おはようございます。今朝コロちゃんがシャワーを浴びながら、ひげを剃ろうと「電気シェーバー」のスイッチを入れたら・・・。
シーー( ̄、 ̄*)ーーン
あらら「シェーバー」が、うんともすんとも言いませんね。どうしたんだろうなー? 昨日の朝は普通に使えてたんだけどなー。
この「シェーバー」は、まだ購入してから3ヶ月ですから壊れるには、ちょっと早いですね。多分知らないうちに「放電」しちゃったんじゃないかと、今充電をし直しているところですよ。
これで、夕方ぐらいには使えるようになればいいんですけどね。購入した「ヤ〇ダ電機」へ行って、故障返品なんかめんどくさいから、やりたくないですものね。
仕方がないので、今朝のコロちゃんは、手持ちのアニメティの「使い捨てカミソリ」で、おひげを剃りましたよ。
今日は、「子どもを持ちたくないが12%だって?」をカキコキしますね。
0.「今日の記事のポイント」
コロちゃん
今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。
☆「21世紀出生児縦断調査を読んでみたよと、22歳の若者の考えること」
☆「こらいまれ年代の考えることと、子どもを持ちたくない理由は?」
☆「あれれ? なんか計算が合わないよね?と、コロちゃんと子どもたちの生活」
1.「21世紀出生児縦断調査を読んでみたよ」
コロちゃんが、朝コーヒーを飲みながら、新聞をバサバサ読んでいると「子どもを持ちたくない/12%/22歳女性/文科省追跡調査」との見出しが目に入りました。
コロちゃんは、この「文科省追跡調査」に心当たりがあったので、じっくりと記事を読んでみましたよ。
そうしますと記事中に「21世紀出生児縦断調査」が発表されているとの記載がありましたので、コロちゃんは早速探し出して見てみましたよ。
コロちゃんは、去年もこの「21世紀出生児縦断調査」を読んで、このブログで記事を投稿していたのですよ。
この「21世紀出生児縦断調査」とは、「2001年に生まれた赤ん坊(その年代の男女:1万1000人強)」を、ずっと追いかけてその後の「男女世代」の「変化」を調べるものです。
「2001年生まれの赤ん坊」から、毎年の調査を行ない、今年は22回目の調査で「対象者は22歳の男女」に成長していますね。
昨年の調査までは「読書習慣」も調査項目に入っていて、コロちゃんはその「読書数」を題材にして記事を投稿していたのですが、今年の「22回調査」では「読書項目」は無くなっていますね。
なお、前回調査(21回調査)についての、コロちゃんの記事をお読みになって見たい方は、下記のリンクのクリックをお願いします。
投稿記事の後半に前回の「21世紀出生児縦断調査」が出てきますよ。
2.「22歳の若者の考えること」
それでは、「文部科学省」の発表した「第22回21世紀出生児縦断調査(平成13年出生児)」を見てみましょう。
「調査対象者」は、現在22歳で大学4年生等」となっています。最初の調査が「0歳児※」だったことを考えると、こんな気の長い調査は「お国」でしかできませんよね。
(※第1回調査は2001年)
①「子どもを持ちたくないが12%だよ」
新聞の見出しになっていたのが、この「21世紀出生児縦断調査」の中の「22歳女性の回答」です。以下ですね。
◎「最初の子どもを持つ時期は?」
●「女性:持ちたくない」
①「第18回 :7%」(2020年)
②「第19回 :9%」(2021年)
③「第21回:11%」(2023年)
④「第22回:12%」(2024年)
https://www.mext.go.jp/cogntent/20241021-mxt_chousa01-000038528_01.pdf
(出典:文部科学省:第22回21世紀出生児縦断調査〈平成13年出生児〉の結果より:10月27日利用)
あらら、年々「子どもを持ちたくない」が増えていますよ。それでは「男性」の方も同じかどうか見てみましょう。
(゚Д゚)アララ
◎「最初の子どもを持つ時期は?」
●「男性:持ちたくない」
①「第18回:5%」(2020年)
②「第19回:5%」(2021年)
③「第21回:6%」(2023年)
④「第22回:7%」(2024年)
https://www.mext.go.jp/cogntent/20241021-mxt_chousa01-000038528_01.pdf
(出典:文部科学省:第22回21世紀出生児縦断調査〈平成13年出生児〉の結果より:10月27日利用)
うーむ、女性ほどではないですが、やはりジワリと「子どもを持ちたくない」が増えていますね。何とも気になりますね。
( ̄へ ̄|||) ウーム
なお、「結婚したくない」との回答は、2020~2024年の調査の回答は、「男性で5%台」、「女性が6~7%台」でしたよ。ただ、こちらもジワリと増えていく傾向ですね。
どうやら「結婚したくない若者」も一定数いいるようですね。
何ともコロちゃんには残念と思えましたが、「親の世代」を見ていて「こんなのはイヤ」と思っているのかも知れないですね。
最近のコロちゃんは、いろんな調査結果を見てきて、ちょっと自信が無くなっていますよ。
②「22歳の若者たちは学生が6割近くいるよ」
最初の「調査」は、対象者(22歳)の現在の状況です。
以下のグラフをご覧ください。内容は下に書き出します。
「文部科学省 調査対象者の現在の状況」より
https://www.mext.go.jp/content/20241021-mxt_chousa01-000038528_01.pdf
出典:文部科学省:第22回21世紀出生児縦断調査(平成13年出生児)の結果より(10月27日利用)
上記のグラフは、「文部科学省」が発表した、現在22歳の調査対象者の「現在の状況」です。下に書き出しますね。
◎「現在の状況」(小数点以下切り捨て)
①「大学 :55%」
②「短期大学 :0.2%」
③「高専 :0.2%」
④「専修学校・各種学校:2%」
⑤「その他在学者 :1%」
⑥「在学者:合計:58%」
⑦「就職者:27%」
https://www.mext.go.jp/content/20241021-mxt_chousa01-000038528_01.pdf
(出典:文部科学省:第22回21世紀出生児縦断調査〈平成13年出生児〉の結果より:10月27日利用)
うーむ、やっぱり「現在22歳の若者たち」は、ざっくり言うと「進学6割:就職3割」みたいですね。「進学」の方が多いのが、現在の「日本の状況」ですね。
( ̄へ ̄|||) ウーム
コロちゃんは、若者たちがどんどん「高等教育」へ進んだ方が良いと思っていますよ。そうすれば、本人のその後の所得も高くなりますし、社会の生産性も上がりますからね。
若者と社会とで、「win-win」が成り立つとコロちゃんは考えていますよ。
③「奨学金受給者は生活費・学費のためにアルバイトだよ」
次に「アルバイトをした理由のうち特に強い理由」を、「奨学金を受給した学生」と「受給を受けなかった学生」とに聞いています。下記に書き出しますね。
◎「アルバイトをした特に強い理由」(小数点以下切り捨て)
①「奨学金受給あり」
・「お小遣いを欲しかったから :47%」
・「生活費・学費にあてるため :27%」
・「良い経験になると思ったから:13%」
②「奨学金受給なし」
・「お小遣いを欲しかったから :58%」
・「生活費・学費にあてるため :9%」
・「良い経験になると思ったから:18%」
https://www.mext.go.jp/cogntent/20241021-mxt_chousa01-000038528_01.pdf
(出典:文部科学省:第22回21世紀出生児縦断調査〈平成13年出生児〉の結果より:10月27日利用)
上記をよく見ると、「アルバイトをした特に強い理由」が、「生活費・学費にあてるため」が理由となっている回答が、「奨学金受給あり:27%」が「奨学金受給無し:9%」の3倍になっています。
と言うことは「奨学金受給生」は、「生活費・学費」の捻出のためのアルバイトに頑張っているのでしょうね。
このようなデータからも、「22歳の奨学金受給ありの大学生」の経済的負担が重い事が伺われますね。
コロちゃんだって、そりゃもう「子どもの学費」の捻出には苦労したんですからね。北欧みたいに「教育費」は全部無料になればいーなー。
(*´罒`*)いー(*´□`*)なー
④「若者たちは自分に満足しているよ」
この「調査」では「自尊感情」も聞いています。これは、過去の「調査結果」との比較ができますね。さっそく比較してみましょう。以下ですよ。
◎「だいたいにおいて自分に満足している」(とてもあてはまる+ややあてはまる)
①「第19回:38%」(2021年)
②「第20回:40%」(2022年)
③「第21回:45%」(2023年)
④「第22回:48%」(2024年)
https://www.mext.go.jp/cogntent/20241021-mxt_chousa01-000038528_01.pdf
(出典:文部科学省:第22回21世紀出生児縦断調査〈平成13年出生児〉の結果より:10月27日利用)
おー、毎年調べているとこんな結果もわかるのですね。上記の結果は、19~22歳の間に年々ポジティブになっていった様子が分かりますね。
( ¯ O¯)おー
だけど、世の中はだんだん厳しくなってきたようにコロちゃんは感じていますけど、若者は強いですね。
どんな困難でも「ドンとこい!」って感じですか?
щ(゚Д゚щ)ドントコイ!!
良い事ですよ。コロちゃんは頑張って欲しいと思っていますよ。
ヾ(  ̄ー ̄)尸フレーフレー
⑤「将来に希望をもっているのは5割だよ」
これで紹介は最後にしますね。「将来に希望を持っているか」です。これは微妙な数字の回答ですね。
◎「自分の将来に希望を持っている」(はい+どちらかと言うとはい)
(小数点以下切り捨て)
①「第18回:52%」(2020年)
②「第20回:49%」(2022年)
③「第22回:52%」(2024年)
https://www.mext.go.jp/cogntent/20241021-mxt_chousa01-000038528_01.pdf
(出典:文部科学省:第22回21世紀出生児縦断調査〈平成13年出生児〉の結果より:10月27日利用)
上記では半分が「将来に希望を持っている」と回答しているのですが、他の回答には「どちらでもない:3割弱」がありますから、「いいえ+どちらかと言えばいいえ:2割」となっていますね。
だから「ポジティブ5割:どちらでもない3割:ネガティブ2割」といったところでしょう。
思ったよりも「ポジティブ」が少ないですね。
コロちゃんの感想としては、18~22歳の若者だったら「恐るべき子供たち※」で、自信満々であって欲しいと思いましたよ。
(※恐るべき子供たち:フランスの詩人ジャン・コクトーの小説:東郷青児訳:角川文庫:1953年)
コロちゃんの青年時代の1970年代には、もっと「無謀な若者たち」が、沢山いたように記憶していますね。やっぱり、最近の若者たちは「草食化」したのかなー?
(*´・д・)はて?
なお、この「文部科学省」の発表した「第22回21世紀出生児縦断調査〈平成13年出生児〉の結果」をお読みになりたい方は、下記のリンクのクリックをお願いします。27ページありますよ。
https://www.mext.go.jp/content/20241021-mxt_chousa01-000038528_01.pdf
3.「こらいまれ年代の考えること」
さて、上記で「22歳の若者が考えること」を、「文部科学省」の「21世紀出生児縦断調査」の結果から見てきました。
そこでこの「調査結果」を見た「こらいまれ年代」のコロちゃんの考え方を書いてみますね。
やはり、コロちゃんが注目するのは「子どもを持ちたくない」が、女性で12%いることでしょう。
もう一度「調査結果」を、下記で見てみますね。
◎「子どもを持ちたくない」
➀「女性:12%」
②「男性 :7%」
◎「結婚したくない」
①「女性:6~7%台」
②「男性 :5%台」
https://www.mext.go.jp/cogntent/20241021-mxt_chousa01-000038528_01.pdf
(出典:文部科学省:第22回21世紀出生児縦断調査〈平成13年出生児〉の結果より:10月27日利用)
上記の数字を見ると、「結婚はしても子どもはいらない」と言う方が少数だけどいらっしゃるように見えますね。
コロちゃんが今は亡き妻と一緒になったのは、1970年代初頭でした。その頃の「完結出生児数※」は2.2人でしたね。
(※完結出生児数:結婚持続期間が15~19年の初婚夫婦の平均出生子ども数)
だから、結婚して夫婦になれば子どもが2人ぐらい生まれるのは当たり前のことのように、みな考えていたと思いますよ。
当時の若者たちは、何の疑問も持たないで「結婚して子どもをつくり家庭を築いていった」のですよ。
だから、この上記の「22歳の若者たち」の「こどもを持ちたくない理由」を知りたいですね。この調査では、それは聞いていませんからわかりませんが、他にこの理由が分かる調査がないかな?
4.「子どもを持ちたくない理由は?」
コロちゃんが、あちこちを「子どもを持ちたくない理由」をポチポチ探していたら、やはりありましたよ。
(○゚∀゚σ)゚ミツケタ!。
この「資料」は「22歳の若者たち」のではありません。だけど参考にはなりますよね。
「元データ」は「国立社会保障人口問題研究所」が行なった「出生動向調査(夫婦調査)」です。下記で「内閣府」でつくられた「資料集」より見てみましょう。
「内閣官房」が作成した「資料集」には、2021年の「理想の子ども数※」が2.25人との記載がありました。
(※平均理想の子ども数:夫婦に尋ねた理想的な子どもの数の平均値)
そして、その「理想の子ども数を持たない理由」が下記のグラフです。内容は下に書き出します。
「内閣官房 理想の子ども数を持たない理由」より
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kodomo_mirai/dai1/siryou5-3.pdf
出典:内閣官房 参考資料集 理想の子ども数を持たない理由(妻の年齢別)より(10月27日利用)
上記のグラフは、「内閣官房」が発表した「妻の年齢別の理想の子どもを持たない理由」です。「妻の年齢は「総数・35歳未満・35歳以上」に分けて記載しています。
下記に、「35歳未満の妻」の分のみを書き出しますね。
◎「理想の子ども数を持たない理由」(小数点以下切り捨て)
①「子育てや教育にお金がかかりすぎるから:77%」
②「これ以上、育児の心理的、肉体的負担に耐えられないから:23%」
③「自分の仕事に差し支えるから:21%」
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kodomo_mirai/dai1/siryou5-3.pdf
(出典:内閣官房:参考資料集:理想の子ども数を持たない理由〈妻の年齢別)より:10月27日利用)
上記のグラフでは、「35歳未満の妻」の方々の77.%の方が、「子育てや教育にお金がかかりすぎるから」を「理想の子ども数(2021年:2.25人)」を持たない理由としてあげています。
上記の「調査結果」を見ると、22歳の若い方も「子どもを持ちたくない」と考える理由には「子育てや教育にお金がかかりすぎる」ことがハードルになっていると、コロちゃんは考えていますよ。
5.「あれれ? なんか計算が合わないよね?」
コロちゃんは、ここまで書いて「あれれ?」って思いましたよ。
何がと言うと、下記になります。
➀「結婚したくないよりも、生涯未婚率が高いよ」
●まずは上記の「21世紀出生児縦断調査〈平成13年出生児〉」の結果は、以下です。
◎「結婚したくない(現在22歳の男女)」
①「女性:6~7%台」
②「男性 :5%台」
●次に「2020年時点の生涯未婚率※」は以下です。
(※生涯未婚率:45~49歳と50~54歳の未婚率の平均値)
◎「女性が17%、男性が28%」(小数点以下切り捨て)
(国立社会保障人口問題研究所:日本の世帯数の将来推計:全国推計:令和6年推計より)
上記を見ると、落差が大きすぎると思いませんか? 並べて比較してみましょう。
❶「22歳:結婚したくない:女性6~7%台」⇒「生涯未婚率:17%」(2020年)
❷「22歳:結婚したくない: 男性5%台」⇒「生涯未婚率:28%」(2020年)
うーむ、「女性」が10㌽、「男性」が20㌽以上も高くなっていますね。
( ̄へ ̄|||) ウーム
コロちゃんはこう読みますよ。「結婚したくないは5~7%台しかいない」けど、それが年を重ねると「結婚したくともできないが17~28%」に増えるって。
➁「2045年には結婚出来ない男女がもっと増えるよ」
なお、上記の「21世紀出生児縦断調査」の「22歳の男女(結婚したくない5~7%台)」の方々が、40代になる25年後の2045年の「生涯未婚率」は、以下だと予測されていますよ。
◎「2045年:女性:22%:男性:30%」(小数点以下切り捨て)
(国立社会保障人口問題研究所:日本の世帯数の将来推計:全国推計:令和6年推計)
こちらの数字は、上記の「2020年の生涯未婚率:女性が17%:男性が28%」と比べると、「女性は5㌽高く、男性は2㌽高く」となっていますよ。
見やすいように並べてみましょう。前者が22歳、後者がその方々が40代になった時点です。
❶「22歳:結婚したくない:女性6~7%台」⇒「生涯未婚率:22%」(2045年)
❷「22歳:結婚したくない:男性 5%台」⇒「生涯未婚率:30%」(2045年)
これをコロちゃんはこう読みますよ。「結婚したくないは5~7%台しかいない」けど、それが20年後に「結婚したくともできないが22~30%」に増えるって。
なお、上記の「生涯未婚率の予測」は、以下のサイトのデータから計算しました。ご興味のある方は下記のリンクのクリックをお願いします。54ページありますよ。
https://www.ipss.go.jp/pp-ajsetai/j/HPRJ2024/hprj2024_gaiyo_20240412.pdf
(国立社会保障人口問題研究所:日本の世帯数の将来推計:全国推計:令和6年推計より)
③「結婚したくとも出来ない若者を応援しようよ」
コロちゃんは、上記の結果を読んで、多くの若者は結婚したいと考えていると確信を持ちましたよ。「結婚したくない」と考えている若者は、せいぜい「5~7%」しかいないのですよ。
しかし、その後年齢を重ねる中で諦めていき、2045年には「生涯未婚率が22~30%」に増加すると予測されています。
コロちゃんは、結婚を諦める若者たちの理由の全てがわかるほど思い上がってはいませんが、少なくともその理由の一つであるだろうと推測される「若者の所得の増加」をして欲しいと思っていますね。
何よりも「所得が高くなければ結婚出来ない」現状を、変えることを切実に望みますよ。それには「非正規雇用」の「正規雇用化」が一番効果的だと思っていますよ。
6.「コロちゃんと子どもたちの生活」
上記で「22歳の女性の12%の方たち」が、「こどもを持ちたくない」と考えていることを見てきました。(22歳の男性は7%)
しかも、その割合は年々増加しているようです。
コロちゃんは、20歳の時に今は亡き妻と一緒に暮らすようになりました。
その後は長い間、妻とコロちゃんはお互いに「やりたいこと」があったので子どもをつくりませんでした。
そして、ちょうどコロちゃんが30歳になった頃に最初の子どもが生まれました。
その2年後にも男の子が生まれてきて「夫婦+子ども2人の4人家族」で、その後長く楽しい暮らしが続きましたね。
コロちゃんは、「一家の父親」になりましたが、とても楽しかったですよ。その後は、どれひとつをとっても「初めての体験・新鮮な体験」が続きましたね。
やがて20年の時が過ぎると、子どもたちが独立していきました。考えてみると「子どもとの生活」は、長くとも18~22年ほどなんですよ。
もちろん中には、「地元で就職して実家に残る子ども」も居るかと思われますが、それは現在では「少数派」でしょう。
だからコロちゃんは思うんですよね。「家庭に子どものいる暮し」は、限られた年代でしか経験できないのですから、もし機会があるならば是非チャレンジした方がいいですよって。
コロちゃんの「こらいまれ」の70年間を振り返って見ると、以下のようでしたよ。
➀「コロちゃんの子ども時代:18年間」+
➁「結婚して夫婦の時代:10年間」+
③「子どもを育てた時代:20年間強」+
④「夫婦だけの時代:10年強」+
⑤「おひとり様時代:3年間」
⑥「=70年間」
どの時代も「楽しい事の多い時代」でしたよ。
もちろん、結婚することも子どもをつくることも「それぞれの個人の崇高な選択」です。
コロちゃんは、個人の生き方に口を出すつもりは毛頭ありませんが、「コロちゃんの子育て時代は楽しかったですよ」との一言を最後にお伝えしますね。
コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。
このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします(^_^.)
おしまい。
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