【経済考】東京都内の老人ホームは「入居費が1000万円」もかかるんだって──将来はわからないから調べておく、コロちゃんが考える老後の解像度

【経済考】
イラストは生成AI(ChatGPT)で作成したものです

0.「今日の記事のポイント」

by<br><span class="bold-blue">コロちゃん</span>
by
コロちゃん

今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。

①「都市部で老人ホームが手の届かない存在になっているよ」

②「1都3県では、埼玉県が一番有料老人ホームの入居費用が安いよ」

③「入居一時金がない有料老人ホームは約25%だよ」

④「高齢者の現在の居場所はどこか?」

⑤「知り合いのおじいさんは有料老人ホームに入居していたよと、老後の解像度を上げよう」

⑥「コロちゃんと、洗濯物を外に干すとなぜ雨が降るのか?」

1.「都市部で老人ホームが手の届かない存在になっているよ」

コロちゃんが、朝コーヒーを飲みながら新聞をバサバサ読んでいると「老人ホーム 手届かぬ東京/入居費1000万円、4割上昇」との見出しが目に入りましたよ。

コロちゃんは、現在「70代のおじいちゃん」ですが、今は「持ち家」に一人住まいしていますから「老人ホーム」に入居する予定はありません。

だけど「高齢者って先行きがどうなるかわかりません」から、このような「話題」には直ぐに食いついちゃうのですよね。

そこでこの記事をじっくり読んでみますと、「東京都内の有料老人ホームの入居時費用(中央値)は2026年1月時点で1000万円を超え、8年で4割増えたことがわかった」と報じていますよ。

さらに「(東京都内の老人ホームの)管理費や食費、水道光熱費などを含む月額費用(入居時費用あり)の中央値も29万7820円で同15%増だった」とも記載していますね。

コロちゃんは、現在埼玉県に住んでいますが、この記事を読んで「コロちゃんは東京都内に住んでいなくて(住めなくて)良かった」と思っちゃいましたよ。

さらに、この記事では「国民年金の平均受給額は約6万円、入居時費用を老後資金でまかなえたと仮定して、年金額と月額費用の差額は23万円を超える」と、不安を煽るような書き方をしていますね。

記事の後半では「広がる地域差」として、「脱・東京の動きもある・・・埼玉だと入居時費用の中央値は330万円。東京の1/3の水準だ」とも報じています。

さらに、「負担増を敬遠して、郊外に流れる高齢者が今後増える可能性もある」と続けていますね。

うーむ、コロちゃんはこの記事を読んで「東京都内の貧しい高齢者」にとっては、「住んでいる町の近くの有料老人ホームに入居するのは困難」と感じましたよね。
( ̄へ ̄|||) ウーム

そこでコロちゃんは、次に「コロちゃんの住む埼玉県など」の、東京都と近県の「有料老人ホームの事情」を調べながら深掘りしてみようと思いましたよ。

なお、この「日経新聞」の「老人ホーム 手届かぬ東京/入居費1000万円、4割上昇」との見出しの記事をお読みになりたい方は、下記のリンクのクリックをお願いします。

老人ホームに手が届かない 東京の入居時費用1000万円、月額も値上げ – 日本経済新聞
都市部で老人ホームが手の届かない存在になりつつある。東京都内の有料老人ホームの入居時費用(中央値)が2026年1月時点で1000万円を超え、8年で4割増えたことが分かった。地価高騰や物価高を背景に「終(つい)のすみか」選びが難しくなってきた…

2.「1都3県では、埼玉県が一番有料老人ホームの入居費用が安いよ」

冒頭の「有料老人ホームの情報ネタ元」は、「日経新聞社とライフルシニア社が共同で調べた」との記載がありましたが、その「調査結果」は見つかりませんでした。

しかし「2025年10月31日時点のライフル社の調査」がありましたので、ここから「1都3県の有料老人ホームの事情」を書き出します。下記でしたよ。

◎「1都3県の有料老人ホーム費用の相場」

①「東京都」
 ・「入居時費用:1008万円」
 ・「月額費用 : 29.9万円」

②「神奈川県」
 ・「入居時費用: 720万円」
 ・「月額費用 :26.6万円」

③「千葉県」
 ・「入居時費用: 470万円」
 ・「月額費用 :22.1万円」

④「埼玉県」
 ・「入居時費用: 320万円」
 ・「月額費用 :22.3万円」

 (月額費用は入居時費用ありの料金プランを対象に集計)
 (ライフル介護に2025年10月31日時点で掲載されている有料老人ホーム)

https://lifull.com/news/45701/
(出典:ライフル介護 1都3県の老人ホーム費用相場より:8月30日利用)

へー、コロちゃんが住んでいる「④埼玉県」が一番「有料老人ホームの入居費用が320万円」と低く、「①東京都の1008万円」の1/3以下ですよ。
( ¯ㅿ¯)へー

これは初めて知りましたよ。ただ「④埼玉県の月額費用は22.3万円」と「③千葉県22.1万円」よりも「2000円高く」なっていますけどね。

この「月額費用」は、「1都3県がみなどこも20万円台」なんですよね。

ここでコロちゃんが考えたのは、これでは「厚生年金の平均受給額」の「男性17.3万円、女性11.4万円(※)」では全然足りないということですよね。

(※厚生労働省 令和6年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況より:1000円未満切り捨て)

もちろん「現在のコロちゃん」は、この「有料老人ホーム」に入居する気は全くありませんよ。しかし、頭のどこかにはこの「入居費用と月額料金」は置いておこうと思いましたね。

3.「入居一時金がない有料老人ホームは約25%だよ」

次にコロちゃんは、上記の「入居一時金のある施設」ばかりではなく、「全国の有料老人ホーム」に入居した方たちの実態を調べてみましたよ。

これにはまた「別の風景」が見えています。下記でしたよ。

◎「Q.入居した施設の入居一時金はいくらでしたか?」
 (小数点以下切り捨て)

①「なし      :25%」最多
②「50万円未満   :17%」
③「50~100万円台 :17%」
④「200~300万円台:14%」
⑤「400~500万円台: 9%」
⑥「600万円以上  : 9%」

https://lifull.com/news/40537/
(出典:ライフル介護 介護施設入居実態調査 2025より:8月30日利用)

ふーむ、上記を見ると「①入居一時金がなしが25%」と最多なんですよね。
( ̄へ ̄|||) フーム

これを見ると、特に「有料」老人ホームの入居費用が高い都市部では、周辺近県まで広げて「入居一時金なし」の施設を探す高齢者も多いのではないかと思いますよね。

もう1つ「月額利用料金の実態」も見ておきましょう。以下でしたよ

◎「Q.入居した施設の月額料金はいくらでしたか?」
 (小数点以下切り捨て)

①「10万円未満: 9%」
②「10万円台 :33%」最多
③「20万円台 :27%」
④「30万円台 :13%」
⑤「40万円台 : 5%」
⑥「50万円台 : 3%」

https://lifull.com/news/40537/
(出典:ライフル介護 介護施設入居実態調査 2025より:8月30日利用)

ふむふむ、上記の「月額料金」は「②10万円台が33%」で最多ですよね。
φ(゚Д゚ )フムフム…

これなら「清貧年金おじいちゃんのコロちゃん」でも、何とか入れ・・・、いやいやコロちゃんは「有料老人ホーム」に入居する気はないですよ。
ヾノ´ °Д°)イヤイヤ

ただ、何事も「参考までに知っておきたい」と思うのですよね。

4.「高齢者の現在の居場所はどこか?」

コロちゃんは「現在70代のおじいちゃん」ですが「自宅(持ち家)」に住んでいます。

おそらく「現在の高齢者」の大部分は、コロちゃんと同じ「自宅住まい」なのではないかと思うのですよね。

そこでコロちゃんは、「現在の高齢者の方々の居場所」を、「自宅・有料老人ホーム・それ以外」と分けて調べてみましたよ。

まず「日本の65歳以上の人口は3624万人(※)」です。その方たちの「居場所」は以下でしたよ。

(※総務省 人口推計 令和6年10月1日 確定値より)

◎「日本の高齢者の居場所」

①「一般居宅        :約3360万人」
 (持ち家・賃貸)

②「高齢者向け住宅」
・「有料老人ホーム      :約65万人」
・「サービス付き高齢者向け住宅:約28万人」
・「軽費老人ホームなど    :約10万人」

③「介護保険施設」
・「特別養護老人ホーム    :約66万人」
・「介護老人保健施設     :約28万人」
・「グループホーム      :約21万人」
・「介護医療院        : 約8万人」

上記の数字は、コロちゃんがネットで調べたものですので、あまり正確なものではありません。

コロちゃんが調べた範囲では、「自立・在宅の高齢者」から「有料老人ホーム」「特養」などの「施設・住まい」までを包括的に網羅した、1つの「公的統計資料」は見つけられませんでした。

どうやら、「所管機関(厚生労働省、国土交通省、総務省)」や根拠となる「法制度(介護保険法、老人福祉法、住まい関連法規など)」がそれぞれ分かれているみたいなのですよね。

つまり、「行政や制度の所管が分かれていること」が、「高齢者の居場所の全体像」を把握しにくくしている一因なのですよね。

それでコロちゃんが「苦労して調べた」のが上記のデータなのですが、上記を見ると「約93%の高齢者(約3360万人)」が「自宅(持ち家・賃貸)」にお住まいでしたよ。

やはり、ほとんどの「高齢者」の方々の「居場所」は、「自宅(持ち家・賃貸)」に住んでいらっしゃいますね。

そして、今日のテーマである「有料老人ホーム」に入居している高齢者は「約65万人」で、「65歳以上人口全体(3360万人)」から見ると「ごく少数派」であることがわかりましたね。

コロちゃんは、これを見てますます「有料老人ホーム」には、「できれば入りたくない」と思いましたね。

5.「知り合いのおじいさんは有料老人ホームに入居していたよと、老後の解像度を上げよう」

さて、ここでちょっとコロちゃんの考え方を書いてみますね。2つありますよ。

まず第1には、数年前のことでしたが「コロちゃんちの近くに住んでいたおじいさん」が「脳疾患」で倒れて、その後「近隣の有料老人ホーム」に入居していました。

この「おじいちゃん」はコロちゃんよりは少し年上の方でしたが、倒れるまでまだ元気でバリバリ働いていたのですよね。

そして「70代で働いていた事業所」の中で倒れた後に、「要介護3」となって「有料老人ホーム」に入居していたのですよね。「脳血管疾患」だと聞きましたよ。

この「おじいちゃん」が入居した「有料老人ホーム」を今ネットで調べてみたら「入居一時金0円、月額18万円」と書かれていましたね。

前項の「埼玉県の有料老人ホーム」の以下の数字よりは、だいぶ安上がりとなっていましたよ。もう一度前項の内容を書き出しますね。

◎「1都3県の有料老人ホーム費用の相場」

〇「埼玉県」
 ・「入居時費用: 320万円」
 ・「月額費用 : 22.3万円」

この「知り合いのおじいちゃん」は、この「有料老人ホーム」に入居後、1年ほど経った後に亡くなっています。

コロちゃんは、自分が同じように「脳疾患で身体が不自由になる」とは考えていませんが、「人生は一寸先は闇」で何が起きるかわかりません。

コロちゃんは、わが身の場合はどんな「終末期と逝き方」をするのか、ちょっと考えてしまいましたね。せめて「見苦しくない」ように「逝きたい」と考えていますよ。

そこで第2にですが、コロちゃんは今回の「老後の逝き方」みたいなことを「今から考えてもしょうがない」ような思考方法はしないのですよね。

今までにコロちゃんが「長く生きている」と、「その時になって見なければわからないこと」や「将来の分岐が数多くあること」に出会うことも沢山ありましたよ。

しかしコロちゃんは、「調べること」と「考えること」で、「ぼんやりした将来起きること」の「解像度を上げる」と考えることにしているのです。

今日のテーマの「有料老人ホーム」にしても、「今のコロちゃんが入居する気がない」としても、「将来コロちゃんの身体が不自由になった」としたら、また「別の判断」が出てくるかも知れません。

そんな時に「こんなはずではなかった」とか「そのつもりはなかった」と言い訳したくないですよね。

だからコロちゃんは、「起こりうる将来は全て解像度を上げて見つめていきたい」と考えることにしていますよ。

たとえ「無駄」になっても、その方が良いのですから、「無駄になって良かった」と喜びましょう。

6.「コロちゃんと、洗濯物を外に干すとなぜ雨が降るのか?」

今日のテーマは、「東京都内の老人ホームは入居費が1000万円もかかるんだって──将来はわからないから調べておく、コロちゃんが考える老後の解像度」を考察してみましたよ。

ただコロちゃんが住んでいる「埼玉県北部地方」は、そんなに高くないですからね。

近くの知り合いのおじいさんが入居した「入居一時金0円、月18万円」だと聞きましたから悩ましいですよね。

だけどコロちゃんは、目指すのは「自宅で逝きたい」ですからね。最後の最後まで「清貧ライフ」を貫けるかは、まだわかりませんよ。

最後の「コロちゃん話」は、ついさっき起きたことの「洗濯物を外に干すとなぜ雨が降るのか?」ですよ。

コロちゃんは、今朝起床後に「洗濯」をして「外に干して」から、午前中は「太極拳教室」に外出していました。

そうしましたら「車で出かけた後にポツポツと雨が降って来た」のですよね。2時間ほど経った帰宅後に、コロちゃんは慌てて「洗濯物」を家の中に干し直しましたよ。

コロちゃんは、「確か数週間前」にも同じように「洗濯物」を干していたら、雨に降られたことを思い出しましたよ。

コロちゃんは、ふと思ったのです。「これって、なぜなんだろう?」って。そこでつぶやいたのですよね。

「洗濯物を外に干すとなぜ雨が降るのか?」byコロちゃん

ちょっと調べてみると、ちゃんとこの「洗濯物を外に干すとなぜ雨が降るのか?」を真面目に「マーフィーの法則です(※)」と指摘している方がいらっしゃいましたよ。

(※失敗する可能性のあるものは、いつか必ず失敗する、もし最悪の事態が起こる可能性があるなら、その通りになるという、皮肉やユーモアを込めた経験則)

その「理論」は以下でしたよ。

◎「洗濯物を外に干すとなぜ雨が降るのか?」

①「洗濯物を外に干すと雨が降るのは、実際に『洗濯物を干すと雨が降る』という因果関係があるわけではない」

②「雨に降られた時の印象が強く記憶に残ることから『マーフィーの法則』のように感じるという説明である」

③「晴れて洗濯物がすっきり乾いた日は当たり前すぎて記憶に残らない」

④「せっかく干したのにという不快な体験ばかりが脳に残り『よく雨が降る』という錯覚(記憶に残りやすい出来事による心理的な錯覚)を生む」

うーん、上記を見ると「堂々とした論理構成」ですよね。
( ̄へ ̄|||) ウーン

コロちゃんはホンの「軽い話題」として「コロちゃん話」で持ち出したんですが、真面目に「理論」を考えている方がいることの方に驚きましたよ。

むしろ「コロちゃん話」としては、「洗濯物を外に干すとなぜ雨が降るのか?」は、「コロちゃんがドジだったから」と斜め上の回答をして、皆さんに笑って読んでもらえば嬉しいですよ。

コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。

このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします。
(^_^.)

おしまい。

イラストは生成AI(ChatGPT)で作成したものです

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