹿を見る」とならないような結果を、社会は求めているとコロちゃんは思いますよ。

コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。

このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします(^_^.)

おしまい。

J_BlueberryによるPixabayからの画像
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