【経済考】大企業・中小企業・年金生活者を比べて見えた「日本の賃上げ格差」──大企業はいいなーと思ったコロちゃん

【経済考】
イラストは生成AI(Adobe Firefly)で生成したものです

0.「今日の記事のポイント」

by<br><span class="bold-blue">コロちゃん</span>
by
コロちゃん

今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。

①「大企業の賃上げは5.37%と景気が良い報道があったよ」

②「中小企業の賃上げ率を見ておこう」

③「年金所得の改定率(賃上げ)はもっと酷いよ」

④「昨年より苦しくなるのはイヤだよねと、行き過ぎた格差はダメだよね」

⑤「コロちゃんと若い訪問看護師さん」

1.「大企業の賃上げは5.37%と景気が良い報道があったよ」

コロちゃんが、朝コーヒーを飲みながら新聞をバサバサ読んでいると「大企業賃上げ率5.37%/経団連最終集計」との見出しが目に入りましたよ。

コロちゃんは、自分の「厚生年金の改定率(賃上げ)」が「基礎年金部分1.9%、報酬比例部分2.0%」の合わせて「1.9%〜2.0%の間」でしかないのを頭に浮かべながら、この記事を苦々しく読みましたよ。

記事では、「経団連が2026年の春季労使交渉の最終集計の結果を発表した。対象とした大手企業の定期昇給とベースアップ(ベア)を合わせた賃上げ率は5.37%だった」と報じていますよ。

さらに「5%を超える賃上げが3年続いたのはバブル期の1989〜91年にかけて以来35年ぶり」と景気の良い話を書いていましたよ。

コロちゃんは、「大手企業で5%以上の賃上げが続く」のは良いことですが、いつまでたっても「中小企業や年金生活者のところ」に恩恵が来ないのは腹立たしいと思っていますよ。

ちょっと、次に「中小企業と年金生活者の現状」を書いてみますね。

なお、この「日経新聞」の「大企業賃上げ率5.37%/経団連最終集計」との見出しの記事をお読みになりたい方は、下記のリンクのクリックをお願いします。

大企業賃上げ率は5.37% 26年春季交渉、経団連最終集計 – 日本経済新聞
経団連は4日、2026年春季労使交渉の最終集計の結果を発表した。対象とした大手企業の定期昇給とベースアップ(ベア)を合わせた賃上げ率は5.37%だった。前年を0.02ポイント下回ったが、3年連続で5%を超えた。調査は原則として従業員500人…

2.「中小企業の賃上げ率を見ておこう」

さてコロちゃんは、「大企業が5.37%」だったら「中小企業」はどの位「大企業」に追いついているのかを、興味津々で見てみましたよ。

最初は「経団連」で、あとから「連合」の「中小企業の賃上げ率」も見てみましょうね。

◎「経団連発表の中小企業の春闘賃上げ率」
 (原則として従業員数500人未満の企業)

①「2025年    :4.35%」
②「2026年    :4.20%」
③「前年より-0.15ポイント」

https://www.keidanren.or.jp/policy/2026/036.pdf
(出典:経団連 2026年春季労使交渉・中小企業業種別回答状況より:8月5日利用)

うーむ、上記を見ると「大企業の5.37%」より「中小企業は1.02ポイントも低い」ですよ。
( ̄へ ̄|||) ウーム

それに、この数字は「定期昇給(※)+ベースアップ」なのですよね。

(※定期昇給〔制度的に毎年自動で上がる分〕は多くの企業では年1.8%〜2.0%程度〔金額にして約6000円前後〕)

上記の「中小企業の賃上げ率の4.20%」から「1.8%」を引いた「真水の賃上げ率は概算で2.4%」しかないですよね。

コロちゃんは、「年々生産性は上がっている」のですから、せめて「2025年物価上昇率3.2%(総合)」ぐらいは上げて欲しいと考えましたよ。

もう1つコロちゃんが注目した点は、昨年「2025年の賃上げ率(4.35%)」より今年の「2026年の賃上げ率(4.20%)」が下がっている点ですよ。

おそらく「中小企業の皆さん」はがっかりしたことと思われますね。この「大企業と中小企業の格差」って、いつまで続くのでしょうか。

コロちゃんは、このような「不公平な春闘賃上げ率」をいつまでも続けるのではなく、是正するべきだと思っていますよ。

次に「連合の中小企業の賃上げ率」を見てみましょう。下記でしたよ。

◎「連合発表の中小企業の春闘賃上げ率」
 (従業員数300人未満の企業)

①「2025年    :4.65%」
②「2026年    :4.69%」
③「前年より+0.05ポイント」

https://www.jtuc-rengo.or.jp/activity/roudou/shuntou/2026/yokyu_kaito/kaito/press_no7_all.pdf?282
(出典:連合 最終回答集計より:8月5日利用)

うーん、「経団連の中小企業は500人以下の企業」でしたが、「連合の中小企業は300人以下」で集計しているんですよね。
(´ヘ`;) ウーン

こちらの「連合発表」でも「大企業(300人以上)の賃上げ率は5.05%」ですから、やはり「中小企業の方が「-0.36ポイント低い」ですよね。

コロちゃんは、この「大企業と中小企業の賃上げ格差」が、今後ずーッと続くのかと思うと、「日本の社会の不平等さ」にゲンナリする気持ちになりましたよ。

3.「年金所得の改定率(賃上げ)はもっと酷いよ」

さてコロちゃんにとっては、一番大事な「年金所得」ですが、上記したように「2026年の厚生年金の改定率(賃上げ)」は、「基礎年金部分1.9%、報酬比例部分2.0%」の合わせて「1.9%〜2.0%の間」でした。

コロちゃんの「年金受領額」では、だいたい「月3500円程度のアップ」となります。しかし「昨年2025年の物価上昇率」は下記でしたよ。

コロちゃんの年金の「改定率(賃上げ)」も合わせて書き出しますね。

◎「2025年の物価上昇率と年金改定率」

①「総合        :3.2%」
②「食料        :6.8%」
③「生鮮食品を除く総合 :7.0%」

❹「厚生年金改定率」
 ・「基礎年金部分 :1.9%」
 ・「報酬比例部分 :2.0%」
 ・「全体で1.9~2.0%の間」

https://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/nen/pdf/zen-n.pdf#page=4
(①~③出典:総務省統計局 消費者物価指数 全国 2025年12月分及び2025年平均より:8月5日利用)https://www.mhlw.go.jp/content/12600000/001672868.pdf
(➃出典:厚生労働省 令和8年度の年金額改定についてより:8月5日利用)

ほらほら、ひどいでしょう。昨年2025年の物価上昇率って「総合で3.2%上昇」しているんですよね。
(  ̄O ̄)ホラホラ

それなのに「年金の改定率(賃上げ)」は、たった「2%」でしかなかったのですよね。

しかも、この「物価上昇率3.2%」って「全体の上昇率」ですから、コロちゃんたちが節約がしにくい「生鮮食品を除く食料は7%」という大きな上昇率だったのですよね。

どうりで「スーパー」で、値段が「5割増し・8割増し」の商品が多く見かけられたはずですよね。

だからコロちゃんは、「声を大」にして言いますよ。

「物価上昇に見合う年金の賃上げ(改定率)」にしてくれよー!」byコロちゃん

4.「昨年より苦しくなるのはイヤだよねと、行き過ぎた格差はダメだよね」

さて、ここでちょっとコロちゃんの考え方を書いてみますね。2つありますよ。

まず第1には、贅沢は言いませんよ。「昨年よりも苦しい生活にはならないようにして欲しい」と言うことですよね。

つまり「年金の完全物価スライド」ですよね。今の制度は複雑にできています。

「名目手取り賃金変動率(3年分)」と「物価変動率(前年の数字)」を組み合わせた制度ですが、「マクロ経済スライド(※)」もありますから、一言では説明しきれません。

(※現役世代の人口減少や平均余命の伸びに合わせて年金の給付水準を自動的に調整する仕組み:減額調整の制度)

コロちゃんは、うるさいことは言いませんよ。ただ「前年の物価上昇分」は必ず「年金」に上積みして、せめて「生活が前年よりも苦しくなる」ことはないようにして欲しいのですよ。

誰だって「今日より明日が暗いのはイヤ」ですよね。老い先短い高齢者に「優しい年金制度」にしていただきたいとコロちゃんは願っていますよ。

第2には、「社会の格差を少しでも是正する」ようにしていただきたいですよね。コロちゃんは「格差社会」は嫌いですし、年々「格差が拡大する風景」を見るのはイヤですよね。

ただコロちゃんだって「悪平等はダメ」と考えていますし、「資本主義の競争社会」の方が経済は成長するとも思っていますよ。

今のコロちゃんの「格差と平等観」は、「同い年のヤツ」が隣に住んでいて「隣がベンツ」に乗っていて、コロちゃんは「軽自動車の格差」はまだ許せます。

しかし、「同い年のヤツ」が「タワーマンションに住んで結婚し子ども2人」なのに、コロちゃんが「結婚出来ずにワンルームの部屋に住んでいるような格差」は、「日本の将来のためにもダメ」と考えていますよ。

何事も「許容範囲」と言うのがありますよね。「行き過ぎた格差」は「日本の将来に禍根を残す」とコロちゃんは考えているのですよね。

5.「コロちゃんと若い訪問看護師さん」

今日のテーマは、「大企業・中小企業・年金生活者を比べて見えた「日本の賃上げ格差」──大企業はいいなーと思ったコロちゃん」を考察してみましたよ。

「大企業」と言っても、全体のごく一部なのですよね。いわゆる「大企業」の社員数は、およそ「1400万人(およそ2~3割程度:企業規模の定義による)」といわれています。

だから「7割ほどの多くの社員」は、冒頭の「4%程度の賃上げ(定昇込み)」で終わったと思われますよね。

これでは「定昇の約2%」を引いたら、「2025年の物価上昇率3.2%(総合)」を考慮すると、あまり「生活が向上した」とは言いにくいと思われますよね。

コロちゃんは、「物価が上がるならば、賃金・年金も上げてくれ」と声をあげ続けたいと思っていますよ。

最後の「コロちゃん話」は、今日コロちゃんちを訪問してくれた「訪問看護師さんの話」を書いてみますね。

現在コロちゃんは、「介護保険の要支援1の認定」を受けて、「訪問ヘルパーさん」と「訪問リハビリのお兄さん」の派遣をお願いしています。

この「介護保険」の利用には、「毎月1回の看護師の訪問」がセットされているのです。

コロちゃんちに「訪問していただいている看護師さん」は、まだ「30代の若い方」ですよね。マスクをしていますけど「目元美人?」ですよね。
ʅ(。◔‸◔。)ʃ…ハテ?

マスクを外した顔を見たことはないのですが、「目元」や「たたずまい」はとても「美しい方」ですよね。

コロちゃんは、訪ねられた時にいちいち玄関に出ると「腰が痛い」ので、皆さんに「勝手に入ってきてください」とお願いしているのですよね。

今日の看護師さんも、「ガラガラ・・・こんにちはー」と元気よく、コロちゃんの座っている居間に入ってきましたよ。

そして「体温とパルスオキシメーター(動脈血酸素飽和度と脈拍数の確認)」で、数値を確認した後に、最近の様子を尋ねてきましたね。

「最近のご様子はいかがですか?」by訪問看護師のお姉さん

「いつも通りで変わりません。相変わらず『腰が痛い』ですよ」byコロちゃん

普段のコロちゃんは、「若い女性(まだ30代)」と話すことなどありませんから、共通の話題がなくとも「会話」は楽しいと感じていますよ。

ヤダなー、「よこしまな考え」なんかありませんよ。
(´ε`*)ヤダナ-

ただいくつになっても「男」って「若い女性には弱い」ですね。これはコロちゃんだけではないですよ・・・多分。
(∀`*ゞ)エヘ

会話の時間は、だいたい「15分」ぐらいですね。そんなに「長話」はありませんが、コロちゃんは今月の「病院への通院と治療の内容のご報告」をしましたよ。

この「訪問看護ステーション」って、「24時間電話受付OK」なんですよね。

つまり「真夜中にコロちゃんの身体に突然の異変」があっても、すぐに「連絡・対応」ができるシステムなんですよね。

コロちゃんは、以前に1度だけ「体調の変化で相談したこと」がありましたが、丁寧に対応していただきましたよ。

まあ、そうそう「電話すること」は起きないでしょうけれど、「いざという時」に連絡できる先がある安心感は、コロちゃんのような「70代のおじいちゃん」には「ありがたいシステム」ですよ。

今日の「看護師さん」も、最後に立ち上がりながら、「いつでもお電話してくださいね」とやさしい言葉をかけてくれましたよ。

えへへ、目じりの下がっただらしない顔のコロちゃんをご想像下さいね。
( ◍´罒`◍)エヘヘ

今日の「コロちゃん話」は、「70代のおじいちゃんのもとに訪問してくださる訪問看護師さん」の若々しい姿を書いてみましたよ。

ホント、男ってのは「いくつになっても若い女性を前にすると緩んだ顔になる」と笑いながらお読みいただければ嬉しいですよ。

まあ、コロちゃんだけの話かもしれませんけれどね。
(∀`*ゞ)エヘッ

コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。

このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします。
(^_^.)

おしまい。

イラストは生成AI(ChatGPT)で作成したものです

コメント

タイトルとURLをコピーしました