【生活考】コロちゃんの腹巻

生活

3月になって、やっと暖かくなってきましたね。コロちゃんは、寒い冬が苦手でしたから、ホッとしています。

この冬は、腰を温めて寒さをしのぐためにいろいろ工夫しました、そして失敗もしましたので、今日はそのお話です。

1.昨年に温熱パッドを購入しました

昨年11月の初めのことです。朝のワンコの散歩の時に、腰を温めようと「温熱パッド」を購入しました。

使用してみると、北風吹きすさぶ散歩コースを歩いていても、腰がポカポカ暖かくてとても良いのです。これはうれしかったですね。

その時の様子は、以下のリンクでお読みください。

【生活考】朝とワンコと温熱ベルト

使い勝手は良かったんですよ。ところが、使用しているうちに充電ケーブルに障害が発生しました。

充電ケーブルの端子のところの被覆がはがれてしまったのです。

それで、新しいケーブルを購入してきたところ、端子の型が合わないのをコロちゃんは購入してしまったのです。

あんなに種類がいっぱいあると、どれかわかんないよねー。

しかも、端子はちっちゃいから、よく見えないんですよね。

合わない端子を差し込むと、当然接続部分が損傷します。

それで「温熱パッド」は、かわいそうにお亡くなりになってしまいました。
( ̄人 ̄)ナンマイダ・・・.

なんで、この件をみんなに知らせなかったのって?

恥ずかしくて言えないでしょう! 充電ケーブルの端子の型を間違えたなんて!
(*ノД`*)タハーッ

2.次男から「腹巻」の提案

温熱パッドがご臨終なさったあとは、「使い捨てカイロ」を愛用していました。これを腰に当てておくと一日中ぽかぽか。

ベッドで横になる時には、ちょっと熱く感じますが、腰の痛い部分の血行を良くする効果はありそうです。

そんな時に、次男一家家長様から「腹巻をしたら」と提案されました。

そうかー、そんな方法もあったなー。そういえばコロちゃんは、むかし、若い時にお腹に「さらし」を巻いていた時期もあったなー。

今の若い方はご存じないと思いますが、1970年代には、東映の「やくざ映画」が大流行していて、その中のかっこいいやくざがみんなお腹に「さらし」を巻いていたんです。

当時の「やくざ映画」のスターに、高倉健さんや菅原文太さんがいましたね。

コロちゃんは、別にやくざ映画に影響されたわけではありませんが、20代のころさらしをお腹に巻いていた時期があったんですよ。なつかしいなー。

3.「腹巻」をさがす

「腹巻」といったら、いまさら「さらし」ではないですね。

どこかに「腹巻」を売っているかなー。というわけで、長男一家家長様の嫁さまに相談します。

「腹巻はどこにいけばあるの?」

長男一家家長様の嫁さまは「お義父さん、ユ〇クロに、ヒートテックの腹巻がありますよ。あー、レディースしか品揃えがないですね。だけど・・・ポチポチ」

「お義父さん、これはレディースだけど、男性も使っているとありますね。暖かくてよいそうですよ」

4.さっそく、ユ〇クロで購入しました

コロちゃんは、すぐに行動しました。近くのユ〇クロを訪ねて、店員さんにサイズを訪ねます。

私だったら、この腹巻のサイズはどれがよいですか?

お客様でしたら、XLかLになりますね

コロちゃんは、レディースのXLの「ヒートテック腹巻」を購入してきました。

5.あったかくていいですよ

それから、この「腹巻」をずーっと愛用しています。

材質が、ポリエステル、アクリル、レーヨン、ポリウレタンとありますから、薄いんですけど、暖かいんです。

分厚くないので、スラックスもすっきりですし、使用していても全く違和感を感じません。

今このブログを書くためにポチポチ調べていたら、もう3月に入っているのでディスカウントセールになってますね。「腹巻」の値段が下がっている表示がありました。

もう1着、買っておこうかな? と考えている今日この頃でした。

6.コロちゃんの生き方

今回のこの「腹巻」の件でもそうでしたが、コロちゃんは普段から心がけていることがあります。

①知らないことはすぐに聞く

「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」。

もともとは、「問うは一時の恥、問わぬは末代の恥」という江戸時代の俳諧論書「毛吹草」が出典とされることわざだそうです。

デジタルやITなんかは、ここ20年ぐらいの出来事です。

コロちゃん年代が若い時にはなかったんですから、知らなくとも恥ずかしくはありません。

どんどん、なんでも知らないことは遠慮なく、周りの若い方に聞きましょう。

②アドバイスにはすぐに従う

誰しもが、いろいろ尋ねられて、教えてあげられることは心地よいことだと思いますが、そのアドバイスを無視されれば、もう次からはアドバイスをしてくれなくなります。

ですから、アドバイスを受けた時には、面倒がらずに必ず従うのです。そうすれば、次からも丁寧・親切な意見がもらえます。

③「ありがとう」と言葉でいう

そして、その都度、最後には必ず「ありがとう」とお礼を言うんです。

人間は、頭の中で思っていても相手には伝わりません。ヒトにはテレパシーの能力はないのです。

「♪俺の目を見ろ何にも言うな♪」(兄弟仁義 1965年 歌:北島三郎 作詞:星野哲郎 作曲:北原じゅん)

こういう歌がありましたけど、これは「昭和の時代」のお話です。

「令和の時代」では、きちんと目を見て、その都度に「ありがとう」と言いましょう。

コロちゃんは、この3つを自覚して意識して、今後も生きていきたいと考えています。

誰ですか、「コロちゃんが、これを若い時に実行できてたら・・・」とため息をついているのは?
(∩_∩)ゞポリポリ

7.今日は、2話投稿です

先日、このブログの編集長&株主様の次男一家家長様から、次のような言い渡しがありました。

毎日2回更新しろ

そんなー、むり、むり、むりだよー

<br>

俺様は大株主だぞー!

では日曜日だけ2回更新に努力することを前向きに検討するということでご容赦を
m(_ _)m

このようなやり取りのもと、本日、日曜日は2話投稿をいたしております。同時刻投稿のもう1話をお楽しみください。

もうストックが残り3日分しかないよー。原稿書くのが追い付かないよー。
(☍﹏⁰)。

このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします。(^_^.)

コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。

おしまい。

RalphによるPixabayからの画像
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