【社会考】子育て世帯の7割が「家に不満」、少子化対策の盲点は住環境だった──持ち家がないと老後が苦しいと思ったコロちゃん

社会
イラストは生成AI(ChatGPT)で作成したものです

0.「今日の記事のポイント」

by<br><span class="bold-blue">コロちゃん</span>
by
コロちゃん

今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。

①「子育て世帯の不満が『家(住環境)』に噴出しているよ」

②「収納スペースと子ども部屋に不満があるよ」

③「世帯年収が1000万円近くとも家の購入は難しくなったよ」

④「持ち家を所有しないと高齢期に年金だけでは生活できないよ」

⑤「コロちゃんと住宅購入の常識」

1.「子育て世帯の不満が『家(住環境)』に噴出しているよ」

コロちゃんが、朝コーヒーを飲みながら新聞をバサバサ読んでいると「子育て世帯『家に不満』7割」との見出しが目に入りましたよ。

コロちゃんは、現在進められている「政府」の本腰を入れた「少子化対策」は、「岸田元総理」の「2023年のこども未来戦略方針」が決定された時から始まっているとみていたのですよね。

ただ、同時にコロちゃんは、その「2023年のこども未来戦略方針」を読んだ時に、「そうそううまくいくはずはない」とも感じていたのですよね。

だいたい、このような「一定程度の予算増額」ぐらいで「達成が難しい政治課題」は、無理に進めてもその先は、「政策のボトルネック(※)」で行き詰ることが多いと思っていたのですよね。

(※政策を進めるうえで全体の進行を滞らせている最も能力が低い部分)

そんなコロちゃんが、冒頭の「子育て世帯の『家』の不満が7割」を読んで、「子育て政策のボトルネックが『家の不満』として噴き出した」と感じたのですよね。

この記事では、「子育てと住まいに関する意識調査」で「子育て世帯の約7割が現在の住まいに満足していないと回答した」と報じています。その結果は以下でしたよ。

◎「Q.子育てをするうえで現在のお住まいに満足していますか?」

①「とても不満がある :22%」
②「やや不満がある  :47%」
③「満足している   :24%」
④「とても満足している:7%」

うーむ、上記の「①とても不満22%+②47%=69%」が、見出しの「子育て世帯『家に不満』7割」の内容ですよね。
( ̄へ ̄|||) ウーム

現在は「少子化対策」は進んでいるんですよね。

既に「子ども・子育て支援金」は、「2026年5月の給与明細など」から、「会社員は月約500円」「国民健康保険(自営業など)は月約300円」「高齢者は月約200円」の徴収が始まります(※)。

(※制度開始時点の平均的な試算です。2年目3年目には上がります)

そして「児童手当」は「2024年」から「所得制限が撤廃」され、「支給期間が高校生年代」まで延長されています。

それでも「子どもの数」が増えるような「政策効果」は一向に見えてません。

5月の「子どもの日」に発表された「総務省」の「我が国のこどもの数」では、「日本の子供(14歳以下)の人口は2026年4月1日時点で1329万人(※)」と発表されています。

(※総務省統計局 我が国のこどもの数-こどもの日」にちなんで-より)

さらに「これは去年の同時期と比べ35万人の減少で、1982年から44年連続の減少」と、「政府の少子化対策」が効果を上げていないことが分かりますよね。

この理由としてコロちゃんは、冒頭の記事の見出しを読んで、「児童手当て」は増えたけれど、今度は「子どもを育てられる家」という住環境が「ボトルネック」になって噴き出してきたと感じましたよ。

そこで、この記事の「ネタ元」の「子育てと住まいに関する意識調査」を詳しく読んでみようと思いましたので、次にご紹介しますね。

なお、この「日経新聞」の「子育て世帯『家に不満家』7割」との見出しの記事をお読みになりたい方は、下記のリンクのクリックをお願いします。

子育て世帯「家に不満」7割 収納場所が不足、理想は一軒家 - 日本経済新聞
一条工務店は「子育てと住まいに関する意識調査2026」を発表した。子育て世帯の約7割が現在の住まいに満足していないと回答した。収納スペースの少なさなどを不満な点にあげる声が多かった。3月5~11日、全国の男女にオンラインアンケートを実施した。1277人から回答を得た。現在の住まいに対し「とても不満がある」が22%、「や...

2.「収納スペースと子ども部屋に不満があるよ」

コロちゃんは、さっそく冒頭の記事の「一条工務店」が発表した「子育てと住まいに関する意識調査」を探して読んでみましたよ。

「アンケート」の対象者は、「現在子どもと暮らしている男女1277名」です。

前項で、既に「子育てをするうえで現在の住まいに不満が69%」だったことをご紹介していますが、その「不満の項目」は以下でしたよ。

◎「(不満と回答した方に)具体的にどんな点に不満・不便を感じているか?」
 (小数点以下切り捨て)

①「収納スペースが足りない  :63%」
②「子ども部屋がない、足りない:52%」
③「気密性、断熱性が低い   :49%」
④「リビングが狭い      :45%」
⑤「子どもが遊べるスペースなし:43%」

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000093.000062185.html
(出典:PR TIMES 子育てと住まいに関する意識調査2026より:5月10日利用)

うーん、コロちゃんが子育てをしたのは、もう「30年以上前」だけど、それでも「子育てはモノが増える」のは覚えていますよ。
(´ヘ`;) ウーン

だって「おもちゃ」だって「子ども服」だって「絵本」だって、みんな場所とるよねー。
(*。_。)⁾⁾ゥンゥン

「三輪車」や「自動車のおもちゃ」なんかも、玄関に転がっていましたよ。

だから「①収納スペースに不満63%」とか「②子ども部屋52%」は、そりゃそうだよねと納得する答えですよ。

しかし、いずれ「子ども部屋が必要」と言っても、そうそう「部屋を増やすこと」は難しいよねー。
(´ヘ`;)ウーム…

もう一つ、この「子育てと住まいに関する意識調査」の内容をご紹介しますね。それは「現在の住まいで子ども部屋が既にある方の割合」ですよ。下記でしたよ。

◎「Q.現在のお住まいで既に子ども部屋として使用している部屋はありますか?」
 (小数点以下切り捨て)

①「ある:35%」
②「ない:64%」

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000093.000062185.html
(出典:PR TIMES 子育てと住まいに関する意識調査2026より:5月10日利用)

ふーむ、「子ども部屋がないが②64%」で、「ある35%」よりもかなり多いですよね。
( ̄へ ̄|||) フーム

これは、将来の「子どもの生活環境を考える」と、親御さんは悩むよねー。

コロちゃんだって、「2人の息子」にそれぞれの「部屋」を与える為に苦労したものね。コロちゃんの家は、子ども部屋にできそうな部屋で「洋室」は1部屋しかなかったのですよね。

それで「6畳の和室」を「次男の部屋」にしたのですけど、「次男」は多分「長男と同じ洋室」が欲しかったと思っていますよ。

やはり「子ども部屋」は、なかなか後から増やすのは難しいから、最初の「住宅取得」の時に計画しておくのが一番良いのですが、それが「難しい社会」になってきましたよね。

次に、その「住宅取得の困難さ」の調査をご紹介してみますね。

3.「世帯年収が1000万円近くとも家の購入は難しくなったよ」

冒頭の記事の「子育てと住まいに関する意識調査」では、対象が「子どもがいる世帯」でしたが「持ち家か借家か」の設問はありませんでした。

そこでコロちゃんは、「日経新聞と日経リサーチ」が「2025年12月」に行なった「住宅に関する調査」を見てみましたよ。

調査対象は「20~50代の男女1408人」です。下記でしたよ。

◎「Q.現在の住まいは?」
 (小数点以下切り捨て)

①「持ち家   :46%」
②「賃貸    :42%」
③「実家・その他:10%」

◎「Q.(賃貸の人に)家購入の希望は?」
 (小数点以下切り捨て)

①「家を買うことを希望しているが困難」
 ・「48%」
②「家を買うことを希望しており、具体的に行動している」
 ・「17%」

③「家を買う気がない」
 ・「34%」

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD021TH0S6A300C2000000/
(出典:日経新聞 2026年4月21日記事 家買いたいけど困難半数より:5月10日利用)

ふーむ、「①持ち家率が46%」と「②賃貸が42%」と、だいたい半々ですよね。
( ̄へ ̄|||) フーム

それで「賃貸の方」に重ねて「家購入の希望」を聞いたところ、「①希望しているが困難が48%」と半数近くになっています。

この「理由」を、「夫婦と子の世帯の回答」では「住宅価格の高騰が61%」にもなっていますね。

この「調査」を掲載した「日経新聞の記事」では、「都市部では世帯年収が1000万円近いような世帯でも(家の)購入に踏み出すのは難しくなっている」と記載していますよ。

コロちゃんは、「冒頭の記事」と「上記のこの記事」を読んで、どうやら「物価の上昇」によって「政府の持ち家促進政策」と「少子化対策」が行き詰ってきたと思いましたよ。

だって「世帯年収が1000万円」でも、「子育てのための住宅取得が難しい」となると、今から「都市部で子育てをしようとする夫婦」は「狭い賃貸住宅」で耐えるしかないとなりますよね。

そうなると、とても「2人目の子ども」は持てなくなりますよ。つまりこれって「少子化対策の失敗」ですよね。

「日本」では、戦後長らく「持ち家促進の政策」を進めてきました。現在も行われている「住宅ローン減税」などを見てもわかりますよね。

それが「2022年から始まったインフレによる住宅価格の高騰」で、「政策としては破綻しつつある」とコロちゃんは見ていますよ。

このような状況に対して、今後「政治」がどのような「対策」を出してくるのか、コロちゃんは興味津々で見ていますよ。

4.「持ち家を所有しないと高齢期に年金だけでは生活できないよ」

ここまで書いてきて、現在の「都市部」を中心とした「住宅価格の高騰」で、「子育て世帯が困っている」ことは分かりました。

だけど、コロちゃんは「高齢者の視点」からこの「家が買えない」ことを見ていますよ。

つまり「現在の年金制度での年金受給額」では、「持ち家」が購入できないと「単身高齢者」となった時に「生活ができない」となる可能性が高いのです。

現在時点の「厚生年金の平均受給額」は、以下のようになっています。

◎「平均厚生年金月額」
 (65歳以上:1000円未満切り捨て)

①「男性:17.3万円」
②「女性:11.4万円」

https://www.mhlw.go.jp/content/001617995.pdf
(出典:厚生労働省 令和6年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況より:5月10日利用)

ふむふむ、現在コロちゃんが受け取っている「厚生年金」は、全体では「①男性17万円~②女性11万円」ぐらいだと思えばいいんですよね。
(σロ-ロ)✧フムフム…

それで「生活費」にどのくらいかかるのかと言うと、下記ですよ。

◎「単身無職高齢者の生活費」

①「実収入  :13.1万円」
②「可処分所得:11.8万円」
②「家計支出 :16.1万円」
 (うち住居費:1.1万円)
③「家計収支:-4.3万円」

https://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/tsuki/pdf/fies_gaikyo2025.pdf
(出典:総務省統計局 家計調査報告 2025年平均結果の概要より:5月10日利用)

ふーむ、コロちゃんのような「単身無職高齢者の生活費」は、毎月「③4.3万円の赤字」なんですね。
( ̄へ ̄|||) フーム

だけど「②家計支出が16.1万円」ですから、「厚生年金」の「①男性:17.3万円」なら、かろうじて「黒字」となります。

しかし「②女性:11.4万円」では「赤字」がもっと増えますよね(③の赤字額は4.3万円)。

それに「②住居費が1.1万円」となっていますが、現実の「賃貸アパート」ではなかなかそんな安いアパートは見つかりません。

この「②住居費1.1万円」は、「平均値」で引き下げられた数値なのでしょう。現実の「アパートの家賃」は、都市部では「5~10万円」もざらにありますよね。

つまり「現在の日本」では、「年金での家賃負担は困難」であるために、「高齢期までに持ち家を購入」して「住宅ローン返済」を終える以外に、「年金生活を安定させる方法がない」のですよ。

5.「高騰した住宅を安くしてほしいよね」

さて、ここでちょっとコロちゃんの考え方を書いてみますね。

前項の「持ち家」でないと「高齢期の年金生活」で困るということに、「資産を保有して投資で増やす」と言う考え方が現在あちこちで聞こえてきます。

しかしコロちゃんは思うのですよ。「世界の株式(主にアメリカ)」に投資しても、その長期のリターンはせいぜい「年5%程度」ですよ。

これでは、「たとえ1000万円の金融資産」があっても、「年のリターンは50万円程度」で月にすれば「約4万円」ですよ。

前項で「単身高齢者の生活費の毎月の赤字が4.3万円(家賃1.1万円の場合)」とみてきましたよね。

この穴埋めには使えるでしょうけれど、更に「家賃」を負担できるまで「金融資産」を積み上げるのは難しいとコロちゃんは思っていますよ。

つまり、ここまでに言えることは「誰でも持ち家が持てる社会」でないと、「子育てと高齢期の生活の経済厚生は著しく低下する」ということなのです。

だからコロちゃんは、かつて「バブル経済末期」に行なったような「金利を上げる金融政策」によって「住宅価格の調整(値下げ)」を進めて欲しいと考えましたよ。

「日銀」の「金融政策の目的」は、「物価の安定」ですが「国民の経済厚生の最大化」も無視できない「お仕事(※)」だとコロちゃんは考えていますよ。

(※日本銀行法上は「物価の安定」と「金融システムの安定」です。「経済厚生の最大化」は書いてありません、コロちゃんの意見です)

「2022年から始まったインフレ時代」を喜んでいるのは、「株式を保有している富裕層」と「一部の企業経営者」ですよ。

コロちゃんのような「庶民」には、何のいいところもありませんよね。

だからコロちゃんは、「物価と住宅価格を下げるような政策」を今後は進めて欲しいと心から願っていますよ。

「子育てができる住宅」に手が届かなくなるような国は、「未来がない国家」だとコロちゃんは思っていますよ。

6.「コロちゃんと住宅購入の常識」

今日のテーマは、「子育て世帯の7割が「家に不満」を考察してみましたよ。コロちゃんが見てきたところでは、東京23区内の「住宅価格の高騰」は2022年頃から始まっています。

それ以前に「住宅を購入した人」と、その後になって「住宅購入をあきらめた人」との格差が酷いですよね。

コロちゃんは、そんな「年齢」や「住宅購入を検討した時期の違い」で、その後の「子育てや高齢期の生活」が激変するようなことはあってはならないと思っていますよ。

最後の「コロちゃん話」ですが、「1980年代後半」に「コロちゃんが住宅を購入した時代」の「住宅購入の常識」を書いてみますね。

この「1980年代」には、多くの人たちは「住宅を購入したら一生もの」とは考えていませんでした。

一度「住宅を購入」したら、その後は「土地価格」が間違いなく上昇するものですから、数年後には「買い換えて」、より「希望通りの新しい住宅」に住み替えようと誰しもが考えていたのです。

そりゃそうですよね。当時の「日本の土地価格」は、戦後長い間「一時の調整(値下がり)」はあっても、その後必ず上がってきていたのです。

だから、コロちゃんより年配の「団塊の世代(1947~1949年生まれ)」の先輩たちは、「東京都内」に住宅を購入して、その後は「出世すごろく」のように「買い換えて」移転していた方も多かったのですよね。

そんな「先輩たち」を見てきたコロちゃんは、当然自身も「購入した住宅」に暮らすうちに、いろいろ不満なところも見えてきて「買い替え」を考えるようになりましたね。

当時のコロちゃんも「住宅価格・土地価格は上がることはあっても下がらないという常識」に染まっていたのですよね。

そんなコロちゃんが「住宅を購入した時期」は、今から振り返ってみると「バブル経済(1986~1991年)」の真っただ中だったのですよね。

そのために、「勤務地に近い駅」や「駅から近い場所」は、値上がりが激しくてとても手が届きませんでした。

それで「東京都」からちょっと離れた「近郊の駅」の、更に「駅からバスで約10分」の住宅地に「戸建て住宅」を購入したのです。

しかし、いざ住んでみると「駅から遠い住宅地」に不満が募ってきました。そこで「妻」と相談して「住宅の買い替え」を検討したのです。

この時点は、最初の「住宅購入から3年目」のことでした。そこで上記した「バブル経済の期間(1986~1991年)」をもう一度見てください。

コロちゃんが「買い替え」を検討した「住宅を購入して3年目」って、ちょうど「バブルの最終年の土地価格のピークの時期」だったのですよね。

この時に相談したのは、最初に「住宅を購入した不動産屋さん」でしたよ。まだ「40代ぐらいの若い営業社員」が駆けつけてきましたね。

彼は「コロちゃんの購入3年目の中古住宅の査定」で、「購入価格より700万円高い価格」を提示していました。

さすが「バブル経済の最終年」ですよね。コロちゃんの住んでいた「築3年の中古住宅」を、「新築時の価格よりも700万円も高い価格で買い取る」と言うのですからね。

ここまでは良かったのですが、例え「住んでいる住宅」が高く売れても、コロちゃん一家は次に住む「住宅」を購入しなければなりません。

そこでこの「営業社員」に、「今どんな新築戸建て住宅を販売しているのか?」を尋ねましたよ。

そうしましたら、今住んでいる住宅地の近隣の「駅」より、さらに20分以上沿線を下った「駅」の、さらに「上り坂の先にある住宅」を提示されたのです。

そこでコロちゃんは、もう「住宅の買い替え」を断念しましたよ。

その時のコロちゃんは、「どうやら住宅すごろくはもう通用しないのかも知れない」とうっすらと感じていましたね。

しかし、まだまだ「それまでの土地価格は下がらないとの常識」を捨て去るまではなっていません。そのくらい「土地神話の常識」は当時の社会に広く・深く浸透していたのです。

ここでちょっと「日銀のバブル潰しの経緯」を振り返ってみますね。

どうやって「日銀が国民の土地神話を叩き潰したのか?」の答えは、以下でしたよ。

◎「日本銀行のバブル潰し」
 (公定歩合の利上げ)

❶「1989年5月 :2.50%⇒3.25%」
❷「1989年10月:3.25%⇒3.75%」
❸「1989年12月:3.75%⇒4.25%」
❹「1990年3月 :4.25%⇒5.25%」
❺「1990年8月 :5.25%⇒6.00%」

すごー、上記をみると「2年弱で2.50%⇒6.00%」まで一気に連続して引き上げていますよ。
(゚0゚)スゴー

現在の「日銀の政策金利は0.75%」ですから、この時代の「バブル潰し」がいかに強力に行なわれたのか分かりますよね。

しかし、この「バブル潰しの後の1991年」になってから、コロちゃんは上記の「住み替え」を検討しています。

「株式バブルの崩壊は1990年初から」で、「土地バブルの崩壊は1991年」と、上記の「日銀の❶~❺の利上げ」からタイムラグがあったのです。

だから、コロちゃんも多くの国民も、当時はだいぶ後まで「まだまだ土地価格・住宅価格は上がるものとの常識」は、変わっていなかったのですよね。

この「土地価格の常識」が一変したのは、この後の「1990年代半ば」まで待たなければなりません。

「就職氷河期は1994年頃」から始まっていますから、「企業経営者は1993年頃」には気が付いていたのでしょう。

コロちゃんのような「一般庶民」がはっきり気が付いて「土地神話の常識」が変わったのは、その後になると思いますよ。

「日本経済がバブル期には戻らない」と誰の目にもわかったのは、「1990年代末の金融危機」からだと思いますよね。「常識が変わる」のには時間がかかるのですよね。

そんな「過去のバブルとその後」を見てきたコロちゃんは、現在の「住宅価格の急騰」がいつまで続くものなのかと、これが「バブル」なのかを興味津々で見つめていますよ。

もし「バブル」だったら、今後いつの日か「バブル崩壊」も考えられると思ったコロちゃんですよ。

最後に、「バブル潰しは日銀がやろうと思えばいつでもできる(※)」と、コロちゃんは上記の歴史から学んだと思っていますよ。ただ、「日銀」がやるかどうかはわかりませんけれどね。

(※コロちゃんの独断と偏見です)

今日の「コロちゃん話」は、「1990年代頃のコロちゃんの家の買い替えと日銀のバブル潰し」を書いてみましたよ。

ちょっと「エピソード」から横道にそれちゃいましたが、これも「コロちゃん流だ」とご寛恕いただければ嬉しいですよ。

コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。

このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします(^_^.)

おしまい。

イラストは生成AI(ChatGPT)で作成したものです

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