【経済考】卵1パック312円!物価の優等生だった卵も、ついに過去最高になったよ──インフレ時代の負け組になったコロちゃん

【経済考】
イラストは生成AI(ChatGPT)で作成したものです

0.「今日の記事のポイント」

by<br><span class="bold-blue">コロちゃん</span>
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コロちゃん

今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。

①「卵の値段が高止まりして縮小均衡の様相になっているって?」

②「スーパーで卵1パックが300円を超えているよ」

③「調査開始以来最高の卵1パック312円なのに、あまり報道されていない。インフレ時代の負け組になったコロちゃん」

④「コロちゃんの、卵300円台時代の物価高対策」

1.「卵の値段が高止まりして縮小均衡の様相になっているって?」

コロちゃんが、朝コーヒーを飲みながら日経新聞をバサバサ読んでいると「鶏卵価格、高止まり/生産回復せず、消費不振」との見出しが目に入りましたよ。

コロちゃんは、つい昨日スーパーで「卵1パック」を購入して来たばかりなのですが、一番安い「サイズミックス卵:1パック10個258円」の卵でしたよ。

この「サイズミックス卵」は、大きさが不ぞろいでやや小さい卵なので少し安いのですよね。

しかし、コロちゃんの記憶には、1970年代から2000年頃にかけて、スーパーの特売で「卵1パック100円前後」という光景が強く残っています。

そこで記事をじっくり読んでみますと、「鶏卵相場が高止まりしている・・・長く続いた荒れ相場で消費者が離れ、需要と供給が共に減る『縮小均衡』の様相が強まる」と報じていますよ。

この記事は、小売りの卵の話ではありません。「JA全農たまごの基準価格は現在1キログラム320円・・・8月の平均から10%上がった」と報じていますが、これは「卸売価格」です。

しかし、「卸売価格」が上がれば、「小売価格」にも上昇圧力がかかります。そして「小売価格」が高止まりすれば、消費が抑えられる可能性があります。

最近これに似た話をどこかで聞きましたよね。

2024年夏から2025年にかけて「コメ価格」が大きく上昇し、その後2026年に入ってからは、「小売価格」が下落基調になっています。

記事では、「相場が高い水準で安定することは生産者にとって好ましいものの、小売価格が高止まりすれば消費も喚起しにくい・・鶏卵卸の担当者は『縮小均衡』が進んでいると話す」と書いていますよ。

コロちゃんが注目するのは、この記事の「卵の卸売価格」ではなく「小売価格」です。

記事の「卸売価格の高止まり」が「小売価格」にどのような影響を与えるのかを次に調べながら書いてみますね。

なお、この「日経新聞」の記事はこちらです。

鶏卵価格が高止まり、強まる縮小均衡 消費不振と生産減で相場動かず – 日本経済新聞
鶏卵相場が高止まりしている。鳥インフルエンザの拡大で卸値が乱高下した「エッグショック」からは落ち着いたものの、生産回復が勢いを欠くためだ。長く続いた荒れ相場で消費者が離れ、需要と供給がともに減る「縮小均衡」の様相が強まる。2027年には生産…
イラストは生成AI(ChatGPT)で作成したものです

2.「スーパーで卵1パックが300円を超えているよ」

冒頭で、昨日コロちゃんがスーパーで、一番安い「サイズミックス卵:1パック10個258円」を購入してきたと書きましたが、横に並んでいた「普通サイズの卵1パックは280~290円」でした。

しかしコロちゃんちは「埼玉県の北部」ですから、「全国の卵」の小売価格がどのくらいなのかを調べてみましたよ。

◎「鶏卵全国平均価格」
 (サイズ混合:1パック10個)

①「2020年10月:205円」
②「2021年10月:220円」
③「2022年10月:226円」
④「2023年10月:299円」
⑤「2024年10月:259円」
⑥「2025年10月:303円」
⑦「2026年10月:312円」

(※全国470店舗について訪問調査)
(※価格は特売価格等を含まない消費税込み価格で、全調査店舗の単純平均)
(※鶏卵はサイズ混合の規格)

https://www.maff.go.jp/j/zyukyu/anpo/kouri/k_gyuniku/
(出典:農林水産省 食品価格動向調査(食肉・鶏卵)より:10月29日利用)

うーむ、上記を見ると「①2020年の205円」から「⑦2026年の312円」まで「100円以上」上がっていましたよ。
( ̄へ ̄|||) ウーム

どうやら「全国のスーパー」で「卵1パックが300円を超えた」のは、「昨年2025年8月の303円」からのようでしたよ。

しかも、この「食品価格動向調査」によると、「2025年8月以降は300円台」が続いています。

そして「2026年10月には312円」となり、「2003年8月の調査開始以来の過去最高」を更新しました。

つまり、この「卵1パック300円超え」は、今後長く続きそうだとコロちゃんは思いましたね(※)。

(※コロちゃんの考えです)

そこで次にコロちゃんは、「それでは今後も卵の値上がりが続くとしたら、いくらまで支払えるか?」を調べてみましたよ。

◎「Q.今後も価格変動(値上がり)が続くとしたら、日常的に使うための卵(10個パック)に、いくらまで支払えますか?」
 (小数点以下切り捨て:2025)

①「~300円 :55%」
②「~400円 :19%」
③「~500円 : 6%」
④「~600円 :グラフ内に数字の記載なし」
⑤「~700円 :グラフ内に数字の記載なし」
⑥「~800円 :グラフ内に数字の記載なし」
⑦「~900円 :グラフ内に数字の記載なし」
⑧「~1000円:グラフ内に数字の記載なし」
⑨「1000円を超えても買う:グラフ内に数字の記載なし」
⑩「買おうとは思わない:13%」

https://www.kewpie-egg.co.jp/trivias/pdf/whitepaper2025.pdf
(出典:キューピー たまご白書2025より:10月29日利用)

ふーむ、「55%と半分の人が①~300円と回答」していますよ。
( ̄へ ̄|||) フーム

また「④~600円」から「⑨1000円以上」の「グラフ内に数字の記載なし」は、白書の「グラフ」に個別の数字が掲載されていませんでした。

上記の「①②の~400円まで」を合計すると「74.9%、約75%」になりますよ。

そうだよねー、いくら何でも「10個400円以上」になったら、ちょっと「手が出ない」となりそうですよ。
(*。_。)⁾⁾ゥンゥン

さて、「冒頭の記事」でも「鶏卵価格(卸売り)高止まり」と書いていましたから、今のところ「スーパーの卵」は下がる様子が見られないですよ。

記事では、「10月に入り、鳥インフルの原因となる渡り鳥の本格的な飛来シーズンを迎えた・・・生産基盤の縮小が進めば、感染拡大などの事態が起きた際の供給不安定化リスクは一層高まる」と嫌なことを伝えていますよ。

これって、もし「鳥インフル拡大」が起きたら、これまで以上に「卵の値段が上がる」かも知れないってことですよね。

コロちゃんは、一日おきに「卵1個」を食べていますから、これ以上「卵の値段が上がって欲しくない」と、「インフレ時代の生活」に不安が募るばかりですよ。

イラストは生成AI(ChatGPT)で作成したものです

3.「調査開始以来最高の卵1パック312円なのに、あまり報道されていない。インフレ時代の負け組になったコロちゃん」

さて、ここからはコロちゃんの「考え方と主張」ですよ。2つありますよ。

まず第1には、今回コロちゃんが驚いたのは、卵1パック300円そのものが「戦後初めて」だからではありません。「卵価格の高騰」は、今までに何度かありました。

現在の農水省の調査では、「2026年10月の全国平均が312円」となり、「2003年8月の調査開始以来の過去最高」を更新したとなっていました。

そこで調べてみると、「卵1パック(10個入り)」の価格の推移は以下でしたよ。

◎「東京都区部・鶏卵10個換算の価格の推移」

①「1974年:約341円」
(オイルショック期で大きく上昇)

②「1980年:約382円」
(1981年には約415円まで上昇)

③「2003年:約187円(東京の鶏卵の小売価格)」

④「2020年:約219円前後」
(長い間「物価の優等生」と呼ばれてきた)

⑤「2026年:約300円超」
(農水省調査では10月に312円、現在の調査開始以来の過去最高)

うーん、上記を見ると「③2003年:約187円(東京の鶏卵の小売価格)」の頃のコロちゃんの記憶が強く残っていますね。
(´ヘ`;)ウーン…

確か、2000年代頃のスーパーで「特売の卵1パック100円前後、1パック98円」などが定番だった光景が思い出されますよ。

当時は「卵」が「物価の優等生」と言われていましたよ。

しかし、この推移を見ると現在の「卵1パック300円時代」は大きな出来事なのですが、その割にあまり「報道」で見かけませんよね。

コロちゃんは、この理由は「卵」以外にも「野菜」や「生鮮食品、電気代、外食費など」のあらゆる品目が同時に値上がりしているから、その中に埋もれてしまったのかと思いましたよ。

そこでコロちゃんが思ったのは、「報道」がもっと「物価高を批判して欲しい(※)」ということですよね。

(※コロちゃんの考えです)

この「インフレ時代の物価高」は、地震や火山の噴火のような自然現象ではありません。

「金融政策、為替、賃金、エネルギー価格、原材料価格、企業の価格設定」など、さまざまな「人間の経済活動」が重なって生じているものです。

だからこそ「物価高で生活が苦しくなっているのはなぜなのか」、「誰が負担し、誰が利益を得ているのか」を、報道機関にはもっと積極的に追及してほしい、というのがコロちゃんの考えですよ。

そして第2には、コロちゃんは、インフレ時代において「年金受給者」が「最大の負け組」になったと感じているのですよね(※)。

(※コロちゃんの考えです)

それは現在の「年金制度」には「マクロ経済スライド」の仕組みがあります。

これは「少子高齢化や人口減少といった社会情勢の変化に合わせて、公的年金の給付水準を自動的に調整する仕組み」なのです。

これを、語弊を恐れず一言でいうと「物価高に負ける年金の賃上げの仕組み」とも言えるのですよね(※)。

(※コロちゃんの考えです)

「マクロ経済スライド」が発動されると、「物価や賃金」の上昇に合わせて「年金額」をそのまま増やすのではなく、「少子高齢化や人口減少」などを踏まえた調整分がサクッと差し引かれます。

これをコロちゃん流に一言でいえば、「インフレに対して年金の伸びを抑える仕組み」とも言えるのですよね(※)

(※コロちゃんの考えです)

つまり、年金の伸びは「物価の上昇スピードにそのまま追いつく仕組みではない」というのが、コロちゃんの見方ですよ。

そこでこの「マクロ経済スライド」がいつまで続けられるかというと、「2024年の年金財政検証」の「過去30年投影ケース」では、「基礎年金のマクロ経済スライド」による調整は2057年度まで続くと試算されていましたよ。

つまり今から「31年後まで続けられる」のですよね。現在「70代のコロちゃん」はもう「寿命」が尽きていますよ。

コロちゃんには、これはどう見ても年金生活者は「インフレ時代の負け組」に思えてしまいますよ(※)。コロちゃんは、「何とかしてくれー!」と叫びたい気分ですよ。

(※コロちゃんの考えです)

イラストは生成AI(ChatGPT)で作成したものです

4.「コロちゃんの、卵300円台時代の物価高対策」

今日のテーマは、「卵の値段が高止まりしているって?──物価の優等生だった時代が懐かしいな」について考えてみましたよ。

コロちゃんの記憶には、スーパーの特売で「卵1パック100円前後、1パック98円」などが定番だった時代が残っていますよ。

当時のコロちゃんは「50代の中堅世代」でしたが、なにしろ妻と2人の息子たちとの「4人家族」です。「卵1パック(10個入り)」などはすぐに食べ終わってしまいます。

そこで、スーパーに妻と2人で買い物に出かけた時には、妻とコロちゃんが「レジ」に別々に並び、「特売の卵1パック100円」を「2パック」購入するのがいつもの行動でしたよ(※)。

(※卵購入はおひとり様1パックまでの表示がありました。ズルしちゃダメですよ)

当時は「育ち盛りの息子2人」を抱えて「厳しい家計」と思っていましたが、今から振り返ると「いい時代だったなー」とため息をつきたくなりましたよ。

さて、ここからはいつもの「コロちゃん話」ですよ。今日は「コロちゃんの卵300円台時代の物価高対策」を書いてみますね。

このブログのテーマである「清貧ライフ」を見てもお分かりかと思いますが、もともとコロちゃんは「節約生活」なのですよね。

だから「これ以上の節約」はかなり難しいのです。しかし、それでも心掛けていることが3つあります。

◎「コロちゃんの卵1パック300円台対策」

①「医療費をできるだけ増やさないようにする」
②「毎日の生活のルーティンを守る」
③「暇な時間をつくらない」

上記の「①~③」が、なぜ「卵1パック300円台対策」になるかというと、基本は「生活費を増やさない、できれば減らす」のが「節約のキモ」です。

現在のコロちゃんは、「月1回の病院通い」が「内科医院・ペインクリニック」の2ヶ所あり、「3ヶ月に1回の病院通い」は「整形外科と歯科医院」があります。

さらに来月から「救急病院の泌尿器科(前立腺がんの治療)」が加わるのです。コロちゃんとしては、「①医療費をこれ以上増やしたくない」のですよね。

そのためにも、「1日3食、散歩、睡眠、心安らかに」という「②毎日の生活ルーティンを守る」ことが、結果として「健康維持と家計の節約」につながると考えています。

そして「③の暇な時間」があると、だいたい「人間はろくなことを考えない」というのがコロちゃんの人生観ですよね。

つまり「外に出て遊びたくなる」のですよ。もちろんそうなれば「お金」がかかりますよね。だったら、家に居て「ブログと読書にいそしむ」ので十分ですよね。

この「③暇な時間を作らない」には、思い出がありますよ。

時代は「1970年代初頭」で、まだ青年コロちゃんが独り者の頃でしたよ。

当時の青年コロちゃんは、東京都の板橋区のアパートに住んでいましたが、夜になるとあちこち出歩いて、知人・友人たちと「議論・激論」を交わし、「喫茶店・酒場」を歩きまわりましたね。

とにかく「刺激的で楽しい時間と空間」を満喫していましたよ。コロちゃんも若かったですから、持てるお金をすべて使い果たしても、なお動き回っていましたよ。

今振り返ると、この「青年コロちゃんの時代」は「お金と体験を交換していた」のですよね。

それだけの価値はあったと思っていますし、悔いは全くありません。

しかし、「70代のおじいちゃんになったコロちゃん」は「もういいです」と思いますよね。過去の「輝くばかりに楽しかった青年コロちゃんの記憶」が残っていれば十分ですよ。

今日も、いつも通りの「ルーティン」の「ブログカキコキ」と「自炊の食事」を済ませて「心安らかな物価対策の清貧ライフ」に徹しようと考えていますよ。

いろいろ言っても「コロちゃんはドケチなだけじゃないの?」と、笑いながらお読みいただければ嬉しいですよ。

コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいちゃんです。

このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします。
(^_^.)

おしまい。

イラストは生成AI(ChatGPT)で作成したものです

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