【社会考】パワーカップルが減少に転じているよ──共働きと子育ての狭間の苦悩が見える気がしたコロちゃん

社会
イラストは生成AI(ChatGPT)で作成したものです

0.「今日の記事のポイント」

by<br><span class="bold-blue">コロちゃん</span>
by
コロちゃん

今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。

①「ともに年収1000万円以上の高年収夫婦の世帯数が減少に」

②「将来子どもが欲しくない若者が6割を超えたよ」

③「女性の子育ての経済的不安の解消とキャリアパスの保証を」

④「コロちゃんと小学校の入学式&妻のPTA」

1.「ともに年収1000万円以上の高年収夫婦の世帯数が減少に」

コロちゃんが、朝コーヒーを飲みながら新聞をバサバサ読んでいると「高年収夫婦(ともに1000万円以上)の世帯が減少」との見出しが目に入りましたよ。

コロちゃんは、以前から「パワーカップル(夫婦それぞれ年収700万円以上世帯数)は増えている」とあちこちで目にしていたのですよね。

それがいよいよ「逆転」が始まったのかと、この記事をじっくり読んでみることにしましたよ。

そうしましたら、「総務省の労働力調査」によると、2025年に「一般にパワーカップルとされる夫婦とも年収700万円以上の世帯は49万世帯と前年比約9%伸びた」と報じています。

ただ、「この内夫婦とも年収1000万円以上の世帯に限ると10万世帯と同約9%減った」と4年ぶりに減少に転じたというのですよね。

記事では、「2025年の春闘賃上げ率は2年連続で5%超と高水準で、高収入夫婦の減少は異例だ」と驚きの報道となっています。

この「高い春闘賃上げ率」の陰で、「高収入夫婦世帯」が減少している理由を、記事では「SOMPOインスティチュートプラスの小池理人上級研究員」の以下の言葉を紹介しています。

◎「高収入夫婦世帯の減少の理由」

①「(年収)1000万円以上となると管理職ポジションに就かないと実現しにくい」

②「管理職として働き続けるのが難しい事情が、夫婦とも年収1000万円以上が減った背景にある」

③「育児や親の介護といった事情を抱える夫婦は時間的な制約が多い仕事との両立が難しい例が増える」

うーむ、コロちゃんは「夫婦ともに年収1000万円を超えるパワーカップル夫婦」は「人生の勝ち組だ」と今まではちょっとうらやましく思っていましたよ。
( ̄へ ̄|||) ウーム

しかし、これを読むと「そう単純な話」ではありませんよね。もし「育児や親の介護」で「妻」がやむを得ず専業主婦になったら、たちまち「世帯年収は1人分の年収1000万円」に下がりますよね。

それで「タワーマンション」に「高い住宅ローン」を抱えていたら、たちまち「生活資金がショートする危機」に陥る可能性もありますよね。

コロちゃんは、この事態は「夫婦が共働きで働くこと」と、「企業の昇進の男女の平等化が進んだこと」の「両立」ができない「構造的な問題」なのではないかと感じましたね。

そして「構造的なもの」ならば、「共働きでも育児・親の介護ができる社会システムを早急に完備すること」が必要だと思いましたね。

ただ、どうやればいいんだろう? ベビーシッター? 介護制度の深掘り? そんな「財源」ってあるの?
ʅ(。◔‸◔。)ʃ…ハテ?

何とも「悩ましい問題」が起きていると思ったコロちゃんでしたよ。次にこの「子育てと介護と女性のキャリアの問題」をちょっと深掘りしてみますね。

なお、この「日経新聞」の「高年収夫婦(ともに1000万円以上)の世帯が減少」との見出しの記事をお読みになりたい方は、下記のリンクのクリックをお願いします。

<メインストーリー>高年収夫婦(ともに1000万円以上)の世帯が減少 支出管理、減収リスクを意識 - 日本経済新聞
2025年、高水準の賃上げの陰で、夫婦とも年収1000万円以上の世帯が減少に転じた。「管理職などとして働き続けにくい慣行が拡大にブレーキをかけた」との声もある。消費のけん引役とされる「スーパーパワーカップル」が頭打ちになれば影響は大きい。「親の介護のため在宅リモートの時短勤務を望んだが、会社に『前例がない』と渋られて心...

2.「将来子どもが欲しくない若者が6割を超えたよ」

さて、コロちゃんは冒頭の記事から、以前読んだ新聞記事の中に「将来子どもが欲しくない」という「女性の声」の「アンケート調査」の事が頭に浮かびましたね。

それは「ロート製薬」が「18~29歳の男女」に聞いた「妊活白書2025」ですよ。以下でしたよ。

◎「Q.将来子どもが欲しくない」
 (小数点以下切り捨て)

〇「女性」
①「2020年:39%」
②「2021年:46%」
③「2022年:45%」
④「2023年:51%」
⑤「2024年:53%」
⑥「2025年:64%」

●「男性」
①「2020年:47%」
②「2021年:46%」
③「2022年:53%」
④「2023年:59%」
⑤「2024年:59%」
⑥「2025年:60%」

https://jp.rohto.com/dotest/committee/hakusyo2025/
(出典:ロート製薬 妊活白書2025より:4月28日利用)

ええー、こんなに「子どもが欲しくない若い男女」がいるのー!
Σ٩(๑⊙Δ⊙๑)۶エエ〜!

コロちゃんは驚きましたよ。だって「子どもが欲しくないという女性」が、「2020年の39%⇒2025年の64%」に激増していますよ。

そして「子どもが欲しくない男性」が、「2020年の47%⇒2025年の60%」にこちらも激増ですよね。

その結果、直近の「⑥2025年では男女ともに6割の方たちが子どもは欲しくない」と言っているようなのですよね。

この「理由」ですが、下記でしたよ。

◎「子どもを産み育てることの経済的な負担が怖い・不安」
 (小数点以下切り捨て)

①「男性:63%」
②「女性:71%」

◎「子どもを持つことでキャリアに支障が出ると感じる」

①「男性:51%」
②「女性:61%」

https://jp.rohto.com/dotest/committee/hakusyo2025/
(出典:ロート製薬 妊活白書2025より:4月28日利用)

うーむ、上記をみると「子どもを持つこと」で「経済的負担・不安」と「キャリアに支障」を男女の半数以上が感じているようですよね。
(´ヘ`;)ウーム…

しかも、上記では「男性」よりも「女性」の方が、「10ポイント以上」も高く「経済的不安・キャリアに支障」を感じていますね。

冒頭の記事でも、そうでしたが「子育てとキャリアの両立が難しい会社の現状」が「少子化」を更に拍車をかけているとコロちゃんは感じましたよ。

そう言えば「韓国や台湾」では、「少子化」というよりは「無子化」が進んでいると聞きますよね。ちょっと「日本と韓国・台湾の合計特殊出生率」を比べてみますね。

◎「直近の合計特殊出生率」
 (2025年)

①「日本:1.13」(推計値)
②「韓国:0.80」(暫定値)
③「台湾:0.72」(暫定値)

ふーむ、上記をみると「まだ日本はマシ」なように見えますが、このまま進むと「①日本1.13」は「②韓国0.80」と「③台湾0.72」の後を追いかけるような気がしてきましたよ。
( ̄へ ̄|||) フーム

しかし、「企業社会で男女平等への動き」が進んだ結果、「その影響で少子化が進む」なんて、なかなか思うようにいかないものだなと思ったコロちゃんでしたよ。

3.「女性の子育ての経済的不安の解消とキャリアパスの保証を」

さてここで、ちょっとコロちゃんの考え方を書いてみますね。

冒頭の記事の「パワーカップル世帯数の減少」が、「キャリア女性の子育てや介護による動き」だとしたら、今後も増えることはあっても減ることはなさそうですよね。

それに「若者たち」が、「子どもを持つことの経済的負担・不安」から「子どもは持ちたくない」方が増えているとすると、これは「国が滅ぶような大問題」ですよね。

そこで「市井のおじいちゃんのコロちゃん」は、何の遠慮もいりませんから、堂々と「企業に大幅賃上げをすること」をお願いしたいと思いますよね。

「子育てや親の介護問題」を解決するには、「国が支援すること」か「企業が賃上げで経済的支援をする」かの2択ですよね。

もう「個人の努力でなんとかする」は無理ですよ。

「国の子育て支援」は、4月から「子育て支援金」が始まりましたが、この程度では「若い方たちが子どもを持てる」とは思わないでしょう。あまりにも「支援」が小さすぎますよね。

しかし、これ以上の「政府の子育て支援」は今のところは難しいでしょうし、「親の介護」の「社会保障費用」は、「自然増」を抑えることで精いっぱいとなっています。

そうなると「残る解決策」は「企業が大幅賃上げ」をすることですよね。

幸い現在の「企業」は、過去最大の「内部留保金」をかかえています。今いくらぐらいあるかなー?

・・・約637兆円もありましたよ。下記でしたよ。

◎「利益剰余金の推移(内部留保金)」
 (1000億円以下切り捨て:カッコ内は前年比)

➀「2020年:483兆円」
②「2021年:516兆円」(33兆円増)
③「2022年:554兆円」(38兆円増)
④「2023年:600兆円」(46兆円増)
⑤「2024年:637兆円」(37兆円増)

https://www.mof.go.jp/pri/reference/ssc/results/r6.pdf
(出典:財務省 年次別法人企業統計調査(令和6年度)結果の概要より:4月28日利用)

上記をみると、「⑤2024年末段階で637兆円」も「内部留保金」がありましたよ。

コロちゃんは、「自民党の麻生副総裁」が2015年1月5日の「生命保険協会新年賀詞交換会」で下記のように言っていたのを憶えていますよ。

「守銭奴みたいなものだ」(By 麻生太郎氏)
(企業が稼いだ利益を内部にため込むことを優先する姿勢を指摘して)

コロちゃんが言ったのではありませんからね。コロちゃんは「上品」ですから、こんな「激しい言葉」はとても口に出来ませんよ。
(;´∀`)ウソダー

だけどあんまりお金を溜め込んで、世の中の反感を買うよりは、「賃上げ」で社員に報いた方が長い目では「日本のため」になるとコロちゃんは考えていますよ。

あと「女性の子育てと親の介護もできるキャリアパス(※)」については、これは「会社」が変わらないとどうしようもないですから、「日本企業の良識に期待」していますよ。

(※組織において希望する役職や職務に就くための道筋〔キャリア=職歴〕と〔パス=道筋〕」

この上記の「大幅賃上げ」と「企業でのキャリアパス」は、どちらも難しいかも知れませんが、こうでもしないと「女性が働きながら子育てと親の介護はできない」と思うのですよね。

それに「若い方たち」は、女性の上司をいつも見ていますよ。

「日本企業」は、若い方たちに「子どもを持ちたい・子どもを持てる」と思えるような「女性の上司のロールモデル」を示していただきたいとコロちゃんは考えていますよ。

4.「コロちゃんと小学校の入学式&妻のPTA」

さて今日は、「パワーカップルが減少に転じているよ──共働きと子育ての狭間の苦悩が見える気がしたコロちゃん」を考察してみましたよ。

コロちゃんは、社会の勝ち組かと思っていた「パワーカップル夫婦」でも苦労する世の中になったなと感じていますよ。

さて今日の「コロちゃん話」は、「パワーカップル」とは真逆だったコロちゃんの「子どもの小学校の入学式と妻のPTAの話」を書きますね。

コロちゃんは、「1980~1990年代」にかけて子育ての時代を過ごしました。

しかし、その間の「子どもたちの幼稚園の入園・卒園式」や「小・中学校の入学・卒業式」に一度も出席したことはありませんでした。

だって「妻が専業主婦」でしたから、そのような「子どもの行事」は全て妻が担うのが「昭和の子育て」だったのですよね。

今アルバムを探してみると、以下の「小学校の入学式直前のフォト」が出てきましたよ。

フォトの右端で、真面目な顔をして正面をにらんでいるのが、コロちゃんの次男の「緊張した顔」ですよね。この日が彼の「小学校の入学式」だったのですよね。

このフォトを撮影したのは、たぶんコロちゃんでしたから、仕事後の「夜勤明けの朝」にパチリと撮ったのかもしれませんよね。

妻は、この前後の年には「PTAの役員」を務めて、数多くの「ママ友の皆さん」と楽しく行き来していましたね。

たしか「PTAの会報を作成する委員」に就任していたのですが、どうやらこの時の「小学校のPTA」では、必ず1年間はどれかの委員を務めなければならないとなっていたようなのですよ。

それで妻は、「だったら早いうちに楽そうな委員を引き受けてくるわ」と言っていましたね。

そんなこともあり、コロちゃんは「この住宅地」に誰も知り合いはいませんでしたが、「妻は交友関係が広い」ということになっていましたよ。

ここでちょっと当時の「専業主婦」について書きますが、現在では「専業主婦」というと「ちょっと豊かな世帯の奥様」のイメージがあるように思えますが、当時はそうではなかったと思うのですよね。

だって「昭和の時代」では、結婚して子どもが生まれれば「誰でも専業主婦になる」のがスタンダードだったのですよね。

だから当時は、「専業主婦の家庭」の中には、「豊かな家庭」も「貧しい家庭」も混在していたのですよね。

そんな背景のもとで、「小学校の入学式後」には「多くの主婦の母親同士の初めて出会ったお付き合い」が始まっていたのです。

その中では、当然「お付き合いがうまい母親」と「うまくできない母親」が生まれてきます。つまり「当時のPTAは女性の闘いの場だった」とコロちゃんは感じていましたね。

そして、コロちゃんの妻は「その戦場での歴戦の勇士だった」と思いましたね。

初めて出会った「母親たち」に、妻は媚びず恐れず果敢に話しかけて、すぐに「仲良くなる特技」を持っていました。

その時に、すぐに仲良くなった「子どもの同級生の母親」とは、その後長い間お互いの自宅を行き来する関係になっていましたよ。

もちろん、そうなると「子ども同士」もいつも遊ぶようになりますよね。「幼馴染の友達」が生まれていますね。

コロちゃんは、さほど広くもないわが家の居間に「大勢の子どもたち」がわさわさ遊んでいたことをなつかしく思い出しますよね。

あの時の子どもたちは、今どうしているかなー。
ʅ(。◔‸◔。)ʃ…ハテ?

成長した後の「就職」までは聞きましたけれど、その後までは聞いていません。元気でやっているといいですよね。

今思っても、「妻はコミュニケーション能力が高かった」ですよね。その点では、当時も今も妻を尊敬していたコロちゃんでしたよ。

今日の「コロちゃん話」は、またまた「子どもたちと妻の昔話」になってしまいましたよ。

妻がなくなってからもう「4年半以上」たちますが、ちょっと過去を思い出しているとすぐに妻の顔が出てくる「意気地なしのコロちゃん」の話を、笑いながら読んでいただければ嬉しいですよ。

コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。

このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします。
(^_^.)

おしまい。

イラストは生成AI(ChatGPT)で作成したものです
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