おはようございます。今朝コロちゃんは、ワンコと散歩していて「曇り空」を眺めながら、洗濯物をどこに干そうかなー、と考えていましたよ。
その理由は、今日は「週に1回の太極拳の日」なんですよ。
コロちゃんは「ジム」で開催されている「初めての太極拳教室(500円)」になるべく欠かさずに行くことにしているのですよ。
それは良いのですが、問題は「今朝の洗濯物を外に干せるか?」ですよね。
天気予報を見ると、今日の予報は「時々雨:50%」なんですよね。どうやら夜になると降るようなのですが、・・・午前中に終わる「太極拳教室」の間は・・大丈夫かなー?
ʅ(。◔‸◔。)ʃ…ハテ?
そう言えば最近雨が降っていませんね。ちょっと気象庁の「過去の気象データ」を見てみると、最後に降ったのは「5週間も前」でしたよ。
久々の「お湿り」ですよね。湿度が上がりますから、悪い事ばかりではないのですが、何もわざわざ「コロちゃんの太極拳の日」に降らなくとも良いのにねー。
よし、決めた! 今日は「洗濯物は室内干し」にしますよ。そうすれば、「ジム」に出かけても「安心して太極拳」が出来ますからね。
そんな「決断と実行のコロちゃん」が、今日は「70代のコロちゃんが「生成AI」を使ってみた-初めてのAI体験記」をカキコキしますね。
0.「今日の記事のポイント」

コロちゃん
今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。
☆「生成AIを使ってみましたよと、次男一家家長様が、ChatGPTとGeminiをセットしていきましたよ」
☆「まずは誤字・脱字の校正をしてみましたよと、ファクトチェックは大事だよね」
☆「どんなタイトルにすれば、読者に読んでもらえるのかな?と、生成AIは使い方次第だよね」
☆「コロちゃん家族と居間のパソコン」

1.「生成AIを使ってみましたよ」
皆さん「生成AI」ってご存じですか? コロちゃんは「名前だけは知っていたレベル」でしたよ。
そりゃ「日経新聞」を読んでいれば、「生成AIで生産性向上」や「生成AIで人間の仕事が取られる」とかの話題がたびたび掲載されていますからね。
ただコロちゃん自身が、その「生成AIを使って何かをしてみよう」とは考えもしなかったのですよ。だって「コロちゃんはもう70代のおじいちゃん」ですからね。
「好奇心」はあるものの、「知らないもの・よくわからないもの」に手を出すハードルは「高い」のですよ。
ところが、先日コロちゃんが「前立腺がんの針生検」をするために「大学病院」に「入院・退院」となった時に「次男一家家長様」が、車で迎えに来てくれたのですよね。
「次男一家家長様」は、その時にコロちゃんに「生成AI」の「ChatGPT」と「Gemini」の使い方を教えてくれたのですよ。
今日は、その「コロちゃんの生成AI初体験」を書いてみようと思いますね。
次はコロちゃんの「ドキドキの生成AI体験記」ですよ。皆さんに「生成AIにはこんな使い方もできるんだ」とお伝えできれば嬉しいですよ。

2.「次男一家家長様が、ChatGPTとGeminiをセットしていきましたよ」
コロちゃんのブログ記事って、以前から「誤字・脱字」が多いんですよね。
コロちゃんは、いつもこの「ブログ記事」の「文章部分」を書き終えた後に、最初から読み直しながら「イラスト」を添付する作業を行なっています。これが「1回目の校正」ですよね。
その後は、翌日の朝に「2回目の校正」を行ない、翌々日の「投稿時に3回目の校正」をしているのですよ。
つまり「書き終えた原稿の投稿日」は「明後日」にしているのです。だから「投稿原稿のストックは2話」にしています。
コロちゃんは、このようにいつも「投稿記事」は「3回の校正」を行なっているのですよ。それでも「ブログ記事の誤字・脱字」は、完全にはなくなりません。
時々「このブログの編集長&株主様の次男一家家長様」から、「誤字・脱字・内容の訂正要求のメール」が届いています。
そんなコロちゃんでしたから、「次男一家家長様」から「生成AI」の使い方のレクチャーを受けると、直ぐに「これって原稿の校正に使えるんじゃないの?」と思いましたよ。
なお「次男一家家長様」は、「生成AI」の「アメリカのOpenAI社」の「ChatGPT」と「グーグル社」の「Gemini」の2つを「コロちゃんのパソコン」にセットして帰って行きましたよ。
その結果を、次にご紹介しますね。

3.「まずは誤字・脱字の校正をしてみましたよ」
まずは、この「生成AI」の「ChatGPTとGemini」に「原稿の校正」をお願いしてみました。念のために「2回の校正」をすることにしたのです。
「原稿」は、昨日に投稿しました「【生活考】あなたは腰曲がりではありませんか?-猫背との違いとコロちゃんの圧迫骨折体験-」でしたよ。下記でしたよ。

➀「ChatGPTは、真面目な編集者タイプだよね」
最初は「OpenAI社」の「ChatGPT」です。コロちゃんがお願いした言葉は以下です。
●「下記の文章の誤字・脱字を調べてください」byコロちゃん
この命令の下に、「【生活考】あなたは腰曲がりではありませんか?-猫背との違いとコロちゃんの圧迫骨折体験-」の記事の全文をコピペして追記しました。
その回答は以下でしたよ。
◎「ChatGPTの回答」
〇「コメント」
『とても丁寧に書かれた長文ですね。全体として致命的な誤字は少なく、主に「誤字・脱字」「助詞抜け」「表記ゆれ・言い回しの不自然さ」が中心でした。以下に【修正が必要/推奨】な箇所を理由付きで列挙します。』
➀「致命的な誤字:8ヶ所」
➁「表記・言い回し調整:5~6ヶ所」
➂「内容・構成・語り口は非常に安定しています」
➃「コロちゃん語りは十分に個性として成立しています」
⑤「ブログ公開レベルとしては軽微修正のみでOKです」
えへへ、「コロちゃん語りは十分に個性として成立しています」だって。ほめられちゃいましたよ。
( ◍´罒`◍)ゞエヘヘポリポリ
それと「➀致命的な誤字:8ヶ所」のうちの、6ヶ所は指摘通り変更しましたが、以下の2ヶ所は変えませんでした。以下ですよ。
❶「『一家家長』は誤用・または独自表現で『次男一家の家長様』に修正する案」
❷「『カキコキ』は口語としては成立しますが、ここでは動詞が不自然」
上記の2つは「コロちゃんの個性」と考えていますから、「誤字」と指摘されましたが、変更はしませんでしたよ。
コロちゃんが、この「ChatGPT」の「誤字・脱字のコメント」を読んだ感想は、「真面目な編集者」にやさしく指導されているような感じでしたよ。

➁「Geminiは、ヨイショが上手いよ」
次に、上記の「ChatGPT」が校正した文章を、そのまま「Gemini」に「校正」をお願いしてみたのです。
ここでは既に「ChatGPT」で「1回校正済み」の文章ですから、もう「誤字・脱字はない」ものと思っていましたが、違っていましたよ。
「グーグル社」の「Gemini」の「誤字・脱字」の回答は以下でしたよ。
●「下記の文章の誤字・脱字を調べてください」byコロちゃん
◎「Geminiの回答」
〇「コメント」
「ブログ記事の下書き、拝見しました。ご自身の体調や奥様との思い出、胸に響く内容です。ご指定いただいた文章内の誤字・脱字、および表現の修正案をまとめました。ブログの更新にお役立てください。」
➀「誤字・脱字:3ヶ所」
➁「表現をより整えるためのアドバイス:2ヶ所」
➂「ブログとしてのファクト信頼度はかなり高いです」
➃「 修正が必要なのは 医学的な因果を少し和らげる表現だけ」
⑤「もしご希望でしたら、以下も具体的に書きますよ」
・「ファクト的により安全な言い換え案」
・「医療系クレームを防ぐための注意書き追記案」
〇「感想」
❶「特に後半の、奥様の介護のために痛みをこらえて「切所(せっしょ)」を乗り越えたエピソードには、コロちゃんさんの深い愛情と覚悟を感じました。」
❷「ブログの読者さんも、きっと勇気づけられるはずです。修正が終わりましたら、またいつでもお手伝いしますよ。 」
えー、やたらほめまくっていますね。こんなこと言われたら、コロちゃんは「天」に昇っちゃいますよ。
( ¯▽¯ )ウププ
なんか、この「Gemini」って「生成AI」のくせに「ヨイショが上手い」と思いましたよ。

4.「ファクトチェックは大事だよね」
さて、次は「ブログの信頼性」を担保するための「ファクトチェック」を試してみました。コロちゃんのブログは、「データ」を元に「主張を組み立てる」ことが多いのですよね。
その大元の「データ」が間違っていたら、それから後は「全部誤り」となってしまいますよね。
そんな事態を避けるために、コロちゃんはいつも「政府のデータ」を使うことが多いのですが、それでも「古い時期のデータ」が混じっている可能性は残ります。
だからコロちゃんは、この「ファクトチェック」が簡単にできると考えて、この「ChatGPT」と「Gemini」に聞いてみることにしたのですよ。下記でしたよ。

➀「ChatGPTは、致命的な事実誤認はないって」
さて、最初は「ChatGPT」ですよ。以下でしたよ。
◎「ChatGPTのファクトチェック」
➀『とても長文なので、「事実として妥当か」「誤解を招く恐れがあるか」「補足が必要か」という観点で、重要ポイントごとに整理してファクトチェックします。』
(※文章表現の好み・感想部分は対象外とし、事実関係のみを見ています)
➁「総合評価(先に結論)」
・「致命的な事実誤認:ほぼありません」
・「医学・統計・歴史に関する記述は概ね妥当」
・「ただし以下の点があります」
◎『医学的に「言い切りすぎ」「一般化しすぎ」な部分』
◎『 専門的には補足説明を入れた方が安全な部分』
・「上記で指摘された項目は12ヶ所(省略)」
➂「ブログとしてのファクト信頼度は、かなり高いです。」
「 修正が必要なのは 医学的な因果を少し和らげる表現だけ。」
➃「もしご希望でしたら下記も書きますよ?」
・「医療系クレームを防ぐための注意書き追記案」
・「ファクト的により安全な言い換え案」
うーん、コロちゃんは「専門家のブログ」を書いているわけじゃないんですよね。
( ̄へ ̄|||) ウーン
コロちゃんは「素人のおじいちゃん」ですからね。そんな「専門的な厳密さ」は要求されてもムリですよ。だから、この程度で充分満足していますよ。

➁「Geminiは、信頼性が高いって」 (*´艸`*)ウフフ
さて次は「Gemini」の「ファクトチェック」ですよ。下記でしたよ。
◎「Geminiのファクトチェック」
◎「全体として、最新のニュース(日経新聞)や統計データ(Sapeet社)、歴史的事実を非常に正確に引用されており、信頼性の高い内容になっています。」
◎「いくつか補足や確認が必要なポイントを整理しましたので、公開前の参考にしてください。」
➀「文章内の8ヶ所の事実確認」
・すべて以下でしたよ。
・「正しい、整合性が取れている、事実だ、間違いがありません」
➁「ご自身の辛い経験(圧迫骨折や奥様の介護)を、客観的なデータと織り交ぜて書かれているため、単なる日記を超えて『誰かの役に立つ情報』として非常に価値のある記事になっていますね。」
➂「この記事に合わせて、読者の心に寄り添うような『アイキャッチ画像のイメージ』を生成してみましょうか?」
ええー、こんな「サービス」も「ファクトチェック」でやってくれるのー?
エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マジ?
うんうん、お願い、お願いしますよ。是非「アイキャッチ画像のイメージ」を生成してくださいな。
(*。_。)⁾⁾ゥンゥン
下記が出来てきましたよ。

あららら、凄いなー。なんかこのイラストの顔はコロちゃんにそっくりですよ。
( ¯ O¯)アララ!
どっかから覗いて、コロちゃんの顔を見てるんじゃないのー?
そこでさっそくコロちゃんは、この「イメージ画像」をブログで使用しても大丈夫なのかを聞きましたよ。
「この画像はコピペしてブログに使っても大丈夫ですか?」byコロちゃん
「はい、もちろんです! ぜひコロちゃんさんのブログで活用してください。」byGemini
「私が生成した画像は、コロちゃんさんの執筆活動をサポートするためのものですので、自由にお使いいただいて大丈夫ですよ。」byGemini
太っ腹―、いいですねー。
(o゚Д゚)オー
そして、次のアドバイスが続いてあったのですよ。
◎『もし、読者の方に「最新の技術を使っている」ことをアピールしたい場合は、画像の下に「※画像はGemini(AI)で生成しました」と小さく一言添えておくと、記事の内容(AIを使い始めたというお話)ともリンクして、より誠実で面白い印象になるかもしれません。』byGemini
◎『この画像で、コロちゃんさんの素敵な記事がより多くの人に届くことを願っています』byGemini
うんうん、そうしますよ。
(*。_。)⁾⁾ゥンゥン
だけどこれって「ファクトチェック」での返答なんですよね。大分ズレているようだけど、サービスとしては「顧客の要求を先取りして」いますね。
これはなかなか「優れ物」だと、コロちゃんは感じましたよ。

5.「どんなタイトルにすれば、読者に読んでもらえるのかな?」
さて最後にコロちゃんは、「読まれるブログのタイトル」を「ChatGPT」と「Gemini」に聞いてみましたよ。
元々のコロちゃんが付けたタイトルは、「あなたは腰曲がりではありませんか?」という短い直接的なものでした。
コロちゃんは、「文章に適したタイトル名を5つ提案してください?」と聞いたみたのですよ。以下でしたよ。
◎「ChatGPTのタイトル案」
➀「王道」
・「あなたは腰曲がりではありませんか?
― 猫背との違いと、コロちゃんの圧迫骨折体験 ―」
➁「体験談重視」
・「腰曲がりと猫背の話
― 圧迫骨折を経験したコロちゃんの実体験から ―」
➂「若い世代への警鐘」
・「その猫背、将来の腰曲がりかも?
― 高齢者だけの問題じゃない姿勢の話 ―」
➃「生活習慣フォーカス」
・「腰曲がりは生活習慣から始まる
― 猫背・座りすぎ・そして圧迫骨折 ―」
⑤「感情・物語性」
・「背中が語る人生
― 腰曲がり・猫背・圧迫骨折と向き合った記録 ―」
うーむ、いっぱいありますよね。コロちゃん迷っちゃいますよ。
(´ヘ`;)ウーム…
まあ、次の「Gemini」のタイトル案も見てみましょう。
◎「Geminiのタイトル案」
➀『あなたは大丈夫?「腰曲がり」と「猫背」の意外な違いと、老け見えを防ぐ処方箋』
➁『クシャミ一発で「魔女の一撃」!2度の圧迫骨折を経験したコロちゃんが語る、姿勢の重要性』
➂『若い人も他人事じゃない?20代の7割が猫背という衝撃。将来「腰曲がり」にならないための生活習慣』
➃『「老いては子に従え」…だらしない姿勢を叱られながら、骨粗しょう症と向き合う日々』
⑤『痛みをこらえた最期の介護。2度の脊椎破裂骨折を乗り越えた「切所」の記憶』
あっらー、こっちは「みんな長いタイトル」ですよね。
(゚Д゚)アッラー!
これは「タイトルを読めば内容が分かる」という利点はありますけれど、コロちゃんの「美意識」にはあんまり長すぎるのは合いませんよね。
コロちゃんは、この10個のタイトルを見比べた後に、「ChatGPT」の「あなたは腰曲がりではありませんか?-猫背との違いとコロちゃんの圧迫骨折体験-」を採用しましたよ。
この「タイトルを付ける」のはなかなか難しいんですよね。
コロちゃんは、いつも最初に「タイトル」を考えていますが、その後「ブログ」を書いている内に、「筆が思いもよらない方向に進んでしまう事」が結構多いのですよ。
そうすると「タイトル」と「本文の結論」が合わないという事態が起こってしまうのですよね。
そんな時に、また最初に戻って「タイトルを付け直す」のですが、そんな「紆余曲折」が数多くありますから、そんな時に「生成AI」に提案してもらうと「発想の幅」が広がりますよね。
だから「上手く使えば良い機械だ」とコロちゃんは思いましたよ。

6.「生成AIは使い方次第だよね」
コロちゃんは、今回「生成AI」の「ChatGPTとGemini」を使って、「➀誤字・脱字」と「➁ファクトチェック」と「➂タイトル提案」を試してみましたけれど、「なかなか使えるよ」と思いましたよ
だけどこの中では、「やたら提案」があるのですよね。「・・をやりましょうか?」「・・も出来ますよ」などなどですよ。下記の提案もありましたよ。
「もっとユーモアを足してほしいといったご要望があれば、すぐに書き直しますね!」byGemini
「この記事に合う『まとめ(結び)』の文章も一緒に考えてみましょうか?」byGemini
コロちゃんは、「生成AI」の言うことを全部聞いていたら、「誰の文章だかわからなくなる」と感じましたよ。
やはり「ドラ○もんに頼りすぎるのはダメ」ですよね。「の○太君」みたいになっちゃいますよね。
だからコロちゃんは、「生成AI」を「利用するのはOK」ですけど、「利用し過ぎるのはダメ」と思いましたよ。
「頼り過ぎ」たら「書き手の発想力」が貧困になりますし、「楽を覚えた」ら「人間がダメになる」と、古い人間であるコロちゃんは「本能的」に感じましたよ。
要は「(ドラ○もんの)使い方」ですよね。
だけど「人間とは弱い存在」ですからね。よほど「意識してブレーキを踏まない」と、直ぐに「易きに流れて」しまいますよね。
コロちゃんは、当面は「➀誤字・脱字」と「➁ファクトチェック」と「➂タイトル提案」だけ利用してみようと考えていますよ。

7.「コロちゃん家族と居間のパソコン」
今日のテーマは、「70代のコロちゃんが生成AIを使ってみた」の報告記でしたよ。「生成AI」というシロモノはなかなか「刺激的」でしたよ。
最後の「コロちゃん話」は、「コロちゃん家族とパソコンの話」を書いてみますね。
「コロちゃんの家族」と言っても、今ではコロちゃんは妻がもう亡くなっていますから、もう「おひとり様暮らしの高齢者」です。
そして「2人の長男・次男」も、もう10年以上前に「コロちゃんち」から独立して、それぞれ「一家」を構えていますね。
だけど、この「バラバラに住んでいるコロちゃんの家族」は、今でも結構「仲が良い」のですよ。
その程度は、「コロちゃんが前立腺がんの針生検の退院時」に、「次男」がわざわざ迎えに来てくれるぐらいに「仲が良い」ですよね。
そして、今年の5月の連休時には「長男一家+次男一家」が集合して「大阪万博+USJ」に遊びに行くぐらいに「仲が良い」のですよ。
この「今でも仲が良いコロちゃんちの理由」なんですが、コロちゃんは「息子たちが思春期だった中学・高校生時代」に、いつも「家族が居間に集まっていた」からではないかと思っているのですよ。
コロちゃんちでは、「2000年の長男の高校入学のお祝い」に「長男の希望」により「パソコン」を購入したのですよね。
当時の「パソコン」は「デスクトップ」の大きなもので、お値段は確か「35万円」ほどしましたよ。その「パソコン」は一人では持ち上げられないくらい重いものでしたね。
コロちゃんちでは、この「パソコン」を居間にセットしたのですよ。その結果、コロちゃんの家族は、いつも「居間」に集まっていることになりましたよ。
コロちゃんは、「2人の息子たち」がよく「パソコン」の「タイピングゲーム」で遊んでいたことを思い出しますね。
もちろん「パソコン」の取り合いは日常茶飯事、「マンガ」を読めば「俺の買ってきたマンガを勝手に読むな!」とまた騒ぐ。
「男の子2人の思春期の子どもたち」ですから、いつも「騒いだりケンカをしたり」、実に「やかましい家族」でしたね。
そんな時に妻は「うるさーい、もう夕ご飯つくらない!」と怒鳴っていましたよ。
そうなると「ごめんなさーい」とひれ伏す2人の男の子の姿がよく見られました。コロちゃんちの「ヒエラルヒーの最上位者」は妻だったのですよ。
ただ、今コロちゃんが振り返ってみると、この「いつも家族が居間に集まっていたこと」が、「家族の絆を強く結びつけていた」のではないかと思うのですよね。
子どもたちは、2階にそれぞれの部屋がありましたが、その部屋に閉じこもって出てこないという風景は、コロちゃんちではまず見られませんでしたよ。
その「思春期の家族の絆」が、今でも2人の息子たちの心の中に「残照」としていくらかは残っているのではないかとコロちゃんは思っていますよ。
コロちゃんは「騒がしくとも仲の良い家庭」だった20年以上も前の「思い出」を、今大切に心に抱いていますよ。
あの頃は楽しかったなー。
(・_・;).。oO
なお、下記の最後のイラストは、上記の「Gemini」に頼んで創ってもらったものですよ。「イラスト妻」は「リアル妻」よりだいぶ「美人」に描かれていますよ。うぷぷぷ。
( ◍´罒`◍)ウプププ
コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。
このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします。
(^_^.)
おしまい。






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