おはようございます。先日コロちゃんは、このブログの頭の「リード」に「長男一家のたーくん(6歳)」に「まもサーチ」という「居所がわかるGPS機器」の話を書きました。
その時に「どらどら、いくらぐらい料金がかかるのかな?」と、下記の調査結果を書いています。
m(^._.^)m ドラドラ
➀「まもサーチ第1世代:2980円(税込)」
➁「まもサーチ2 :5980円(税込)」
③「まもサーチ3 :5280円(税込)」
④「通信料 :月額528円/年額5500円」
上記の内容ですね。そうしましたら、このブログ記事を読んだ「たーくんママさん」から、直ぐに「メール」が来ましたよ。下記でしたよ。

たーくんのママさん
ブログ見ました!
まもサーチの本体はキャンペーンで無料でしたよ。
へー、無料だったの?
( ¯ㅿ¯)へー
そうか「まもサーチ」の会社は、「4月の小学校入学を狙った無料キャンペーン」をやっていたのね。
ということは、この「まもサーチ」って、「通信料:月額528円/年額5500円」で稼ぐ「サブスク※ビジネスモデル」の企業なんですね。
(※サブスク:サブスクリプション:一定期間料金を支払って商品やサービスを利用できるビジネスモデル)
コロちゃんも「Amazonエコー:月580円)」で、いつもミュージックを聞いていますからね。これも毎月580円を払う「サブスク」ですね。
いやー、こんな「サブスク」なんてサービスは、昔はなかったよね。コロちゃんの記憶では2010年代末ごろ(※)からでしたよ。
(※サブスク:2019年のユーキャン新語・流行語大賞ノミネート)
だから、広く知られるようになってからまだ10年も経っていませんよ。
これは「便利になった」というべきか、選択肢が増えて迷うようになったのか・・・、うーむどっちかな?
(´ヘ`;)ウーム…
ちょっと首をかしげて考えているコロちゃんが、今日は「現金給付・減税への賛成と反対の分裂は回避したけれど」をカキコキしますね。
あっ「たーくんのママさん」、コロちゃんのブログ記事を読んでくださってありがとうございますね。
0.「今日の記事のポイント」

コロちゃん
今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。
☆「党内分裂を回避したよと、減税賛成と反対と真っ二つに割れていたよ」
☆「減税賛成派と反対派は誰がいるのかな?と、民主主義とは国民の声を聴くことだよ」
☆「国民の声はどうなっていたのか?と、困窮世帯が増えているよ」
☆「分断と分裂を防ぐにはどうすれば良いのか?と、コロちゃんと貧乏ライフ」

1.「党内分裂を回避したよ」
コロちゃんは、この間マスコミをにぎわしていた「減税・現金給付のブログ記事」を、既に書き上げて投稿する寸前だったのですよ。
このブログ記事では「減税・現金給付賛成・反対」に、自民党内・立憲民主党内のそれぞれの党内」で二つに割れているという珍しい風景が見られたことを書いていました。
コロちゃんは、「減税・現金給付のバラマキの是非」よりも、「国論の分断」の方が重大に思えていましたから、いろいろその周辺事情を調べてみたのです。
今回は、「石破総理」が「減税・現金給付の先送り(補正予算の見送り)」を決めたことにより、「分断回避」となりましたが、今後また同じ提案はいずれ出てくると思いますね。
だから、この「減税・現金給付政策」はまだ終わったわけではありません。今後の動きを見るうえでも、この間の経緯をちょっと振り返ってみましょうね。

2.「減税・現金給付賛成と反対とに真っ二つに割れていたよ」
コロちゃんが興味を持った新聞の記事は、4月15日の「日経新聞」の「減税・現金給付、野党も批判/自民・立民とも賛否割れ」の見出しの記事です。
この「見出し」を読んでコロちゃんは、今までは「アメリカでの共和党・民主党の分断」が良く記事になっていましたが、いよいよ「日本も分断の社会」となったのかなと考えましたよ。
コロちゃんは、どっちが正しいかはさほど気にしていないのですよ。だってコロちゃんの意見で「国の政策」が変わることなんてありませんからね。
そもそも「民主主義」って、意見の違う集団を、戦争や暴動を起こさないようにまとめる「政治形態」ですよね。
だから「分断内容の是非」よりも、これが上手くまとめられるのかをコロちゃんはいつも見ていますよ。

3.「減税・現金給付賛成派と反対派は誰がいるのかな?」
この記事によると「立憲民主党の枝野最高顧問」は、「野田代表にぶれないで下さい」と「減税論を受け入れないように求めた」と報じられています。
ほー、「枝野元代表」って、最近見ないと思っていたら、今「立民党の最高顧問」をやっているんだぁ。
(  ̄O ̄)ホー
影が薄いから気が付きませんでしたよ。そして「減税したい人は諦めてもらうか別の党を作って欲しい」と講演で促したも報じられていますね。これはキツイ言い方ですよね。
さらに「給付も減税も財源を明確に示さないのは国民生活にマイナスだ。財源は政府が考えろでは無責任を超えている」と思い切った発言までしていますよ。
一方、自民党では「閣僚経験者」が「底なしのポピュリズムになってきた」と、更に「税制調査会幹部」が「消費税減税は出来ない。物流が混乱する」と言明したと報じていますよ。
上記が「立民党・自民党」の「減税・現金給付反対派」ですね。それに対して「バラマキ派」は以下ですよ。
「自民党の高市経済安全保障大臣」は、「減税や賢い政府支出」を訴えて「景気を押し上げ、むしろ税収は増収になる」としていますね。
そして「立憲民主党の江田元代表代行」が代表を務める「勉強会」が、「飲食料品の消費税をゼロ%の実現」を求めています。
なんかこうなると、コロちゃんなんかは「全政党」をガラガラポンして、今年の夏に「衆・参議員ダブル選挙」で「減税・現金給付は賛成か反対か」を決めれば、わかりやすいと思っちゃいますね。
さて、皆さんはこの「減税・現金給付反対派とバラマキ派」のどちらを支持しますか?
すでにこの「減税・現金給付政策」は、今国会での「補正予算の先送り」によって、一旦は断念されています。
なにしろ「全国民の1人5万円」を配布したら「6兆円」は必要とされていますからね。
それだけの予算は「補正予算」を組むしかありませんが、今回「石破総理」は「補正予算は見送り」と発言なさっていますから、「減税・現金給付は断念」となったわけですよね。
しかし、現実に「物価上昇で苦しむ国民」がいる以上、いずれ同じ提案は出て来るでしょう。
その時のために、次にコロちゃんの考えを書いてみますね。
なお「日経新聞」の、この「減税・現金給付、野党も批判/自民・立民とも賛否割れ」の記事をお読みになりたい方は、下記のリンクのクリックをお願いします。


4.「民主主義とは国民の声を聴くことだよ」
コロちゃんの考えが「減税・現金給付反対派かバラマキ派」のどちらかというと、そりゃ「減税・現金給付反対派」ですよね。
だって「減税・現金給付賛成派」の人が、「バラマキ」って言葉を使うはずもないですものね。
だけどコロちゃんは「バラマキはダメよ」と、このブログで何度も主張していますから、今日は違った角度からこのテーマを考えてみましょう。
「バラマキ反対派」の方は、直ぐに「財源がない・借金を未来世代に残すな」といいますよね。
しかし、「減税・現金給付支持派(バラマキ派)」の政治家の皆さんが、それを知らないわけはないでしょうね。
上記の「立憲民主党の江田元代表代行」は、「東京大学卒で通産省官僚」だった方です。また「自民党の高市経済安全保障大臣」の前職は「近畿大学経済学部教授(神戸大学卒)」ですよ。
当然お二人とも、「財源問題」や「バラマキによる物価上昇」などはご存じどころか、「経済学の講義」でもし始めるかも知れませんよ。
また「消費税1律5%に引き下げ」を主張する「国民民主党の玉木代表」も、「東京大学卒」で「財務省官僚」を務めた方ですね。もちろん「財源問題」の議論など百も承知でしょうね。
これらの方々が、声をそろえて「消費税減税」や「現金給付」を主張する理由は、それが「国民の要求」だからだとコロちゃんは考えますよ。
「民主主義政治」は、国民の声を聴くのが「お仕事」です。
たとえどんなに「ダメな政策・酷い政策」でも、それが「国民の多数の声」ならば、それに従うのが「民主主義の原則」です。
そう考えれば、上記の「バラマキ派の政治家」の皆さんは、「民主主義政治に忠実な政治家」と言えないことはないとコロちゃんは考えましたよ。

5.「国民の声はどうなっていたのか?」
さて「世論に敏感な政治家の方たち」が、このところ相次いで「消費税減税や現金給付」に言及し始めていました。
今回の「石破総理」の「今国会の補正先送り(現金給付先送り)」の理由についても、報道では「世論調査の結果、現金給付への国民の支持が高くない」と報じられています。
その「国民の声の世論調査」はどうなっていたのでしょうか。コロちゃんがポチポチ調べたところでは、下記でしたよ。
◎「物価高対策への国民の声」(小数点以下切り捨て)
➀「共同通信社世論調査」
・「4月12・13日」
・「所得制限を設けずに現金給付する案」
・「反対55%:賛成37%」
➁「読売新聞世論調査」
・「4月11日~13日」
・「国民一律の現金給付は効果的か?」
・「思わない76%:思う19%」
③「毎日新聞世論調査」
・「4月12・13日」
・「国民に現金給付する案について」
・「評価しない57%:評価する20%」
ざっと見てみると、「現金給付(バラマキ)」には、過半数の国民が「反対:評価しない」と答えていますね。
なるほど「石破総理」が、「現金給付の先送り(補正予算先送り)」を決断するわけですよね。
しかし、今回コロちゃんが「注目した」ところは、「現金給付」に賛成しているのが2割~3割はいることですね。
この国民の「2~3割」という数字は、無視できない大きさですよ。だって全人口1億2000万人のうちの有権者数は1億人近くになるでしょう。
その「2~3割」としたら、「2000~3000万人」にもなりますものね。とても「無視できない数」ですよ。
これが1割未満の数%なら無視してもさほど騒ぎは起こらないと思いますが、2~3割となると「政治家」がこの声を取り上げることも「民主主義」では大切なことになるのでしょうね。

6.「困窮世帯が増えているよ」
コロちゃんは、「財源のないバラマキ」は「孫の財布」に請求書を突っ込む行為だと考えていますから反対しますよ。
しかし、そんな「将来のこと」よりも「現在の困窮」に困っている世帯が増えていることが、上記の「現金給付を望む2~3割の国民の声」の背景にあると思いますね。
コロちゃんは、先日新聞で読んだ「困窮世帯/中高進学/生活費削る/6割」との見出しの記事が頭に浮かびましたよ。
この記事は「経済的に困窮していて今旬中高へ進学した子どもがいる世帯」へのアンケート調査結果です。
「セーブ・ザ・チルドレンジャパン」が発表しました。以下でしたよ。
◎「あなたの世帯では卒業・新入学準備に必要な費用をどのように捻出しますか?」(小数点以下切り捨て)
➀「他の生活費を削る」
・「新中1:63%」
・「新高1:59%」
➁「就学援助制度を利用」
・「新中1:52%」
・「新高1:45%」
③「仕事を増やす」
・「新中1:28%」
・「新高1:30%」
④「家族・親族からの借金」
・「新中1:15%」
・「新高1:17%」
https://www.savechildren.or.jp/news/publications/download/report-shinnyugaku_shinsei2025.pdf
(出典:セーブ・ザ・チルドレンジャパン子ども給付金~新入学サポート2025:申請時アンケート調査より)
上記は「セーブ・ザ・チルドレンジャパン」が行なった「申請時アンケート調査結果」ですが、「中学・高校の卒業・新入学準備に必要な費用の工面」に苦しむ世帯の様子が伺えます。
特に「➀他の生活費を削る」には、何とも言葉が出ないですよ。見るだけでも辛いとコロちゃんは思いましたよ。
さらに「④家族・親族からの借金」の後の「⑤にはクレジットカード・銀行・消費者金融からの借金」が続いています。もう「後がない」様子が見えますね。
現在の「日本の物価上昇」が始まったのは「2021年9月」からです。もう3年半になります。コロちゃんは、上記の様な「物価上昇で苦しむ世帯」が徐々に増えて来ていると見ていますよ。
それは決して「貧困層」だけの話しではなくなってきています。
都市部の「タワーマンション」に住む「パワーカップル家族」でも「住宅ローンの重圧」を感じてきているのではないでしょうか。
それらの「富裕層・中間層」から脱落しつつある方たちは、将来の「孫の財布」の心配よりも「現在の財布」にお金を入れてくれと望むのも無理はないと考えていますよ。
なお、この「日経新聞」の「困窮世帯/中高進学/生活費削る/6割」の記事をお読みになりたい方は、下記のリンクのクリックをお願いします。


7.「分断と分裂を防ぐにはどうすれば良いのか?」
さて、これからが今日の本題です。現在「世界の民主主義国家」で進みつつある「社会の分断と分裂」を「日本」においてはどう防げばよいのでしょうか。
そんな回答がホイホイ出て来るようだったら、この「コロちゃんのブログ」も「バズリ」ますよね。とてもそんなことは望んでも出来ませんよ。
だけどアレコレとジタバタして書くぐらいは許してもらえるでしょう。
まず「社会の分断」の良い例が「アメリカのトランプ政権」です。そして「強権」で強引にまとめている例が「中国の習近平政権」です。
だけど「日本」はどっちのマネも出来ないですよね。「日本」では「強権の政治家」は選挙で勝てないでしょう。直ぐに不満が爆発して、次の選挙で負けますよ。
「日本の政治風土」では、「調整型の政治家」しか「総理大臣」にはなれないのではないかとコロちゃんは考えていますよ。
だからコロちゃんの「プラン」は、「全国民が負担を増やし、全国民が利益を手にする政策」ですよ。「財源のあるバラマキ」ですね。
だって「財源がないバラマキ」はダメなんですよね。「未来世代に借金を残す」のもダメなんですよね。
だったら「消費税・法人税・所得税」をちょっとづつ増やして、それで得た財源を「富裕層・中間層・貧困層」の「全国民」に配ればいいじゃないですか。
c(^ー^*) チョコットダケヨ♪
そのメリハリは、「頭の良い官僚さん」に考えてもらいましょう。そうすれば「八方丸く治まる」となる・・・かも知れませんよ。
ʅ(。◔‸◔。)ʃ…ハテ?
まあコロちゃんが考えられるのは、この程度の政策ですよ。
しかし、日本はもう高い「経済成長率」は望めない社会となっているとコロちゃんは考えているのですよ。下記をご覧ください。
◎「日本銀行:2024~2026 年度の政策委員の大勢見通し」
➀「2024年度」
・「実質GDP成長率:0.4%~0.6%」
・「物価上昇率 :2.6%~2.8%」
➁「2025年度」
・「実質GDP成長率:0.9%~1.1%」
・「物価上昇率 :2.2%~2.6%」
③「2026年度」
・「実質GDP成長率:0.8%~1.0%」
・「物価上昇率 :1.8%~2.1%」
https://www.boj.or.jp/mopo/outlook/gor2501b.pdf
(出典:日本銀行:経済・物価情勢の展望:2025年1月より)
上記の数字は「日本銀行」が1月に発表した「経済・物価情勢の展望」レポートです。見ると、2024年~2026年の「実質GDP成長率」は、0.4%~1.1%程度です。
これは「トランプ関税」の発表前の数字ですから、これよりは下振れする可能性が高いですね。それに「物価上昇率」も1.8%~2.6%を見込んでいますね。これは上振れするかも知れませんね。
この数字を冷静に見るならば、「今後の日本の経済成長」をあてにして「バラマキ」をすることは愚かなことだと、コロちゃんは思いますよ。
だから「増税」してから「バラマキ」をしましょうね。
幸い今回「石破総理」は「補正予算の先送り」を指示しましたから、「なかなか決断できない調整型政治家」が全て悪いわけではありませんね。
なによりも「党内の分断・国民の意見の分断」を先送り出来たのですからね。
ですから、周りの「世論」を気にしながら「注意深く進む政治家」も、「大きな失敗はしない政治家」とポジティブに見ることも出来ますよね。
その代わり「大きな成功」も望めませんけどね。

8.「コロちゃんと貧乏ライフ」
コロちゃんが、いつも新聞を読んでいて「困窮世帯」の記事に目を止める理由は、コロちゃんは若い時には「困窮生活」がデフォルトだったことがあると思いますね。
若いコロちゃんが上京してきた1970年代初頭の「東京」では、ターミナル駅前では多くの若者たちがたむろしていました。
その頃の風俗として、「男性」はみな長髪でジーンズをはいていましたね。
もちろんコロちゃんも、当時は肩まである「長髪」でしたよ。それに「エドウィンのジーンズ※」をはいていましたよ。
(※エドウィンのジーンズ:1961年に生まれた日本初のジーンズブランド:当時若者に人気)
それらの若者たちは、「ギター」を鳴らしたり、「詩」を売っていたり、「議論」をしていたりしていましたよ。
当時有名だったのは「新宿西口フォークゲリラ」でしたが、コロちゃんが上京して世話になったヤツは「池袋西口市民」というミュージックグループの青年でした。
このミュージックグループは、その名の通り「池袋西口」でギターを抱えて歌っていた集団で、彼は20~30人の中心的なヤツでしたよ。
年齢は、コロちゃんよりも少し上だったように思いましたね。
まだ20歳そこそこのコロちゃんは、彼と駅前で激論した流れで「居酒屋」で続きを語り、そのまま彼のアパートで2~3泊した記憶が残っていますね。
彼は「社員食堂勤務の料理人」でしたね。だから彼の作った飯が美味かったことだけは鮮明に記憶しています。
「ギターの得意な料理人」なんてカッコイイなと、当時のコロちゃんは思っていましたよ。
1970年代初頭には、ターミナル駅周辺は「最終電車」が終わってしまうと「泊まる施設」はほとんどありませんでした。
今と違って「ネットカフェ」はもちろん「カプセルホテル」もありません。数軒の「深夜喫茶」のソファーで寝るか、「ベッドハウス」というのはありましたね。
この「ベッドハウス」とは、「1泊500円」で1部屋に2段ベッドが4つあるような施設でしたが、お金のない若者は駅前に野宿する奴も多数いましたよ。
それがイヤなら、誰か知人のアパートを訪ねることが一般的に行なわれていましたね。
当時のコロちゃんは、このような友人宅を泊まり歩いたり、お金が無くなると仕事をしたりの気ままな生活をしていた時期もありました。
今振り返ってみても、コロちゃんはこの当時の「貧窮生活」には楽しかった記憶しかありません。コロちゃんには「貧しくても充実した生活は楽しい」との価値観が刷り込まれているのです。
「貧乏生活」は青年コロちゃんにとっては「デフォルト」でした。何ら恥ずかしい事はありませんでしたよ。
えっ、その「ギターの得意な料理人」とのその後ですか?
( ´・д・)エッ
全く知りません。彼とはその2~3日に楽しく議論しただけでその後は全く会うことはありませんでした。コロちゃんの「青春時代」の一コマでしたよ。
彼はコロちゃんよりも何歳か年上でしたから、今健在なら「後期高齢者(75歳以上)」ですね。生きているかなー?
(・_・).。oO
今日の記事は、最初は「あなたは減税反対派ですか、それともバラマキ派ですか?」と題した「自民党・立憲民主党」のそれぞれの党内分裂と、「国民の分断」の記事を書いていたのです。
ところが朝になって「石破総理」が「補正予算先送り(現金給付先送り)」の報道が流れましたので、急遽「現金給付・減税賛成と反対の分裂を回避したけど」というテーマに差し替えました。
この「現金給付・減税政策」は、今国会では出しませんでしたが、今後はいずれ登場してくると思われますよ。
再び「国内の意見が真っ二つに割れて争う」ようにならないことを、コロちゃんは願いますよ。
そして最後の「コロちゃんの青春の日々」は、嬉し恥ずかしの一コマということで当時の雰囲気をお伝えしてみましたよ。
コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。
このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします(^_^.)
おしまい。

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