【社会考】女性の「役員」増えるかな?

社会

おはようございます。やっと年末・年始が終わりましたね。皆さんは、初詣にはいきましたか?

コロちゃんは、1月2日に近くの神社へお参りに行きましたよ。そして、「このブログの読者数が三桁になりましように、お願いします。パンパン!」と祈ってきましたよ。
m(゚- ゚ )カミサマ! パンパン

ご利益があるかなー? 今日からPV(ページビュー)を毎日見てみますよ。もし、増えていなかったら・・・「天は我をみはなしたー!」と叫びますよ。
コロちゃん、神様を脅迫していないかい?)

そんなことないと思いますよー・・・多分。
♪~(○´ε`○)ゞ シーラナイ!!

今日は「女性役員2025年に19%」をカキコキします。

0.「今日の記事のポイント」

by<br><span class="bold-blue">コロちゃん</span>
by
コロちゃん

今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。

☆「女性版骨太の方針と、女性役員30%」

☆「クオーター制と、非正規雇用」

☆「リケジョの勧めと、いつから始まった女性活躍」

1.「女性版骨太の方針を知っていますか?」

岸田総理は、昨年の12月25日の「男女共同参画会議」で、東証プライム市場上場企業の女性役員比率についての新たな目標を示しました。

「2025年までに19%を目指す」by岸田総理

これは、昨年6月に策定した、「女性版骨太の方針」の「2030年に30%」の「中間目標」となるものです。
(2030年に30%の目標は努力目標です。罰則はありません)

この「女性版骨太の方針」については、コロちゃんが昨年にこのブログでご紹介していますので、詳しくお知りになりたい方は、下記のリンクのクリックをお願いします。

【社会考】「女性版 骨太の方針」をご存じですか?

2.「2030年までに30%達成できるか?」

今回の「岸田総理」の表明は、「2025年までに19%の女性役員を!」というものですが、現状を見てみましょう。

下記のグラフをご覧ください。

「内閣府 男女共同参画局 我が国の女性役員比率の推移」より

https://www.gender.go.jp/kaigi/danjo_kaigi/siryo/pdf/ka71-s-2.pdf
出典:内閣府 男女共同参画局 「女性活躍・男女共同参画の重点方針2024(女性版骨太の方針2024)」の策定に向けて より(12月31日利用)

上記のグラフは「我が国の女性役員比率の推移」です。「鶯色のライン」が「プライム市場上場会社の女性役員比率」で、「2023年に13.4%」となっています。

これを「2025年までに19%」に上げようと言うのです。

この「政府」の考えでは、プライム市場全企業がそれぞれ「女性役員1人」を置けば「女性役員比率19%」は達成できるらしいですね。

そう考えるとあまり「野心的な目標」とは言えないですね。

なお、このグラフに一緒に記載されている「G7諸国」と「OECD諸国」の「女性役員比率」は、以下の通りです。比較の為にもう一度「日本」の数字も書きますね。

◎「女性役員比率」

①「日本      13.4%」
②「G7諸国平均   38.8%」
③「OECD諸国平均 29.6%」

あれあれ、やはり欧米は高いですし、新興国が多いOECD諸国ですら、日本とは段違いの「女性役員比率」ですね。

やはり「日本」は「クオーター制」を入れた方が良いのじゃないかと、コロちゃんは考えますね。

3.「クオーター制を導入しよう」

皆さんは「クオーター制」という言葉を聞いたことがありますか?

下記の引用をご覧ください。

「ウィキペディア  クオーター制」より

クオータ制とは、人種や性別、宗教などを基準に、一定の比率で人数を割り当てる制度のこと」

「クオータとは、ラテン語に由来する英語で『割り当て、分担、取り分』などの意味である」

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%BF%E5%88%B6
ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典:「クオーター制」最終更新 2023年10月16日 (月) 18:33 

上記の引用は、「クオーター制」についてです。

「クォーター」って1/4のことではないんですね。ラテン語で「割り当て」などだそうです。

日本でも「男ばかりの世界」には、思い切って「クオーター制」を導入して期限を決めて「罰則規定」を導入すれば「女性活躍」も進むと思いますよ。

4.「非正規雇用は減ってるかな?」

「格差社会」が叫ばれる中で「非正規雇用者」の「正規雇用化」を、政府も掲げています。

「岸田総理」は、昨年までに繰り返し「非正規労働者の正規化」発言しています。その成果は上がっているのでしょうか?

下記のグラフをご覧ください。

「内閣府 男女共同参画局 正規雇用比率(女性)」より

https://www.gender.go.jp/kaigi/danjo_kaigi/siryo/pdf/ka71-s-2.pdf
出典:内閣府 男女共同参画局 「女性活躍・男女共同参画の重点方針2024(女性版骨太の方針2024)」の策定に向けてより(12月31日利用)

上記のグラフは「年齢階級別の女性の正規雇用比率」です。

この線グラフを見てみますと、下記の年代別となっています。上から順番に下記に書き出しますね。

◎「女性の正規雇用比率」代表例として「25~29歳の正規雇用率」を書き出します。

①「2022年 61%」(25~29歳の正規雇用率)
②「2017年 54%」
③「2012年 45%」
④「2007年 44%」
⑤「2002年 42%」

上記の線グラフは、直ぐ上の年代別に積み重なっていますから、少しずつ女性の「正規雇用化」が進行しているのは分かるのですが、これでは遅すぎるでしょう。

2021年の「非正規雇用労働者」は、「男性652万人(21.8%)」、「女性1,413万人(53.6%)」となっています。

「女性雇用者」の半数以上が「非正規雇用者」なのです。

そもそも「政府」がどのような「非正規雇用を正規雇用に転換する政策」を行なっているかというと、以下の通りのようです。

「労働者のリスキリングへの支援を強化・・・訓練後に非正規雇用を正規雇用に転換する企業・・・への支援の拡充」

コロちゃんの目には、何とも「生ぬるいやり方」だとしか思えません。

そもそも「非正規雇用」が雇用者総数の4割近くまで増えた原点には、「1999年の労働者派遣法の改正」があります。

1999年の改正では、労働者派遣の対象業務を「ポジティブリスト(原則禁止で特定の業種のみ許可)」から「ネガティブリスト(原則自由で特定の業種だけを規制)」に転換しています。

その結果、人件費を削減しようとする企業が率先して「正規雇用者」の退職後の穴埋めに「非正規雇用者」を安い労働力として増やしていったのです。

そしてその後は一気に「非正規雇用化」が進行しました。

「非正規雇用者」を再び「正規雇用者」としようとするならば、上記の1999年の労働者派遣法の改正を逆回転すればよいのです。

「労働者派遣法の対象業務」を再び「ポジティブリスト(原則禁止で特定の業種のみ許可)」に戻すことから始めたらいいと、コロちゃんは考えますね。

5.「リケジョの勧め」

コロちゃんが興味を持った内容をご紹介します。

それは「中間年フォローアップの結果について」と題する文書で、「女性の大学理工系の学生に占める割合」が記載されているのです。

今や「大学進学率」は「女子」の方が「男子」よりも高い時代ですが、「理工系」は「男子」が多く占めています。

(2021年の高卒者のうち、男子は54.3%、女子は51.6%が四年制大学に進学。女子の7.3%は短期大学に進学、女子は合計すると男子より進学率が高くなる)

この「中間年フォローアップの結果」には、その「理工系の学生に占める女性の割合」の「目標値・計画策定時の数値・最新値」が記載されているのです。

下記のグラフは字が小さいですから、その下にかきだしますね。

「内閣府 男女挙動参画局 成果目標の進捗状況の把握」より

https://www.gender.go.jp/kaigi/danjo_kaigi/siryo/pdf/ka71-s-1.pdf
出典:内閣府 男女共同参画局 第5次男女共同参画基本計画中間年フォローアップの結果について より(12月31日利用)

上記の表は、「成果目標」の現段階での到達点を記載したものです。

この中の「大学の理工系の学生に占める女性の割合」について見てみましょう。

◎「大学の理工系の学生に占める女性の割合」

◎「目標値」
〇「前年度以上(毎年度)」

◎「計画策定時の数値」
①「理学部 27.9%(2019年)」
②「工学部 15.4%(2019年)」

◎「最新値」
①「理学部 27.8%(2022年)」
②「工学部 15.8%(2022年)」

あらら、これはこれは「リケジョの勧め」は思うように進んでいませんね。

「理学部」においては、2019~2022年の間に増えるどころか逆に0.1㌽減ってしまっています。「工学部」が0.4㌽増えているのがちょっと救いでしょうか。

大学も社会も、「理工系」は「男の世界」という「アンコンシャスバイアス(無意識の思い込み)」を払拭するのはなかなか難しいと言う事がわかりますね。

ただ「女子学生」にとっては、ある意味では競争率が低いですから、進学しやすいかもしれませんね。

6.「いつごろから女性活躍は始まったのだろう?」

「政府」が「男女共同参画社会を実現する」として、「男女共同参画社会基本法」を施行したのは1999年になります。

その後の2001年に最初の「男女共同参画担当大臣」が就任しました。後に総理大臣となった福田康夫氏です。

それから「男女共同参画大臣」は、30代(25人)を重ねましたが、コロちゃんの見るところあまり成果上がっているようには見えないですね。

そもそも、日本のような「儒教の影響」が未だに広く残っている社会においては、法律の強制力でもなければ「男女の格差」は変えられないと思いますよ。

だって、もう「男女共同参画社会基本法」の施行から25年にもなるんですよ。それでも変わらないなら今後100年経っても変わりませんよ。

厳しく法律で「女性活躍」を罰則を導入しつつ進めることを、コロちゃんはお勧めしますよ。

7.「コロちゃんと妻との思い出」

コロちゃんは、1970年代初頭に今は亡き妻と知り合い結婚しました。

一緒に住むようになってからは、2人の生活習慣や価値観の違いから、当初はさんざんバトルを繰り広げることもありました。

しかし、コロちゃんはいくつかの事は必ず実行していました。

なになに、難しくも大変なことでもありません。スーパーなどの買い物のときには、必ず荷物はコロちゃんが持つのです。

これは言葉で言うと簡単なことですが、1970年代に周りを見るとほとんど実行しているカップルはいませんでしたね。

コロちゃんとしては、女性は社会では不当にも「小さな存在扱い」をされているのですから、夫婦となった以上は、そのくらいの配慮は意識的に行おうという「軽い考え」のつもりでしたね。

このことは、あまりにも日常生活に溶け込んでいましたので、コロちゃんはすっかり「軽い考え」の方は忘れていましたが、つい最近の妻が生きていた日々にも身に沁みついて行なっていましたね。

そして、この「荷物持ち」はいつの間にかコロちゃんの今は独立している息子たちにも「習慣」として伝わっていたようです。

彼らも、やはり見ているうちに引き継いだのでしょう。これもコロちゃんにはうれしい事ですね。

このような普段の「日常生活」の中から、女性を人間として見ていく習慣が根付くことが「日本で女性活躍が出来る社会」に進める力になるのではないかと、コロちゃんはチラッと思いましたよ。

コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。

このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします(^_^.)

おしまい。

annegruによるPixabayからの画像

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