おはようございます。コロちゃん、腹減った・・・!。
ハラヘッタヨー(´º﹃º`)
一体どうしたのかと言うと、コロちゃんちに昨日「次男」が帰省してきたのです。今回の「帰省」は再来週に「次男一家全員が帰省してくる事前準備」のようなのです。
昨日の午後に帰ってきて、夜は友人とお酒を飲みに出かけていきました。その後「深夜」に帰宅してきたのかな?
コロちゃんは、いつも夜9時には寝ていますからね。今朝コロちゃんが起きた時には、玄関に靴がありましたから、たぶん2階で寝ているのでしょう。
そこでコロちゃんが、今何をしているのかと言うと、「次男」が起きて来るのを待っているのですよ。
もうコロちゃんは、朝のワンコ散歩と洗濯物干しも終わっていますから、後は「朝メシ」なのですが、先にコロちゃんだけが食べちゃうわけにはいかないよねー?
(U𖦹 ·̫ 𖦹U)オナカヘッタハングリー
まあ、もう少しと我慢をしている「腹ペココロちゃん」が、今日は「次男が帰省してきました」をカキコキしますね。
0.「今日の記事のポイント」

コロちゃん
今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。
☆「次男の帰省は再来週の一家の帰省の下準備だよと、世の中のみんなの実家への帰省回数は?」
☆「コロちゃんの子ども世代は忙しすぎるよと、皆さん、親子の会話はありますか?」
☆「コロちゃんと夏のプール」

1.「次男の帰省は再来週の一家の帰省の下準備だよ」
コロちゃんちに、昨日「次男」が帰省してきました。一緒に「すーくん(5歳)」を連れて来たのですが、「すーくん(5歳)」は昨夜は長男宅でお泊りしていますね。
「次男」は、昨日に2階の布団を全部干したり「シーツ」を洗濯したりした後に、夕方から「古い友人たち」と旧交を温めにお酒を飲みに出かけていました。
さて、今年のコロちゃんの「長男・次男」は「夏休み」に2家族で「ディズニーランド」に行くことを計画しているらしいですね。
えっ、「コロちゃんは行かないの?」ですか?
無理無理、今のコロちゃんが「真夏のディズニーランドで1日歩き回ること」は絶対に出来ませんよ。
ムリ(゚ロ゚)ムリ(゚ロ゚)ムリ(゚ロ゚)ムリ
そのついでにコロちゃんちに「一家で帰省」しようと、今回の「次男の帰省」はその下準備を兼ねて「友人と飲み会」を開いて来たようでしたよ。
まあコロちゃんは、もう「リタイヤした70代のおじいちゃん」ですから、「子どもたち一家の帰省」はいつでも大歓迎ですよ。幼い子どもたちの顔も見れますしね。
ただコロちゃんの悩みは、もう「2階の掃除」が自分では出来なくなったことと、妻の死後は「おふくろの味の食事」が出せなくなったことですね。
以前の体調の良い時には、「子どもたちの帰省時」には「2階の部屋の掃除」や「お風呂場の掃除」をコロちゃんが数日かけてキレイにしていたのですが、今の腰痛ではちょっと難しくなりました。
そんなコロちゃんの事情を知っている「次男」が、わざわざ「家族全員の帰省の前」に来てくれたことは、ありがたい事だと思っていますよ。

2.「世の中のみんなの実家への帰省回数は?」
さて、皆さんに「実家」と言うのはありますか?
コロちゃんの実家は、親も親族も亡くなっていますから、例え田舎へ帰っても「何もない更地」しか残っていません。
だけどコロちゃんの「長男・次男」は、まだコロちゃんが生き残っていますから、ここ「コロちゃんち」が実家ですよね。
だから、時々2人とも「帰省」してくるのですよ。
そこで、世の中の方々は1年に何回ぐらい「帰省」しているのかを、ちょっと調べてみましたよ。下記でしたよ。
これは「株式会社アスマーク社」の「帰省に関するアンケート調査」からです。下記でしたよ。
◎「実家に帰省する頻度について教えてください」(小数点以下切り捨て)
➀「年に5回以上 :36%」(ボリュームゾーン)
➁「年に3~4回程度:18%」
③「年に2回程度 :15%」
④「年に1回程度 :11%」
⑤「2~3年に1回程度:5%」
⑥「それ以下 :6%」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000450.000018991.html
(出典:PRTIMS:アスマーク社:帰省に関するアンケート調査より:4月6日利用)
うーむ、「➀年に5回以上が36%」と「ボリュームゾーン」になっていますね。結構皆さんは「実家」へ帰ってきているんですね。
( ̄へ ̄|||) ウーム
コロちゃんちの場合は、「長男」はコロちゃんちから車で1時間ほどに住んでいますから、「➀年に5回以上36%」は顔を出していますね。
だけど「次男」は、「東海地方」に住んでいますから、ここのところは「③年に2回程度:15%」に入っていますね。
まあ、これを見てコロちゃんが思ったことは、「高齢の親は子どもが年に1~2回も帰省してくれれば、充分楽しめるよね」と言う事でしたよ。

3.「コロちゃんの子ども世代は忙しすぎるよ」
さてコロちゃんが、久しぶりに訪れた「次男」といろいろ会話を交わしましたよ。今のコロちゃんは、この「ブログ」の発信はしていますが、見方によっては「引き籠りのおじいちゃん」です。
いやいや、「どう見ても引き籠りのおじいちゃん」以外の何物でもないですよね。
だから「ブログ」で偉そうなことを書いても、その「実態」は目で見たわけではないことがほとんどです。
そこでコロちゃんは、「次男」からとても興味を示す話題を聞きましたよ。それは「現在の子育て夫婦の忙しさ」についてです。
コロちゃんの「昭和時代の子育て」は、「働く父親」と「専業主婦」に子ども2人がほとんどでした。ところが「現在」では「子育て夫婦の8割が共働き※」なのです。
(※84.1%:21世紀出生児縦断調査より)
そこで「次男」は下記のように言っていましたよ。
◎「現代の子育て夫婦の実態」
➀「仕事・家事・育児を夫婦ともに担わなければならない」
②「そうなると、全てに100%の力と時間を投入するのは不可能」
③「誰だって100%仕事に力を注ぎたいが、それをすると家事・育児が破綻する」
④「どれも満足できないレベルに抑えてギリギリ破綻を避けて回しているのが現実」
⑤「一つとして全力を注げないのでストレスは大きいがどうしようもない」
コロちゃんの「次男」は、まだ就学前の幼児が3人いるのです。ママさんは「パート(?)」だったかな? 大変だよねー。
( ̄へ ̄|||) ウーム
コロちゃん自身は「昭和の親父」でしたから、仕事に100%以上を投入し「子どものこと」は全て「妻に丸投げ」していました。
しかしコロちゃんは、まだ「妻も含めた家族が生活できるだけの所得」を稼ぐことができる時代でした。あの時代は回りのみんながそんな「昭和の家族」だったのですよね。
今では「共働きが8割の時代」なのに、社会の制度がそれを支えるまで成熟していないと感じましたよ。
それとコロちゃんと「長男・次男一家」は、現在「家族アルバム:見てね」というフォトアプリで、家族フォトを共有しています。
この「家族アルバム・見てね」に、「長男・次男一家」は毎週のように「家族で動物園や水族館」に出かけるフォトをコロちゃんに見せてくれているのです。
コロちゃんは、この「家族アルバム・見てね」を見ていて、「長男・次男一家」がほとんど「毎週」のように出かけているけど、これは他の「子育て家庭も同じなのかな?」と思っていたのですよ。
そこで、今回「次男」に「共働きでは週末は家事が溜まっているよね。それで土・日には毎週子どもと出かけることができるの?」と聞いてみたのですよ。
そこで「次男」が力を込めて言ったことは、以下でしたよ。
➀「共働きだと、平日は仕事終了後に子どもを迎えに行き、その後風呂・食事・片付けだけで真夜中になる」
②「平日は家事までとても手が回らない。土日に1週間分の食材を調理して冷凍するなど溜まった家事を片付けるようになる。共働きだと子どもと動物園等に毎週出かけることは無理」
③「共働き世帯の子どもは体験較差があるかも知れない」
④「会社の仕事が5時終了ならばかろうじて回るが、現実には父親が8時9時まで働いているのが多い」
はー、今はそんなになってるのー?
(ノД`)ハー
確かに「コロちゃんの時代」だって「父親」は、「家族の生活を守る」というプレッシャーはありましたけれど、「仕事に100%」の集中が出来ましたね。
それが今では、「職場」で同僚に気兼ねしながら「家事・育児」のために早く帰らないと家庭が回らないというのですよ。
これも辛いわー!
ε- ( ̄、 ̄A) フゥーウ
いやいや、さすがに「現役世代の言葉」には迫力がありますね。ただコロちゃんは、「次男一家」とは遠くに住んでいますから、頑張れーって応援するしかできません。
(●o≧д≦)o頑張れェェェ♪
ただ「愚痴を聞く」ことぐらいならできますから、いつでも☎してね。
コロちゃんは、こんな「赤裸々な現場の話」を聞くのが大好きなのですよ。やはり「社会の様子」は、何歳になっても知りたいと思っていますよ。

4.「皆さん、親子の会話はありますか?」
さて、今日は「次男が帰省してきました」と言う、コロちゃんの家族ネタのお話です。
ご興味がある方もない方もいらっしゃるかと思いますが、コロちゃん親子はいつもこんな会話をしていますね。
かつてのように「おばあちゃんの知恵、おじいちゃんの人生経験」などが通用しない時代になってきていますが、それでもお互いに「新しい知見を得る」ことはあると思っていますよ。
特にコロちゃんは、上記でご紹介したように「専業主婦の時代」から「共働きの時代」の変化で、どこがどのように変わったのかを知れたことは、実に興味深いですよね。
また「子ども世代」の方も、「昭和の時代」と現在がどう変わって来たのかを知ることができたと思いますよ。
コロちゃんは、親の立場としても今回のような「帰省」も「会話」もうれしかったですよ。
これをお読みの皆さんも、もしご両親が健在でしたら是非「時代をまたぐ話題」を、お話しされることをお勧めしますよ。
「親孝行、したいときには親はなし※」
(※江戸時代の1765–1840に毎年出版された俳風柳多留より)

5.「コロちゃんと夏のプール」
さて今日の「コロちゃん話」は「夏のプールの話」を書きましょう。コロちゃんは「泳げない」のですよ。
現在も「海なし県の埼玉県」に住んでいるコロちゃんですが、生まれ育った東北地方の田舎町も「海」までは遠い市町村でした。
それでは「プール」があるじゃないかと、おっしゃられる方もいるかと思いますが、「昭和の田舎町」に「プール」はあっても「スイミングクラブ」はありませんでした。
まあ、こんな言い訳を言っているコロちゃんでしたが、「幼稚園と小学生の子ども2人」の父親だった時代にはよく「プール」に出かけていましたね。1990年前後ごろのことでしたよ。
コロちゃんちから、車で30分ぐらい走ると「市営プール」がありました。ここには「夏」になると何回も「子どもたち」と遊びに行きましたよ。
当時のコロちゃんの仕事には「夜勤」もありましたので、早朝に帰宅した後に「数時間の仮眠」をした後に起き出してよく子どもたちを連れて「プール」に行きましたよ。
ここでどのように遊んだのかと言うと、「幼稚園と小学生の男の子2人との遊び」ですから乱暴なものです。
プールの中で持ち上げて、振り回してぶん投げるのですよ。
「ザッパーン!」💦💦
ヾ(x.x )ノブクブクブク・・・
多分この「ぶん投げ」は、「男親」でしたら誰でも1度はやったことがあるのではないかと思われますよ。
とにかく「幼い子どもが喜ぶこと間違いなし!」のプール遊びなのですよ。ただ、周りに誰もいない場所でやってくださいね。
あまり派手にやると「監視員」に怒られますよ。まあコロちゃんが当時通った「市民プール」は田舎町でしたからね。あんまりうるさくなく、いろいろ楽しみましたよ。
そこの「市民プール」には、自動販売機の「ハンバーガー」がありました。これが「プール」で動き回った後に食べるととっても美味しかったことを憶えていますよ。
この「夏のプール」は、子どもたちと半日遊んでも「お安い夏の娯楽」でしたよ。
コロちゃんは、ひとしきり子どもたちと「プール」で遊んだ後に、プールサイドでちょっと「仮眠」を取っていたことを思い出しましたよ。
コロちゃんはその時には「夜勤明け」で疲れた身体でしたが、全身に快い気だるさが沁みとおっていましたよ。
コロちゃんは「暑い夏」になると、そんな記憶が浮かび上がってきましたよ。皆さん、若い時代の楽しい記憶は一生の「宝物」ですよ。
「宝物」は、いっぱい持って「老後」を迎えましょうね。
ああ、そう言えばこの「コロちゃんと子どもたちが通ったプール」ですが、10年程前に廃止となってしまいました。
「地方自治体」の財政事情によるものなのでしょうけど、何とも寂しいことでしたよ。
コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。
このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします(^_^.)
おしまい。

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