【社会考】「ビジネスケアラー」を知っていますか?

社会

おはようございます。昨日のお昼のことです、それまでパソコンの前に座ってブログ原稿をカキコキしていたコロちゃんは、そろそろ「昼食の準備」をしようかと立ち上がりました。

そこでふと、居間の片隅に置いてある「ワンコのエサ箱」が空っぽであることに気が付いたんですよね。

通常ではコロちゃんは、朝と夜の2回ワンコにエサをあげています。

だから、お昼近くに「エサ箱」が空っぽでも不思議はないのですが、最近このワンコはあまりエサを食べなくなっていて、1日に1回分しか食べない日がほとんどになっていたのです。

コロちゃんは、この空っぽのエサ箱をみながら「はて、コロちゃんは朝の散歩後にエサをあげたっけかな?」。

「うーむ?」、記憶を辿ると・・・そういえばエサ袋を取り出した記憶がないな・・・?
。。。o( ̄ヘ ̄)ウーム…

コロちゃんは、慌てて押し入れからワンコの「エサ袋」を取り出して、エサ箱に入れると、ワンコはシッポをフリフリしながら食べ始めましたよ。

これはやっぱり、コロちゃんは朝ワンコのエサやりを忘れていましたね。間違いありませんよね。

最近のコロちゃんは、物忘れがひどいですね。・・・認知症じゃないよね?

いやいや、たぶん違う。
きっと、違う。
絶対、違う。
違うんじゃないかな?
違っているといいなー?
ヾ(*′Д`*)イイナァ

今日は「ビジネスケアラーをしっていますか?」をカキコキしますね。

0.「今日の記事のポイント」

by<br><span class="bold-blue">コロちゃん</span>
by
コロちゃん

今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。

☆「ビジネスケアラーと、ビジネスケアラーは既に社会問題」

☆「高齢者と認知症患者と、改正育児・介護休業法が成立しました」

☆「コロちゃんが死ぬなら自宅がいいなと、ビジネスケアラーが生まれてこない社会へ」

1.「ビジネスケアラーとは?」

コロちゃんが、毎朝新聞を読むのは「日課」でもありますが、「生活のリズム」を崩さないで1日を過ごすためでもあります。

人間は直ぐに楽な方に流れてしまいます。ヘタレなコロちゃんは特に真っ先に「楽をしたい」という欲求に負けてしまいますから、何もしない生活に堕落しかねません。

そこで毎日の日課をキチンキチンとこなすように心がけているのです。

今朝の例で行くと(毎朝おなじですが)、起床後にはシャワーを浴びながら髭を剃り、ワンコとの散歩にでかけ、帰って来てから朝食を食べて、その後はコーヒーと新聞タイムです。

今朝の「新聞タイム」では「1面トップにビジネスケアラー」が記載されていました。コロちゃんは「介護」と名がつく記事には、直ぐに反応するのです。

皆さんは「ビジネスケアラー」をご存じですか?

「ビジネスケアラー」とは、仕事を続けながら家族などを介護する人のことを言います。

今の世の中で「仕事をするだけでも大変」なのに、更に「介護」まで行なうのは「大変の一言」で済ませられないと思いますね。

コロちゃんみたいな「こらいまれ」年代の高齢者にとっては、いつ「介護」が必要になるかわかりませんから、ちょっとその状況を調べて知っておきましょう。

もちろんコロちゃんは、自分の「介護」に既に自立している息子たちが出て来ることなどは、まったく望んではいませんよ。

しかし世の中の多くの方たちが、自ら望んで「仕事と介護」を両立させる「ビジネスケアラー」となっているとは思えませんよね。

多分皆さんは、やむにやまれず不本意ながら「ビジネスケアラー」となっているのではないかと思うのですよね。

とにかくその「ビジネスケアラー」の、背景と現状を見てみましょう。

2.「ビジネスケアラーは既に社会問題」

この「ビジネスケアラー」は、コロちゃんは興味があるコンテンツですよ。

だって、コロちゃん自身のことでなくとも、誰しもが先行きはどう変わるのかわかりませんし、コロちゃんと同じ年代の方たちの「介護」のことなんですからね。

➀「ビジネスケアラー・介護離職者は増え続ける」

まずは「ビジネスケアラーと介護離職者数」を見てみましょう。

下記のグラフをご覧ください。内容は下に書き出しますね。

「経済産業省 ビジネスケアラー・介護離職者の人数の推移」より

https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/001221559.pdf
出典:経済産業省 経済産業省における介護分野の取組についてより(5月28日利用)

上記のグラフは「経済産業省」が発表している2012~2040年の「ビジネスケアラー・介護離職者数の推移」です。2020年以降は予測数ですね。

このグラフを見ると、2020年時点での「ビジネスケアラー:262万人」と「介護離職者:7万人」の数字が見えます。

報道によりますと、2025年に「ビジネスケアラー」は300万人を越える見通しとなっていて、もはや「個人や家族の問題」ではなく、既に「社会問題」だと提起していますね。

上記グラフの予測値ですと、6年後の2030年には「ビジネスケアラー:318万人」「介護離職者:11万人」まで増加するとの予測になっています。

いやいや、これは大変ですよね。コロちゃんは「肺がん」で亡くなった「妻」の終末期の介護を行ないましたから、「介護の大変さ」は充分に理解していますよ。

お仕事をしながら「介護」を行なう「ビジネスケアラー」は、その時のコロちゃんより更に重責を背負うのですからね。

その後に「介護離職」にならざるを得なくなったら、人生設計がめちゃくちゃになっちゃうじゃないですか。コロちゃんは、なんと言ったらよいのか言葉を失いますよ。

➁「経済損失は9.2兆円」

次に、これが「個人や家族の問題」ではなく、既に「社会問題」との理由を見てみましょう。

下記のグラフをご覧ください。内容は下に書き出します。

「経済産業省 2030年における経済損失」より

https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/001221559.pdf
出典:経済産業省 経済産業省における介護分野の取組についてより(5月28日利用)

上記のグラフは「2030年におけるビジネスケアラーと介護離職者による経済損失の推計」です。

円グラフの内容を下に書き出しますね。

◎「ビジネスケアラー・介護離職者による経済損失」

❶「(青色グラフ)仕事と介護の両立困難による労働生産性損失額:7.9兆円」

❷「(薄青色グラフ)介護離職による労働損失額:1.0兆円」

❸「(水色グラフ)介護離職による育成費用損失額:0.1兆円」

➍「(灰色グラフ)介護離職による代替人員採用に係るコスト:0.1兆円」

⑤「合計:9.2兆円」

ふむふむ、なるほど2030年というとあと6年後ですね。その時点での「経済損失が9.2兆円」となると、さすがに「お国」でも見逃すわけにはいかないでしょうね。

これでは「介護は家族の問題」とはとても言えないし、いまさら「古き良き時代の大家族での年取った親の介護はヨメの役目」には戻れるはずもありませんしね。

この「介護の問題」が、「厚生労働省の担当」ではなく「経済産業省が担っている」のも、指導対象が「企業」であるからでしょうね。

なお「経済産業省の予測」では、上記の「2030年の経済損失9.2兆円」の年に「家族を介護する人は833万人でそのうちの4割(318万人)がビジネスケアラーとなる※」としていますね。

(※介護離職者は11万人)

③「ビジネスケアラーは4割は企業の支援なし」

次に現在の「ビジネスケアラー」の実態をみてみましょう。

下記のグラフをご覧ください。内容は下に書き出します。

「経済産業省 勤務先から充分に支援されているか」より

https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/001221559.pdf
出典:経済産業省 経済産業省における介護分野の取組についてより(5月28日利用)

上記のグラフは「ビジネスケアラー」に「勤務先から充分に支援されているか?」との問いへの回答です。

このグラフを見ると「あまり支援されていない25.0%」+「全く支援されていない16.0%」=41%となっています。

現状では「ビジネスケアラー」の4割の方が企業から支援されていないと回答しているのです。

要するに、企業側での対策が遅れているどころか、他人ごとの対応が目立ちますね。これでは「ビジネスケアラー」になる方が可哀そうですよ。

だけど、コロちゃんはイヤですからね。やっと子どもたちが独立していったのに、また帰ってくるなんてとんでもない!

それこそ、死んでも死にきれない思いを持ってしまいますよ。何とか、一人でひっそりと逝くことができればいいんですけどね。

3.「高齢者と認知症患者」

まずは、今後増え続ける「高齢者の数」を見ておきましょう。

「高齢者」の数が増えれば、そのうちの一定数の方が「介護」が必要になってくると思われますし、「ビジネスケアラー」の方も増えてくると思われますね。

➀「高齢者人口は2040年まで増え続ける」

下記のグラフをご覧ください。内容は下に書き出しますね。

「総務省統計局 高齢者人口及び割合の推移」より

https://www.stat.go.jp/d年nata/topics/topi1321.html
出典:総務省統計局 統計トピックスNo.132 統計からみた我が国の高齢者-「敬老の日」にちなんでより(5月28日利用)

上記のグラフは「総務省統計局」が発表している1950~2040年の「高齢者人口及び割合の推移」です。2025年以降は推定ですね。

バックデータを見ると、2022年の「高齢者人口」は3627万人です。それが2040年には3921万人にまで増え続けます。

更に「総人口」は、2010年の1.28億人がピークとなって既に減少し始めていますから、「高齢化率」は、2022年の29.1%から、2040年には35.3%まで上昇するとしていますね。

要するに、今後2040年までは「増え続ける高齢者」を「減り続ける総人口」で支えなければならないというわけですね。

なお、この増え続ける「高齢者人口」は、2040年代のどこかでピークとなって、その後は減少に転じるみたいですね。

➁「認知症患者数は2025年で675万人」

上記のように、2040年まで高齢者人口が増え続けると、その中から一定数の「認知症患者」が出て来るのは当然にして予想されますね。

その「認知症患者数」を見てみましょう。

下記の表をご覧ください。字が小さいですから、内容は下に書き出しますね。

「首相官邸ホームページ 認知症の人の将来推計について」より

https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/ninchisho_kankeisha/dai2/siryou9.pdf
出典:首相官邸ホームページ 認知症年齢別有病率の推移等についてより(5月28日利用)

上記の表は「首相官邸ホームページ」が発表している「認知症の人の将来推計」です。

この推計によると、2025年には「認知症患者数:675~730万人」になるとしています。高齢者人口に対する発症率は「19.0~20.6%」と5人に1人となっていますね。

あらら、2025年って来年じゃないですか。見直しても間違いはないですね。

来年には「認知症患者数:675~730万人」ですよ。けっこう多くの「高齢者」の方が「認知症」になるのですよ。

コロちゃんは大丈夫かなー?
ʅ(。◔‸◔。)ʃ…ハテ?

③「認知症は年齢が高いほど発症する」

さらにもう一つグラフを見ておきましょう。「認知症」の特徴は、年齢が高いほど発症率が高いのです。

下記のグラフをご覧ください。内容は下に書き出しますね。

「首相官邸ホームページ 年齢階級別の認知症有病率」より

https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/ninchisho_kankeisha/dai2/siryou9.pdf
出典:首相官邸ホームページ 認知症年齢別有病率の推移等についてより(5月28日利用)

上記のグラフは「首相官邸ホームページ」で発表されている「65歳以上」の「認知症有病率」です。

このグラフを見てもわかるように「認知症」は「年齢が高いほど有病率も上がる」のです。

コロちゃんは、上記のグラフでは「70~74歳」に区分されますから「認知症有病率は3.9%」ですね。

これが年々「有業率」が高くなり、95歳以上になると50.6%と、二人に1人が「認知症」となります。コロちゃんはそんなに長生きできませんよ・・・多分?

だけど、女性の95歳以上の方はなんと87.3%の「有病率」ですよ。ほとんどの方が「認知症発症」じゃないですか。

なんだかなー、長生きを喜ぶべきなのでしょうけどね・・・微妙?
( ̄へ ̄|||) ウーム

ただ、このような「高齢者数と認知症患者数の増加」を見てみると、今後も「ビジネスケアラー」が増加するのは目に見えるようですね。

4.「改正育児・介護休業法が成立しました」

先日の5月24日に「改正育児・介護休業法」が参議院の本会議で可決成立となっています。この内容をちょっと覗いて見ましょう。

この「改正育児・介護休業法」には、名前を見てもわかる通り「育児」を対象とした項目もありましたが、ここでは「介護」に関係した改正箇所をみてみましょう。

コロちゃんが読んだ限りでは、4項目ですね。下記をご覧下さい。

◎「改正育児・介護休業法:介護離職防止のための仕事と介護の両立支援制度の強化等」

➀「家族の介護を申し出た時、両立支援制度等を周知・意向確認を事業主に義務付け」

はて、これは「罰則規定」はあるのかな?

企業は、「努力義務」だけじゃ従わないんじゃないかなと、コロちゃんは思いましたけど、そこまでは書いていませんね。

②「労働者等への両立支援制度等に関する早期の情報提供や、雇用環境の整備(労働者への研修等)を事業主に義務付け」

これも「罰則規定」があるのかどうかは触れていませんね。この「介護問題」で会社が「研修」をわざわざ行なってくれるかなー?

利益を出すのが命の「民間企業」ですよ。よほどじゃないと「介護研修」をやらないと思うのはコロちゃんだけでしょうか?

③「介護休暇について、勤続6月未満の労働者を労使協定に基づき除外する仕組みを廃止」

へー、そんな規定があったんだ? だけどわざわざ「6ヶ月未満は対象外」としていた以前の法律の意味が分かりませんね。

まさか「勤続6ヶ月未満の労働者の親は介護がいらない」と考えていたわけじゃないでしょうしね。こんなの最初からわざわざ「対象外の者」をつくるんじゃないよと言いたいですよね。

④「家族を介護する労働者に関し事業主が講ずる措置(努力義務)の内容にテレワークを追加」

なんだなんだ、これも「努力義務」なの?「努力したけどやらなかった」って言うのは、よくある「子どもの宿題の言い訳」ですよ。

もっと強力に「法律を守らない経営者は罰金を1億円」とでもしないと、多くの経営者は「努力しない」とコロちゃんは思いましたよ。

どうやら、今回の法案は「支援制度を利用せずに離職に至るケースが多いこと」への対処のようですねが、実効性はどれだけあるのか疑問を持ちましたよ。

コロちゃんは、如何にも「日本のお役所」らしく「ぬるくスピード感がない政策」だと思いましたよ。こんなんで「ビジネスケアラー」が減るのかな?

多分減るどころか「ビジネスケアラー」は、もっと増えるとコロちゃんは思いましたよ。

5.「コロちゃんが死ぬなら自宅がいいな」

以前に「少年Kの1960年代」で書いたこともありましたが、コロちゃんの「ひいおばあちゃん」は「自宅」で亡くなりました。

そして「おばあちゃん」は「病院」でしたし、父は「病院」で、母は「介護施設」でした。

更にコロちゃんの妻は「自宅」で亡くなりました。

「昭和の時代」では「自宅」で亡くなる方は多かったのですよ。それがその後に、だんだんと「病院」で亡くなる方が増えてきました。

下記のグラフをご覧ください。内容は下に書き出します。

「国土交通省 死亡した場所別の死亡者数の推移」より

https://www.mlit.go.jp/tochi_fudousan_kensetsugyo/const/content/001405347.pdf
出典:国土交通省 死因別統計データより(5月28日利用)

上記のグラフは「国土交通省」が発表している1951~2019年の「死亡した場所別の死亡者数の推移」です。

このグラフの最初のころの1951年に「自宅死亡者は82.5%」と大半の方が「自宅」で亡くなっていました。その年の「病院死亡者は9.1%」に過ぎません。

ところが2019年には、それが逆転して「自宅死亡者は13.6%」で「病院死亡者は71.3%」となっています。

ただ、詳細な数字を見てみると「自宅での死亡者数」は、13.4万人(2000年)から18.8万人(2019年)へと約5万人増加となっていて、少し増えてきていますね。

コロちゃんは、今後は病院などの「医療資源」が限られてくることから、もっと「自宅死」が増えていくと考えていますね。

だから現在必要なことは「ビジネスケアラー」を支援する政策よりも、自宅で一人で安心して死ねる「介護体制」を作ることだと、コロちゃんは思いますよ。

もちろんコロちゃん自身も「自宅死」をできるだけ目指す考えですよ。だから、国や自治体は「高齢者」が自宅で亡くなることができる環境をキチンと整えて欲しいのですよ。

6.「ビジネスケアラーが生まれてこない社会へ」

コロちゃんは、上記のように「親の介護」から「ビジネスケアラーや介護離職者」が増えている実態を見て、今後は間違いなく混乱するなと感じました。

なぜ、コロちゃんがこのように感じたかというと、過去の「日本人」の歴史と行動を見ていても、同じような風景が沢山あったように感じたからです。

コロちゃんは「日本人と日本社会」は、「大きな戦略を計画して運営するのが苦手」な特徴を持っていると思っています。

そして「現場が優秀」なものですから、最前線で無理をして何とかしてしまうことが良く見られると思っているのです。

例えば「旧日本軍」を、米軍は「兵は優秀、高級指揮官は愚劣」と評価したという話もありますよね。

また、2011年の東日本大震災時の福島原発事故への対処でも、「現場対応」を現地の所長と支援企業の社員に丸投げした「東電本店」の対処の拙劣さは、多くの書籍でも書かれています。

要するに「日本人」は、昔から「大局を見ながら戦略を立てて余裕のある計画で目的を達成する」ことが苦手な国民性があるのだと、コロちゃんは考えているのです。

だから上記で見た「ビジネスケアラー」が、今後大きく膨れ上がって「社会問題化」することがもう分かっていても、対策は実に遅いですね。

この「見たくない現実は見ないようにする姿」は、何とかならないものかなー、とコロちゃんはいつも思っているんですよ。

このような「ビジネスケアラー」が数多く生まれて来る時代は、今後「高齢者人口」が増え続ける2040年までは続くと思いますよ。

上記でも「高齢者人口の推移」を見ましたが、日本の「高齢者人口」は2040年代にピークを打ち、その後はゆっくりと減少していくとの予測がされています。

2040年というと今から26年後ですね。もうコロちゃんは生きてはいないでしょうけど、その時点ではコロちゃんの子ども世代が「高齢者の仲間入り」しているでしょう。

その時までには「ビジネスケアラー」などが生まれてこない社会に、この国がなって欲しいとコロちゃんは心から思いますよ。

コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。

このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします(^_^.)

おしまい。

ОльгаによるPixabayからの画像
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