【生活考】なーちゃん「myお部屋」が欲しいって

おはようございます。今朝のワンコとの散歩の「外気温」は、なんと9度でした。さぶーぅ・・・。
ｶﾞｸｶﾞｸ((( ；ﾟДﾟ)))ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

今秋で、一けた台の気温になったのは初めてです。最近は13～15度程度だったんですよ。

今朝は、風がほとんど吹いていなかったので、まだ良かったのですが、これで「北風ビュービュー」だった日には、「コロちゃんの氷漬け」が出来そうですよ。

そろそろオーバーコートを出しておこうかな、と考えたコロちゃんでした。

きょうは、「長男一家家長様」の長女の「なーちゃん（9歳）」の「myお部屋が欲しいの！」をカキコキします。

1.「なーちゃん（9歳）のmyお部屋」

ある日の夜に、コロちゃんが夕食後に歯をガシゴシと磨いていると、スマホに「♪～～♪」と着信がありました。

「長男一家」の長女である、「なーちゃん（9歳）」は、学校のお友達がもう自分の部屋で一人で寝ていると聞いて、「私も『myお部屋』で一人で寝たい！」と思い立ったようです。

コロちゃんは、「おーもうそんな年になったのか？」とちょっと驚きました。いやーー、子どもが大きくなるのは早いもんですね。

そんなこんなで、10月のとある日曜日に、コロちゃんは車を運転して「長男一家宅」へ向かいました。

2.「ｍｙお部屋にベッドと机が欲しい」

「長男一家宅」は、コロちゃんちから車で1時間ほどの所にあります。コロちゃんは、車を運転しながらブーブーと「長男一家宅」へと向かいます。

「秋の好天の日曜日」です。

「ベッドと机を購入するのに最適の気候？」、そんなことは言いませんよね。だけど雨や嵐よりは良いですけどね。

そういえば、周りを走っている車は乗用車ばかりが目立ちます。皆さんが「秋の行楽」へ向かっているのかもしれませんね。

「今日はいい天気だし、皆さん子どもを連れて、どっかに遊びにいくのかなー」、などとつぶやきながら、コロちゃんは車を走らせます。

そんなこんなの内に「長男一家宅」へ、やっと着きました。

「ピンポーン♪」

「なーちゃん（9歳）」は、自分のお部屋で「宿題+公文」を勉強していました。

今時の小学生は、しっかり勉強しているんだなー、とコロちゃんは、ちょっと感心しましたね。

コロちゃんの幼い頃や、「長男一家家長様」が小学生の頃は、そんなに勉強していなかったような気もします。

そうですよ、コロちゃんはたった今思い出しました。

「なーちゃん（９歳）のパパさん」は、机の前に座っていることが苦手で、「コロちゃん妻」にいつも怒られていんだよなー。
（ ￣-￣）ﾄｵｲﾒ

「コラー、○○○！」って怒鳴っている「コロちゃん妻の怒鳴り声」が、今でも耳に残っていますよ。まあ、「なーちゃん（９歳）」にはナイショですよ。
(　*ﾟ艸ﾟ)ﾅｲｼｮ

そのうちにやっと、「なーちゃん（9歳）」の勉強のお時間が終わりました。

その後は「長男一家4名＋コロちゃん」とで、ちょっと離れたところにある「家具屋さんの〇トリ」にお出かけです。

3.「昼食はお蕎麦屋さん」

「なーちゃん（9歳）」が「宿題+公文」が終えたら、次は本日の目的の「家具屋〇トリ」へ向かいます。

しかし「〇トリ」って「家具屋」でいいのかなー？　家具以外にも家庭用品をいっぱい売ってているよね？

ちょっと調べてみると「家具およびインテリア用品小売業」とありましたね。じゃあ、やっぱり「家具屋さん」でも間違いはないですね。

などなどを、車を走らせながら考えていると、もうお昼の時間になりました。

「長男一家嫁さま」が、近隣の食事が出来そうな店をポチポチ探してくれています。そうすると「食べ〇グ」で「☆四つ」の、お蕎麦屋さんを見つけました。

おー、「☆四つ」の蕎麦屋さんならば期待してもいいかな？

みんなで入店すると、コロちゃんは「山菜そば」、長男夫婦は「かき揚げそば」、「なーちゃん（9歳）」・「たーくん（4歳）」は、「せいろそば」を選びました。

5人で「わいわい」騒ぎながら、日本そばを美味しくいただきました。

味はさすが「食べ○グ」で「☆四つ」だけあって、すーごく美味しいそばでしたね。

そばは細いのですが、歯ごたえがあってのど越しもよいのです。

4.「わーすーれーたー！」

お腹が膨れたら、早速ちょっと離れた「○トリ」に向かいます。

そこの駐車場に着いてすぐに「長男一家家長様」の大声が響き渡ります。

なんと、先ほどの「お蕎麦屋さん」に、大事な大事なバッグ（財布・スマホ入り）を忘れてしまったのです。

「長男一家家長様」は、吹き出しのキャラを「温厚な子天狗バージョン」から、「興奮した激高天狗バージョン」に変えて、「わーすーれーたー！」と吠えまくります。

コロちゃんは、思わず「(*´艸`*)ｳﾌﾌ」となりそうな顔を引き締めます。

だって、いつもはコロちゃんがやっている失敗を、結構慎重な「長男一家家長様」がやらかしてしまっているのですから。

まあ「長男一家家長様」は、直ぐに「蕎麦屋」に☎して確認して、帰りに取りに行くことを手配していました。

皆さん、こういう時はあまり責めてはいけませんよ。そうすると、次に自分がミスをやらかした時に最大の責任追及が待ってますからね。

だから皆さん、コロちゃんがいつもやっている失敗の時には、あまり責めないでくださいね。

なんせ、最近のコロちゃんは、ボケなのかミスなのか、「やらかし」が多いんですから。
ヾ(◎o◎,,；)ﾉぁゎゎ。

5.「〇トリで机といすのセット購入」

そんなこんなと、ちょっとした「ドラマ」を交えながら、とにかく「長男一家+コロちゃん」は無事「○トリ」につきました。

さっそく、学習机とベッドが置いてあるコーナーに向かいます。

もうだいたい目ぼしは付けてあったようで、「○トリ」のスタッフの方と何点か確認と説明を受けてから、購入の手続きに入っていました。

コロちゃんは、その間「たーくん（４歳）」の後を追いかけて見張り番です。

何しろ、広い空間の家具等の展示場です。４歳の子どもにとっては、「ワンダーランド」か「遊園地」です。

「歩き廻り・走り回り・いじくり回り」です。

コロちゃんは、「たーくん（4歳）のママさん」と一緒に、たーくん（４歳）の後を走り回りました。

いやいや、４歳児のエネルギーは凄いですね。コロちゃんの「こらいまれ」では、とてもお付き合いできません。

そのうちに、「長男一家パパさん」と「ママさん」が、「なーちゃん（９歳）」とベッドと机を「これにしよう！」と決めていました。

ここの「展示品」では茶色の商品でしたが、購入したのは女の子らしい「白」の明るい色です。ライトを入れて約15万円ですね。

そのフォトを下記にアップしておきます。ね、素敵でしょう。

配達には2週間ほどかかるようでしたが、「なーちゃん（9歳）」は、それまで毎日待ち遠しくも楽しい日々を送るでしょうね。

「なーちゃん（9歳）、この机でしっかり勉強するんだぞー！」byコロちゃん

6.「アーサー・ランサム全集」

コロちゃんは、子どもたちが自分の部屋を持った時に、ぜひにそこにおいてもらいたいと思っていた本をもっているのです。

それは、コロちゃんがもう60年近く前の「中学生」の頃に読んでいた「アーサー・ランサム全集」です。

この本は、「児童文学」のジャンルに入ると思いますが、とても楽しく面白い物語なんです。

「アーサー・ランサム全集」は、少年と少女が大勢集まって、キャンプやヨットで遊ぶ話です。

イギリスの「ウィンダミア湖」と「ノーフォーク湖沼地帯」が活動場所ですが、これは実際に存在する場所です。

本当に、内容がリアルなんです。いかにもありそうだけど、ちょっと現実にはなかなかできないような、「少年と少女の冒険と探検の物語」です。

子どもたちは、キャンプやヨットを通じて知り合い、遊び、冒険をし、そこでちょっとした事件が発生します。その中で、子どもそれぞれの個性と葛藤が実に生き生きと描かれているんです。

小説が書かれたのは1900年代前半でしょう。日本では、日露戦争から満州事変のあったころかと思います。

小説の中には年代は出てこないのですが、「大英帝国全盛の時代」の、比較的上の階級の子どもたちと、一般の子どもたちが入り混じって活躍する少年少女物語です。

今から100年ほど前のお話しなのに、ちっとも内容は古くないのです。少年少女が今でもワクワクする普遍的な内容のお話しだと思います。

コロちゃんは、このブログでも「【読書考】アーサー・ランサム全集」として投稿しています。

この「アーサーランサム全集」の内容を詳しくお知りになりたい方は、下記のリンクのフォトをクリックして下さい。

上記の「アーサーランサム全集」のフォトは、コロちゃんが大事に保管していた岩波書店の「アーサー・ランサム全集」のハードカバー本の全12冊です。

１967年の発行で、その後絶版となっていました。ですから、とっても価値がある本なのです。

コロちゃんは、40年ほど前にこの全集を「大人買い」して、大切に保管していたのです。

そして、その後の2010年になってから、「岩波少年文庫」で「新書版」が全巻再版されています。

この再版された「新書版」の「アーサーランサム全集」も、実はコロちゃんは持っているのです。

下記のフォトをご覧ください。

コロちゃんは、常々「長男・次男一家」の子どもたちには、この「アーサーランサム全集」をぜひ読んでもらいたいと、思っていました。

そして、「物語を読む楽しさ」、「小説を読む楽しさ」、「本を読む楽しさ」を、できるだけ早く身に着けてもらいたいとおもっていたのです。

それで、今回「なーちゃん（9歳）」が、「myお部屋」を欲しがったタイミングで、この本を1セット贈ることとしました。

7.「帰りにはたーくん（4歳）が熱！」

帰り道は、「なーちゃん（9歳）」はルンルンです。
わ～*｡٩(ˊᗜˋ*)و*｡～い!!

パパさんとママさんは、やっと机とベッドの購入を終えてホッとしています。
( ღ´٥`๑)ﾎｯ=3

コロちゃんは、何もしていないはずなのに、疲れたーとぐったりしています。
(o´Д`)=з 疲れた･･･

あれれ！　確かもう一人いたよね？　

あっ、そういえば「たーくん（4歳）」が、何か静かですね。

「長男一家ママさん」が「たーくん（4歳）」の額に手を当てて「熱があるわよ」。

急いで帰宅後に「たーくん（4歳）」の熱を測ると、なんと38.2度です。

あんなに「○トリ」では、元気で走り回っていたのになー、とコロちゃんは幼児の体調の急変にビックリでした。

「たーちゃん（4歳）」、しっかり寝て、早く元気になってね。

いやいや、小さい子どもの世話焼きはたいへんだー、と改めて実感したコロちゃんでした。

コロちゃんは「昭和のオヤジ」でしたから、子育ては妻に任せっきりでした。

今あらためて当時の「妻の偉大さ」を再確認しましたよ。

「コロちゃん妻さん！ありがとうね、今でも感謝しているよ！」
(,,>᎑<,,)ありがとうﾃﾞｽ

コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです

このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします(^_^.)

おしまい。