【社会考】「副業と投資の話」には気を付けろ

社会

おはようございます。今コロちゃんは、3日に1度の「スーパーマーケット」に「買い物」に行ってきたところです。

コロちゃんは、毎朝「納豆ご飯」を食べていますので、「3パック入りの納豆」だと3日で食べ終わっちゃうのですよ。

そこでコロちゃんの「お買い物」は「3日おき」となっているのです。

だけどコロちゃんの「朝・昼・夕の3食」は、バリエーションが少ないのが悩みですね。とにかく作れるメニューの数があまりありませんから、いつも「なんとかならないかなー?」と悩んでいますよ。

つい先日には「長男」が「レトルトカレーもたまに食べると美味しいよ」と教えてくれましたので、さっそく購入して食べてみましたよ。

うんうん、結構いけるね!
(*。_。)⁾⁾ゥンゥン

手軽だし、安いし、美味しさはそこそこだし。そう言えばコロちゃんは、妻が生きている時にはたまに「レトルトカレー」を食べていたことを思い出しましたよ。

妻はよく「ブロッコリーやニンジンなど」をゆでてから、「レトルトカレー」に入れて「グリーンカレー」にしていましたね。

まあ今のコロちゃんは、そんな面倒な調理はしませんけれど、これで一つ「メニュー」が増えましたよ。

うん、そうだ。今日の夕食は「レトルトカレーにしよう」と思ったコロちゃんでしたよ。

そんな「カレーのコロちゃん」が、今日は「副業と投資の話には気を付けろ」をカキコキしますね。

0.「今日の記事のポイント」

by<br><span class="bold-blue">コロちゃん</span>
by
コロちゃん

今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。

☆「SNS関連でダマされたって相談が過去最多になったよと、高齢者は投資話で若者は副業話で、ダマされてるよ」

☆「背景にある不安を何とかしてよと、話を聞くな、話を見るな、人間を見ようよ」

☆「コロちゃんとうまい話」

1.「SNS関連でダマされたって相談が過去最多になったよ」

コロちゃんが、朝コーヒーを飲みながら新聞をバサバサ読んでいると「SNS関連/5000件増で最多」との見出しが目に入りました。

この「SNS」ってのがわかりにくいんだよね。「ソーシャル・ネットワーキング・サービス」のことらしいけど、「LINE」「Facebook」「Instagram」などがあるようですよ。

コロちゃんは、「LINE」だけはやっていますが知らない人との繋がりは持っていませんね。

この記事では、その「SNS関連の消費者相談」が「過去最高の8.6万件に増えた」という「消費者白書」が発表されたという内容でしたよ。

そしてコロちゃんが気になった点は、以下でしたよ。

◎「コロちゃんが気になった消費者白書の記事の内容」

●「SNS関連の消費者相談」
・「60代以上では有名人を語った投資商品に関するケースが多い」
・「認知症の高齢者に関する被害が深刻化」
・「30代以下では簡単なタスクを行なう副業に関するトラブルが多発」

うーん、コロちゃんは「投資商品」には興味はまったくありませんからダマされる心配はないと思いますが、認知症になったらどうかなー?
(´ヘ`;)ウーン

それに、ダマされるのは「高齢者」ばかりではないのですよね。「30代以下では副業」でダマされているようですよ。

そこでコロちゃんは、この「消費者白書」を探して読んでみることにしましたよ。ちょっと詳しく見てみましょうね。

なお、この「日経新聞」の「SNS関連/5000件増で最多」の記事をお読みになりたい方は、下記のリンクのクリックをお願いします。

SNS関連の消費者相談、昨年最多 5000件増 「簡単副業」トラブル多く - 日本経済新聞
政府は13日、2025年版の消費者白書を閣議決定した。SNSに関連する消費者相談が24年は8万6396件で、前年から約5千件増え過去最多を更新した。30代以下は副業に関する相談が多く、「簡単なタスクを行う」と誘いながら、詐欺的な手口で金銭を取られるケースが増えている。認知症の高齢者が被害に遭う事例も多く、消費者庁は注意...

2.「高齢者は投資話で若者は副業話で、ダマされてるよ」

コロちゃんが、さっそく「消費者庁」のサイトから「消費者白書」を探して読んでみましたよ。

コロちゃんは、現在「70代のおじいちゃん」ですから、一番気になるのは同年代の「高齢者の消費者相談」ですよね。

最初は「高齢者の消費者相談」から見てみましょう。次が「30代以下の若者の消費者相談」といきますね。

①「著名な経済アナリストには気を付けろ!」

昔は「高齢者は長い経験の知恵があるから簡単にはダマされない」と言われていたのですが、どうやら最近では違っているようですよ。

以下のグラフをご覧ください。内容は下に書き出しますね。

「消費者庁 SNSをきっかけとして、著名人を名乗る、つながりがあるなどと勧誘される金融商品・サービスに関する消費生活相談件数の推移(年齢層別)」より

https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_research/white_paper/assets/consumer_research_cms201_250613_31.pdf
出典:消費者庁 令和7年版消費者白書より:6月14日利用

上記のグラフは、「消費者庁」が発表した「SNSをきっかけとして、著名人を名乗る、つながりがあるなどと勧誘される金融商品・サービスに関する消費生活相談件数の推移」です。

名前が長すぎますね。読んでもわかりにくいですよ。一言で言うと、「有名人の名前を騙るヤツから騙された相談件数」ですね。

「年代別と年齢層別」になっています。以下に書き出しますね。

◎「有名人の名前を騙るヤツから騙された相談件数」

①「2022年: 113件」
②「2023年: 875件」(前年比7倍増)
③「2024年:1641件」(前年比2倍増)

https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_research/white_paper/assets/consumer_research_cms201_250613_31.pdf
(出典:消費者庁 令和7年版消費者白書より:6月14日利用)

おー、凄まじい増え方ですよ。
オオォォォ(゚ロ゚*)

「②2023年は前年比7倍増」で、「③2024年は前年比2倍増」と激増しています。昨年2024年は、2年前の2022年比では、なんと14倍増ですよ。

この「消費者白書」の記載では、具体的例として以下の内容が記載されています。

「著名な経済アナリストが代表とうたうSNSの投資グループに参加、言われるままに送金をしたが詐欺だったようだ。取り戻したい」

「無料通話アプリに著名な投資家が率いるグループがあり登録。株投資を勧められ250万円指定口座に振り込んだが引き出せない」

うーん、この「著名な経済アナリスト」って誰でしょうね?
( ̄へ ̄|||) ウーン

名前を勝手に使われた方も不愉快でしょうね。コロちゃんがちょっと「誰の名前」が出ているのかをネットで調べてみたら、以下でしたよ。

あ、これは「消費者白書」に載っていたわけじゃないですよ。ネット情報です。

◎「投資広告なりすまし著名人」

①「森永卓郎」
②「堀江貴文」
③「西村博之」
④「村上世彰」
⑤「池上彰」

へー、確かに誰でも知っている方ばかりですよね。
( ¯ㅿ¯)へー

ただ「①森永さん」は最近亡くなりましたよね。それに「⑤池上彰さん」は絶対に「投資話」なんかしませんよ。コロちゃんは尊敬している方なんですからね。

「高齢者」の皆さん、「絶対もうかる」にダマされちゃダメですよ。

②「高齢者ほどダマされているよ」

上記のグラフには「年代別」のダマされた方の数字も記載されています。もう一度上記のグラフを出しますね。

以下のグラフをご覧ください。内容は下に書き出しますね。

「消費者庁 SNSをきっかけとして、著名人を名乗る、つながりがあるなどと勧誘される金融商品・サービスに関する消費生活相談件数の推移(年齢層別)」より

https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_research/white_paper/assets/consumer_research_cms201_250613_31.pdf
出典:消費者庁 令和7年版消費者白書より:6月14日利用

上記のグラフの「2024年の年代別の数字」を下に書き出しますね。

◎「年代別相談件数:2024年」

①「20歳未満 : 2件」
②「20歳代  : 18件」
③「30歳代  : 50件」
④「40歳代 :160件」
⑤「50歳代 :365件」
⑥「60歳代 :510件」(ボリュームゾーン)
⑦「70歳以上:479件」(コロちゃんはココ)

https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_research/white_paper/assets/consumer_research_cms201_250613_31.pdf
(出典:消費者庁 令和7年版消費者白書より:6月14日利用)

あらら、「➅60歳代:510件」と「⑦70歳以上:479件」の「高齢者」ほど数多くダマされていますよ。
(゚Д゚)アララ!

「おじいちゃん‣おばあちゃんの経験と知恵」はどこ行ったの-!
(っ`Д´)っダメジャン

③「副業でダマされるのは20代が最多だよ」

さて「高齢者の話」ばかりでは、若い方にこのブログを読んでいただけないですよね。だからコロちゃんは「若い方もダマされている話」も書きますよ。

以下のグラフをご覧ください。内容は下に書き出しますね。

「消費者庁 簡単なタスクを行う副業に関する消費生活相談件数の推移(年齢層別)」より

https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_research/white_paper/assets/consumer_research_cms201_250613_31.pdf
出典:消費者庁 令和7年版消費者白書より:6月14日利用

上記のグラフは、「消費者庁」が発表した「簡単なタスクを行う副業に関する消費生活相談件数の推移(年齢層別)」です。

こちらの「副業詐欺」は「20歳代・30歳代の被害者」が多いのですよ。下に「毎年の増え方」と「2024年の年代別被害者」を書き出しますね。

◎「副業詐欺の相談件数」

①「2020年: 933件」
②「2021年:2181件」
③「2022年:2709件」
④「2023年:3265件」
⑤「2024年:3885件」

◎「年代別:副業詐欺の相談:2014年」

①「20歳未満: 161件」
②「20歳代 :1465件」(ボリュームゾーン)
③「30歳代 : 788件」
④「40歳代 : 594件」
⑤「50歳代  : 526件」
⑥「60歳代 : 217件」
⑦「70歳以上:  42件」(コロちゃんはココ)

https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_research/white_paper/assets/consumer_research_cms201_250613_31.pdf
(出典:消費者庁 令和7年版消費者白書より:6月14日利用)

うーむ、上記の「副業詐欺の相談件数」も年々増えてきていますね。それに「被害者」は「②20歳代:1465件」と「③30歳代: 788件」が中心ですよ。
( ̄へ ̄|||) ウーム

「儲かる話」は高齢者で、「副業の話」は若者が相手ですよ。

お若い皆さん、「よい副業があるよ」にダマされちゃダメですよ。

なお、この「消費者白書」をお読みになってみたい方は、下記のリンクのクリックをお願いします。全部で202ページありますよ。

https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_research/white_paper/assets/consumer_research_cms201_250613_31.pdf

3.「背景にある不安を何とかしてよ」

さて、上記で「高齢者」は「有名人の名前を騙るヤツ」から騙される例が多い事や、「若い方」は稼げる副業でダマされる例が多い事を見てきました。

コロちゃんは、これらの背景には「今の社会で不安を感じている方が多いこと」があると考えているのです。

改めて考えてみれば、コロちゃんのような「高齢者」が、それまでに行なったこともない「投資話」に簡単にのること自体がおかしいですよね。

また「若い方たち」も、仕事で働いた後にさらに「副業」をするなども、好き好んで行なおうとしているとは思えませんよ。

これらの背景には、「不安だからもっとお金を貯めておきたい」との心理があると思うのですよ。

ここで「内閣府の世論調査」から「社会の不安の様子」を見てみましょう。

下記のグラフをご覧ください。内容は下に書き出します。

「内閣府 日常生活への悩みや不安」より

https://survey.gov-online.go.jp/202412/r06/r06-life/gairyaku.pdf
出典:内閣府 2023年(令和6年)国民生活に関する世論調査(6月14日利用)

上記は「内閣府」が毎年行っている「世論調査」の中の「日常生活で悩みや不安を感じているのか」という質問への回答です。下に書き出しますね。

◎「あなたは、日頃の生活の中で、悩みや不安を感じていますか。それとも、悩みや不安を感
じていませんか?」(少数点以下切り捨て)

①「感じている」+「どちらかというと感じている」=
・「78%」

②「感じていない」+「どちらかというと感じていない」=
・「16%」

https://survey.gov-online.go.jp/202412/r06/r06-life/gairyaku.pdf
(出典:内閣府 2023年(令和6年)国民生活に関する世論調査:6月14日利用)

ほら、「①不安を感じている78%」ですよ。
(  ̄O ̄)ホラ

「②不安を感じていない16%」の5倍近い数値ですよ。今の「日本」は、「高齢者も若者」も、みんな「不安を感じる時代」になってしまっているのですよ。

最後に、もう一つだけこの「不安の内容」も書いておきますね。

下記のグラフをご覧ください。内容は下に書き出します。

「内閣府 悩みや不安の内容」より

https://survey.gov-online.go.jp/202412/r06/r06-life/gairyaku.pdf
出典:内閣府 2023年(令和6年)国民生活に関する世論調査(6月14日利用)

上記は、「悩みや不安を感じているのはどのようなことについてですか?」と聞いた回答です。下に書き出しますね。

◎「悩みや不安を感じているのはどのようなことについてですか?」(小数点以下切り捨て)

①「自分の健康   :63%」
➁「老後の生活設計 :62%」
➂「今後の収入や資産:58%」

https://survey.gov-online.go.jp/202412/r06/r06-life/gairyaku.pdf
(出典:内閣府 2023年(令和6年)国民生活に関する世論調査:6月14日利用)

あー、「①健康63%」はともかく、「②老後の生活設計」と「③収入や資産」は二つとも「経済問題」ですね。
(;´д`)アー

上記の「世論調査」の調査対象者は、「全国18歳以上の日本国籍を有する者 3000人」です。「高齢者」だけの回答ではありません。

これを見ると、「若者」が副業詐欺に引っかかるのも、「高齢者」が投資詐欺に引っかかるのも、どちらも同じく「経済的な不安」が背景にあると思われますよ。

コロちゃんは、現在「70代のおじいちゃん」ですが、過去を振り返ってみると「失われた30年の時代」よりも、現在の「物価上昇の日本」の方が「不安」が大きくなっているように感じますね。

この「物価上昇」が始まったのは「2021年9月」からです。それまでの「過去30年間(1991~2021年)」は「物価が上がらないデフレの社会」でした。

「物価が上がり始めた2021年9月」から、もうすぐ「丸4年」になりますが、この「4年弱の日本社会」の方が「それ以前のデフレの30年間」よりも住みにくくなっていますよ。

コロちゃんは、今日の「副業と投資詐欺の話」を書いていて、思わず「以前の日本の方がまだマシだったよ、過去に戻してくれ!」と叫びたくなりましたよ。

4.「話を聞くな、話にのるな、人間を見ようよ」

今日のテーマの「副業と投資の話」を書いていて、ちょっとコロちゃんの「人生訓」を語りたくなりましたよ。

コロちゃんは、「うまい話」には「話を聞く」あるいは「話をネットで見る」のではなく、「背後にいる人間を見る」ことが肝心だと考えています。

それは、このような「うまい話」を提示してくれる方は、あなたの親でも兄弟でもないのですから、「自分の利益」を第1に考えているでしょう。

だったら「うまい話」には、その「背後の人間の利益は何か?」「何を考えているのか?」を考えてみましょうね。

「投資話」だけでなく「副業話」でも同じです。もし「有利な条件の副業」があれば、その背後に「有利な条件を出せるだけ理由」が何かあるはずですね。

「誰でも出来る副業」が「高い賃金」を出せるはずは無いのですから、背後の人間の意図を考えることはダマされることを防ぐ一助となると思いますよ。

コロちゃんのイメージとしては、「ド〇えもんの神様セットの神様が上から見ている風景」ですね。相手の人間を見ることで「うまい話」にダマされにくくなりますよ。

コロちゃんは、会社で上司から叱られた時にも、いつもその上司が「どんな理由で叱っているのか?」を考えていましたよ。

それは、たまたま「上司」が前日に夫婦ケンカをしたからかも知れませんし、そのまた上司からキツク言われたのかも知れません。

そのように「人間を見ること」に徹すると、会社で「上司」に叱られた時にも「コロちゃんのメンタルのダメージ」が低く抑えられていたのですよ。

一言で言うと「話を聞くな、話にのるな、人間を見ようよ」が、コロちゃんの人生訓ですよ。

5.「コロちゃんとうまい話」

今日は「高齢者は投資で若者は副業でダマされる話」をテーマにしてみました。最後の「コロちゃん話」は「うまい話」について書きますね。

コロちゃんが1980年代に30代だった頃に「転職」をした話は、以前このブログで書いていますが、その時の転職によってコロちゃんの給料は、それ以前のほぼ2倍に増えていたのです。

その代わり「仕事」はハードでしたよ。「長時間勤務」で週末もなかなか休めないような生活が続きましたよ。

当時のコロちゃんは、「普通の会社員の3倍は働くけど給料は2倍だね」と言っていた記憶がありましたね。

そのような会社でしたが、10年経った頃に「転職の誘い」があちこちから聞こえてきたのですよ。

そのような話では「給料が黙って月10万円増えます」とか「支度金を50万円支給します」とか魅力的な誘いをしていたのです。

当時のコロちゃんの同僚も、その時に何人も転職していましたよ。だけど、「隣の芝生は青く見える※」とはよく言ったものですよね。

(※隣の芝生は青く見える:英語のことわざ:The grass is always greener on the other side of the fence:他人のものは自分のものより良いように見える)

そもそも「会社の労働条件」とは簡単に比較できるものではありません。給料ひとつとっても「年功制の扱い」や「諸手当」などの条件は会社によって違っています。

また「福利厚生」などは、会社によって千差万別ですからね。いくら詳細を聞いても比較はなかなかできるものではありません。

コロちゃんは疑り深いのですよ。「資本主義の世の中」ですからね。どこの会社でも「総合的にみれば給料にさほどの差はない」と考えていたのですよ。

どんな会社でも「人件費」を増やせば「利益」は減少します。たとえ「1時点」を切り取って見れば給料が「月10万円」高くとも、どこかで「人件費が高い分」を回収に入るのは目に見えていますよ。

「うまい話」は、「資本主義の社会」では基本的にありえませんよ。必ず「淘汰」されて「平準化」するのですよ。

だからコロちゃんは、同期の社員たちが何人も転職する中でも「会社」に残りましたよ。その内にいつの間にか「社員の古株」となって、社内での「居心地」が良くなりましたね。

その気はありませんでしたけど、コロちゃんは転職しないで良かったですよ。コロちゃんは、その後その会社に30年近くご奉公して62歳で退職しましたよ。

一生懸命に生活のために働いたコロちゃんでしたが、今振り返ると「さほど悪い人生じゃなかったなー」と感じていますよ。
(*。_。)⁾⁾ゥンゥン

みなさん、ホントに「うまい話」があれば、言い出したヤツが最初にその話を独占しますよ。誰にも言わないでコッソリと独り占めするのが合理的な判断ですよ。

だから「有名人の投資話」と「容易くお金になる副業の話」には、「眉に唾を付けて※」スルーするのが賢明ですからね。

(※狐や狸に騙されないように眉に唾を塗ると効果があるという俗信から:東海道中膝栗毛)

今日の「コロちゃん話」は、コロちゃんが「上手い話」に躍らせられなかったという話でしたよ。少しでも皆さんのご参考になれば嬉しいですよ。

コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。

このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします(^_^.)

おしまい。

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