【社会考】子どもが産める社会にしてね①

社会

おはようございます。今朝のワンコとの散歩では、いつもと違いワンコが先頭に立って、さっさか歩くんです。

どうやら、涼しくなってきたせいで、ワンコも気分が良いみたいですね。

歩き方も「夏の暑い時」にはあちこちをクンクン嗅ぎながらゆっくり進んでいたんですが、今朝はコロちゃんを引っ張るようにポコポコ歩いていましたよ。

今日は「独身者の結婚と希望するライフコース」のお話をします。

1.「第16回出生動向基本調査」

先月の8月31日に「国立社会保障・人口問題研究所」が、「現代日本の結婚と出産」という表題のレポートを発表しました。

これは2021年 6月30日現在の実情を、全国の独身者14011名、夫婦9401組について調べたもので、今回が16回目になります。

その主な内容は、下記のとおりです。

〇独身者に対して「未婚者の結婚・出産に対する考え方」

〇夫婦に対して 「夫婦の結婚・出生過程、子育ての状況」

コロちゃんは、長男一家は結婚していて二人の子ども(小学生・幼稚園児)、次男一家も結婚していて、二人の子ども(幼稚園児、幼児)がいます。

二つの家族ともに、「家庭の運営」と「嫁さまのお仕事」でいろいろと苦労をしているのを、コロちゃんは普段から見聞きしておりますから、今回のような調査には興味があるのです。

この調査は、以下の二つに分かれています。

●「第一部 独身者調査の結果」
●「第二部 夫婦の調査の結果」

きょうは、その内の「第一部 独身者調査の結果」を見てみましょう。それでは、その内容を簡単にご紹介しますね。

2.「独身者 いずれ結婚するつもりは減少」

この「独身者」への調査は18~34歳を対象としています。

下記のグラフは、下記の三択の選択肢への回答です。

①「〇いずれ結婚するつもり」
②「●一生結婚するつもりはない」
③「□不詳」

下記のグラフをご覧ください。

「国立社会保障・人口問題研究所 未婚者の生涯の結婚意思」より

https://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou16/JNFS16_ReportALL.pdf
出典:国立社会保障・人口問題研究所 現代日本の結婚と出産-第16回出生動向基本調査(独身者調査ならびに夫婦調査)報告書-より(9月24日利用)

上記のグラフは、左側が「男性」の回答で右側が「女性」の回答になります。

グラフでは小さすぎて読み取りにくいと思いますので、下記に書き込みます。

①「〇いずれ結婚するつもり」は、一番上のラインです。

男女ともに1982~2021年にかけて右下がりに減少し続けています。2021年の数値は「男性81.4%」「女性84.3%」となっています。

②「●一生結婚するつもりはない」は、真ん中のラインです。

男女ともに2000年代から増加傾向が続いていて、2021年の数値は「男性17.3%」「女性14.6%」となっています。

コロちゃんは、このグラフの数値を見て「やっぱり!」という思いですね。2000年代に入ってから、「独身者の結婚意思」がだんだんと低下していることがハッキリ記載されているのです。

3.「独身者 自分の子どもや家族をもてるは減少」

下記のグラフは、「結婚することの利点」を挙げてもらったものです。

「国立社会保障・人口問題研究所 結婚の利点・独身の利点」より

https://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou16/JNFS16_ReportALL.pdf
出典:国立社会保障・人口問題研究所 現代日本の結婚と出産-第16回出生動向基本調査(独身者調査ならびに夫婦調査)報告書-より(9月24日利用)

上記のグラフでは読み取りにくいと思いますので、下記に書き出します。

「結婚の利点」で、1987年(第9回)調査から増えていた「自分の子どもや家族が持てる」が、今回は減少に転じています。

特に女性では、前回調査(48.9%)から一気に今回調査(39.4%)に10㌽も減少しています。

また男性では「精神的な安らぎが得られる」が微増(前回31.1%、今回33.8%)しましたが、同じ問いに女性は逆に今回が減少しています(前回28.1%、今回25.3%)。

そして「結婚の利点」として「経済的に余裕が持てる」が、男女ともに増加しています。男性(前回5.9%、今回8.4%)、女性(前回20.4%、今回21.0%)。

この結果を読むと、なんとなく今の独身者の方々に「家族を持つことへの夢」が薄くなって、特に女性は「安らぎ」よりも「精神的な負担」感の方が重く感じられているように見えますね。

これでは、少々の「経済的な余裕」ぐらいでは、「結婚の利点」があまり感じられないようになったのかもしれませんね。

このように、長期間にわたる調査は、「独身の若い方の意識の変化」がうかがえるところが興味深いです。

4.「独身者 結婚へのハードルは資金」

次は「1年以内に結婚するとした場合何らかの障害があるか」という問いへの答えです。

下記のグラフをご覧ください。

「国立社会保障・人口問題研究所 結婚へのハードル」より

https://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou16/JNFS16_ReportALL.pdf
出典:国立社会保障・人口問題研究所 現代日本の結婚と出産-第16回出生動向基本調査(独身者調査ならびに夫婦調査)報告書-より(9月24日利用)

上記のグラフでは読み取りにくいと思いますので、下記に書き出します。

「一年以内に結婚するとした場合、なんらかの障害があるか」という問いには、今回「男性の65.2%、女性の69.3%」が「障害がある」と回答しています。

その「障害」を具体的に尋ねると「結婚資金(挙式や新生活の準備のための費用)」を挙げる男女が最も多く(男性47.5%、女性43.3%)、次には「住居」(男性22.6%、女性20.9%)でした。

つまりは「結婚への障害」は、「経済問題・所得問題」なんですよね。こんなところにも「所得の減少」の影響が出てきています。

コロちゃんは、このような若い方の結婚問題を見聞きする都度に、「若い方の所得を上げる」ことによりほとんど解決すると思っています。

5.「独身者 一生結婚しないは増加」

次の問いは、調査に「一生結婚するつもりはない」と回答した未婚者に、これまでに「いずれ結婚するつもり」と思ったことがあるかをたずねたところ、「ない」と回答した方の割合です。

まあ重ねて問わなくとも「ない」と回答する方は、「結婚する意志のない」方ですね。

以下のグラフをご覧ください。

「国立社会保障・人口問題研究所 結婚意思のない未婚者」より

https://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou16/JNFS16_ReportALL.pdf
出典:国立社会保障・人口問題研究所 現代日本の結婚と出産-第16回出生動向基本調査(独身者調査ならびに夫婦調査)報告書-より(9月24日利用)

上記のグラフでは読み取りにくいと思いますので、下記に書き出します。

上記の左側のグラフが「18~24歳」で、右側のグラフが「25~34歳」で、上段が「男性」下段が「女性」となります。

◎「18~24歳」
〇「男性・結婚意思がない」59.3%
〇「女性・結婚意思がない」61.0%

◎「25~34歳」
●「男性・結婚意思がない」61.6%
●「女性・結婚意思がない」48.4%

この「結婚する意志がない」方の増加は、予想はしてはいましたけれども、ほとんどが50%を超えています、多いですね。

グラフには、前回調査(2015年)との比較も載っていますけれど、今回調査は軒並み前回調査より「結婚する意思がない」の割合がアップしています。

特に「18~24 歳の女性」では、2015年調査(50.6%)に比べ、10㌽も増加(61.0%)しています。

やはり、若い方の「結婚観」が変わってきていることを、コロちゃんは感じますね。

6.「独身者 結婚相手は学校で探そう」

次の問いは、交際している恋人・婚約者がいる未婚者に、その「相手と知り合ったきっかけ」を問いました。

下記のグラフをご覧ください

「国立社会保障・人口問題研究所 交際相手と知り合ったきっかけ」より

https://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou16/JNFS16_ReportALL.pdf
出典:国立社会保障・人口問題研究所 現代日本の結婚と出産-第16回出生動向基本調査(独身者調査ならびに夫婦調査)報告書-より(9月24日利用)

上記のグラフでは読み取りにくいと思いますので、下記に書き出します。

上段の「男性のグラフ」は、一番左側から□■▤と並んでいます。下記に書き出します。

「2021年男性」
□職場や仕事で      14.5%
■友人・兄弟姉妹を通じて 18.0%
▤学校で          30.1%

下段の「女性のグラフ」も、一番左側から□■▤と並んでいます。下記に書き出します。

「2021年女性」
□職場や仕事で      15.8%
■友人・兄弟姉妹を通じて 17.3%
▤学校で          26.8%

上記の数値は、今回の2021年調査の数字ですが、男女ともに「結婚相手・婚約相手」に出会ったのは「学校」が最多となっています。

そして、その「学校での出会い」の割合は、下記のように調査ごとに増えてきています。

〇「前回調査(2015年)・学校で」「男性28.6%」
〇「今回調査(2021年)・学校で」「男性30.1%」

〇「前回調査(2015年)・学校で」「女性24.1%」
〇「今回調査(2021年)・学校で」「女性26.8%」

この「学校で知り合うこと」が増えた分だけ、男女ともに「友人や兄弟姉妹を通じて」と「職場や仕事の関係で」が、それぞれ5㌽程度減少しています。

どうやら、今の若い方が結婚相手を探そうとするには、学校在学中でないと難しくなっているようですね。

7.「独身者 希望するライフコース」

次の問いは「希望するライフコース」についての問いです。

①女性の「理想・予想」ライフコース

女性に「理想とするライフコース」(理想ライフコース)と実際になりそうだと考えるライフコースを尋ねています。

選択肢は以下の5つです。

①「非婚就業コース」結婚せず、仕事を一生続ける

②「両立コース」結婚し子どもを持つが、仕事も一生続ける

③「専業主婦コース」結婚し子どもを持ち、結婚あるいは出産の機会に退職し、その後は仕事を持たない

④「DINKS(Double Income No Kids)コース」結婚するが子どもは持たず、仕事を一生続ける

⑤「再就職コース」結婚し子どもを持つが、結婚あるいは出産の機会にいったん退職し、子育て後に再び仕事を持つ

下記のグラフをご覧ください。

「国立社会保障・人口問題研究所 希望するライフコース像」より

https://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou16/JNFS16_ReportALL.pdf
出典:国立社会保障・人口問題研究所 現代日本の結婚と出産-第16回出生動向基本調査(独身者調査ならびに夫婦調査)報告書-より(9月24日利用)

上記の左側が「女性の理想ライフコース」で、右側が「女性の予想ライフコース」です。

ひとつひとつを下記で見てみましょう。

〇「女性の理想ライフコース」

「女性の理想とするライフコース」は、1990年代に「専業主婦コース」と「両立コース」が逆転しています。

そして2021年には、「両立コース34.0%」が「専業主婦コース13.8%」の倍以上の数値となってトップとなりました。

逆に「再就職コース」は前回調査(2015年34.6%)より大きく減少して(2021年26.1%)、「非婚就業コース(2015年5.8%)」が大きく増加(2021年12.2%)してきています。

「再就職コース」は、上記でも書きましたが、「結婚し子どもを持つが、結婚あるいは出産の機会にいったん退職し、子育て後に再び仕事を持つコース」です。

このグラフを見ていると、女性の「理想ライフコース」が「結婚後の子育て終了後の再就職」からはっきりと変化した様子がうかがえます。

仕事を一生続ける「両立コース34.0%」と、結婚をしない「非婚就業コース12.2%」の二つに変わってきたように見えますね。

これはあくまでも「理想」を伺った答えです。次に「現実」への問いを見てみましょう。

〇「女性の予定ライフコース」

この「予定ライフコース」とは、「女性が実際になりそうだと考えるライフコース」です。

よく「女性はリアリストだ」と言われることがありますが、この「予定ライフコース」も容赦ないですよ。

まず「非婚就業コース(2021年33.3%)」が爆上げしています。現時点でのトップです。

「非婚就業コース」は、前回調査(2015年21.0%)から今回調査(2021年33.3%)へと上昇しています。

逆に急降下しているのが「再就職コース」です。前回調査(2015年31.9%)から今回調査(2021年22.7%)に下落しています。

「再就職コース」は、上記でも書きましたが、「結婚し子どもを持つが、結婚あるいは出産の機会にいったん退職し、子育て後に再び仕事を持つコース」です。

この調査結果は何を意味するのでしょうか。

今回調査(2021年)の、女性の「理想ライフコース」の「非婚就業コース12.2%」と「予定就業コース」での「非婚就業コース33.3%」という落差をみると、以下の様な理由が考えられるのではないでしょうか。

「理想としては結婚したいわよ、だけど現実はたぶん結婚しないよね(できないよね)」
コロちゃんの推測です)

②「男性がパートナーに望むライフコース」

上記で「女性のライフコース」を見てきましたが、次に「男性がパートナーに望むライフコース」を見てみましょう。

下記のグラフをご覧ください。

「国立社会保障・人口問題研究所 希望するライフコース像」より

https://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou16/JNFS16_ReportALL.pdf
出典:国立社会保障・人口問題研究所 現代日本の結婚と出産-第16回出生動向基本調査(独身者調査ならびに夫婦調査)報告書-より(9月24日利用)

上記の「男性」が妻となる女性へ期待する「ライフコース」は、時代の流れと共に大きく変化しています。

1987年には「再就職コース 38.3%」と「専業主婦コース37.9%」が、上位を占めていました。

それが今回調査(2021年)では、「再就職コース29.0%」「専業主婦コース6.5%」とダダ下がりになっています。

ぶっちぎりに上昇しているのが「両立コース39.4%(2021年)」です。

現在の若い男性は、妻となる女性には、「結婚し子どもを持つが、仕事も一生続ける」ことを望んでいる方が主流派のようです。

8.「独身者 子ども持つなら女の子」

コロちゃんが、このレポートを読んでいて、ちょっと興味深い変化があったと思った調査がありました。

それは「結婚意思があり、子どもを持ちたいと希望している未婚男女の希望する子どもの男女別構成」です。

下記のグラフをご覧ください。

「国立社会保障・人口問題研究所 未婚者の希望男女児数 」より

https://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou16/JNFS16_ReportALL.pdf
出典:国立社会保障・人口問題研究所 現代日本の結婚と出産-第16回出生動向基本調査(独身者調査ならびに夫婦調査)報告書-より(9月25日利用)

上記のグラフは、「希望の男女児組み合わせにおける総男女児数の構成」です。全く何を言っているのかわからない表現ですね。

要するに、「子どもは男の子と女の子とどちらを希望するのか」の問いです。

色別構成の内容は以下になります。

■「希望する男児割合」
□「希望する女児割合」

このグラフを見ると、かつては男児の構成割合が高かったのですが、徐々に「女児選好」になってきています。

その割合を見ると、下記のようになっています。

〇「2021年男性回答」
■「希望する男児割合」50.5%
□「希望する女児割合」49.5%

〇「2021年女性回答」
■「希望する男児割合」46.3%
□「希望する女児割合」53.7%

添付されている文章では、「未婚女性では1997年調査以降女児の構成割合が半数を超える」ようになり、未婚男性では、「今回調査でほぼ半々の男女児構成比となった」と記しています。

コロちゃんの若いころは、まだ「男児選好」が高かったですね。

コロちゃんの妻が次男を産んだ時には、出産直後に男の子だと聞いて「やったー!」とバンザイして喜んでいたことを思い出しましたね。
(  ̄- ̄)トオイメ

それが、今では当時とは真逆の「女の子が欲しい」ですから、時代は変わったなーと、コロちゃんは感慨深いです。

えっ、コロちゃんは今はどうなの? 男の子・女の子、どっちでも可愛いですよ。

親と違って、おじいちゃんは可愛がるだけでいいんですから。子どもに人生を教え導くのは「両親」の役目でしょうからね。
(๑•ᴗ•๑)♡カワイイ♡

8.「結婚を巡る社会意識」

コロちゃんは、1970年代に今は亡き妻と知り合って、結婚して子どもを二人育ててきました。その前の独身時代には、「将来結婚しないかも」なんて考えもしなかったですね。

周りでは20代の同僚たちが次々と結婚していった時代でしたし、その後は次々と子どもたちがポコポコと産まれてきた時代でした。

しかし、現在は全く違った国であるかのように、「結婚を巡る社会的意識」が大きく変わってきたと思います。

今日は「独身者の意識」の「社会調査」を見てみましたが、「いずれ結婚するつもり」は減少し、「自分の家族や子どもを持てる」も減少しています。

さらに「希望するライフコース」も、「非婚就業コース」が増加するなどの「あきらめ」と言えるかのような結果が出ています。

このような「結婚」をめぐる諸問題は、今に始まったわけではありません。

いろいろ見てみると、もう20年ほど前の2003年度の「経済財政白書」にも、「女性の出産育児による所得減少の問題」は出ていました。

下記のグラフをご覧ください。

「内閣府 経済財政白書」より

https://www5.cao.go.jp/keizai3/2003/1024wp-keizai/setsumei.pdf
出典:内閣府 平成15年度経済財政白書-改革なくして成長なしⅢ- 出産・子育てによる就業中断に伴う就業所得逸失額 より(9月24日利用)

上記のグラフは、20年前の平成15年度(2003年度)の「経済財政白書」に記載されている「出産・子育てによる就業中断に伴う就業所得逸失額」です。

大卒女性が「就業を継続した場合の総所得額2.85億円」に対して「出産・育児によって退職後、パートタイマーの場合の総所得額0.48億円」としています。

その時の「大卒女性が就業を継続しなかった」時の「機会費用(選択しなかった場合の損失)は、2.38億円」になるとしています。

コロちゃんが、この図を知ったのは最近ですが、専門家の方々は以前から、これらのことは百も承知のことだったことと思います。

「結婚をめぐる社会意識」の変革は、なかなか長期的に進めないと難しいと思いますが、問題点がわかっているのですから、キチンと政策を進めていただきたいと、コロちゃんは思いました。

そして、一昔前の1970年代のように、「みんなが結婚出来て子どもが産める社会」にしていただきたいと思いますね。

なお、今日ご紹介しました「国立社会保障・人口問題研究所」の「現代日本の結婚と出産」という表題のレポートをお読みになってみたい方は、下記のリンクのクリックをお願いします。

https://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou16/JNFS16_ReportALL.pdf

今日の「現代日本の結婚と出産」のご紹介は、「第一部 独身者調査の結果」だけです。

明日のブログで、「第二部 夫婦の調査の結果」をご紹介する予定ですから、ぜひ明日もお読みくださいね。

コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。

このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします(^_^.)

おしまい。

Annette MeyerによるPixabayからの画像

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