【社会考】「借金」を巡る二つの道

社会
借金利息男性

お早うございます。今朝のワンコとの散歩は、寒くなく暑くなく快適な気温で気持ちよく歩いてきましたよ。

そういえば、そろそろ「梅雨入り」の時期ですが、「週間天気予報」を見ても一向にその気配は感じられません。

コロちゃんは、気象庁のサイトから「今年の梅雨入り予想日」を見てみましたら、「関東甲信越地方は6月7日ごろ」とありました。

ん? もう過ぎてんじゃん!

「あてにならないな気象庁!」byコロちゃん
ヽ(`Д´💢)ノ ムカーッ!!

昨年の「梅雨入り」を見てみますと、「6月8日頃」との記載がありましたので、今年はどうやら「遅い梅雨入り」となりそうですね。

別にコロちゃんは「梅雨入り」が待ち遠しいわけではありませんが、いつもは来る方が来ないとなんか落ち着かないですよね。

なお、昨年の「関東甲信越地方の梅雨明け」は「7月22日ごろ」との記載もありましたので、「梅雨入り」したならば、約6週間は続くことになりますね。

ちょっと「うっとうしい季節」になりますね。コロちゃんはワンコと家の中に籠って過ごすことにしますよ。

今日は「借金を巡る二つの道」をカキコキします。

0.「今日の記事のポイント」

by<br><span class="bold-blue">コロちゃん</span>
by
コロちゃん

今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。

☆「自民党の二つのグループと、財政再建派と積極財政派」

☆「日本の財政赤字を見ると、インフレ税とは何か?」

☆「他党はどういう主張なのだろうと、借金には利子がつく」

☆「G7で第1位ですと、借金を巡る二つの道のどちらを選択しますか?」

1.「自民党の二つのグループ」

コロちゃんが朝新聞をバサバサ読んでいたら、先日の6月7日に「岸田総理」が「2025年度の財政健全化目標」を巡り、二つの提言を受け取ったと報じられていました。

その「二つの提言」とは、「自民党内」にある「財政健全化堅持派」と「財政健全化固執反対派」がそれぞれ出したものです。

政権与党の「自民党」には、「国家財政」を巡り真逆の主張をする二つのグループがあるのです。

コロちゃんは、面白いと思って新聞を読んでいますよ。アメリカでは「大きい政府の民主党」と「小さな政府の共和党」という2大政党が争っています。

ですからもし「財政健全化堅持派」という面で見れば、「アメリカ・共和党※」がその主張ですよね。そして「財政健全化固執反対派」の主張は「バイデン民主党」の方になりますね。

(※正しくは共和党内のティー・パーティ運動派になります)

ところが「日本」では、その両者が「政府・自民党内に共存」しているのです。

それでは、どのような面々がその「二つのグループ」を構成しているかを見てみましょう。

2.「自民党内の財政再建派と積極財政派」

今の「自民党」には「財政のあり方」を巡って二つの潮流の組織があります。

一つは「財政再建派」による「財政健全化推進本部」(額賀福志郎本部長)で「持続可能で秩序ある財政」と「財政健全化」を主張しています。

こちらは、岸田総理の派閥であった「旧宏池会の議員」も多数参加しています。財政健全化のためなら「増税」も視野に入れているのが特徴です。

もう一つは、「積極財政派」の「財政政策検討本部」(西田昌司本部長)です。

こちらは、「防衛費増額」や「少子化対策」の財源として、「消費増税」や「歳出カット」は避けるべきと主張しています。

「増税」を否定し、「赤字国債」をいくら積み上げても構わないとするのが特徴です。

現在の日本の政治は、この「自民党内」での二つの流れのせめぎあいの結果、真ん中に着地しているのが現状だと思いますね。

「岸田総理」は多数の議員の支持が得られなければ「自民党総裁の地位」を維持できないので、どちらの勢力も無視できないのです。

コロちゃんは、野次馬みたいなものですね。

ただ、「現役世代」の残した借金の請求書を、子や孫たちにつけ回しするのはキライですから「財政再建派」を支持しますね。

もっとも、普通の市井のおじいちゃんですから、遠くで「キャンキャン」と吠えてるだけですけど。

3.「日本の財政赤字を見る」

それでは、日本政府が現在抱えている「財政赤字の総額」はどのくらいになるのでしょうか。

下記のグラフをご覧ください。内容は下に書き出します。

「財務省 普通国債残高の累増」より

https://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/condition/004.pdf
出典:財務省 財政に関する資料より(6月8日利用)

上記のグラフは1965~2024年の「普通国債残高の累増」です。

いやいや、凄い急角度で上昇していますね。この角度だと「飛行機」といよりも「ロケット」の様な角度ですね。

戦後最初に「国債」が発行されたのは、1965年の佐藤内閣の時代でした。その前年にあった「東京オリンピック」が終了した反動での「景気低迷」への対処として発行されました。

その後60年近くに渡って、ほぼ毎年「国債」は発行され続けて、直近の2024年3月時点のいわゆる「国の借金※」は1297億1615億円と過去最大となっています。

(※国の借金=国債+借入金+政府短期証券)

いやいや、「借金」が多い多いとは思っていましたけど、年々膨れ上がっていますね。これだけ巨額になると「利子」だけでも巨額に上るでしょう。

コロちゃんは、抱えていた「住宅ローン」は、もう10年以上前に終わっていますから「借金」はありませんよ。

しかし「日本国クン」は、そうはいきませんよね。

「経済学的」には、この借金の返済は「増税で払う」か、「インフレ税で払う」かのどちらかになるそうです。

この「インフレ税」とは、「物価上昇(インフレーション)」でお金の価値が下がることで政府の借金の返済負担が実質的に軽くなることを言います。

次にこの「インフレ税」について見てみましょう。

4.「インフレ税とは何か?」

「インフレ税」とは、お金の価値が下がることにより、借金の返済負担が実質的に軽くなることを指します。

「物価が上昇(インフレーション)」することは、「お金の価値が下がる」事を意味します。

例えば100万円の借金があって、10%のインフレが起きた場合には、実質的な借金額は約90.9万円に減少します。

今の「政府」は、国内最大の債務者ですから、インフレで国民の財布が軽くなった分は、そのまま「政府」に移転することになるのです。

ですから「政府」は、財政上では「インフレ」は大歓迎となるのです。

この「インフレ税」は、世の中の他の借金と違って、取りっぱぐれがありません。社会の誰一人として逃れることのできない「とても便利な税金」なのです。

「消費者物価指数」は、2022年2.3%上昇し、2023年は3.1%上昇していますから、借金をしている方はその分「借金」が少なくなっています。

そして、日本最大の「借金」をしている方は「日本国クン」です。何しろ「借金」は、もう1300兆円兆円近くまで積みあがっています。

この「お国」の借金が、「インフレ」で、どのくらい利益を得るかを計算した方がいます。

それは日本の「物価の専門家」と呼ばれている「渡辺努東京大学大学院教授」です。この渡辺教授が試算した、インフレによる「日本国」の利益は下記の通りです。

「インフレ率ゼロ%の経済からインフレ率2%の経済に移行したとする。9年2か月の間に物価水準は1.199倍に上振れる。」

「したがって、政府債務の実質的な残高は1000兆円/1.199=834兆円に減る。つまり、政府は2%経済への移行で166兆円を得る」

そして「渡辺教授」は、「インフレで得をするのはいつの世でも債務者であり、日本で最大の債務者は政府である」としています。

また、仮定ではなく実際の「国債残高の目減り」を調べた「慶応大学教授の櫻川昌哉氏」は、「少なく見積もっても40兆円ほどのインフレ税が発生している」と報じられています。

「国」が40兆円徴税したとすると、出どころはどこでしょうか?

払うのは「国民」しかいません。

この「インフレ税」というものは、徴税する手間が全くかからない便利なもので、「国」は何もしないで物価が上昇するだけで「国民」から「国」へとお金の価値が移動するものなのです。

ですから、今もコロちゃんは立派に「インフレ税」を、お国にお支払いしていますよ。

また「日本国民」である皆さまも逃れられることは出来ませんから、コロちゃんのお仲間ですね。

5.「他党はどういう主張なのだろう?」

上記で「政権政党・自民党」の中に、「財政再建派」と「積極財政派」の両派がいると書きました。それでは、他の政党はこの「財政赤字の累増」に対して、どのような意見を持ってているのでしょうか。

コロちゃんが探し出したのは「2022参院選の政党公約比較」です。

もう一昨年の選挙のことなど、皆さんは忘れていますよね。コロちゃんも頭の中には残っていませんでしたよ。

その参院選挙の「政党公約」から、下記に拾い出してみました。

◎「2022年参院選:政党公約比較:財政政策のスタンスより」

➀「自民党:財政黒字化の目標を堅持。財政の健全化を進め、将来の安心を築く」

➁「公明党:成長と分配の好循環・社会保障制度の持続可能性の確保・財政健全化」

③「立憲民主党:中長期的に、財政の健全化を目指す」

➃「日本維新の会:成長による財政再建」

⑤「国民民主党:積極財政へ」

⑥「共産党:財政は均衡」

上記の「2022年参院選公約」を見る限りは、党としての自民党は「財政健全派」で、「国民民主党」は「積極財政派」ですね。

そして「公明党」も「立憲民主党」も、「財政健全派」ですが「立憲民主党」は「中長期」との言葉が入っているだけに「中途半端」に見えますね。

それと「日本維新の会」の「成長による財政再建」は、不可能なことを言っているように思えますね。そんなことできるはずがないじゃん!

この「日本維新の会」は、「公党」として無責任の一言だとコロちゃんは思いましたよ。

そもそも「日本維新の会」は、「日本」が今までに30年間に渡って「成長による財政再建」を目指していたのに、ちっとも実現できなかった歴史をどう考えているのでしょうか。

まあ、あと最後の「共産党」は言わなくともどうでもよいでしょう。

このように見て行くと、全体として「国政への責任が大きい政党」は、「自民・公明・立憲」とみなが「財政健全化」を公約していると見れますね。

コロちゃんは、この結果を見て「ホッ」としましたよ。

のちの世代に無責任な「借金ジャブジャブ政策」を掲げている政党は、あっ「国民民主党の積極財政」があったか・・・。
(@゚Д゚@;)アラー

いやいや、コロちゃんは「子どもや孫たちの後の世代」に対して、これ以上「借金を増やすこと」は無責任だと考えていますよ。

6.「借金には利子がつく」

上記で2024年3月時点のいわゆる「国の借金」が、1297億1615億円と過去最大となったと書きましたが、この「国の借金」には当然のこととして「利子」がつきます。

世の中の「金利」は、「日本銀行」が金融政策を駆使してコントロールしていますが、「日本銀行の内田副総裁」は、「デフレとゼロ金利制約との闘いの終焉は視野に入った」と発言なさっています。

いよいよ「日本」は30年ぶりに「金利のある世界」に復帰するのです。

そうなると気になるのは、上記の「国の借金」の「金利」がどのくらいになるのかになりますが、財務省は4月にその試算を発表しています。下記に書いておきますね。

「長期金利がこれまでの想定より1%に上がった場合、2033年度の国債の利払い費が更に8.7兆円増える」

これは「利子が8.7兆円」ということではありません。下記をご覧ください。

◎「財務省のもともとの試算:金利想定」

➀「2025年度:2.1%」
➁「2026年度:2.3%」
③「2027年度:2.4%」

●「利払い費に充てる金額:24.8兆円」

この上記の➀~③の金利よりも「長期金利」が1%上振れすれば、「利払い費24.8兆円」のほかに追加で8.7兆円が必要になると言う意味なのですよ。

ということは「借金の利子だけで33.5兆円」になると言うのですよね。

「消費税」は1%で約2兆円の税収があるとされていますから、上記の「33.5兆円」は「消費税17%弱」となります。

凄まじい「利子の額」ですよね。「金利のある世界」とはこういうことがある世界なのですよ。

上記しました「長期金利」とは「10年もの国債金利」を指しており、現在は「0.970%(6月8日現在)」となっています。

またこの「長期金利」は「日本銀行がマイナス金利政策」を進めた2016年には、過去最低となるマイナス0.3%だった時もあるのです。

このように「長期金利」は、「日本銀行の金融政策」次第で「2016年のマイナス0.3%」から、「現在の0・97%」まで大きく動くものなのですよ。

もちろん、現在の0.97%にとどまるとは誰にも言えません。むしろ、今後の「日本の長期金利」は、1%を大きく超えていくことが予想されますね。

その時に「日本の借金の利子」が雪だるま式に増えていくことがない事を、コロちゃんは祈りますよ。

7.「G7で第1位です」

上記で「日本の借金の状況」を見てきましたが、一応「G7諸国」はどうなっているのかを見ておきましょう。

下記のグラフをご覧ください。内容は下に書き出します。

「財務省 主な国の債務状況「」より

https://www.mof.go.jp/zaisei/financial-situation/financial-situation-01.html
出典:財務省 財政を考える より(6月8日利用)

上記のグラフは「G7諸国」の「債務残高(GDP比)」です。「日本」は、「対GDP比で258.2%」とブッチギリのトップです。

最下位は「財政規律がうるさいドイツ」ですね。この国は、第1次大戦後の「ハイパーインフレ※」が酷かったですから、すっかり懲りたのでしょう。

(※ドイツ:1920年に3.9マルクだったタマゴ10個の値段が1923年には3兆マルクへ)

なんと第1次大戦後のドイツは物価が1兆倍に上昇したと言われています。その点太平洋戦争後の日本では物価は220倍に上昇したと言われていますね。

だけど、コロちゃんは「日本で物価上昇率」が220倍だったら、もう少し懲りてもいいんじゃないかなと思いましたけどね。

もっとも80年前ですから、知っている方はもう亡くなっていますか。「喉元過ぎれば熱さを忘れる」とはこのことですね。

この「日本の債務残高」が「G7諸国でトップ」だったことを知って、コロちゃんは先日に見た「相対的貧困率の国際比較」を思い出しました。

それは「貧しい人の数の割合で日本がG7諸国中でナンバー1だった」のです。

下記をご覧ください。

昨年発表された「OECD」の「G7諸国の相対的貧困率比較」を見ると、下記のようになっています。

◎「OECD:相対的貧困率:国際比較:2021年度版」

❶「日本  :15.4%」
❷「アメリカ:15.1%」
❸「イタリア:13.5%」
➍「イギリス:11.2%」
❺「ドイツ :11.0%」
❻「カナダ  :8.6%」
❼「フランス :8.4%」

上記の「国際比較(G7)」を見ると、あの「格差大国であるアメリカ」よりも、既に「日本」の方が貧しい方の割合が多くなっています。

世界の「先進国(G7)」の中で「一番格差が大きい国が日本」なのです。

このように見て行くと、「日本」は「債務残高(GDP比)」でも「相対的貧困率」でも「G7諸国中でナンバー1」という残念な称号を持っているとなりますね。

コロちゃんは「なさけねー!」とつぶやきましたよ。
(´д`;)トホホ…

8.「借金を巡る二つの道のどちらを選択しますか?」

ざっと上記しましたように「自民党内の財政再建派と積極財政派」の争いの内容は、だいたいお分かりになったかと思われます。

現在「財政再建派」は、「もはや低金利を当然の前提にできなくなりつつある」と警鐘を鳴らしています。

また一方の「積極財政派」は「賃上げが実現している状況で経済を冷やしてはならない」と言っていますね。

この二つの道のどちらを、あなたは選択しますか?

前者の「財政再建派」の言葉に耳を傾ければ、景気は減速するかも知れません。しかし「積極財政派」が主張しているのは「5月使用分で終了した電気・ガス代補助金の延長」です。

悩ましいですね。多くの皆さんも「来月の電気代が高騰する」ことはイヤですよね。

しかし、コロちゃんの意見は明確ですよ。「孫・子の世代に借金を残すな」です。

それに「積極財政」は、1990年代にイヤって言うほど実施した結果、ちっとも成長できなかった経験があるんですよ。いわば「マイナスの実績」ですね。

その原因も未だにわかっていないのに、また再び同じ事を繰り返しても、同じ結果になることは明らかじゃないですか。

コロちゃんは「積極財政派」の無責任な政治家はキライですよ。

あっ、「国民民主党」も「積極財政派」だったとは知りませんでしたよ。じゃあ、あそこもキライですよ。

9.「コロちゃんの借金観」

コロちゃんは、長い人生の中で「住宅ローン」と「教育ローン」の二つしか借りたことはありません。

前者は「平成時代」の始まりとともに借りて、同じ「平成時代」の終わりとともに返済が終わりました。

そして「後者」は短期間で返済を終えたのですが、コロちゃんは「昭和の時代」の1970年代後半に「サラ金地獄」が報道されるのを見聞きしてきていますから「借金」には抵抗感があるのです。

今の若い方なら「闇金ウシジマくん※」と言ったら分かりやすいかも知れませんね。

(※闇金ウシジマくん:2004年:作者:真鍋昌平:ビッグコミックスピリッツ)

1970年代後半の「サラ金創世記時代」には、ずいぶん無茶苦茶な業者の取り立てが行なわれて、大きな「社会問題」になっていたのですよ。

それに当時の「コロちゃん一家の生活」は、決して豊かではなくともそれなりに充分な暮らしを営むことができていましたからね。

何もわざわざ、利息が付くお金を借りる必要性もありませんでした。

そのような生活を過ごしていたコロちゃんにとって「借金」とは、「未来の所得の前借り」でしかありません。

わざわざ「未来の所得の前借り」をしてまで、やらなければならないことはありませんでしたよね。

10.「財政政策も金融緩和も未来の先取り」

そうそう、国が国債を発行して借金をする「財政政策」も、「日本銀行」が行なっている「金融緩和」も、経済学的には「未来の需要の先借り」にあたるそうなんですよね。

だから、中長期に年月をならせばトータルで「需要が増えること」はないそうなんですよ。

だから「借金して使うこと」は、未来世代の需要を奪うことであるし、「金融緩和」でお金を低金利で借りることは、未来世代のお金を今使ったり借りたりことになるそうなんですよ。

それを知った時にコロちゃんは、未来の世代の「モノ・カネ」を奪って使うことはヤダなと思いましたよ。

それに「未来の需要の先借り」だったら、必ずその反動が返ってきますしね。

たとえコロちゃんが「昭和の時代の借金観」と言われても、今更修正するつもりはありませんね。

今日は「自民党内の借金を巡る二つの道」のあれこれを取り上げて、その周辺事情とコロちゃんの「借金観」まで幅広く取り上げてみました。

コロちゃんは「自民党」内に、真逆の考え方を持つ二つのグループがあることには「党内統制が出来ていない」と感じましたが、それだけ「多様な考え方を包摂できている」強さもあるとも思いましたね。

しかし、コロちゃんの考え方はやっぱり「借金はキライ」です。

皆さんはどうお考えですか、これらのニュースを聴いた時にはいろいろ考えてみるのもまた楽しいですよ。

コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。

このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします(^_^.)

おしまい。

Luda KotによるPixabayからの画像
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