0.「今日の記事のポイント」

コロちゃん
今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。
①「9月の食品値上げが目白押し、前年同月比約3倍だって?」
②「天高くコロちゃん痩せる秋になるのかな?」
③「値上げに対して『怒り』よりも『慣れた』と答える人が増えているよ」
④「値上げの秋の戦犯は誰だ?、日本国クンは年老いて丸くなったの?」
⑤「コロちゃんと立小便のじいさん」

1.「9月の食品値上げが目白押し、前年同月比約3倍だって?」
コロちゃんが、朝コーヒーを飲みながら新聞をバサバサ読んでいると「9月の食品値上げ3倍の4923品目/3年5ヵ月ぶりの多さ」との見出しが目に入りましたよ。
コロちゃんは、2022年から続く「インフレの波」にゲンナリしながら、この「見出しと記事」をじっくりと読んでみましたよ。
記事では「帝国データバンクは31日、9月の食品値上げ品目数が前年同月比約3倍の4923品目となる見通しだと発表した」と報じています。
さらに「10月の値上げ品目数は3033品目となる見通し」と、「4ヵ月連続で2000品目を超えるのは22年6~10月以来4年ぶり」とも記載していますね。
しかも、今年2026年の「年間値上げ品目数」を「昨年2025年の2万609品目を上回る見通し」と書いていますから、どうやら「今年の秋は値上げの秋」となりそうだとコロちゃんは思いましたね。
もう一度「今年の秋の値上げ品目数」を下に書き出しますね。
◎「値上げの秋の風景」
(2026年)
①「9月の値上げ品目 :4923品目」
②「10月の値上げ品目:3033品目」(見通し)
ほらほら、これってどう見ても「値上げの秋」でしょう。
(  ̄O ̄)ホラホラ
そこでコロちゃんは、この「帝国データバンク」の「値上げ品目の発表」を詳しく見てみようと思い立ちましたよ。次にご紹介しますね。
なお、この「日経新聞」の「9月の食品値上げ3倍の4923品目/3年5ヵ月ぶりの多さ」との見出しの記事をお読みになりたい方は、下記のリンクのクリックをお願いします。

2.「天高くコロちゃん痩せる秋になるのかな?」
コロちゃんは、さっそく「冒頭の記事」で紹介された「帝国データバンク」が発表した「食品主要195社価格改定動向調査 ― 2026年9月」を探して読んでみましたよ。
そうしましたら「表紙」の見出しに「今年最大の値上げラッシュ」の文字が躍っていましたよ。なんかコロちゃんは、まだ暑いのに「背筋がぞーっと」しましたよ。
また、ここ数年の「年間値上げ品目数の推移」が月別グラフで記載されていました。下に「年間値上げ品目数」を書き出しますね。以下の通りでしたよ。
◎「値上げ品目数の推移」
①「2024年:1万2520品目」
②「2025年:2万0609品目」
③「2026年:1万9083品目」(1~11月)
https://www.tdb.co.jp/report/economic/pricepass-on202608/
(出典:帝国データバンク 食品主要195社 価格改定動向調査 2026年9月より:9月2日利用)
うーむ、上記の「③の1万9083品目」は、「1~11月分」ですから「12月の値上げ品目」が加わると、どう見ても今年は「年2万品目」は超えるとみているのですよね。
( ̄へ ̄|||) ウーム
さらに「年間値上げ品目数」を「食品別」に分類すると、以下だったとしています。
◎「食品分野別の値上げ品目数ランキング」
①「加工食品:6775品目」
②「菓子 :1336品目」
③「原材料 : 624品目」
うーん、「①加工食品」ってどんなのがあったかなー?
(´ヘ`;) ウーン
なになに、「冷凍食品やパック米飯」だそうですよ。コロちゃんは、自分で「ご飯を炊いて」いますから、「パック米飯」は購入したことはありません。
いつも「5合」のご飯を炊いて、その後に「70~80g」に小分けして「サランラップ」で「冷凍保存」していますね。
あと「お菓子」は、「3時のおやつ」に「お煎餅など」を購入していますから、こちらの方が影響あるかも知れませんよね。
しかし「食品の値上げ」って「節約」にも限度があるんですよね。
なにしろ「収入(年金)」は、それほど「増えない(※)」ものですから、コロちゃんは「天高くコロちゃん痩せる秋」になるかも知れないと思いましたよ。
(※令和8年度の年金改定率は、国民年金〔基礎年金〕が1.9%、厚生年金〔報酬比例部分〕が2.0%の引上げ)

3.「値上げに対して『怒り』よりも『慣れた』と答える人が増えているよ」
コロちゃんは、いつもここから「政府や日本銀行の調査データ」を引用することが多いのですが、今日は「生活者の意識調査」を見てみましょう。
これは「くふう生活者総合研究所」が行なった「値上げに関する意識調査 2026年5月調査」です。下記でしたよ。
◎「Q.値上げに慣れてしまった感覚はありますか?」
(小数点以下切り捨て)
①「とてもある :17%」
②「ややある :56%」
③「あまりない :18%」
④「まったくない: 7%」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000521.000046400.html
(出典:PR TIMES くふう生活者総合研究所 値上げに関する意識調査 2026年5月調査より:9月2日利用)
ふーむ、「値上げ」に対して「怒り」ならわかるんですよね。
( ̄へ ̄|||) フーム
誰だって「昨日まで100円だったのが今日から150円」になるのはムカつきますからね。
しかし、上記を見ると「①(値上げに慣れた)とてもある17%+②ややある56%=73%」って何ですか?
(。・_・?)ハテ?
この「調査」は、「家計簿サービス」の「くふう Zaim」や「チラシ・買い物情報サービス」の「くふう トクバイ」のユーザー約8300人が対象です。
ですから、日頃から「家計や買い物に関心の高い生活者」が多いのではないかと思われます。
その「家計や買い物に関心の高い生活者」の方たちが、「物価の上昇に慣れた」と答えているのは「受け入れている」と考えてよいのか、思わずコロちゃんは首を傾げましたよ。
もう一つ「買い物時の感情・行動の変化」の回答を見ておきましょう。以下でしたよ。
◎「Q.買い物時感情・行動の変化は?」
(小数点以下切り捨て)
①「何もかも値上げしているから仕方ないとあきらめるようになった」
・「49%」
②「あらゆる物の価格がどんどん上がる状況に疲れた」
・「42%」
③「10円20円程度など少々の値上げに驚かなくなった」
・「36%」
④「欲しいものを我慢するのが当たり前になった」
・「31%」
⑤「買い物の頻度が減った(必要以上に買い物をしなくなった)」
・「29%」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000521.000046400.html
(出典:PR TIMES くふう生活者総合研究所 値上げに関する意識調査 2026年5月調査より:9月2日利用)
うーむ、なんかコロちゃんは、「悲惨」というか「いじらしい」と感じましたよ。
(´ヘ`;)ウーム…
しかし、上記の「①仕方ないとあきらめる49%」って「値上げを受け入れている」のですよね。
コロちゃんは「値上げに不満と怒り」を感じていますから、「仕方ない」とは考えませんし、現在の「主婦層の優しさ・人の好さ」に驚きましたよね。
さて「皆さん」どうお考えでしょうか? 「もう慣れたとあきらめるか?」それとも「不満と怒りを感じるか?」、失礼かもしれませんが、コロちゃんは興味津々ですよね。

4.「値上げの秋の戦犯は誰だ?、日本国クンは年老いて丸くなったの?」
さて、ここでちょっとコロちゃんの考え方を書いてみますね。2つありますよ。
まず第1には、「値上げの秋の戦犯は誰だ?」との疑問ですよね。しかし、相手が「9月の食品値上げ品目数が4923品目」ともなると、誰だって「戦犯」を絞り切れません。
「怒りの対象」が多すぎると、いつの間にか「値上げが新常態(ニューノーマル)」に化けちゃうのですよね。
しかし、「経済学の視点」では「値上げの秋の物価上昇」を「物の値段が上がった」とは見ません。「通貨の価値が下がった」と見るのですよね。
この視点だと「戦犯」の数は絞られますよ。「通貨の価値の安定」に責任を持っているのは、言わずと知れた「日本銀行」です。
それと「2013年に日本銀行とアコード(共同声明)※」を結んだ「政府」も「共犯」ですよね。
(※2013年に政府と日銀がデフレ脱却と持続的な経済成長を目指して共同で発表した政策目標の約束事のこと)
この「アコード(共同声明)」では、「政府も続可能な財政構造を確立するための取り組みや成長戦略を推進すること」が書かれていましたよ。
一般的に「インフレ対策」は、「利上げと緊縮財政」とされています。
現在の「政府」は、「2027年度予算の概算要求を143兆円前後」と発表しています。この額は「過去最大規模」ですよ。
コロちゃんは、この報道を読んで「政府」は「緊縮財政」どころか「拡張財政」じゃないのと思いましたね。
だからコロちゃんは、「値上げの秋の戦犯」は「日銀と政府」になると思っていますが、これは「見えにくい」のですよね。
この「見えにくさ」が、「前項の現役世代の主婦の皆さん」の「仕方ないとあきらめる」に繋がっていると思いましたよ。
そうそう、コロちゃんは以前「値上げの戦犯が日銀だ」というのが「バレそうになった一瞬」を見たことがありましたよ。
「2022年の6月」にあったことなのですが、当時の「黒田日銀総裁」が、講演で「日本の家計の値上げ許容度が高まってきている(物価上昇を受け入れる雰囲気ができている)」と発言して炎上したのです。
その後、「家計の値上げ許容度が高まっている、受け容れているとの表現は適切ではなかった」として撤回しています。
しかしコロちゃんは、この時に「値上げ(物価上昇)は日銀がコントロールしている」との「上から目線」を感じたのですよね。
だからコロちゃんは、「日銀や政府の皆さん」は「自分たちが物価をコントロールできる」と考えていると思っていますよ。
(ド偏見)
だったら「値上げの秋の責任」も、是非引き受けていただきたいと思っているコロちゃんでしたよ。
そして第2には、コロちゃんが20代の青年だった「1970年代の若者たち」は、もっと「不満と怒りのエネルギー」が充満していたように感じるのですよね。
「1970年代」当時は、「数万人規模のデモや集会」も数多く開かれていましたし、街中や駅前で「激論する若者たち」も数多く見かけられました。
その記憶が残っているコロちゃんには、前項の「何もかも値上げしているから仕方ないとあきらめるようになった」とは「草食系?」に見えますよね。
(これもド偏見?)
また、「あらゆる物の価格がどんどん上がる状況に疲れた」との回答には、あまりにも「若々しさがない」ようにも見えています。
この「理由」ですが、コロちゃんは「日本国クンが年を重ねて丸くなった」のではないかと思ったのですよね。
「中位数年齢」という言葉があります。「赤ちゃんからお年寄りまで人口を年齢順に並べたとき、ちょうど真ん中に来る年齢」を言います。
以前、この「中位数年齢」を「50歳真ん中社会」と書いた新聞コラムがありましたけど、コロちゃんは「うまいこと言うなー」と思いましたよ。
それでは、ちょっと過去の日本の「中位数年齢の推移」を見てみましょう。下記でしたよ。
◎「中位数年齢の推移」
(小数点以下切り捨て)
①「1950年:22歳」
②「1960年:25歳」
③「1970年:29歳」
④「1980年:32歳」
⑤「1990年:37歳」
⑥「2000年:42歳」
⑦「2010年:45歳」
⑧「2020年:47歳」
⑨「2024年:48歳」
https://www.ipss.go.jp/syoushika/bunken/data/pdf/jinkokenshiryo353.pdf
(出典:国立社会保障・人口問題研究所 人口統計資料集2026より:9月2日利用)
あー、少年コロちゃん時代の「1960年代の日本」は、まだ「②1960年25歳」ですよ。若かったなー。
( ¯ O¯)アー
それが、現在の一番下の「⑨2024年は48歳」ですから、「40にして惑わず(※)」との言葉もありますけれど、日本人は年齢を重ねて丸くなり「怒りを忘れておとなしくなった」のかも知れませんね。
(※古代中国:孔子の論語より)
だけどコロちゃんは、できれば「年齢を重ねて賢くなる」のが望みですよ。「おとなしい若者」なんてつまらないと思っていますよ。
できれば「賢いけれど怒りのエネルギーを忘れない若者」を見たいですよね。
さらにコロちゃんも、もう「70代」ですから、もし今から変われるものならば「古来稀なほど賢くなれたらいいなー(※)」とも思いましたよ。
(※中国:唐の詩人・杜甫の「人生70古来稀なり」より)

5.「コロちゃんと立小便のじいさん」
今日のテーマは、「天高く物価が上がる秋になりそうだよ──コロちゃんが痩せる秋になるかも?」を考察してみましたよ。
まあ「コロちゃんが痩せようが肥えよう」が、世の中に変化はありませんが、「物価が上がる秋」にはみんなの「怨嗟の声」が聞こえそうですよね。
できれば、「暮しやすい秋」にしていただきたいと、「世の中の片隅」でつぶやいているコロちゃんでしたよ。
最後の「コロちゃん話」は、ついさっき「ひと周り歩いてきた散歩の最中に見かけた風景」について書いてみますね。
コロちゃんは、このブログを書いていた途中に「散歩」に出かけたのですよね。
だって「午後になるとまだ暑い」ものですから、「午前中のうちに歩いてこよう」と考えたのですよね。
いつものように「ペットカート」を押しながら、近くの川の土手沿いの道を「ガラガラ」と歩いていましたら、正面から「軽トラック」が走ってきました。
そして「歩いているコロちゃん」の、少し前に「車を停車」させたかと思うと、その「運転席から降りて来たじいさん」が、いきなり土手に向かって「立小便」を始めたのですよ。
コロちゃんは「ムカつき」ましたよ。今時「立小便」なんて、あまりにも「常識外れ」でしょう。
コロちゃんが、その後ろを通り過ぎながら、思わずにらんでみますと、コロちゃんよりも年上の「70代のじいさん」で「軽トラック」は「チリ紙交換の車」でしたよ。
コロちゃんだって、もう「70代のじいさん」であることには変わりはありませんから、かつて「1950~1960年の昭和の時代」では、「立小便」も「くわえタバコ」も普通に見かけましたよ。
しかし、今は「2020年代」ですからね。コロちゃんは、もう20年以上「立小便をする男の姿」なんて見たことがないですよね。
いつになっても「マナーを守らないヤツはいる」と、ちょっと苦い気持ちになったコロちゃんでしたよ。
コロちゃんは、決して「法律は守らなきゃならない」との「頑固じいさん」ではありませんが、少なくとも「周囲の人たちを不愉快にする行為はダメ」ぐらいの「常識」は持っていますよ。
えっ、「コロちゃんを見かけると不愉快?」・・・、次から「お面を被って散歩しようか」と思ったコロちゃんでしたよ。
(不審者だよ!)
最後はいつも「馬鹿な話」になると、笑いながらお読みいただければ嬉しいですよ。
コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。
このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします。
(^_^.)
おしまい。


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