【経済考】「みんな仲良く貧乏な日本」になってきたよ

経済
イラストは生成AI(ChatGPT)で作成したものです

おはようございます。今朝のコロちゃんは、このリードの文章で「気象庁」の「最高気温が40℃以上の日の名称に関するアンケート」について書いてみようと思っていたのですよね。

皆さんご存じですか? 「気象庁」は、今までに呼称がなかった「最高気温40℃以上の日の呼称」を新しくアンケートで呼びかけているのですよね。

「新名称案」には、「炎暑・激暑・酷暑」など13案が紹介されていて、もちろん「全く新しい案」でもアンケートは受け付けていますね。

まだ早朝は「寒い日」ばかりですが、それでも「夏の準備」は着々と進んでいるようですよ。

それでコロちゃんは、この話題を書こうと思っていましたら、コロちゃんが毎日読んでいる「ブログ記事」の「本音の感懐を虚心に吐露さん(ブログ名)」が、既に取り上げて書いていました。

この方「本音の感懐を虚心に吐露さん(ブログ名)」は、毎日「産経新聞の産経抄」を題材にして鋭い風刺を切り込んでいる方なのですよね。

つまり「産経抄」でもまた、この「気象庁の40℃以上の日の呼称アンケート」を書いているってことなのですよね。

「産経抄の筆者の記者さん」も手軽なネタを使う誘惑から逃れられなかったのでしょうね。

コロちゃんは、「気象ネタ」はいじりやすい題材だと思いましたよ。なにしろコロちゃんも書こうと思ったくらいですからね。

なお、この「産経抄」で「気象庁のアンケート募集について書いている」と教えてくれた「本音の感懐を虚心に吐露さん(ブログ名)」の「ブログ」は以下のリンクでお読みできますよ。

本音の感懐を虚心に吐露|note
地球在住のホモ・サピエンス イケオジに憧れるハゲ、デブ、クサイの三重苦のダメおやじです

この方のブログは、コロちゃんと同じく「毎日更新」されていますから、お読みになると面白いですよ。

そんな「気象ネタを安易に使おうと考えたコロちゃん」が、今日は「みんな仲良く貧乏な日本になってきたよ」をカキコキしますね。

0.「今日の記事のポイント」

by<br><span class="bold-blue">コロちゃん</span>
by
コロちゃん

今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。

☆「問題なのは、格差ではなく貧困だと見ているよと、みんな仲良く貧乏になったのが日本の姿だよ」

☆「貧困リスクは、じわじわ増えているみたいだよと、黒船でも来ないと、日本は変わらないかも?」

☆「コロちゃんと、厚生年金加入の電気工事会社」

1.「問題なのは、格差ではなく貧困だと見ているよ」

コロちゃんが、朝コーヒーを飲みながら新聞をバサバサ読んでいると「問題は格差ではなく貧困だ」との見出しが目に入りましたよ。

コロちゃんは、自分が「貧困だ」と普段から思っていましたから、思わず「社会に格差が広がっているから貧困がある」んじゃないのと首を傾げながら、この「論考」を読んでみましたよ。

この「論考」は、「日経新聞のOpinion欄」の「西條郁夫上級論説委員」の署名入りでしたよ。

ここで描かれている「日本の姿」は、「過去四半世紀にわたり格差拡大のナラティブ(物語)が繰り返されてきた」としながら、その言説を疑って否定しているのですよね。

具体的には「23年のジニ係数(格差の指標)は、当初所得は前回調査より上昇したが、再配分所得はほぼ横ばいで格差は広がりも縮みもしなかった」と書いていますね。

さらに「この傾向は・・1999年の調査以降、一貫して続いているトレンドで、再配分ジニ係数は0.37~0.39のボックス内を微妙に上下しているだけ」と続けています。

また「内閣府が24年夏に実施した『国民生活に関する世論調査』では、中流を自認する国民が89%に達し、1.7%の上流や8.7%の下流を圧倒した」とまで書くのですよね。

ここまで読んでいると、「日本の格差拡大は無かった」という現実味の薄い主張かと思ってしまいますが、そうではないと次に続きますよ。

しかし、では「高齢化が世界トップ級の日本で、格差拡大に歯止めがかかっている現状をどう評価すべきか」なのですが、「格差の不拡大を喜んでばかりもいられない」として、以下を紹介するのですよ。

「一橋大の小塩隆士特任教授は『所得格差・貧困の近年の動向』という最近の論考で、今の日本経済は『みんな仲良く貧乏に』状況だと指摘した」

へー、そんな「論考」があったんだー?
( ¯ㅿ¯)へー 

うーむ、「みんな仲良く貧乏に」では、確かに「格差は拡大しない」ですよね。
( ̄へ ̄|||) ウーム

この記事では、その後に「今の日本が早急に向き合う社会経済のテーマは、おそらく貧困リスクである」として、「再分配の効率化を進るべきだ」と論旨を進めていますよ。

具体的には「母子家庭」と「氷河期世代」への支援ですよね。

「論考」は、最後を「広く薄く」ではなく、本当に必要な層に的を絞って届ける『再配分の効率化』だ」と〆ていますよ。

しかし、コロちゃんはこの「論考」を読んで、「高度先進国家」だったはずの「日本」で、そんな「みんなが仲良く貧乏に」って、どんな「メカニズム」で進んだのかと疑問を持ちましたよ。

そこで、ここで紹介された「一橋大の小塩隆士特任教授」の「所得格差・貧困の近年の動向」との「論考」を探して読んでみようと思い立ちましたね。次にご紹介しますね。

なお、この「日経新聞」の「問題は格差ではなく貧困だ」との見出しの「西條上級論説委員」の署名入り「論考」をお読みになりたい方は、下記のリンクのクリックをお願いします。

日本が向き合うべき問題は格差ではなく貧困だ 再分配の効率化進めよ - 日本経済新聞
日本経済をめぐって、過去四半世紀にわたり格差拡大のナラティブ(物語)が繰り返されてきた。非正規労働の拡大や行き過ぎた新自由主義のせいで貧富の差が広がり、昭和時代の総中流社会は過去のものになった、という言説である。先の総選挙でも、左派系のある政党は「税金は大金持ちから取れ」というスローガンをかかげ、それが格差を縮小する道...

2.「みんな仲良く貧乏になったのが日本の姿だよ」

さてコロちゃんは、上記の「論考」を読んでさっそく「小塩教授」の「所得格差・貧困の近年の動向」を探して読んでみましたよ。

いやー、ネットって便利ですよね。ちょっと探せば欲しい「論考」を読むことが出来るんですからね。コロちゃんはこんな「技術」を構築した方に感謝していますよ。

①「ジニ係数は、格差拡大は示していないよ」

まず、この「論考」で「小塩教授」は「ジニ係数」と「相対的貧困率」をみても、「格差の拡大と貧困率の悪化」は見られないというのです。

まずは「ジニ係数」から見てみましょう。「ジニ係数」とは、格差が全くない状態を「0」、たった一人が所得を全部独占している状態を「1」で表します。

この「ジニ係数」には、「再配分前」と「再配分後」の2つがあります。

「高所得」の方は、「税金も社会保険料」も高くなりますから、「再配分後」の格差が小さくなりますよね。

このうちの「再配分後のジニ係数」が0.3以上は、「格差が大きい」とされ、0.4を超えると「社会騒乱」の警戒ラインと言われますね。

最初は「再配分前のジニ係数」を書き出しますね。

◎「再配分前のジニ係数の推移」

①「1983年:0.389」最小
②「1986年:0.405」
③「1992年:0.433」
④「1995年:0.439」
⑤「1998年:0.411」
⑥「2001年:0.472」
⑦「2004年:0.498」
⑧「2007年:0.526」
⑨「2010年:0.532」
⑩「2013年:0.554」
⑪「2016年:0.570」最大
⑫「2020年:0.559」

https://www.yu-cho-f.jp/wp-content/uploads/2025autumn_articles01.pdf
(出典:ゆうちょ財団 所得格差・貧困の近年の動向より:3月2日利用)

うーむ、上記を見ると「当初所得のジニ係数」は「①の1983年の0.389」から「⑪の2016年の0.570」まで上昇し続けていますね。
( ̄へ ̄|||) ウーム

これを見ると、確かに「当初所得のジニ係数」は拡大し続けているのですよね。つまり「当初所得の格差は拡大している」のです。

しかし、これは「当初所得のジニ係数」ですから、これから「税金や社会保険料」で「是正されたジニ係数」は、次のとおりですよ。

◎「再配分後のジニ係数の推移」

①「1983年:0.343」
②「1986年:0.338」最小
③「1992年:0.364」
④「1995年:0.347」
⑤「1998年:0.361」
⑥「2001年:0.381」
⑦「2004年:0.387」最大
⑧「2007年:0.376」
⑨「2010年:0.379」
⑩「2013年:0.387」最大
⑪「2016年:0.382」
⑫「2020年:0.381」

https://www.yu-cho-f.jp/wp-content/uploads/2025autumn_articles01.pdf
(出典:ゆうちょ財団 所得格差・貧困の近年の動向より:3月2日利用)

うーん、上記を見ると「再配分後のジニ係数」は「②1986年が最低の0.338」でしたが、「⑥2001年以降は0.37~0.39のボックス内」を微妙に上下に推移していますね。
(´ヘ`;) ウーン

これを見る限りでは「格差は拡大していない」といえますよね。

②「相対的貧困率も、格差拡大は示していないよ」

次は「相対的貧困率」ですよ。「相対的貧困率」とは、国際的に用いられている「貧困の指標」で、皆さんの「所得の中央値」の半分にあたる「貧困線」以下の方たちを表す数値です。

この「貧困線」は、2021年には127万円(月10.6万円)でした。確かに、この「月10万円程度」じゃ「貧困」間違いなしですよね。

その「貧困線以下」の方たちの割合は、下記でしたよ。

◎「相対的貧困率の推移」

①「1985年:12.0」最小
②「1988年:13.2」
③「1991年:13.5」
④「1994年:13.8」
⑤「1997年:14.6」
⑥「2000年:15.3」
⑦「2003年:14.9」
⑧「2006年:15.7」
⑨「2009年:16.0」
⑩「2012年:16.1」最大
⑪「2015年:15.7」
⑫「2018年:15.7」
⑬「2021年:15.4」

https://www.yu-cho-f.jp/wp-content/uploads/2025autumn_articles01.pdf
(出典:ゆうちょ財団 所得格差・貧困の近年の動向より:3月2日利用)

ふーむ、上記を見ると「相対的貧困率」は、「①の1985年の12.0」から「⑩の2012年の16.1」まで増え続けましたが、その後は「⑬の2021年の15.4」まで、むしろ下がってきていますよ。
( ̄へ ̄|||) フーム

③「みんな仲良く貧乏になったよ」

上記で「ジニ係数」と「相対的貧困率」での、大きな「格差の拡大」は見られませんでした。しかし、この結果は「コロちゃんの感覚」とは違っていますよね。

どう見ても、今の「日本社会」では「貧富の差が大きくなった」と感じますよね。その「違和感」を「小塩教授」は、以下のグラフで説明してくれますよ。

下記のグラフをご覧ください。内容は下に書き出しますね。

「再配分所得の分布状況」より

https://www.yu-cho-f.jp/wp-content/uploads/2025autumn_articles01.pdf
出典:ゆうちょ財団 所得格差・貧困の近年の動向より:3月2日利用

上記のグラフは、「小塩教授」の「所得格差・貧困の近年の動向」からの「1998年(灰色線グラフ)と2020年(黒色線グラフ)」の「再配分所得の分布」です。

よく見ると「灰色(1998年)線グラフ」よりも「黒色(2020年)線グラフ」は、「所得分布の山の重心」が左にシフトし、山も所得の低いところで「尖がり度」を増しています。

このグラフを「小塩教授」は、「ピケティが描くような所得の二極分化は見られず、いわば『みん
な仲良く貧乏に』なっていると表現してもよいだろう」と書いていますね。

つまり、このグラフが示しているのは「2極化」ではなく、「全体が下にずり落ちた」ことを現しているのですよね。

うーむ、論語の言葉に「貧しきを憂えず、等しからざるを憂う」というのがありますけどね・・・、かと言って「みんな仲良く貧しくなった」が目の前に広がっているとは驚きますよね。
(´ヘ`;)ウーム…

④「今後起きることは、貧困リスクの顕在化だよ」

そして「小塩教授」は、今後の「日本で起きること」として、下記の2つを挙げていますね。

◎「貧困リスクが現実的になってきた」

①「生活保護世帯の増加」
 ・「1990年:保護率0.70%: 60万人」
 ・「2020年:保護率1.62%:165万人」

②「就職氷河期世代の老後」
 ・「2025年現在:30歳代後半から50歳代前半」
 ・「年金保険料の拠出実績が十分でなく、高齢時の所得保障が懸念される」

上記の「①の生活保護世帯の増加」について、「小塩教授」は「生活保護の受給者になるという意味での貧困リスクは、この四半世紀で倍以上になっている」と指摘しています。

そして「②の就職氷河期世代の老後」については、「貧困リスクが顕在化するのは、むしろこれからであろう」と書いていますよ。

「小塩教授」は、最後の「結論」で「社会保障・税など再分配政策は貧困リスクを意識して見直す必要がある」と〆ていますが、これって「間に合うの?」とコロちゃんは思いましたよ。

だって「就職氷河期世代」が「65歳」を迎えるのは、現在「30代後半から50代前半」というのですから、あと「10年強ぐらい」しかありませんよね。

「目に見える危機」は、みんな何とかしようとしますけれど、「10年後に起きる危機」を今からみんなが「覚悟」して「社会保障制度を変える」ってハードルが高いですよね。

だけど、この「小塩教授」の言われた「貧困リスクの顕在化」は、コロちゃんが読んだ限りでは「説得力がある」ように感じましたよ。

しかし「みんな仲良く貧乏な日本」ですか、「情けない国に日本はなっちゃったなー」とため息をついたコロちゃんでしたよ。
(ノД`)ハァーァ

なお、この「小塩教授」の「所得格差・貧困の近年の動向」をお読みになりたい方は、下記のリンクのクリックをお願いします。

https://www.yu-cho-f.jp/wp-content/uploads/2025autumn_articles01.pdf

3.「貧困リスクは、じわじわ増えているみたいだよ」

さてここでちょっと「生活が苦しい」とする「国民の意識」を聞いてみましょう。

下記のグラフをご覧ください。内容は下に書き出しますね。

「厚生労働省 各種世帯の生活意識」より

https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa24/dl/10.pdf
出典:厚生労働省 2024年 国民生活基礎調査の概況:3月2日利用

上記のグラフは、「厚生労働省」が発表した「各種世帯の生活意識調査」の結果です。下記に書き出しますね。

◎「生活が苦しいと回答した割合」
(小数点以下切り捨て)

①「2019年:54%」
②「2021年:53%」
③「2022年:51%」インフレ開始
④「2023年:59%」
⑤「2024年:58%」

https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa24/dl/10.pdf
(出典:厚生労働省 2024年 国民生活基礎調査の概況:3月2日利用)

うーむ、上記を見ると「生活が苦し」と答えた方の割合は、「物価上昇」が始まった「③2022年の51%」から「⑤2024年の58%」まで急上昇していますよ。
( ̄へ ̄|||) ウーム

なんかコロちゃんの頭の中には、前項で「小塩教授」の「論考」の「貧困リスクの顕在化」という言葉が、リフレインしていますよ。

このまま、毎年「生活が苦しいという世帯」が増え続けないといいのですけどね。「清貧ライフ」をおくっているコロちゃんも、今後の生活に不安をちょっと感じていますよ。

4.「黒船でも来ないと、日本は変わらないかも?」

ここでちょっとコロちゃんの考え方を書いておきますね。

コロちゃんは「日本という国」は、「改革・変革が苦手な国民文化を持っている」と感じているのですよね。

その理由は「周囲を海に囲まれた狭い国土に同質の国民」がウジャウジャいる為に、「組織と人間関係の作り方が精緻」な面があると思うのです。

その「精緻な社会組織と社会関係」は「一丸となって進む時」には「大きな力」となりますが、「方向転換をするために組織を作り替えること」には「逆に大きな抵抗」を受けることになっています。

だから、一度できた「既存の組織や方針」はその後も長く続けざるを得なくなり、変えようとすると「強固な組織的反発を受ける構造になっている」ように見えるのですよね。

ちょっと「歴史」を振り返っても、「幕末の黒船」が来なかったら「明治維新」とはならなかったでしょう。

また、「戦後の財閥解体」や「農地解放」も「マッカーサー」が来なかったらできなかったと思われますよね。

「日本」って「既得権益を持つ社会集団」の力がもともと強い社会なのですよね。だから「何かが大きく変わる時って海外からの外圧が来た時」しかないのですよ。

そう考えると、先日の「衆議院選挙」で「大勝した自民党の議員さん」は、コロちゃんの見方ではすべて「何らかの社会集団の代表者」です。

「新しい社会改革」には全く向いていない方たちですよね。

コロちゃんは、今日のテーマの「貧困リスクの顕在化」への対処は、「社会保障制度」の抜本改革が必要になると考えていますが、たぶんそう言った方向には進まないだろうと思っていますよ。

そもそも「積極財政」って、「成長して果実を分け合う」という考え方ですから「痛みを伴う改革」をせずに済むのですよね。

もちろん「成功」すれば「痛みなしに果実が手に入る」のですから「万々歳」ですが、コロちゃんは、「そんな虫の良い話は世の中にはない」と懸念していますよ。

そして「積極財政」が失敗する時があるとすれば、「円安と金利の上昇」という「海外からの黒船」が来た時になるかも知れないと思いましたよ。

まあ、いずれにしろ「あと10年」経って「就職氷河期世代」が高齢期を迎えた時には、今日のテーマの結論が誰の目にも見えるようになると、コロちゃんは考えましたよ。

黒船来航

5.「コロちゃんと、厚生年金加入の電気工事会社」

今日のテーマは、「みんな仲良く貧乏な日本になってきたよ」を「小塩教授の論考」から考察してみました。

だけど「就職氷河期世代の貧困リスク」って、人生の一時期が「厚生年金加入のない非正規雇用」だったことから生まれてくるんですよね。

そんな「20代の若い時に老後の年金を心配する人」はいないと思うと、「就職氷河期を生み出した社会が罪深い」ですよね。

コロちゃんが「20代だった1970年代」には、小さな「電気工事会社」でも「厚生年金」に加入していましたよ。

コロちゃんが、自分の「年金記録」を取り出してみてみたら、「1973年~1974年の6ヶ月間」の「電気工事会社の厚生年金記録」が出ていましたよ。

この「会社」は「従業員が6名の小さな会社」でしたね。

「社長と奥さん」と「設計の事務員」+「電気工事職人が2名」+「見習いが3人」の合計で7人の小さな会社でしたよ。

コロちゃんは、そこの会社に「友人」と一緒に「見習い」で入ったのですが、毎日「先輩の電気工事職人」と一緒に「現場」から「現場」を飛び回って働いていましたよ。

この「会社の経理は社長の奥さん」が一手に担っていたのですが、「金庫」の中に数十冊の銀行の通帳と多くの三文判を入れていて、「架空名義の銀行口座」を大量に持っているとの評判がありましたね。

当時の「電気工事の現場」では、「雨が降ると工事が中断するところ」が多くありました。

そんな時には「先輩職人」は、「今日はギャンブルに行くぞー」とコロちゃんたちを引き連れて「競馬・競艇・オートレース」に出かけていましたね。

そんな気楽な「電気工事会社勤務」でしたが、コロちゃんは「半年」ほどで辞めています。

しかし、それから40年後に「年金記録」を請求してみると、ちゃんとこの会社は「厚生年金」に加入していたのですよね。

当時の青年コロちゃんは、「社長と奥さん」がぼろ儲けしているように思っていましたが、社員を厚生年金にちゃんと加入させていた「立派な経営者」でしたよ。

今から振り返ると「昭和の企業経営者」は、社員の「厚生年金加入」は常識としていた方が多かったように感じていますよ。

そのおかげもあり、今のコロちゃんの「厚生年金の記録」は「加入歴が40年近く」になっていて、今の「清貧ライフ」を支えてくれていますよ。

今日の「コロちゃん話」は、青年コロちゃんが1970年代に勤務した「電気工事会社の厚生年金加入歴」についてでしたよ。

当時の「社会の雰囲気」を何となく感じていただければ、コロちゃんは嬉しいですよ。

コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。

このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします(^_^.)

おしまい。

イラストは生成AI(ChatGPT)で作成したものです
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