おはようございます。今朝のコロちゃんは、いつもの日課のワンコ散歩に出ましたが、ようやく早朝でもライトが必要なくなりました。
今朝の「日の出の時間」は5時53分でした。「日の出」がこの時間となると、朝5時30分ごろにはすでに周囲がうっすらと明るくなってくるのですよ。
今朝のコロちゃんは、散歩中に「ゴミ置き場」の掃除をしている奥さんと出会って「おはようございます。ご苦労様ですね」と声をかけてきましたよ。
お掃除をしていた奥さんは、「今日は風が強いですね」と返事をしていましたよ。
そんな「春の早朝」らしい風景の中でのワンコ散歩に、真冬の真っ暗な中を歩くのとまた違った「明るさ」を感じたコロちゃんでしたよ。
今日は「いーなー10万円の商品券だって」をカキコキしますね。
0.「今日の記事のポイント」

コロちゃん
今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。
☆「石破総理が、10万円の商品券で叩かれてるよと、物価上昇で不満が充満しているよ」
☆「物価上昇の様子を見てみようと、物価と賃金の好循環の輪の外にいる人たちがいるよ」
☆「年金改革法案が出せるかなー?と、コロちゃんと貧民街の風景」

1.「石破総理が、10万円の商品券で叩かれてるよ」
現在世の中では、先日の3月3日に「石破総理」が、前回衆議院選挙で初当選した自民党議員15人との会食の際に「手土産」として渡した「10万円の商品券」の話題で大騒ぎとなっています。
この報道は、先日13日夜に「石破総理が明らかにした」と報道されていますから、スクープではないですね。
コロちゃんの想像では、3日の「商品券の手土産」が15人の新人議員の周辺から報道陣に漏れて隠しきれなくなったのではないかと思いましたよ。
ただコロちゃんが考えたのは、この「手土産の10万円の商品券」はたぶん「石破総理」がこんなことを指示するはずは無いという事でしたよ。
この様な「衆議院選挙後」の「自民党新人議員との会食」は、たぶん「衆議院選挙後」には毎回行なわれている「定例行事」でしょう。
それならば「手土産の商品券10万円」は、前例通り行われるのが普通のことで、関係者は誰もこれが問題になるとは考えなかったと思われますよ。
先日「石破総理」は「過去の配布回数」について「両手で数えて足りるか足りないかくらいだ」と言及したそうですから、おそらく9回目かな?
σ( ̄^ ̄)はて?
たぶん、関係者は誰もこの「10万円の商品券配布」を悪いことと思っていなかったんだろうとコロちゃんは思いましたよ。

2.「物価上昇で不満が充満しているよ」
コロちゃんは、「新人の衆議院議員に10万円の商品券」を配ったからといって、ちょっと「いいなー」とうらやましくは思いましたが、「石破総理」の責任を追及しようとは考えていません。
たぶん「石破総理」は、そんな些末な「事務作業」まではご存じなかったと思いますよ。「内閣総理大臣」のスケジュールを管理するのは「内閣秘書官」です。
その「内閣秘書官」は、官庁から出向している「お偉い官僚さん」ですから、その頭の良い方が全てを運営していたはずですよね。
だから今回の「10万円の商品券の問題点」は、過去13年間に9回も問題なく行なわれていたことが、「今回に限りなぜ問題となったのか?」なのですよ。
コロちゃんは、そこに「現在も続く物価高への大衆の不満が充満していること」を指摘したいですね。まあ「安倍元総理の怨念」という可能性も・・・無いわな。
ヾノ゚ェ゚*)ナイナイ
次に、その「物価高の現状」をちょっと見ておきましょう。

3.「物価上昇の様子を見てみよう」
コロちゃんは、今までには誰も問題にしなかった「10万円の商品券」の話が、9回目で問題になった背景には、「物価高」で苦しむ多くの方の不満が充満していることを指摘しますよ。
次に、その「物価上昇の様子」を見てみましょう。

➀「物価上昇はもう3年半も続いているよ」
最初に、この「物価上昇」がいつから始まり、どのような経過をたどっているのかを見ておきましょう。
下記のグラフをご覧ください。内容は以下に書き出します。
「総務省統計局 消費者物価指数」より
file:///C:/Users/hp/Downloads/zenkoku%20(1).pdf
出典:総務省統計局 2020年基準 消費者物価指数 全国 2025年1月分より(3月15 日利用)
上記のグラフは「総務省統計局」発表している2022年1月~2025年1月の「物価上昇率の推移」です。
上から下のそれぞれのラインは、以下の順になっています。上から近い年になっていますね。
◎「グラフのラインの年」
➀「2025年:黒色太線ライン」
➁「2024年: 黒色線ライン」
③「2023年: 灰色線ライン」
④「2022年: 点線ライン」
上記の「①~④のライン」は、全て右肩上がりに上昇しています。「物価上昇」が始まったのは、このグラフに記載されている前年の「2021年の9月」からです。
では「通年の物価上昇率」を下記に見てみましょう。
◎「通年の物価上昇率」
➀「2022年:2.3%上昇」
➁「2023年:3.1%上昇」
③「2024年:2.5%上昇」
上記のように、もう「物価上昇」は「3年6ヶ月間」続いていることになりますね。それも「日本銀行が目標としている2%」を毎年大きく超えています。
これじゃあコロちゃんが「もういい加減に物価上昇を止めてくれ」と言いたくもなりますよ。
そして、世の中の大多数の方たちの気持ちも同じだと思いますよ。
今回の「石破総理」の「10万円の商品券」についても、「お土産がわり」にくれるなら、私たちにも配って欲しいとみんな感じていると思いますよ。

➁「基礎的支出項目が上昇しているよ」
上記で「消費者物価指数の上昇」を見ましたが、昨年2024年通年の「消費者物価指数(生鮮食品を除く)」は「2.5%上昇※」となっています。
(※総務省統計局:2020年基準 消費者物価指数 全国 2024年平均より)
だけど、コロちゃんの実感ではとても「2.5%」どころか、10%近い値上がりではないかと感じていますね。
そこで「生活実感に近い品目の調査」として、「基礎的支出項目の実質物価上昇率」というのがあるんですよね。
この「基礎的支出項目」には、「米や野菜、家賃、電気代など」の生活に欠かせない支出項目が入っており、この物価上昇率が上がると「物価上昇感が高まる」とされています。
この「基礎的消費支出」が2024年12月には、前年同月比5.4%増と高い伸び率になったと報じられています。
この様な指標でも「物価上昇感の高まり」が分かりますね。報道では、この上昇率は23年1月の6.3%以来の高い伸び率だと報じていますよ。

③「頻繁に購入する品目はもっと上昇しているよ」
「総務省」は、「1年に15回以上購入する品目」の物価上昇率を「頻繁に購入する品目」として調査しています。
コロちゃんたちが、スーパーで「物価上昇」を実感するのは、これらの品目でしょうね。内容には「食パン、豚肉、鶏卵、ニンジン、レタスなどの44品目」となっています。
コロちゃんがポチポチ調べたところ、以下でしたよ。
◎「頻繁に購入する品目の物価上昇率」
➀「2024年」
・「11月:3.2%」
・「12月:4.6%」
➁「2025年」
・「1月 :6.2%」
上記の「2025年1月の6%越え」は、2023年1月の1年1ヵ月ぶりだと報道されています。
これらの上昇は、電気代や米価格などの高騰を背景としていますね。
報道では「コメの店頭価格」は、「2月24日の週に5キログラム当たり平均3952円と、前年比で95%上昇した」とも報じられていますよ。
なんと「お米」が2倍ですよ。これでは不満が充満しないわけがありません。
怒っているのはコロちゃんだけではありませんよ。このまま放置するなら「令和の米騒動」が起きかねないと思いましたよ。

4.「物価と賃金の好循環の輪の外にいる人たちがいるよ」
先日の3月14日に「連合」は「春闘の第1次回答」を発表しています。その内容は以下でしたよ。
◎「連合:春闘第1次回答結果」
➀「760組合:5.46%:1万7828円」
➁「中小組合:5.09%:1万4320円」(300人未満)
上記の「②中小組合」が5%を超えるのは、1992年以来の33年ぶりと報じられています。
コロちゃんは、この結果を「いーなー」と思っていますよ。
(´罒*)いー(*´□
)なー
この「成果」は、ひとえに「石破総理」と「十倉経団連会長」のお力でしょうから、お二方も上記の「連合」の方たちも喜びは大きいと思っていますよ。
だけど、この「春闘賃上げ5%越え」の果実を味わえない方たちが、今の日本には大勢いらっしゃるんですよね。
コロちゃんに言わせれば「経済の好循環=物価上昇と賃上げの好循環」の輪っかの外にいる方たちですね。
この方たちには、「賃上げの恩恵」は得られずに、ただ「物価上昇の痛みだけ」が襲い掛かっているのですよ。
コロちゃんは、その可哀想な方たちを以下に紹介できますよ。
◎「賃上げの恩恵よりも物価高の痛みが強い方たち」
➀「年金生活者 :4023万人※」
➁「中小企業従業員:3309万人※」
③「非正規雇用者 :2126万人※」
(※重複のない年金受給者:厚生労働省年金局:厚生年金保険・国民年金事業の概況より)
(※中小企業従業員数:2024年版中小企業白書より)
(※非正規雇用就業者:労働力調査:2024年:平均結果の要約より)
上記の中には、働いている高齢者の方たちもいらっしゃると思います。
また「5%以上の賃上げ」の恩恵を受ける方たちも中にはいらっしゃるかもしれませんが、ごく少数にとどまると思われますよ。
それに「パート・非正規雇用」で働く「高齢者・女性」は、たとえ「5%以上の賃上げ」があっても、もともとが低い「時間給」ですからたかが知れているとコロちゃんは考えていますよ。
上記の「①~③」の方たちは、「物価上昇と一部雇用者の5%以上賃上げの循環」を「いつまで続けるんだ!」と怒り始めているとおもいますよ。
もちろんコロちゃんも怒っていますよ。
ヾ(#`・з・´)ノ彡プンプン

5.「年金改革法案が出せるかなー?」
コロちゃんが、今一番気になっているのが「石破総理」」が「年金改革法案」を国会に提出できるかどうかです。
この「年金改革法案」は、「5年に1度の年金財政検証」を受けて将来の「年金制度の持続性」を担保するための「制度のバージョンアップ」をするものです。
しかしその「改革案」には、以下の面倒な内容が含まれています。
◎「年金制度改革案の問題点」
➀「2026年度~2045年度の受給者の受け取る年金額が最大月約7000円減額される」
➁「高所得者層の保険料負担額が増える」
③「年1.2兆円の税負担が増えるが財源が決まっていない」
この「年金改革法案」は、すでに「厚生労働省:社会保障審議会:年金部会」の専門家会議でほとんど詳細まで煮詰められていますよ。コロちゃんもネットで読みましたよ。
だけど、今の「石破総理」の弱い政治力では、到底「国会の論戦」に耐えられないと考えているのか、「石破総理」は事前の「与野党協議」を申し入れたそうですが断られていますね。
この「年金改革案」は、将来のコロちゃんの「年金減額プラン」も入っていますから、コロちゃんは今後どうなるのか、興味津々で新聞をバサバサ読んでいますよ。
まさか「年金改革法案」を出さないということはないかと思われますが、ひょっとすると今年の「夏の参議院選挙後」まで先延ばしすることはあり得ますよね。
コロちゃんは、若い方たちの「将来の年金不安」を払拭するためには「年金改革」は必要だと思っています。
ただその「改革案」が充分「納得できる内容」であることが、前提条件だと思っていますよ。
コロちゃんは「石破総理」は自民党内で長いこと冷や飯を食べてきた「自民党内野党だった方」と見ていましたからキライじゃないんですよね。
「石破総理」は、やっと5回目の挑戦で「総理大臣」になれたんですから、シッカリ頑張って欲しいと思っていますよ。

6.「コロちゃんと貧民街の風景」
さて今日は何の「コロちゃん話」をしようかな?
今日は「石破総理の10万円の商品券の話題」をテーマとしましたが、今まで長年に渡って(多分13年間)誰も問題にしなかった「新人議員への手土産」が突然問題になった背景を考察してみました。
やはり「物価上昇」により「貧しい層」へのダメージが広がっていることが理由でしょう。
その「貧しい層」と聞いてコロちゃんが頭に浮かんだ風景がありました。
それは「東京の4大貧民街」のことです。
コロちゃんは、以前「橋本健二著:階級都市」を読んで「東京都にはかつて4大貧民街がある」と知ったことがあるのです。
そして、その後に「お仕事」で東京都内を営業で走り回った時に、その近くに行った時にその場所を見てきたのですよ。
もちろん、今では「かつて貧民街」だったところは、普通のビル街だったり少しこじんまりとした住宅地に変っていましたよ。
それでも、昔「貧民街」だったところは、そういう視点で見ると現在でもちょっと違った特徴が残っていたのですよ。
そのコロちゃんがみた「貧民街の現在」を書いてみますね。時間軸は2010年頃でしたよ。
◎「コロちゃんが見た明治期~昭和戦前期までの東京の4大貧民街」
➀「文京区小石川:氷川下通り」
・「小石川植物園から坂を下ったところにある道路沿いに貧民街があったようですね。今では舗装道路の両脇に印刷会社が多い地域ですが、よく見るとこの道路が一番低い位置にあるのがわかります」
・「かつてどぶ川が流れていた場所の両側に貧民街があったのですよ。その後どぶ川は暗渠になって道路に変り、周囲を良く見ると道路が谷の底に沿って通されていることに気が付くのですよ」
➁「台東区:昭和通り裏の道」
・「上野駅から昭和通りを渡った1本先の道沿いに貧民街があったようです」
・「今では上野警察署と台東市役所が並んで立っています。ここはおそらく東京大空襲(1945年)で全部焼け野原となったのでないかと思われますね。キレイなビル街になっていましたよ」
・「現在では上野駅から歩いて5~10分の所ですから、駅近のマンションやビル街でかつての貧民街の面影はまったくなくなっていますよ」
③「四谷2丁目」
・「四谷駅のある1丁目と、四谷3丁目は高台になっています。その周囲には創価学会会館のある信濃町や、迎賓館のある高台もありますが、その真ん中の四谷2丁目は谷底となっているのです」
・「新宿通りから、赤坂御所に抜ける四谷2丁目の細い道路があるのですが、それがくねくねと曲がった下り坂となっています」
・「周囲にはミニ開発のような狭い住宅がズラリと並んでいますから、よく見ると面影が残っていましたよ」
④「浜松町ウラ」
・「現在はJRとモノレールの浜松町駅の西側に貧民街があったらしいです。現在ではまったく面影は残っていませんでした」
・「おそらくモノレールが走っている軌跡が運河か川で、その周囲に貧民街があったのでしょう」
・「そのモノレールの建設時に、川の周囲の低湿地にあった貧民街は取り壊されたのではないかと思われますね」
・「この東京モノレールですが、起工式は1963年5月で開業がなんと1964年9月です。そして東京オリンピックの開催日が1964年10月1日ですよ。ものすごい急スピードの建設・開業には驚きましたよ」
ざっと、以上がかつて「東京の4大貧民街の現在の風景」でした。
こんな事を考えながら何の変哲もない「東京の風景」を眺めていると、ほかの地域との違いを探したりして、また興味深かったですよ。
今日は最後の「コロちゃん話」が、冒頭の「石破総理の10万円の商品券」からはるか遠くまで来てしまいましたが、たまにはそんな話もよいかと・・・、えっ、「いつも別の所に着地してる」って?
こらまた、「すんずれいしました!※」
( ゚Д゚)ゞ
(※ザ・ドリフターズ:加藤茶のギャグ:1970年代)
お後がよろしいようで、またこのブログを読みにお訪ねください。
コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。
このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします(^_^.)
おしまい。

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