おはようございます。今朝のコロちゃんは、ワンコとの散歩に今季初めて「冬のジャンバー」から「春のジャケット」に着替えましたよ。
昨日までは「日中は20℃超え」の気温でも、「早朝は5℃以下」だったので「冬のジャンバー」でないと朝のワンコ散歩は出来なかったのです。
それが「今朝の気温は9℃」でしたよ。この気温で強い風が吹かない限りは、もう「春のジャケット」で充分ですね。
コロちゃんは、今朝ワンコと「春の早朝」の中をゆっくりと散歩してきましたよ。おりしも昨日は「東京都の桜の開花宣言」がありました。
コロちゃんの住む地方では、「桜の開花」は東京より1週間ほど遅れることが多いですから、「桜が満開になるのは「4月」に入ってからになりそうですよ。
コロちゃんちから歩いて20分ぐらいの所に「土手沿いの桜並木」があるんですよ。今年は、桜が咲いたらワンコと一緒に「桜並木を歩こう」と考えていますよ。
今日は「あなたは誰を信頼していますか?」をカキコキしますね。
0.「今日の記事のポイント」

コロちゃん
今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。
☆「科学者は信頼できますか?と、日本の科学者信頼度は、68ヵ国中でしたから10番目だよ」
☆「医師は信頼できますか?と、コロナ禍の偽情報を見てみよう」
☆「政治家は信頼できますかと、学校の先生は信頼できますか?」
☆「日本はかつて権威主義国家だったよと、信頼はリスペクトから生まれるよ」
☆「コロちゃんと医師のエピソード」

1.「科学者は信頼できますか?」
コロちゃんが、朝コーヒーを飲みながら新聞をバサバサ読んでいると「科学者信頼度、日本は下位」との見出しが目に入りました。
コロちゃんは、子どもの頃には「鉄腕アトム」をリアルタイムで読んでいた世代ですから、「科学省のお茶の水博士」に親近感を抱いて育ってきたのですよ。
(※鉄腕アトム:1952年:手塚治:少年連載)
だからコロちゃんは「科学者を信頼」していますよ。だけど、この記事によると「68の国・地方のうち日本は下から10番目」と低いと記載していますよ。
そこでコロちゃんは、さっそくこの記事のネタ元を探してみましたよ。以下でしたよ。

2.「日本の科学者信頼度は、68ヵ国中でしたから10番目だよ」
この調査を行なったのは「早稲田大学と東京大学が参加する国際共同研究チーム」です。
「調査時期」は、コロナ感染拡大後の2022~23年で、「68の国・地域に住む計約7万2000人」を対象として行なわれました。
「調査名」は「TISP研究プロジェクト」です。この数値は、以下のようになっていました。
◎「TISP研究プロジェクト:信頼度」
➀「1=とても信頼が低い」
➁「3=高くも低くもない」
③「5=とても信頼が高い」
首位は「エジプトの4.30」で「日本は3.37」で59位と下から10番目という低いランキングになっていました。
なお「全体の平均値は3.62」ですから、一応「➁3=高くも低くもない」は越えていますが、上記のように「日本は3.37」ですから平均以下ですね。
早稲田大学のサイトを見ると、以下の記載がありましたよ。
「左派-右派、リベラル-保守といった政治傾向自認が強い人は、いずれも科学への信頼が低く、さらにいずれも気候変動やワクチンに関して懐疑的である傾向が伺えました」
うーむ、「リベラル・保守」を自認する方は、「科学者の言うこと」よりも「イデオロギー主張を優先する」ってことでしょうか?
(´ヘ`;)ウーム…
なんか、わかるような気がするなー。
(*。_。)⁾⁾ゥンゥン
コロちゃんは「リベラルじいさん」を自認していますけれど、「科学者」は信頼していますよ。

3.「医師は信頼できますか?」
上記の調査は「科学者」ですけど、あまりコロちゃんの周囲では見かけませんと思っていたら、居ましたよ。
「医師」は「科学者」に入るそうですよ。「医師」ならばコロちゃんは、毎月3人の診察をうけていますから「顔見知り」ですよ。
次に「医師の信頼度」を見てみましょう。下記のグラフをご覧ください。内容は下に書き出しますね。
「出典:NHK 医師は信頼できるという意見をどう思うか」より
https://www.nhk.or.jp/bunken/research/yoron/pdf/20220901_5.pdf
出典:NHK:世論調査からみえる健康意識と医療の課題より:3月25日利用
上記のグラフは、「NHK」が発表した「医師は信頼できるという意見をどう思うか?」への回答です。下に書き出しますね。
◎「医師は信頼できるという意見をどう思うか?」
➀「そう思う :70%」
➁「どちらとも言えない:23%」
③「そう思わない :5%」
https://www.nhk.or.jp/bunken/research/yoron/pdf/20220901_5.pdf
(出典:NHK:世論調査からみえる健康意識と医療の課題より:3月25日利用)
えー、「➁どちらとも言えない:23%」+「③そう思わない:5%」=28%」って、「信頼できない」と考える方が3割もいるのー?
(o゚Д゚)エエッ!!
コロちゃんは「7割が信頼している」よりも、「3割=信頼していない+どちらとも言えない」の結果の方に驚きましたよ。
コロちゃんは「医師」を信頼してますからね。この結果はちょっと意外でしたよ。
だから「コロナ禍」の時には、変な噂が流れていたんですね。「医師が信頼できない」となれば、無責任なデマ情報が流れやすくなりますよね。
ちょっとその「具体的例」を次に見てみましょう。

4.「コロナ禍の偽情報を見てみよう」
「医師の信頼」と聞いて、連想するのは2020年の「コロナ禍」の時の「偽情報」ですね。
「コロナ禍」では、多くの「医師・医学者」が情報を発信していたのですが、それでも「SNS」を通じて数多くの「偽情報」が流れていました。
コロちゃんは「SNS」利用は「Line」ぐらいですね。それも「子どもたち」とのやり取りだけですから、「偽情報」に接することはありませんでしたよ。
その具体的事例をいくつか見てみましょう。
下記の表をご覧ください。内容は下に書き出しますね。字が小さいですから下記に書き出しますね。
「総務省 新型コロナウイルスに関する情報や誤解を招く情報の許容度」より
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r03/pdf/n2500000_h.pdf
出典:総務省:コロナ禍における情報流通より:3月25日利用
上記の表は、「総務省」が発表した「新型コロナウイルスに関する情報や誤解を招く情報の許容度」です。下に一部を書き出しますね。
◎「正しい情報だと思った・情報を信じた」(割合が高い順:小数点以下切り捨て)
➀「死体を燃やした時に発生する二酸化硫黄の濃度が武漢周辺で大量に検出された」
・「32%が信じた」
➁「こまめに水を飲むと新型コロナウイルス予防に効果がある」
・「28%が信じた」
③「新型コロナウイルスについて、中国が『日本肺炎』という呼称を広めようとしている」
・「28%が信じた」
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r03/pdf/n2500000_h.pdf
(出典:総務省:コロナ禍における情報流通より:3月25日利用)
うーむ、コロちゃんは上記の➀~③のどれも初耳でしたよ。
( ̄へ ̄|||) ウーム
コロちゃんは、「SNSのうわさ」は、一切聞いたことありませんでしたからね。
聞くのは「医学者」が発信した情報だけでしたが、もちろん上記の➀~③は「医学者」は誰も言ってなかったですよ。
だけど、多くの皆さんは「科学者・医学者」がホントのこと言っていないと思ったから、こんな「偽情報」を信じちゃったんでしょうね。
やはり「日本」では「科学者・医学者」の信頼度はあまり高くないのかなー?
ʅ(。◔‸◔。)ʃ…ハテ?

5.「政治家は信頼できますか?」
さて「科学者」と「医師」の信頼度を見たならば、次は「政治家の信頼度」を見てみましょう。これは低そうですね。
次に「イプソス職業信頼度調査 2023レポート」を見てみましょう。調査日は2023年5月で、世界31ヶ国 の2万2816 人を対象に調査しています。
対象の職業は18種類です。数が多いので「ベスト3」と「ワースト3」を書き出しますね。
下記ですよ。
◎「あなたの国では、それぞれの人は一般に信頼できると思いますか?/または信頼できないと思いますか?」
●「日本:ベスト3」
➀「医師 :44%」
➁「科学者:39%」
③「裁判官:37%」
●「日本:ワースト3」
❶「政治家全般 :10%」
❷「政府の閣僚 :11%」
❸「広報担当幹部:12%」
●「世界:ベスト3」
➀「医師 :58%」
➁「科学者:57%」
③「教師 :53%」
●「世界:ワースト3」
❶「政治家全般 :10%」
❷「広報担当幹部:11%」
❸「政府の閣僚 :12%」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000122181.html
(出典:PRTIMS:イソプス株式会社:イプソス職業信頼度調査 2023レポートより:3月25日利用)
うぷぷ、「日本でも世界」でも、「政治家全般」は「一番信頼できない」となっていますね。
( ¯▽¯ )ウププ
上記の特徴を見ると、「信頼できない職業」のワースト3は「日本・世界」でも同じ職業です。「❶政治家全般・❷政府の閣僚・❸広報担当幹部」ですね。
やっぱり、どこの国も「政治家全般」は「信頼」されていませんね。「石破総理」ご安心ください、人気がないのはあなただけじゃありませんよ。「世界」でも同じですよ。
だけど、これって「一般庶民は不幸」ってことかなー?
ʅ(。◔‸◔。)ʃ…ハテ?
だって「信頼できない政治家」が国のかじ取りをしてるんですよ。
これは「政治家のレベル」が低いのか、それとも選ぶ「国民のレベル」が低いのか、どっちでしょうね?
σ( ̄^ ̄)はて?

6.「学校の先生は信頼できますか?」
あと最後に「学校の先生」の信頼度を見て終わりましょう。
上記の「イプソス職業信頼度調査 2023レポート」には、「調査対象職業に学校教師」も入っています。
上記の「政治家」の項では「ベスト3」をご紹介しましたが、それには入っていませんでした。
今度は「ベスト10」を下に書き出しますね。
●「日本:ベスト10」
➀「医師 :44%」
➁「科学者 :39%」
③「裁判官 :37%」
④「自衛官 :35%」
⑤「警察官 :35%」
⑥「弁護士 :32%」
⑦「アナウンサー:22%」
❽「教師 :20%」
⑨「一般の男女 :20%」
⑩「公務員 :20%」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000122181.html
(出典:PRTIMS:イソプス株式会社:イプソス職業信頼度調査 2023レポートより:3月25日利用)
あー、「❽教師:20%」って、信頼されていませんね。
( ¯ O¯)アーア
何と「⑨一般の男女」と同じ「同率8位」ですよ。しかも「⑦アナウンサー:22%」より下ですね。どれだけ信頼されていないんだとビックリしちゃいますよ。
いやいや、コロちゃんは別に「⑦アナウンサー」や「⑨一般の男女」を信頼していないわけじゃないですよ。
だけど「学校の先生」って、コロちゃんが子どもだった1960年代は「聖職」と考えられていたんですよ。
「権威も高かった」ですし、なによりも子どもの目には「こわかった」でしたよ。今とはエライ違いですよ。
コロちゃんは、これらの「科学者・医師・政治家・教師」の「信頼度」を見ていて、「日本では権威が認められなくなったこと」が背景にあるんじゃないかと思いましたよ。

7.「日本はかつて権威主義国家だったよ」
今日は「信頼」について書いていますが、コロちゃんが子どもだった「1960年代までの日本」では、「信頼」は「権威」に付随していたように思っています。
コロちゃんは、さほど「歴史に詳しい」訳ではありませんが、「明治日本」以降「戦前」までの日本社会は間違いなく「権威主義国家」だったと思いますね。
それこそ「現在の中国」よりも、「権威主義」は国民の隅々まで浸透していたと思われます。
何しろ「明治憲法下」では、「家長主義」が民法に規定されていましたからね。この「家長主義」は、戸主である家長が家族全員を統率する仕組みでした。
「国家」においては「天皇」が統率し、「一家」においては「家長」が統率する仕組みですね。
コロちゃんは、この時代の「科学者・医師・政治家・教師」は「権威があった」と考えていますよ。そしてその「権威」の下で「信頼」されていたと思っていますよ。
現在とは雲泥の違いですよね。「畏怖される」ことが「信頼」につながっていた社会だったのですからね。
それが1947年の「戦後の新民法の施行」と共に、ひっくり返りました。だけど「法律」は変わっても、「社会意識」はそう簡単には変わりません。
皆さん「太った豚より痩せたソクラテスを目指せ」という言葉をご存じですか?
もともとこの言葉は「英国の哲学者のジョン・ステュアート・ミルの言葉」です。
しかし、日本で広く知られるようになったのは、1964年に東京大学の卒業式で「東大総長」が祝辞で述べた時でしたね。
この1964年には「東大総長の祝辞」が新聞紙面に掲載されていたのですよ。当時はそれだけ「東大総長」は権威があったのですよ。
もう1つ「医師の権威の例」を挙げてみますね。皆さん「白い巨塔」という小説をご存じですよね。これは「山崎豊子」の小説で、1964年の毎日新聞に連載されました。
この中では、大学病院の権威ある教授の「大名行列」の風景が描写されていましたね。この小説の中の「大学教授」は、多数の医師を引き連れて病棟を「大名行列」のように歩いていましたね。
1967年のテレビドラマ(※)では、この「大名行列」がオープニングのシーンで見られましたよ。
(※白い巨塔は1967年~2019年の間に6回テレビドラマ化されている)
1947年の「新民法の施行」から20年近いあとでも、1960年代にはまだ「権威は残っていた」のです。
しかし、その後の1970年代以降に「日本社会」は大きく変貌したというのがコロちゃんの見方ですよ。
すなわち「権威を認めない国民文化」が、1970年代以降に徐々に拡がり始め、それと共に「職業に付きまとう権威」が消失する中で、「信頼」も失われていったのではないでしょうか。
そして、それから半世紀を過ぎた今では「各個人が信じたいものを信じる社会」に変貌したようにコロちゃんは考えていますよ。

8.「信頼はリスペクトから生まれるよ」
今日取り上げた職業を、信頼度順に並べると「➀科学者・➁医師・③教師・④政治家」ですね。
コロちゃんは、できればこれらの方々を常に「心から信頼」してみたいと思っていますよ。
だけど「信頼」というものは、本質的には「リスペクト(尊敬)」から生まれるものですから、現在ではどの職業も無条件に「リスペクト」出来ないのが現実ではないでしょうか。
かつて「日本」が権威主義国家だったことを考えると、現在はその逆に「権威がなさすぎる社会」となったことが、「専門職への信頼感」がなくなった背景にあるように思えますね。
だからと言って、コロちゃんは「過去の権威主義に戻れ」なんてことは、これっぽっちも考えていませんよ。
現在の「権威がなさすぎる社会」の方が、「権威主義の国家」よりはまだマシですからね。
コロちゃんは、「自由に批判が出来る社会」、「誰でも意見が言える社会」が居心地が良いですよ。
その為には、「批判される専門家」は、「改善点を教えてもらった」とポジティブに批判をとらえて、より良いシステムを築き上げて欲しいとコロちゃんは考えていますよ。

9.「コロちゃんと医師のエピソード」
コロちゃんは、60代に入ってから「大腸がんと悪性リンパ腫」という二つの「がん」に罹患しました。こちらは、その後「治癒」となりました。
また、その後に妻が「肺がん」に罹患し、3年前に亡くなっています。その治療は全部同じ「大学病院」で受けました。
ですからコロちゃんは、その「大学病院」へ8年程通い、それぞれの主治医となった5人の医師たちと「診察・治療・入院」でお付き合いしてきました。
限られた人数の医師とのお付き合いでしたが、コロちゃんはこのうちの「4人の医師」は「信頼できる」と思いましたね。
「大学病院の勤務医」ですから、当直もあるでしょうし、長時間労働もあったでしょう。その気配がコロちゃんには見えていたのですよ。
「無精ひげで診察室に座っていた医師」、「お昼の12時をとっくに過ぎてからコロちゃんの診察を始める医師」。
この後者では、コロちゃんの次の患者も呼び出していましたから、医師が昼食も食べずに診察を続けているのが丸わかりだったのですよ。
コロちゃんは、これらの医師を「心から尊敬」しましたよ。
また、それと逆の医師もいましたよ。残念なことでしたけれどね。
コロちゃんは、妻の「肺がん」の診察時に「がんのCT画像」や「MRIの画像」を医療用パソコンで見せられて、医師にお願いしたことがあったのです。
「心配している子どもたちに見せたいから、この画像を写メで撮っていいですか?」と。
コロちゃんの「大腸がん・悪性リンパ腫」の診察の医師は、同じお願いにみな「いいですよ」と快く了解してくださっていたのですよ。
ところが、この時の妻の主治医は、「僕は許可しないことにしています」と木で鼻をくくったような返事でしたよ。
コロちゃんはムカつきましたよ。腹が立ちましたよ。だけど、妻の「主治医」ですからね。ぐっとこらえて「ああ、そうですか」と答えましたけれどね。
コロちゃんは、この医師は絶対に「リスペクト」出来ませんよ。「信頼」も出来ませんよ。
ただ「大学病院の主治医」ですから「チェンジ!」と言えないのが悔しかったですよ。そんな医師も中にはいるのですよね。これが「医療の現実」ですよ。
とても「医師なら誰でも信頼できる」、とはならないというのがコロちゃんの体験でしたよ。
コロちゃんは、この時に患者が「医師」に対して「チェンジお願いします」と言える「医療システム」があればいいなーと思いましたよ。
今日は「あなたは誰を信頼していますか?」というテーマで、「科学者・医師・政治家・教師」などを取り上げて考察してみました。
その後の「日本の権威主義国家」については、あくまでもコロちゃんの捉え方です。いろいろな見方があってもよいと思いますよ。
最後の「コロちゃん話」は、実際あった経験談ですが「医師にもいろいろな人がいる実例」としてご披露してみましたよ。
できれば、コロちゃんを「口うるさいおじいちゃん」だと思わないで下さるとうれしいですよ。
コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。
このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします(^_^.)
おしまい。

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