【生活考】「ゴールデンウィーク」の出来事②

生活

おはようございます。今年の「ゴールデンウィーク」もやっと終わりました。

コロちゃんはリタイア生活のおじいちゃんですから、毎年のこの時期も、普段はいつもと変わらない生活をおくっているのですが、今年は様変わりしました。

今日は、今年の「コロちゃんのゴールデン・ウィーク」をポチポチとお話します。

1.次男一家の帰省

次男一家は、遠方に生活圏を構えていますので、なかなかコロちゃんの家に帰ってくることはできません。

一昨年は、妻の緩和ケア生活がありましたので、次男が無理を重ねて「テレワーク」で帰省してくれた時期もあったのですが、今では子育てで大忙しの生活をおくっているようです。

その「イクメンパパ」の次男が、一家を引き連れて、この「ゴールデン・ウィーク」に帰省してきました。

嫁さま+幼稚園児のすーくん+よちよち歩きの幼児のあーちゃんの4人家族です。

その様子は、昨日のこのブログでご紹介していますので、お読みになりたい方は、下記のリンクのクリックをお願いします。

【生活考】「ゴールデンウィーク」の出来事

2.「7時だよ、全員集合!」

コロちゃんは、この小見出し「7時だよ、全員集合」と書くと、思わず吹き出したくなります。このフレーズがギャグになるのは、コロちゃんのような年配者だけでしょうか。

「8時だよ、全員集合」は、1969~1985年にTBS系列のテレビで放送されていた大人気の番組でした。ドリフターズがメインキャストですね。

ですから、「○時だよ、全員集合」というと、何となく笑いがこみあげてくるのです。

それはさておき、今回は次男一家が帰省してきたものですから、長男一家も合流して遊びに行こうと「7時だよ、全員集合」となったわけです。

長男一家のメンバーは、長男+嫁さま+小学生のなーちゃん+幼稚園児のたーくんの4人です。

まあ、時間通りにはなかなか集合できないのは、小さい子どもを抱えた一家の常です。合流の直前まで、出発準備で大騒ぎでした。

それで、今回は、久々のコロちゃん一族全員集合となりましたから、ちょっと離れた「遊園地」へお出かけとなりました。

3.「むさしの村」は、小さい子ども連れでいっぱいでした

出発日は5月5日の「こどもの日」です。行先は埼玉北部にある「むさしの村」遊園地でした。

コロちゃん一族は、車二台に分乗し、いそいそとお出かけしました。開園時間は、日によって違いがあるようですが、5月5日は9~17時の営業時間でした。

天気は、快晴で、初夏というよりは真夏のような暑さです。

いやー、コロちゃんは、いくつかの遊具を子どもと一緒に乗るだけで、すっかり疲れちゃいました。

わいわいがやがやと、みんなで大騒ぎをしながら、遊んで楽しみました。

ソフトクリームとかき氷がおいしい暑さでしたね。

料金は、入園料+フリーパスで、以下のお値段です。

「大人¥3200円」
「こども(3歳~小学生)¥2600円」
「シニア(65歳以上)¥2600円」

コロちゃんは、「シニア」ですので、お得ですね。

遊園地としてこのお値段は、比較的安く、お財布にやさしいと思いましたよ。

だから「清貧」です。
♪~( ̄。 ̄) ←トボケガオ

ここの遊園地は、小さい子から小学生低学年ぐらいがメインターゲットでしょうか。「ふれあい牧場」などもありますから、小動物とのふれあいも楽しめますね。

少し大きい子どもには、物足りないかもしれませんが、コロちゃん一族の子どもたちは、まだ小さいですから、皆楽しめたようでした。

今回コロちゃん一族が、5月5日に遊んだ遊園地の「むさしの村」は、以下のリンクでみられらます。どんなところかお知りになりたい方は、クリックお願いします。

遊園地で農業体験 むさしの村遊園地 楽しいイベントがある 緑の中のファミリーランド
遊園地 むさしの村は緑の中のファミリーランド。子供から大人まで、家族みんなの笑顔があふれる遊園地。ここは、ひとりひとりの夢がかなう魔法の国。イベントや農業体験など盛りだくさん。

4.コロちゃんちで大騒ぎ

「遊園地」で走り回って大騒ぎをしたコロちゃん一族は、その後コロちゃんちで、風呂と夕食です。

子どもが4人もいるとなると、必然的に大騒ぎが生じます。

普段は静かな家で、大声が飛び交います。ワンコは、その周りを走り回りますから、更にテンションが高まります。

子どもたちは大騒ぎ、パパとママはお世話でぐったり、コロちゃんは、見てるだけでベッドで休憩です
。(๑)疲…

コロちゃんは、このような時に、「闘いすんで日が暮れて」という言葉が頭に浮かびます。

この言葉は、作家の佐藤愛子さんの小説(1969年 直木賞受賞作品 映画化もされています)の題名なのですが、何事かを一生懸命に力を尽くした後の虚脱感がテーマに表れていますね。

今日一日のコロちゃん一族の行動にピッタリの言葉だと思いました。

本日は、コロちゃんは「遊園地」に連れて行ってもらっただけなんですけど、子どもたちが笑顔で走り回っている姿を見ることができて、とても楽しかったですね。

イヤー、楽しかったなー!
(v*´Д`)v★楽しかったЙё★

5.帰宅解散で大泣きの子どもたち

どんなに楽しい日も、やがて必ず「終わり」という時が訪れます。長男一家の帰宅の時間です

それまで、ワーワーと遊びまくっていた子どもたちが、「帰るのはイヤー!」「みんなでお泊りするー!」と大騒ぎになりました。

泣くわ、喚くわ、大騒ぎです。

見栄も外聞もない子どもたちの、素直な感情表現はすごいですね。

涙をボロボロと流し、足を地団駄ふんで我意を主張するんですよ。

パパとママは、「ダメ!」と、毅然としたものです。

まあ、子どもの扱いは慣れているのでしょうけど、子どもの扱いを、もう30年以上経験していないコロちゃんは、口も出せません。

しかし、こうやって幼い子の自己主張を見ていると、なんか順調に成長している様子にうれしくなりますね。

最後は、お決まりの言葉の「また、遊ぼうね」で終わりました。

コロちゃんは、心の中で思います「おい、人生は思うようにいかないことばかりなんだぞ、今から経験しとけよ」と。(笑)
( ̄∀ ̄)

最後は、ワンコの夜のおしっこタイムの外出です。幼稚園児のすーくんが一緒に歩いてくれました。コロちゃんはうれしかったですね。

すーくんは、これからも、いっぱい新しい体験を積み重ねるでしょうから、すぐにこの夜の散歩は忘れてしまうでしょうけど、コロちゃんは、ずーっと忘れないよ。

コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。

このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします(^_^.)

おしまい。

NoName_13によるPixabayからの画像
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