おはようございます。昨夜コロちゃんが、ワンコと夜の散歩に出た時に、なにげなく庭の「福寿草」を見たら「花」がしぼんでいましたよ。
コロちゃんは、日中にこの「福寿草」がきれいに咲いているのを見ていましたから、「あれ?花って夜にはつぼんじゃうの?」と首を傾げましたね。下記のフォトですよ。

ほらほら、すっかり「花」がつぼんでいるでしょう。
(  ̄O ̄)ホラホラ
コロちゃんは、「庭の花や草花」にはまったく興味がない人間ですので、「夜になると花がつぼむ」かどうかを知らないんですよ。
それで今日になってから昼間に、この「福寿草の花」が咲いているかどうかをたしかめてみましたよ。以下でしたよ。

うーむ、咲いているよね。
( ̄へ ̄|||) ウーム
やっぱり、「花って咲いたりつぼんだりする」のですね。コロちゃんは知らんかったなー。これで「一つおりこうになりました」よ。
そんな「一つおりこうになったコロちゃん」が、今日は「出生数が過去最少の70万人時代へ」をカキコキしますね。
0.「今日の記事のポイント」

コロちゃん
今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。
☆「昨年2025年に生まれた赤ちゃんが70万人だってと、出生数は、最盛期の1/4以下まで減ったよ」
☆「年金の財政検証はどうなるの?と、人口推計はなぜ外れるのか?」
☆「もう、見たくない現実を見ましょうよと、コロちゃんとプンクフラシュ」

1.「昨年2025年に生まれた赤ちゃんが70万人だって」
コロちゃんが、朝コーヒーを飲みながら新聞をバサバサ読んでいると「出生数最小70.5万人/国推計より17年早く」との見出しが目に入りましたよ。
コロちゃんは、「あーあ、やっぱり」と思いましたよ。特に、この見出しの後の部分の「国推計より17年早く」にピピっと反応しましたね。
日本の国の「出生数と人口の将来推計」は、「国立社会保障・人口問題研究所」が毎年出しているのですが、これって「甘い推計値」を5年ごとに出し続けているのですよね。
この記事を読むと、「昨年2025年に生まれた子供の数は前年比2.1%減の70万5809人だった」と報じていますよ。
その上で「国の将来推計よりも17年早いペースで少子化が進んでおり、政策判断の前提は揺らぐ。社会保障制度の再設計が不可避だ」と危機感をあらわに報じていますね。
そうなんですよね。コロちゃんが注目する「年金制度」も、この「将来人口の中位推計」を前提に設計されているのですよね。
それが、この「予想外の少子化の進行」で、次回の「2029年の年金の財政検証」では「内容の大改革」が不可避となると思われますよ。
記事では、最後に「現役世代に社会保障の負担が偏る構造を改め、一定の所得のある高齢者らに追加負担を求める改革が欠かせない」と〆てますよ。
そこでコロちゃんは、次にこの「厚生労働省」が発表した「人口動態統計」を覗いてみようと思いましたね。
なお「日経新聞」の、この「出生数最小70.5万人/国推計より17年早く」との見出しの記事をお読みになりたい方は、下記のリンクのクリックをお願いします。


2.「出生数は、最盛期の1/4以下まで減ったよ」
最初は「出生数」の減少の現実を見てみましょうね。下記のグラフをご覧ください。内容は下に書き出しますね。
「厚生労働省 出生数の推移」より
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai24/dl/gaikyouR6.pdf
出典:厚生労働省 令和6年(2024)人口動態統計月報年計(概数)の概況より:10月9日利用
上記のグラフは、「厚生労働省」が発表した「出生数の推移」です。「最多の年・2番目に多かった年」と「直近の年」を下に書き出しますね。
◎「出生数の推移」
(1万人以下切り捨て)
(日本人のみ)
①「1949年:団塊の世代」(最多)
・「269万人」
②「1973年:団塊ジュニア世代」
・「209万人」
③「2024年:直近の年」(最小)
・「68万人」
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai24/dl/gaikyouR6.pdf
(出典:厚生労働省 令和6年(2024)人口動態統計月報年計(概数)の概況より:10月9日利用)
うーむ、ずいぶん減りましたよね。
( ̄へ ̄|||) ウーム
「➀1949年の団塊の世代の269万人」と「③昨年2024年の68万人」を比べると、ほぼ1/4まで減少していますよ。
そして、もう1つ気が付くことがあります。それは「➀1949年の団塊の世代」と「②1973年の団塊ジュニア世代」の後の、「団塊世代の3代目」が生まれなかったことですよ。
その理由は、「団塊3代目」が20代の時に「就職氷河期(1993~2004年)」が立ち塞がったことにより「家族の形成」ができなかったことによります。
この「就職氷河期」には、「大企業」は「新卒採用を減らした」だけでなく、「正社員の非正規化」も進めていました。
「団塊3代目」は、「就職氷河期(1993~2004年)」の頃に、ちょうど「20~30歳」を迎えていたのですよ。
まったく「1993~2004年(就職氷河期)」の「大企業の新卒採用の縮小・非正規雇用の増加」は罪深いことでしたよ。
つまり「日本の少子化」は、「地震や火山の噴火」のような天災ではなく「大企業の新卒採用の縮小(就職氷河期)など」の「人為的な行動」も一因となっていたのですよ。
上記グラフの「③2024年の68万人」は「日本人から生まれた子」のみの数字です。
冒頭の記事の「出生数最小70.5万人」は「日本で生まれた外国人の子ども」もカウントされていますよ。
昨年のデータですと、「日本で生まれた外国人の子どもの数」は「約2万2000人で3%」になるようですよ。
コロちゃんは、「少子化日本」の今後は「外国人の子ども」がだんだん増えてくると思っていますよ。

3.「年金の財政検証はどうなるの?」
冒頭の記事では、「急速な少子化によって現役世代に頼る社会保障がさらにゆがみかねない」と危機感をあらわにしていますね。
この理由は、「年金制度の財政検証」は「国立社会保障・人口問題研究所」の「将来推計人口」を前提としているのですよね。
ところが、この「国立社会保障・人口問題研究所」の「将来推計人口」は、毎回「現実の数値が下振れしている」となってしまっているのですよね。
この点を記事では、以下のように書いていますよ。
「厚労省が24年夏に示した年金の財政検証も中位推計を土台とする」
「出生率が低位となれば、モデル世帯の年金水準を現役世代の平均手取り収入で割った所得代替率は過去30年と同様の経済状況が続く場合、65年度に46.8%となり、最低ラインの50%を割り込む」
現在のコロちゃんが受給している「年金の所得代替え率は61.2%」ですよ。
この「所得代替率が50%割れ」になると、自動的に「制度を改正」しなければならないと決められているのですよね。
だから次回の「2029年の年金財政検証」の後に、相当な「制度改正の議論」が行なわれますよね。
今以上に「現役世代の負担」を増やせないとすると、「年金の支給額を減らす」か「国や企業の負担を増やすか」、激しい議論となると思われますよ。

4.「人口推計はなぜ外れるのか?」
さて「国立社会保障・人口問題研究所」の「人口推計」は、「5年に1度行なわれる国勢調査」の結果を基に「5年ごとに改訂」して発表されています。
今回の「将来推計」がどのくらい外れているのかを、ちょっと調べてみましたよ。この「将来推計人口」は「出生高位・中位・低位推計」の3種類を発表しています。
以下でしたよ。
◎「日本の将来推計人口:2023年推計」
〇「2025年の推計値」
①「出生高位:87.6万人」
②「出生中位:77.4万人」
③「出生低位:68.1万人」
❹「冒頭の記事の2025年に生まれた赤ちゃんは70.5万人」
https://www.ipss.go.jp/pp-zenkoku/j/zenkoku2023/pp2023_gaiyou.pdf
(出典:国立社会保障・人口問題研究所 日本の将来推計人口(令和5年推計)結果の概要より:3月3日利用)
ふーむ、上記を見ると、冒頭の「2025年の70.5万人」は「②の出生中位の77.4万人」よりも、7万人近く低く、「③出生低位の68.1万人」に近づいていますね。
( ̄へ ̄|||) フーム
つまり「国立社会保障・人口問題研究所の将来推計」は甘かったとなりそうですよね。
この「見通しの甘さの理由」を、コロちゃんが調べてみると、以下の理由があったようでしたよ。
◎「将来推計の見通しが甘い理由」
①「出生数が予測より下がった」
②「若年女性人口が急減した」
③「結婚数が予測より減った」
④「社人研の中位推計の想定が甘かった」
(中位推計は出生率は長期的にやや回復すると前提)
コロちゃんがポチポチ調べてみると、この「将来推計」の「中位推計」は、以下の前提条件となっていたのですよね。
◎「将来推計の中位推計の前提条件」
①「合計特殊出生率」
②「2020年実績:1.33」
③「2060年 :1.36」
④「2070年 :1.44」
https://www.ipss.go.jp/pp-zenkoku/j/zenkoku2023/pp2023_gaiyou.pdf
(出典:国立社会保障・人口問題研究所 日本の将来推計人口(令和5年推計)結果の概要より:3月3日利用)
へー、上記を見ると「中位推計」って、「将来の出生率が回復する(1.33⇒1.36⇒1.44)」ことを前提にしているんじゃないの。
( ¯ㅿ¯)へー
こんな「前提条件」を置かれちゃったら、毎年「将来推計」が外れ続けるのは当たり前だよね。ちなみに最近の出生率を見ておきましょう。以下でしたよ。
◎「出生率」
①「2020年:1.33」
②「2021年:1.30」
③「2022年:1.26」
④「2023年:1.20」
⑤「2024年:1.15」(過去最低)
えー、この数字が「2070年に1.44」まで上がるって「前提」を置いているって、ちょっと夢を見ているとしか言えませんよね。
(o゚Д゚)エー
まったく「甘すぎる見通し」ですよね。この「将来推計」と「現実」との乖離は、どうやら「2017年頃」から大きく外れ続けているようですよ。
だったら、どうして「中位推計」の「出生率の前提条件」を、「将来回復する」じゃなくて「将来も減少が続く」って変えなかったのかなー?
(。・_・?)ハテ?
これって「お役人さん」が「政治家」の意向を忖度して、「日本の将来は明るい」と現実味の無い「推計」を出していたようにコロちゃんは思いましたよ。

5.「もう、見たくない現実を見ましょうよ」
さて、ここでちょっとコロちゃんの考え方を書きますね。
いやいや、別に「難しいこと」は書きませんよ。コロちゃんの言いたいのは、ごく当たり前のことですが、もう「日本の人口が増え続けることはない」ということですよね。
つまり、前項で見たような「社人研」の「将来推計」の出生率の将来予測が、「2024年の1.15」から「1.33⇒1.36⇒1.44」に回復することはないと思いますよ。
むしろ「出生率」は、まだ下がり続けると思いますよ。
その理由は、「共働きの女性」が子ども2人を持つと「チャイルドペナルティ」が襲い掛かってくるような「社会」が変わっていないからですよね。
また「全体の所得が低下している」ことにより、「婚姻率の低下」も止まっていませんよね。
日本の「企業社会」が、「働きながら結婚して子ども2人をゆとりを持って育てられる社会」に変わらない限り、「出生率の低下」や「婚姻率の低下」は止まらないとコロちゃんは考えていますよ。
そもそも、「仕事・リスキリング・子育て・家事」を全部ちゃんとやれというのは、よほどの「スーパーウーマン・スーパーマン」以外は無理でしょう。
だからコロちゃんが主張するのは、もう「日本」は「縮む以外の道はない」と割りきって「ダメージコントロール」の「撤退戦」を想定するべきだと思っていますよ。

6.「コロちゃんとプンクフラシュ」
今日は、「出生数が過去最少の70万人時代へ」をテーマに考察してみましたよ。
コロちゃんは、自分の息子たちの「子育て」を見ていて、コロちゃんの時代よりも苦労が多くなったと感じていますね。
現在と「昭和の時代」とでは、まったく「社会を取り巻く情勢」が違いますから、単純な比較はできませんが、現在の方が「親の余裕がなくなってきた」ことは間違いがありません。
できれば、もう少し「ゆとりがある子育ての環境」を社会は準備して欲しいと思っていますよ。
最後の「コロちゃん話」ですが、コロちゃんも「長らく子どもたちの親」をしていましたから、いろんな経験・体験をしてきましたよね。その一つを今日は書きますね。
コロちゃんは「母子家庭」で育ちましたから、あるべき「父親像」をもっていませんでした。
だから「子どもたちが幼い頃」は、手探りで周囲の「父親の様子」を真似ることから始めました。
「公園」や「遊園地」や「動物園」なども、当時の新米パパのコロちゃんにとっては、「初めての体験」が多かったですよね。
自分が「子ども時代」に「体験できなかったこと」を、「父親」になることによって初めて「体験」できたのですよね。それには「新鮮な喜び」を感じていましたよ。
今も記憶に残っているのは、長男がまだ2歳になる頃に「言葉」をしゃべり始めた時のことですよね。
コロちゃんちでは、「パパ・ママ」とではなく「とーたん、かーたん」でしたよ。
そして、当時流行していた「戦隊ヒーローもの」の「フラッシュマンシリーズ※」のおもちゃをあげたら、「プンクフラシュ・ブドフラシュ」と舌足らずの言葉を発したのですよね。
(※スーパー戦隊シリーズ:1975年~2025年10月終了:フラッシュマンは第10代:1986~1987年)
この「プンクフラシュ・ブドフラシュ」とは、もちろん「ピンクフラッシュとブルーフラッシュ」のことです。
この「プンクフラシュ・ブドフラシュ」の「長男の言葉」は、その後長くコロちゃん夫婦では「語り草」となった記憶でしたね。ちょうど下記のフォトの頃でしたよ。

このような「つまらない出来事」も、最初の体験となれば「大きな喜び」となったのですよね。
コロちゃんは、このような「初めての体験」や「喜びや感動の記憶」が多ければ多いほど、「充実した人生だ」と思っているのですよね。
コロちゃんの「人生観」は、「多くのシナリオ」を体験できたほど「人生は充実する」というものですよ。
だって「最初からレールが引かれた人生」なんて、つまらないじゃないですか。さらに「同じレールしか走らない人生」も飽きるじゃないですか。
だからコロちゃんは、「一つのレール」を走っている時には、その道を「命を懸けるほど全力を注ぐ」のが好きでしたよ。
そしてその「レール」を走り終わると、次の「レール」を探すことを繰り返してきたように思っていますね。
上記の「子どものプンクフラシュ」は、コロちゃんの「子育て時代の代表的記憶」でした。コロちゃんは、この「子育て時代」にも「命を懸けるほどに全力を注いだ」と思っていますよ。
だからこそ、この「記憶」は今でも輝きながらコロちゃんの頭の片隅に残っているのですよね。楽しかったなー、可愛かったなー。
(・_・;).。oO
今日の「コロちゃん話」は、コロちゃんの「長男」の「プンクフラシュ」との「かわゆい言葉」を書いてみましたよ。
「親ばかコロちゃん」だと、笑って読んでいただければ嬉しいですよ。
コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。
このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします。
(^_^.)
おしまい。







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