【生活考】「父の日」のプレゼントありがとう

生活

おはようございます。(* ̄з ̄) ~♪

今朝のコロちゃんは、とても機嫌が良いのです。

なぜかと言うと、コロちゃんは来週に前泊を含めると「4泊5日のお出かけ」をする予定なのですが、その間のブログ原稿を今書き溜めているのです。

その「原稿ストック」が、今何本あるかというと・・・。
ヾ(@⌒▽⌒@)ノパンパカパーン!

なんと「4本」もありますよ。昨日までの3日間に「毎日2本」をカキコキしたのです。

いやいや、やる気になれば出来るもんですね。コロちゃんは「やればできる子」なのですよ。
o(`⌒´*)oエッヘン!

さあ、今日もコロちゃんは頑張るぞい!

気合を入れて、今日は「父の日のプレゼントありがとう」をカキコキしますね。

0.「今日の記事のポイント」

by<br><span class="bold-blue">コロちゃん</span>
by
コロちゃん

今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。

☆「父の日のプレゼントありがとう」

☆「美味しいコーヒーありがとうと、ハンドタオルをありがとう」

☆「父の日とは?と、記念日は勝手に決められる」

☆「コロちゃんは気持ちが嬉しいと、コロちゃんと誕生日の思い出」

1.「父の日のプレゼントありがとう」

皆さん「父の日」ってご存じですか?

コロちゃんは、まったく知りませんでした。ああ、そういう日があることは知っていましたよ。過去にも何回もプレゼントを頂いていましたからね。

この「父の日」は、今年は6月16日(日)でした。もうとっくの昔に過ぎちゃっているとお思いの方もいらっしゃるかと思いますが、次にその理由を書きますね。

コロちゃんは、この「父の日(6月16日)」に、車で約1時間の所にある「長男一家宅」へ「たーくん(5歳)」の七五三のフォト撮影に出席したのですよ。

その時に「長男一家ヨメ様」から「父の日のプレゼント:ハンドタオル」をプレゼントされたのです。

そして、その後帰宅してからは「次男一家ヨメ様」から「コーヒーの詰め合わせ」のプレゼントが届いていたのです。

「長男一家ヨメ様・次男一家ヨメ様」、父の日のプレゼントありがとうございました。

なぜ6月16日に頂いたプレゼントの話しを、今になってブログで書いているのかは、次をお読みくださいね。

2.「美味しいコーヒーありがとう」

コロちゃんが「父の日(6月16日)」に頂いたプレゼントの話しを、今頃になってカキコキしている理由は簡単です。

「次男一家ヨメ様」から贈られた、「コーヒー」の封をさっき開けて初めて飲んだからです。

コロちゃんは、普段はいつもお買い物をしている「スーパーマーケット」で、「挽いてあるコーヒー袋」を購入して、朝・昼に必ず飲んでいます。

コロちゃんが「父の日のプレゼント」を頂いた時には、ちょうどその「挽いてあるコーヒー」の袋を開けたばかりだったのですよ。

だから、この「父の日プレゼント話」を、ブログでカキコキするなら、一度は頂いた「コーヒー」を味わってからと、コロちゃんは考えたのです。

コロちゃんは、この「コーヒー」を頂いていますが「うん、美味しい」。
(๑❛ڡ❛๑)ウマイッ!!

「珈琲豆専門店:やぶコーヒー」との記載がありますね。オリジナルブレンドで「コロンビア(やや苦み)」のようです。

うん、コロちゃんは「苦味の方」が好みなのですよ。ちょうど良いですね。

これが「亡き妻」だと「酸味系のモカ」を好んでいましたから、「コーヒーの好み」もいろいろあるものです。

これで、しばらくはこの「やぶコーヒー」を味わえますね。ありがとう「次男一家ヨメ様」。

3.「ハンドタオルをありがとう」

「長男一家ヨメ様」からは「ハンドタオル」を頂きました。

コロちゃんは、お仕事をしている頃は「普通のハンカチ」を持ち歩いていました。だってその時は後ろポケットに入れていましたから、「ハンドタオル」ではかさ張るのです。

しかし、お仕事を「病気退職」して「リタイア生活」にはいってからは、「ハンドタオル」を持ち歩くようになりましたね。

特にコロナ後の「夏の外出」などでは「お手洗い」使用後に、ハンドソープで手をガシガシ洗う習慣が身に付きましたから「ハンドタオル」は必需品となりましたよ。

コロちゃんは、最近の外出では「麦茶ボトル+ハンドタオル+ポケットティシュ」の三点セットを必ず持ち歩くようにしていますね。

これからは、いよいよ「梅雨明けと夏本番」が後に控えています。最近のコロちゃんは「忘れ物」が多いですから、上記の「三点セット」を忘れないように気を付けますよ。

今年の夏には、この「ハンドタオル」を必ず持ち歩くようにしますよ。ありがとう「長男一家ヨメ様」。

4.「父の日とは?」

次は、コロちゃんが全く気が付かなかった「父の日」のあれこれを調べてみましょう。

「父の日」とは、毎年「6月の第3日曜日」と決まっているそうです。それで今年2024年は6月16日(日)になっているそうですね。

毎年6月15~21日の7日間のうちいずれかの日にちになるようです。

また「母の日」は、「父の日」と同じように「5月の第2日曜日」で、こちらは毎年5月8日~14日のあいだになるとしていますね。

コロちゃんは、この「母の日・父の日」の両方とも知りませんでしたよ。「無知蒙昧」ですよね。
(_ _,)/~~マイッタ

しかしコロちゃんが若い頃は、こんな「父の日」なんてなかったよね?
σ( ̄^ ̄)はて?

確か「母の日」は聞いたことあったけど、「父の日」は知らないなー?

そこで、コロちゃんはいつもの様にポチポチ調べてみましたよ。

ふむふむ、両方ともアメリカが発祥なのね。

1909年にアメリカのワシントン州の女性が、「父親に感謝をささげる日」が欲しいと牧師協会に余計な・・・ゲフンゲフン・・牧師協会に訴えたのが始まりとされていますね。
(( ;д))o=3 ゲフンゲフン

いやいや1909年って言うと、日本では「明治42年」で「日露戦争:1904年」の5年後ですよ。

それでこの「父の日」が日本に入ってきた時期は、1950年頃に「母の日」と一緒に入ってきたようですが、「母の日」に比べるとなかなか広がらなかったとありますよ。

うんうん、何となく理由がわかるような気がしますよね。だって「日本」は戦前までは男がエライ「家長制度」があった国ですよ。

「男は権威があった」のですから、「女・こども」は「畏怖」はしても「感謝する」は似合わないでしょう。

「感謝」とは、する方される方が「フラットな関係」の時に成立する感情ですからね。(コロちゃんの理解です)

それで「父の日」が日本で広がり始めたのは、1981年に「日本ファーザーズ・デイ委員会」が設立されて有名人の「素敵なお父さんを選ぶベスト・ファーザー賞」が設立されてからとなっています。

へー、コロちゃんでも「ベスト・ファーザーズ賞」は聞いたことありますよ。確かまだ続いていますよね。

どれどれ、調べてみましょうね。

おー、ウイキペディアに「ベスト・ファーザー イエローリボン賞」と載っていますよ。

主催は「メンズファッション協会」と「日本ファーザーズ協会」で、父の日の数日前に発表・授賞式が行われるとありますよ。

それで今年2024年の「ベスト・ファーザーズ賞」の受賞者は、以下の通りです。

◎「ベスト・ファーザーズ賞受賞者」

➀「政治部門・経済部門:飯塚榮一・瀧井傳一・芳井敬一」

➁「学術・文化部門:鈴木おさむ」

③「芸能部門:石原良純」

➃「スポーツ部門:内田篤人」

あー、コロちゃんが上記で知っているのは「③芸能部門:石原良純さん」だけですね。最も「知っている」というのは、コロちゃんが「石原良純さん」を知っているだけですよ。

多分「石原良純さん」は、コロちゃんの事を知らないと思いますよ。
(x_x) ☆\( ̄ ̄*)オイオイ…バシッ

だけど、コロちゃんはこの「ベスト・ファーザーズ賞」を発表している「日本ファーザーズ・デイ委員会」が、日本で「父の日」を定着させたなんて全く知りませんでしたよ。

しかも1981年以降に「父の日が定着」ですから、ずいぶん遅かったのですね。

この1981年には何があったのかと言うと、「チャールズ皇太子・ダイアナ妃婚礼」や「フジテレビ系列でおれたちひょうきん族が始まる」等がありましたね。

まあ、コロちゃんは「父の日」を「定着させた」のは、あんまり悪くはなかったと思いましたよ。「コーヒーとハンドタオル」を贈られましたからね。
(^-^)v ブイッ

5.「記念日は勝手に決められる」

コロちゃんは、上記の「父の日」や「母の日」だけではなく、1年間にどのくらいの「記念日」があるのかを調べてみました。

そうしましたら「日本国内」には記念日を指定したり制定したりする「任意団体」が複数存在しており、いずれも「公的機関」ではないそうですよ。

ということは「記念日は勝手に決められる」ということになりますね。

その「記念日を認定・登録する機関」で、最大の団体に「日本記念日協会」というのがあるそうです。1991年に設立された「一般社団法人」だそうです。

この1991年と言う年は「バブルが崩壊した年」ですね。「父の日」とは全く関係ありませんけど。

また、この「日本記念日協会」が認定している「記念日数」は、1年間に2500件以上で毎年200件ペースで増えているとされていますね。

ご存じのように「1年間は365日」ですから、同じ日に多くの「記念日」が指定されています。

この「日本記念日協会」の「認定記念日」で、最も数が多い記念日となっているのが10月10日の59件で、2番目が11月11日と8月8日の57件とされています。

こうなると、「ある1日」が何の記念日だろうと思っても、到底覚えきれないとコロちゃんは思いましたよ。

コロちゃんは、結婚指輪のダイアモンドや、バレンタインデーのチョコレートが日本で定着したのは1970年代の高度成長以降と考えていますから、別に日本の「伝統」とは違うと思っています。

だからコロちゃんは、あまり「記念日」は気にしたことはありませんでしたね。

6.「コロちゃんは気持ちが嬉しい」

コロちゃんだって「父の日のプレゼント」を頂ければ、そりゃ嬉しいですよ。そのプレゼントを選んでくれた時の心の中には、「コロちゃんへの思い」が浮かんでいるのでしょうからね。

その気持ちだけでも十分にうれしいですよ。しかし、何もなくとも別に気にしませんよ。

「自立した子ども」に対してコロちゃんは、「キチンと家庭を運営しているだけでうれしい」と考えるのですよ。

その「子どもの自立」は、コロちゃんと亡き妻にとっては「自分たちの生き方が正しかった」という証明なのですよ。

だから、コロちゃんは「子どもたちの家庭がしっかり運営されている」かどうかを、たまに横目で見るだけでも十分にうれしいですよ。

このような「子どもたちの家庭」の様子・雰囲気は、年に数回の会う機会で話し合っているとよく見えるのですよね。

だからというわけではありませんが、コロちゃんは今まで過去に「記念日」のプレゼントはあまりやり取りは・・・してたかなー?
ʅ(。◔‸◔。)ʃ…ハテ?

コロちゃんは「昭和のオヤジ」でしたから、みんな「妻」に丸投げしていたんですよ。

まあ、コロちゃんが憶えていないのも、それは「男の子2人」の騒がしい生活だったからかもしれませんね。

しかし、コロちゃんにとっては「楽しい4人家族+ワンコ2匹」の生活でしたよ。

7.「記念日と商業主義はちょっと気になります」

コロちゃんは、様々な「記念日」にプレゼントのやりとりすることを否定するものではありません。

「誕生日」は古代ギリシャの時代から、お祝いをしていたそうですし、上記の「父の日・母の日」も、もう100年以上の歴史があります。

ただコロちゃんが気になるのは、商品の売り上げを上げる為に、業者などがやたらに宣伝する「記念日」です。

今ではすっかり定着(?)した、あの「バレンタインデー」の発祥は、1936年に兵庫の洋菓子屋「モロゾフ」の宣伝だと言われていますね。

何のことはない「洋菓子店」のキャッチコピーが始まりだったとされています。

現在では「広告業界」は巨大な産業となっていますが、毎日流される「コマーシャル」に踊らせられると思うと、コロちゃんはちょっと不愉快ですね。

現代では、誰しもが常に周囲の人間たちの関係を良好に保とうとして、言葉や行為で凄い努力をしています。

猿でしたら「毛づくろい」が猿同士の緊張緩和になるらしいですけど、人間は全身に毛がありませんから、「言葉」を使って相互の緊張緩和をしているとも言えます。

その「人間の心」を、「商業主義で利用する」ことには、コロちゃんはムッとしますね。

8.「コロちゃんと誕生日の思い出」

だけどコロちゃんは、その「商業主義」でない「記念日のプレゼント」は歓迎しますよ。その「贈る心」が嬉しいですからね。

そういえば、コロちゃんちでも、子どもの「誕生日」はお祝いしていましたね。妻が注文をした「こどもの誕生日のケーキ」を、コロちゃんが受け取りに行った記憶が残っています。

あれは「ケーキの上にチョコレートの飛行機」が載っていましたね。受け取りに行った先は文化会館の斜前の「町のパン屋さん」でした。今はもう閉店していますね。

いやあ、あの頃は楽しかったなー、子どもも小さかったし。

そう思いだしていると、コロちゃんが憶えていなだけで、「妻」がいろいろな「記念日」の贈り物を行なっていたのかも知れませんね。

今日は、「長男一家ヨメ様と次男一家ヨメ様」から、コロちゃんへの「父の日のプレゼント」を題材に、その記念日の発祥と、他のいろいろな「記念日」の考察を書いてみました。

普段のコロちゃんの生活は、毎日が同じことの繰り返しですので、刺激のある行事は歓迎しますよ。「ネタ」になりますし。
(´罒`)ニシシ♡

まあ「ネタ」はともかくとして、いろいろ調べてみて「新しい知識」が得られるのは楽しいですしね。このような「生活の変化」は大歓迎しますよ。

ありがとうね。「長男一家ヨメ様!」「次男一家ヨメ様!」、コロちゃんは喜んでいますよ。

コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。

このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします(^_^.)

おしまい。

IrinaによるPixabayからの画像
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