【生活考】コロちゃんの「夏休み清貧日記①」

生活

おはようございます。本日のブログテーマを見て、「あれれ、『夏休み日記』は以前に読んだことあるよ」と思った方もいらっしゃると思います。

そうなんです、実はコロちゃんは、先月の7月28日~31日に連載しました「夏休み日記」に引き続いて、今回は2回目の「夏休み」に行くのです。

「なんだ、2回も夏休みに行くなんて『清貧』じゃないじゃん!」とおっしゃる方、「チッ、チッ、チッ、決してそうではありません。
(*¯∀¯)”b” チッチッチッ

すごーく「清貧」で、しかも「楽しく」、「大満足(コロちゃんが)」の「夏休みの日々」だったのです。

それでは、それでは、開幕・開幕・始まるよー。コロちゃんの「夏休み清貧日記」のはじまりでーす。

1.「夏休み清貧日記」は前日から始まる

あー忙しい忙しい。今日は、なんでこんなに忙しいんだろ? 何てこと思っても、みんなコロちゃんが自分で忙しくしているだけなんです。

あれれっ、こんな「書き出し」はなんか読んだことあるなー、と思った方は、本ブログ「コロちゃんの清貧ライフ」の熱心な読者さんですね。

この「書き出し」は、先日の8月12日に投稿した「【生活考】お盆です」と同じ「書き出し」なのです。

なぜかというと、この日の夕方から、この夏2回目の「コロちゃんの夏休み清貧日記」が始まるのです。

コロちゃんは、2回目の夏休みに出発する前に、「コロちゃん家先祖代々の墓」(といっても眠っているのはコロちゃんの母・妻だけです)に、「迎え盆」にお参りに行ってきたのです。

その時の「お盆風景」をお読みになりたい方は、下記のリンクのクリックをお願いします。

【生活考】お盆です

2.姉夫婦と懇談

コロちゃんは、「迎え盆」から返ってくると、「夏休み」の準備にナップザックを持ち出して来て、いろいろ詰込みを始めます。

いつも、なんか忘れちゃんだよなー。などと独り言を言いながら、パンツやシャツなどを詰め込み始めていたら、携帯電話が着信を告げました。

「♪♪~♪♪」

近くに住んでいる(といっても車で40分ぐらい)姉からの電話でした。

「墓参り後にお宅に訪問したいけど、いーるー?」

「居る居る居る、久しぶりだねー」

事前に調整していたわけではありませんでしたが、姉夫婦もこの日に「墓参り」に来たのでした。

コロちゃんちは、姉の住まいからお墓のある場所へ行く途中にあるのです。そこで、姉夫婦は「墓参り」の後に、コロちゃんちに寄ってくれたのです。

最近はお互いに頻繁に行き来することも、あまりなくなりましたが、コロちゃんは、昔から姉上には頭が上がらないのです。

そうですよね、なんといったって姉ですから当然コロちゃんよりも年上です。目上の人は敬わなければならないというのが、コロちゃんのポリシーなのです。

コロちゃんは、既に皆さんがご存じの通り70歳間近の高齢者ですから、姉は・・・(女性の年齢は特に秘す)。

コロちゃんちを訪問して下さった姉夫婦は、ひとしきり近況を交換し、楽しい懇談後に帰って行かれましたが、ブドウを手土産に持ってきてくださいました。

このブドウは、そのまま「清貧夏休み」に持って行って、皆さんで美味しくいただきました。

「ご馳走様でしたー」

3.ワンコはペットショップで留守番です

姉夫婦との楽しい歓談の時間も過ぎ去ると、いよいよ「コロちゃんの清貧夏休み」にお出かけです。

しかし、残念ながらワンコは「夏休み」には連れていけません。近隣のペットショップにお泊りします。

車で出かける支度をすると、このワンコはいつものドライブかと思って、いそいそと自分から飛び乗る勢いで乗り込みます。

「ワンコよ、残念だけど、君は別のところにお泊りだよ」byコロちゃん

車で10分ほど走ると、もう到着です。

このペットショップを、コロちゃんはいつも利用しているのですが、対応が丁寧ですし、なんといっても1泊¥2500円とお安いのです。

以前は、ホームセンターのペットショップ(1泊¥4000円)を利用していたのですが、ここのペットショップは、たぶんアルバイトの店員さんだと思いますが、対応が雑だったのです。

それに嫌気がさしたコロちゃんは、いろいろ周辺のペットショップを探して、現在の丁寧でお安いペットショップを見つけたのです。

そこの店主(おばちゃん)は、もうすっかり顔なじみ(ワンコ・コロちゃんともに)ですので、安心して預けることができますね。

「それじゃ、よろしくお願いします」(おばちゃん店主に)byコロちゃん

「おとなしくしていろよ、バイバイ」(ワンコに)byコロちゃん
(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪

4.「長男一家」宅で前泊

「夏休み」への出発は、今日ではなく明日なのです。

今回の「夏休み」は、スケジュールや準備の全てを「長男一家家長様」と「次男一家家長様」がとりしきっていますので、コロちゃんは、おとなしく「指示に従う」だけなんです。

今回コロちゃんは、「長男一家家長様」の車に乗せて行ってもらうことになっているのです。コロちゃんはついていくだけなのです。楽しみですね。ウププ。
あらぁ(* ̄m ̄)ぷぷぷ

「朝何時ころに出発するの?」byコロちゃん

「4時起きで5時出発ね」by長男一家家長様

「えーっ! はやっ!」byコロちゃん
工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工

このようなやり取りが少し前にあり、コロちゃんは「長男一家」宅に前泊することになりました。

どうです「清貧」でしょ。宿泊費は掛かりません。

夕食には、鮭といくらの混ぜご飯と、なめこと豆腐のお味噌汁、ズッキーニ+チーズ+ベーコンの揚げ物が出てきます。

コロちゃんは、自宅ではそのような手のかかるメニューは作りませんので、久しぶりについ食べ過ぎてしまいました。

「長男一家嫁さま」ありがとう、ご馳走様でした。すっ・・・ごく、美味しかったよー!
ウ,ウマ━━━Ψ(°д°;!)━━━!!

5.食事風景もにぎやかに

「長男一家」宅には、子どもが二人います。

小学生女児の「なーちゃん(8歳)」とオレ様園児の「たーくん(4歳)」です。

みんなで夕食をワサワサといただきます。

一口食べては、あちらこちらを歩くまわる「たーくん」。なかなか、「たーくん」は食事が終わりません。

「たーくん、遊んでいないでちゃんとご飯を食べなさい!」、「嫁さま」の声のテンションがだんだんと上がっていきます。

なるほど、4歳児の扱いは大変だなーと、心の中でつぶやくコロちゃん

「じいじ」は、可愛がるだけでいいから楽ですね。「嫁さま」の苦労を横目で見ながら、そんなことを思っていたコロちゃんでした。

6.食後はゲームをひとしきり

「なーちゃん」は、食後は「ゼルダの伝説」をやり始めました。後ろから「長男一家家長様」が指導をしています。

聞くところによると、この「ゼルダの伝説」は小学生にはちょっと難しいようです。いろいろ考えなければ、前進できないような複雑さがあるとのことでした。

「なーちゃん、上!上!上!」by長男一家家長様

「どこ?どこ?わかんない!」BYなーちゃん

「そこだ、そこだ、そこに火をつけて!」by長男一家家長様

「ぱーぱ、やって! わかんない!」BYなーちゃん

おい、おい、ゲームは自分で進めなきゃ、面白くないんじゃないと、心の中でコロつぶやくコロちゃん

コロちゃんは、このような時には黙っているぐらいの知恵はあります。これが今の「親子の会話」なのでしょう。親子の交流に親密感があって、これもいいですものね。

コロちゃんは、ずいぶんと昔に初期の「ゼルダの伝説」で遊んだ記憶があります。

ポチポチ調べてみると、初代「ゼルダの伝説」は1986年に発売になっています。

「長男一家家長様」が今の「たーくん(4歳)」と同じ年の頃に発売になっていますね。

コロちゃんは、その当時はまだ30代前半です。その当時に、子ども(長男一家家長様)と一緒になって初代のファミリーコンピューターで遊んだように記憶していますね。

それから30年以上が過ぎた今に、一世代後の「なーちゃん(8歳)」が、同じゲームの進化バージョンで遊んでいるとは感慨深いですね。

などなど、食後ににひとしきり遊んだ後は、早く寝なければ明日の5時起きがつらくなります。

とりわけ全過程の運転を一手に引き受ける「長男一家家長様」の睡眠時間はキチンとらないと、全員に影響が及びます。

そんなこんなの準備で、にぎやかな「長男一家家長様」宅の夜は更けていきました。

明日は、いよいよ「コロちゃんの清貧夏休み」の始まりです。本日は「前夜祭」ということで、お騒がせお許しください。

「おやすみなさーい!」
(* ˘ ᵕ ˘*)オヤスミナサイ.。⭐

コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。

このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします(^_^.)

おしまい。

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