【経済考】また外れた?「政府・日銀の物価予想」とインフレの現実

経済
イラストは生成AI(ChatGPT)で作成したものです

おはようございます。

先日のことですが、コロちゃんがこのブログのリードで「ワンコがいきなりゼーゼー、ハーハーと呼吸が荒くなった」ので「動物病院」へ連れて行ったと書いたんですよね。

そうしましたら、昨晩に「長男一家家長様と次男一家家長様」から、矢継ぎ早に「心配する電話」がかかってきましたよ。

コロちゃんは、その後に「動物病院で薬をもらってきて飲ませたら、エサを食べるようになった」と話したら、2人とも「ホッ」と安心したようでしたね。

このワンコは、もう今年で「17歳」になるのですよね。これって「人間だったら84~86歳にあたる」と言われています。

コロちゃんは、現在「70代前半」ですからこのワンコは「コロちゃんよりもお兄さん(オスです)」ですよね。

それじゃあ、「そろそろ・・・」と心配になるのも無理はありませんよね。

ただ、コロちゃんは今後もこのワンコは「動物病院の処方した薬」をずっと飲ませ続けるつもりですから、まだしばらくの間は「元気に生きる」と思っていますよ。

そんな「ワンコがかわいいコロちゃん」が、今日は「また外れた?政府・日銀の物価予想とインフレの現実」をカキコキしますね。

0.「今日の記事のポイント」

by<br><span class="bold-blue">コロちゃん</span>
by
コロちゃん

今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。

☆「政府予想を上回るインフレだってと、政府の物価の予想は当たっているのか?」

☆「日本銀行の物価の予想は当たっているのか?と、政府も日銀も、甘い将来予想で物価上昇を押し上げているよ」

☆「コロちゃんと銀座の占い師」

1.「政府予想を上回るインフレだって」

コロちゃんが、朝コーヒーを飲みながら新聞をバサバサ読んでいると「予想上回るインフレ」という見出しが目に入りましたよ。

この記事は、「日経新聞」の「物価超す賃上げ/成否は見えず」との見出しの記事の下に続いた「小見出し」なのですが、「政府の物価予想の甘さ」を指摘していると読めましたね。

この記事では、「26年の春季労使交渉で5%以上の賃上げ率が達成できたとしても生活の改善には力不足になる可能性がある」と厳しく指摘していますね。

そして「予想以上のインフレ」として、下記の「政府の物価予想」をあげているのですよね。

◎「政府の物価予想」

①「25年度の消費者物価予想(総合)」
 ❶「24年末時点の予想:2.0%の上昇」
 ❷「現状の見込み   :2.6%程度」

②「26年度の消費者物価予想(総合)」
 ❶「1.9%上昇を予想」
 ❷「?」

うーむ、上記を見ると「①政府の2025年度の物価予想」は、「24年末時点」で「❶2.0%だった」のにどうやら現実は「❷2.6%に上振れ」しそうなんですよね。
( ̄へ ̄|||) ウーム

そして「②26年度(2026年4月~2027年3月)の政府の物価予想は1.9%」としていますが、これも外れる可能性があるというわけですよね。

現在の「政府・日銀」は、「物価の目標を2%」としているんですよね。だから、上記の「物価予想」が「2%」を下回るか上回るかは「大きな問題だ」というわけですよね。

コロちゃんは、こんなに「物価の予想」が外れちゃっているんじゃ「ダメじゃん!」と思いましたよ。
Xx(゚◇゚*)xXダメダヨー

そこで今日は、これまでの「政府の物価の予想は当たっているのか?」を調べてみることにしましたよ。

なお、この「日経新聞」の「予想を上回るインフレ」の記事をお読みになりたい方は、下記のリンクのクリックをお願いします

物価超す賃上げ、成否は見えず 春季労使交渉スタート 中小の価格転嫁カギ - 日本経済新聞
2026年の春季労使交渉が事実上スタートした。27日、経団連の筒井義信会長と連合の芳野友子会長が会談し、26年の賃上げについて話し合った。インフレが続く中、物価の伸びを超す高い水準の賃上げを目指す方向で労使は一致する。企業の一部に「賃上げ疲れ」もみられ、格差が広がる懸念もある。「賃金引き上げの力強いモメンタム(勢い)を...

2.「政府の物価の予想は当たっているのか?」

コロちゃんは、冒頭の記事を読んで「政府の物価予想は当たっているのか」をちょっと調べてみることにしましたよ。

その「政府」のデータを見ると、「年度」によって「物価上昇率の予想」に使う「データ」に「総合」と「生鮮食品を除く総合」が統一されていないんですよね。ややこしいったらありゃしないですよ。

その「政府」の「来年度の物価上昇率試算」と、その後にわかった「実際の結果」は以下でしたよ。

❶「2022年1月の政府の試算」
 (令和4年 内閣府中長期の経済財政に関する試算より)

①「2022年度試算:0.9%」
 (消費者物価上昇率:総合)
②「2022年度結果:3.2%」
 (総務省 消費者物価指数より)
 (この年からインフレが始まった)

❷「2023年1月の政府の試算」
 (令和5年 内閣府中長期の経済財政に関する試算より)

①「2023年度試算:1.7%」
 (消費者物価上昇率:総合)
②「2023年度結果:3.0%」
 (総務省 消費者物価指数より)

❸「2024年1月の政府の試算」
 (令和6年 内閣府中長期の経済財政に関する試算より)

①「2024年度試算:2.5%」
 (消費者物価上昇率:生鮮食品除く総合)
②「2024年度結果:2.8%」
 (総務省 消費者物価指数より)

(この後の2025年1月以降の政府の試算は、まだ物価上昇率の結果が判明していませんので割愛します)

https://www5.cao.go.jp/keizai3/econome.html#kako
(出典:内閣府 計量経済モデル及び試算関係資料より:1月28日利用)https://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/nen/pdf/zen-n.pdf#page=4
(出典:総務省 消費者物価指数 2025年2月分及び2025年平均より:1月28日利用)

うーむ、上記を見ると確かに「政府の予測は甘い」ですよね。
(´ヘ`;)ウーム…

「❶2022年度は試算が0.9%」に対して「結果は3.2%」ですよ。この年から「インフレ」が始まったのですよね。さすがに「事前の予測はできなかった」のでしょうね。

その後も「❷2023年度は試算1.7%」に対して「結果は3.0%」、「❸2024年度は試算2.5%」に対して「結果は2.8%」ですから、年々「差」は縮まっていますが、ちっとも「当たっていない」ですよ。

だけど、こんなに「試算(予測)」って外れていいものなんでしょうか。この3年間は、結果を見ると全部「予測から上振れ」していますよ。

この後の最新の「政府の試算(予測)」は、以下となっていますよ。

◎「今後の政府の物価上昇率の予測」

①「2025年度:2.6%」
②「2026年度:1.9%」

https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2025/2025_shiryo01-1.pdf
(出典:内閣府  令和8年度政府経済見通しについてより:1月28日利用)

うーん、今の「政府の物価目標」は「2%」なんですよね。
(´ヘ`;) ウーン

だけど、今年の「3月まで残っている2025年度」の「平均2.6%」って、絶対に無理ですよね。たぶん「3%前後」となりそうですよ。

だって「2025年4月~12月の物価上昇率は平均3.0%」でしたよ。残り「3ヶ月」でそんなに急激に下がらないとコロちゃんは思いましたよ。

こう「政府の予測」が外れていると、今後の「2026年度1.9%」といった「2%割れ」への道は遠いとコロちゃんは感じていますよ。

3.「日本銀行の物価の予想は当たっているのか?」

上記で「政府の物価予想」が、まるで当たっていないことを知ると、コロちゃんはもう1つの「経済の権威」の「日本銀行の物価予想」はどうなっているのかなと思いましたよ。

そこでポチポチと調べてみたら、以下でしたよ。

❶「2022年1月の日銀の政策委員の大勢の見通し」
 (政策委員見通しの中央値)
 (除く生鮮食品)

①「2022年度見通し:1.1%」
②「2022年度結果 :3.0%」
 (総務省 消費者物価指数より)
 (この年からインフレが始まった)

❷「2023年1月の日銀の政策委員の大勢の見通し」
 (政策委員見通しの中央値)
 (除く生鮮食品)

①「2023年度見通し:1.6%」
②「2023年度結果 :2.7%」
 (総務省 消費者物価指数より)

❸「2024年1月の日銀の政策委員の大勢の見通し」
 (政策委員見通しの中央値)
 (除く生鮮食品)

①「2024年度見通し:2.4%」
②「2024年度結果 :2.8%」
 (総務省 消費者物価指数より)

(この後の2025年1月以降の日銀の見通しは、まだ物価上昇率の結果が判明していませんので割愛します)

https://www.boj.or.jp/mopo/outlook/index.htm
(出典:日本銀行 経済・物価情勢の展望より:1月28日利用)
https://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/nen/pdf/zen-n.pdf#page=4
(出典:総務省 消費者物価指数 2025年2月分及び2025年平均より:1月28日利用)

ふーむ、こっちの「日銀」の「物価の見通し」も当たってないですよね。
( ̄へ ̄|||) フーム

「❶の2022年度」は、「見通し1.1%」に対して「結果は3.0%」ですよ。この2022年から急に「物価上昇が始まった」にしても、外れすぎでしょう。

そして、その後の「❷の2023年度」は、「見通し1.6%」に対して「結果は2.7%」だし、「❸の2024年」は、「見通し2.4%」に対して「2.8%」ですよ。

ここまでを見てくると、つまり「経済の専門家」である「政府と日銀」の両方が、「物価の予測」をずーっと外し続けていたとなりますよね。

今後についての「最新の日銀の物価見通し」は以下となっていますよ。

◎「今後の物価の見通し」 
 (除く生鮮食品)

①「2025年度:2.7%」
②「2026年度:1.9%」
③「2027年度:2.0%」

https://www.boj.or.jp/mopo/outlook/gor2601b.pdf
(出典:日本銀行 経済・物価情勢の展望より:1月28日利用)

うーん、どうだろうなー、今度こそ当たるかなー?
ʅ(。◔‸◔。)ʃ…ハテ?

「日銀」も「物価の目標」は「2%」なんですよね。

だから、上記の通り順調に進めば「②2026年度に1.9%」と「目標達成」ができるんですよね。

だけど、コロちゃんは上記の「❶2022年度~❸2024年度の外れっぷり」を見ていると、また外れそうな気がしていますよ。

4.「政府も日銀も、甘い将来予想で物価上昇を押し上げているよ」

さて、ここでちょっとコロちゃんの考え方を書いてみますね。

コロちゃんは「素人のおじいちゃん」ですから、上記の「政府と日銀の将来の物価予想」をどのようにして調べているのかは、まったく知りません。

恐らく、「内閣府」と「日本銀行」が「全国から多くのデータ」を集計して調べているのでしょうね。

しかし、「予測」が外れ続けていれば、「政策対応」がいつも後手後手になってしまうことは、容易に想像がつきますよね。

コロちゃんみたいな素人には、「物価上昇」を止めるには「巨額の財政支出を減らすこと」と「金利を上げること」ぐらいしか思いつきません。

そう考えると、「近い将来の予測」で「物価が2%以下」に下がる見通しがあれば、「まだ財政支出はできる」とか「まだ金利を上げなくとも大丈夫だ」とはなりませんか?

ここまで見てきたところでは、「政府」も「日銀」も「近い将来に物価は下がる」という「甘い見通し(予測)」をここ数年にわたって繰り返しています。

この「甘い見通し」は、「もっと財政支出を増やしてバラ撒こう」と考える政治家や、「低い金利の方が借金が増えなくともすむ」と考える企業経営者には大歓迎されると思われますよね。

しかし「物価が上がって一番困る」のは、コロちゃんのような「貧しい高齢者たち」ですよ。

コロちゃんは、「政府や日銀のエリートの方たち」が「能力が足りない」とか「わざと甘い予測をしている」なんてことは絶対にないと信じていますね。

だから、せめて「当たる物価上昇率の予測を出してください」と希望しますよね。

そうすれば、その「後から見ても間違いがない物価上昇率の予測」を見た「政治家」の方たちは、もっと「多くの人が救われる政策」を慎重に進めてくれると思いますよ。

5.「コロちゃんと銀座の占い師」

今日のテーマは、「また外れた?政府・日銀の物価予想とインフレの現実」を調べながら考察してみましたよ。結論は「物価の予想は外れっぱなしでした」と、何とも残念な結果が出ましたよね。

ひょっとしたら、このような「将来の物価の予測」というのは、そもそも「当たらないものだ」と考えた方が良いのかも知れませんよね。

そう言えば「当たるも八卦、当たらぬも八卦※」という言葉がありましたよね。あんまり「経済専門家」を信じすぎるのもダメなのかも知れませんね。

(※中国の易学:8つの基本符号〔八卦〕を用いて運勢を占う〔易〕が由来)

それに「失われた30年」が続いたのは、その「経済専門家」がみんな間違い続けたからだと、コロちゃんは改めて思い出しましたよ。

最後の「コロちゃん話」ですが、「当たるも八卦」で思い出した「銀座の占い師」について書きますね。

コロちゃんは、まだ結婚前だった「1970年代前半の頃」に「銀座の街角の占い師」に「自分の将来」を見てもらったことがあったのですよね。

まだ「20歳そこそこだったコロちゃん」は、その時にたぶん「新橋」あたりで友人とお酒を飲んでいたのでしょうね。

もう「50年以上前」のことですから、ハッキリと憶えていないのですが、銀座の街並みを歩いていたら、街角に小さなテーブルを前にした「占い師」が座っていたのですよ。

もう「深夜」ですから、辺りは真っ暗でしたが場所が銀座ですから「街灯の明かり」が照らしていましたね。

薄暗い銀座通りの角の、小さなテーブルの上に「ランプ」が光っていましたよ。

その頃の青年コロちゃんは、「大東京の真ん中」でたった一人で生きていたのですよね。だからちょっと心細い気持ちがあったのかも知れませんね。

青年コロちゃんは、お酒の力も借りてその「占い師」に「将来の運勢を占って」もらったのですよね。

そうしましたら、その「占い師」は以下のように託宣を告げたのです。

「あなたは、普通の恋愛はしません。人妻や年上などの、ちょっと変わった結びつきがあるでしょう」by銀座の占い師

その時のコロちゃんは、「へー、そうなのー?」とまったく「本気」にはしませんでしたよ。

しかし、後から振り返ってみれば、コロちゃんが選んだ「生涯の伴侶」は「年上で、濃いキャラで、はっちゃきで、とても個性的な女性」でしたね。

まあ、そう考えてみると「銀座の占い師のお告げ」は「当たっていた」のかも知れませんね。

この後10年以上経ってから、マスコミで「怖いほど当たる」と評判の「銀座の母」と呼ばれた「占い師」がいると評判になっていました。

当時「銀座」では、多くの「占い師がいた」とされていましたから、コロちゃんを占った「占い師」が「銀座の母」だったかどうかは分かりませんよ。

だけど、その「怖いほど当たる占い師」のことを聞いた時に、コロちゃんは「1970年代の銀座での占い師のお告げは当たっていたな」と思い出したのですよね。

いやいや、偶然ですよね。コロちゃんは「占い」なんか信じていませんからね。今でも何でわざわざ「銀座」で「信じてもいない占い」をしてもらったのかわかりません。

だけど「人間は所詮1人で辛い思いを抱えて生きるもの」ですからね。気弱になった時には、ちょっと「変わった行動」をすることもあるのだとコロちゃんは考えていますよ。

今日の「コロちゃん話」は、青年コロちゃんの1970年代の「銀座の占いの話」でしたよ。

「銀座の占い師」のお告げは「当たって」いましたよ。。

「当たるも八卦、当たらぬも八卦」の占いは、見事に「個性的なコロちゃんの妻との結婚」を見通していましたよ。

だったら「当たらない政府と日銀の予測」はいっそ・・・、いやいやそこまで書いちゃダメですよね。
(๐•̆ ·̭ •̆๐)ダメッ!!

笑って読み流していただければコロちゃんは嬉しいですよ。

コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。

このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします。
(^_^.)

おしまい。

イラストは生成AI(ChatGPT)で作成したものです
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