【経済考】企業物価7.6%上昇だって?──コロちゃんは企業物価よりも生活が心配だよ

【経済考】
イラストは生成AI(ChatGPT)で作成したものです

0.「今日の記事のポイント」

by<br><span class="bold-blue">コロちゃん</span>
by
コロちゃん

今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。

①「企業物価の3ヶ月連続で7%超えは、いずれ消費者物価にも波及するのか?」

②「消費者物価の上昇が定着するのではないか?」

③「企業物価7%超は近年の日本では珍しいよと、コロちゃんはデフレの時代の方が良かったよ」

④「コロちゃんと、今月の水道料金」

1.「企業物価の3ヶ月連続で7%超えは、いずれ消費者物価にも波及するのか?」

コロちゃんが、朝コーヒーを飲みながら新聞をバサバサ読んでいると「企業物価7.6%上昇(※)/8月/3ヶ月連続で7%超え」との見出しが目に入りましたよ。

(※前年同月比です)

うーむ、この「企業物価」って、いずれ「川下の物価上昇率」に波及するのかなー?
( ̄へ ̄|||) ウーム

なんかコロちゃんは「嫌な予感」を覚えながら、この記事を読みましたよ。

記事によると、「日銀が発表した8月の企業物価指数(2020年平均=100)は、前年同月比で7.6%上昇(※)した・・・7%を上回るのは3ヶ月連続」と報じていますよ。

(※前年同月比です)

コロちゃんは、さっそく「日銀の発表」を探して読んでみましたよ。下記でしたよ。

◎「企業物価指数(2026年8月速報)」
 (前年同月比)

①「1月:2.5%」
②「2月:2.2%」
③「3月:3.0%」
④「4月:5.5%」
⑤「5月:6.8%」
⑥「6月:7.4%
⑦「7月:7.7%
⑧「8月:7.6%

https://www.boj.or.jp/statistics/pi/cgpi_release/cgpi2608.pdf
(出典:日本銀行 企業物価指数 2026年8月速報より:9月12日利用)

うーん、上記を見ると「記事」のとおり「⑥6月の7.4%から⑧8月の7.6%」まで、、確かに3カ月連続で7%台となっていますよね。
(´ヘ`;) ウーン

コロちゃんは、「企業物価の上昇」は、「原材料やエネルギー価格、為替、需給など様々な要因」によって、「企業間で取引される財の価格」が上昇することで起こると考えているのですよね。

だけど「企業はすぐに商品価格に転嫁する」ことはないでしょう。

しかし、上記のように「3ヶ月連続で7%超」が続くと、少なくとも「一時的な変動」だけではなく、「企業物価」に「継続的な上昇圧力」がかかっている可能性も考えた方がよさそうですよね。

こうした「高い企業物価」が続けば、企業がコスト上昇を吸収しきれず、「販売価格への価格転嫁」が進む可能性がありますよね。

そうなれば、「消費者物価」にも波及するのではないかと、コロちゃんは心配していますよ。

なお、この「日経新聞」の「企業物価7.6%上昇/8月/3ヶ月連続で7%超え」との見出しの記事をお読みになりたい方は、下記のリンクのクリックをお願いします。

8月の企業物価指数7.6%上昇、3カ月連続7%超え – 日本経済新聞
日銀が11日発表した8月の企業物価指数(速報値、2020年平均=100)は136.1と前年同月比で7.6%上昇した。民間予想を0.2ポイント上回った。7%を上回るのは3カ月連続。資源高やAI(人工知能)関連需要の高まりで高い伸び率が続いてい…

2.「消費者物価の上昇が定着するのではないか?」

コロちゃんが、気になっていたのは「企業物価の上昇が続く」と、その後の「消費者物価の上昇」が「止まらなくなる(定着する)」のではないかということです。

コロちゃんが考える「企業物価の上昇」から「消費者物価の定着」の「経路」は以下ですよ。

◎「企業物価上昇から消費者物価定着の流れ」

①「企業物価が上昇」
②「企業の仕入れ価格が上昇」
③「企業が販売価格へ価格転嫁」
④「消費者物価が上昇
⑤「今後もインフレが続くのでは?という予想物価上昇率(※)が高まる
(※家計や企業、市場参加者などが「将来の物価がどのくらい上昇すると見込んでいるか」を示すもの)
⑥「予想物価上昇率が高い状態が続く」
⑦「企業の賃上げ圧力が高まる」
⑧「賃金上昇を受けて、企業が販売価格を引き上げる」
⑨「物価と賃金の上昇が相互に影響するサイクルが形成される」

上記は、コロちゃんの「拙い知識」で考えた「①企業物価が上昇」から「⑨物価上昇へのサイクルが形成される」の経路ですよ。

ただ、これは必ず「①⇒⑨」まで進むというわけではありません。

経済というのは、「風が吹けば桶屋が儲かる(※)」のように、一本の線ではなく、いくつもの線が絡み合って動いているようですね。

(※ある出来事が巡り巡って、一見無関係に見える意外なところに影響を及ぼすというたとえ)

この「経路」どおりに必ず進むということではないのが「経済の面白さ」ですよね。この「①企業物価が上昇」から「⑨物価上昇へのサイクルが完成する」は一本道ではないのです。

だけど、とりあえず「コロちゃんの生活」に関係するのは、何と言っても「④の消費者物価が上昇」と、最後の「⑨物価上昇へのサイクルが完成する」です。

しかし、「①企業物価が上昇」しても、「③企業が販売価格へ価格転嫁」をするとは限りませんし、「④消費者物価が上昇」しても「⑤予想物価上昇率(※)が上がる」かはわかりません。

 (※家計や企業、市場関係者が「将来どのくらい物価が上がるか」と予想する予測値)

ただコロちゃんは、上記の「①~⑨の流れ」がトントン拍子に進んだ時には、「日本の明日は暗い日」にならないかと不安を感じていますよ。

3.「企業物価7%超は近年の日本では珍しいよと、コロちゃんはデフレの時代の方が良かったよ」

さて、ここでちょっとコロちゃんの考え方を書いてみますね。2つありますよ。

第1には、コロちゃんが体験して生きてきた「デフレの30年間(1990後半~2010年代)」には、こんな「企業物価上昇から消費者物価の上昇の不安を感じたこと」って、あまりなかったと思ったのですよね。

今ポチポチと調べた「企業物価7%超」の過去の例は以下でしたよ。

◎「企業物価(旧卸売物価※):7%越えの例」
(※現在の企業物価指数に相当する過去の卸売物価指数)

①「1973~1974年:第1次オイルショック」
 ・「1974年の卸売物価指数 :31.3%上昇」
 ・「1974年の消費者物価指数:24.5%上昇」

②「1978~1980年:第2次オイルショック」
 ・「1980年の卸売物価指数 :17.8%上昇」
 ・「1980年の消費者物価指数: 7.8%上昇」

③「2022年:ロシアのウクライナ侵攻」
 ・「2022年の企業物価指数   :9.7%上昇」
 ・「2022年の生鮮食品を除く総合:2.3%上昇」

(※上記の2022年の物価上昇率はいずれも年平均ですので、冒頭の前年比との単純な比較はできませんが傾向と目安とお考え下さい)

ふーむ、上記はコロちゃんがネットで調べたものですが、近年の日本では、「企業物価」の前年同月比が「7%台」に達する局面は珍しいと言えそうですよ。
( ̄へ ̄|||) フーム

それから「冒頭の記事」であった「企業物価7.6%上昇」ですが、そのまま「消費者物価も7.6%上昇」になるわけではありません。

しかし「過去の例」を見ても、「企業物価の大幅な上昇」が「消費者物価の上昇」を伴ったケースはありますから、「消費者物価」への波及には注意が必要だとコロちゃんは考えていますよ。

ただコロちゃんの記憶によると、上記「①第1次オイルショック」時に「政府」は「狂乱物価を鎮静化させるための総需要抑制策と、石油依存度を下げるためのエネルギー・産業構造の転換政策」を行っていました。

そして「②第2次オイルショック」時の「政府・日銀」も、「インフレ抑制」のための早期の「金融引き締め」や、「石油依存度を下げるエネルギー政策」を進めていましたが、その点は現在との違いだとコロちゃんは思っていますよ。

コロちゃんから見ると、「現在の政府」は、過去のオイルショック時ほど「物価上昇そのものを抑え込む政策」が前面に出ているようには感じられませんね。

コロちゃんは、なぜ「過去の政策の事例を、もっと参考にしないのか」不思議でしょうがありませんよ。この点は、また別の機会に深掘りしてみますね。

そして第2には、「企業物価の上昇」や「消費者物価の上昇」などを見ていると、コロちゃんには「過去のデフレの30年の生活の方が良かった」と思っているのです。

コロちゃんが「デフレの時代の方が良かった」と感じている理由を、もう少し考えてみますね。

コロちゃんが嫌なのは「物価だけが先に上がって、自分の収入や年金がそれに追いつかないこと」なのですよね。

「現役世代」なら、「物価」が上がっても、それ以上に「賃金」が上がれば「生活水準」を維持したり、場合によっては「豊かになったりする可能性」があります。

しかし、多くの「年金生活者」にとっては、「現役世代」のように「働いて賃金を大きく増やすこと」は簡単ではありません。

「年金額」も「物価や賃金」の動きを反映して改定されますが、「物価が上がった分」だけ、そのまま「年金が増える」わけではありません。

ですからコロちゃんのような「年金生活者」から見ると、「物価が上がる社会=経済が正常化している社会」と言われても、困るのですよね。その時に聞きたいことは下記ですよ。

「では、その正常化によって私の生活は本当に良くなったのですか?」byコロちゃん

これは「デフレが良かった」という話とは、少し違うのかもしれません。

「物価と賃金が上がる経済」と「生活が豊かになる経済」は、本当に同じなのか?

コロちゃんは、ここを考えてみたいのですよ。

「日本銀行」は「消費者物価の前年比上昇率2%」を物価安定の目標としていますが、個々の国民にとっては、「物価上昇率を上回る所得の増加」がなければ生活は楽になりません。

つまり、コロちゃんが見ているのは「インフレ率」ではなく、「実質的に暮らしが豊かになっているかどうか」なのですよね。

ここまで考えると、「デフレに戻りたい」というコロちゃんの気持ちも、単なる「昔は良かった」という「ノスタルジー(郷愁)」だけではないと思いますよ。

だけど、「物価の神様」と言われる「渡辺努名誉教授」は、2025年の「日本記者クラブ」の講演で「慢性デフレ時代へのノスタルジーが日本社会には非常に強く残っている」とご発言をなさっていました。

どうやら「現在の経済政策」や「経済学の世界」では、「物価と賃金がともに上がる経済」を目指す考え方が強いようなのですよ。

しかしコロちゃんは、「国民の生活の視点」から見ていますから、「かつてのデフレの時代よりも苦しくなっている現在のあり方はおかしい」と言いたいですよ。

だから「物価が上がること」よりも、「所得がそれに追いつかない状態が続く経済運営」には問題があるとコロちゃんは思っていますよ。

4.「コロちゃんと、今月の水道料金」

今日のテーマは、「企業物価7.6%上昇だって?──コロちゃんは企業物価よりも生活が心配だよ」を考察してみましたよ。

今までコロちゃんは、「企業物価」に注目したことはなかったのですよね。

そこで、今日はちょっと「チャレンジ」してみたのですが、まだ「コロちゃんの理解」が浅かったのか、上手く「深掘りができなかった感」が満載の投稿となってしまいましたよ。

また、今度もう少し「勉強してから再チャレンジ」してみようと、前向きにとらえています。コロちゃんは、「少しぐらい原稿がヘタ」でも、ちっとも傷ついていないもんねー。
(˘^˘,,)フーンダ!!!

だけど、あんまり「ヘタ・ヘタ」と言わないでくださいね。コロちゃんは、自他ともに認める「ヘタレ」ですから、お願いイジメないでねー。
(ó﹏ò。)ュルシテー

さて、ここでいつもの最後の「コロちゃん話」ですが、以前は「ブログ記事に関連するエピソード」を書いていたのですが、近ごろは「コロちゃんの生活エピソード」に変わってしまいました。

コロちゃんのブログ記事は、今日の内容を見てもわかるように【経済考】が圧倒的に多いのです。しかし、それと関連する「コロちゃんのエピソード」はさほど多くはありません。

それで、近ごろは【経済考】を好んで書いている「70代のおじいちゃんのコロちゃん」は、こんな「生活をしている人」ですよと、「コロちゃん話」を書くようにしているのですよね。

これで「コロちゃんに親近感を持っていただけるか」、それとも「70代のおじいちゃんの生活なんて読みたくない」と言われるのか、ちょっと怖いコロちゃんですよ。

今日の最後の「コロちゃん話」は、先日にあった「コロちゃんちの水道を借りにきた隣の工事業者」の「後日談」ですよ。

コロちゃんちの隣は、もう10年以上前から「空き地」になっていたのですが、先月から「測量」と「周囲の壁作り」が始まっていました。

その「工事業者」が、先月コロちゃんちを訪ねてきたのですよね。

それで「基礎に杭を打つ」のですが、その「杭打ち作業」に「生コン」を注入するとかで、以下のようにお願いがあったのですよね。

「杭打ち作業に水道を使いますのでお借りすることができますか? 謝礼はお支払いします」by杭打ち業者

コロちゃんは、「水道ぐらいいいよ。駐車場に水道栓があるから、勝手に使っていいからね」と言ったのですが、お隣の「杭打ち業者」は「何とか謝礼を受け取ってください」とお願いされたのですよね。

そこでコロちゃんは、やっと「1万円の謝礼」を受け取りましたよ。

その時に「水はどのくらい使うの?」と聞きましたら、「だいたい2日間で30りゅうべ(㎥)ぐらいですね」と言っていましたよ。

コロちゃんは、思わず「30㎥も使うの?」と聞き返しましたよ。

ここまでが、先月あった話です。その後今月になって「2ヶ月に1回の水道料金の請求書」が来ました。

コロちゃんは、「お隣の杭打ち工事でどのくらいの水道料金が増えたのかなー」と、まじまじと「請求書」を、前回の「請求書」と比べてみましたよ。

ふーむ、こうして実際の「請求書」を比べてみると、「前回23㎥」だった水道使用量が、「今回は35㎥」になっていましたよ。
( ̄へ ̄|||) フーム

差は「12㎥」です。

業者さんからは「2日間で30㎥ぐらい使う」と聞いていましたから、「30㎥使う予定」と「請求書上の水道使用量が前回より12㎥増えていた」とは、かなり違いがあります。

どうやら工事業者さんが見込んでいた使用量と、コロちゃんちのメーターで実際に確認できた増加量は、同じではなかったようですね。

そして「請求額は、8024円-3107円=4917円」の増加です。

ただし、コロちゃんの住んでいる自治体では「水道基本料金」の免除が行われていましたので、この「4917円」をそのまま「工事で使った12㎥の料金」と考えることはできません。

そこで前回請求との差額から「基本料金免除分」を差し引いて比較すると、前回請求との差額は「3267円」になりました。

つまり、コロちゃんが受け取った「1万円の謝礼」に対して、「水道料金の請求額」が前回より「約3267円」増えたというのが今回の結果です。

いやいや、別にコロちゃんは「得をするつもり」で「水道使用」を了解したわけではなかったのですが、「めったにない経験」をしたと思っていますよ。
ヾノ´ °Д°)いやいや

先日には、「お隣の建て主さんの夫婦」がコロちゃんちに「ご挨拶」に訪ねてきました。

「30歳前後らしい夫婦の方たち」でしたよ。既に「お年寄りばかりになってしまった隣近所」に、久々に「若い夫婦」が引っ越してきますよ。

コロちゃんは、少しは「にぎやかになるかも」と、ちょっと期待をしていますよ。

今日の「コロちゃん話」は、「コロちゃんの生活エピソード」でしたよ。今どきの高齢者は、こんな「生活をしているのか?」と笑いながらお読みいただければ嬉しいですよ

なお、今日のブログは「6596文字」でしたよ。仮にコロちゃん基準の「1分間に500文字で読了」と換算すると、「読了時間は約14分間」となりましたよ。

目標とするのは「5000文字台」ですから、「今日もまたオーバーしちゃった」と頭を抱えたコロちゃんでしたよ。

コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。

このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします。
(^_^.)

おしまい。

イラストは生成AI(ChatGPT)で作成したものです

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