おはようございます。今朝コロちゃんが、ワンコと散歩に出ましたら、ビュービューとすごく強い風が吹いていましたよ。
気温はマイナス3℃と「氷点下の世界」でしたよ。コロちゃんは、いつものように前に進もうとすると「目が痛くて開けていられない寒さ」だったのですよね。
コロちゃんは、こんな「寒さ」は今まで感じたことがないと思いましたね。
だけど「朝のワンコ散歩」は、途中でやめるわけにはいきませんから、コロちゃんは「首をすくめて全身に力をこめて」、あとは足早にいつもの「散歩コース」を歩いてきましたよね。
やはり「今年の冬は寒い」ですよね。まあ「大雪が降る」よりは、まだマシですけれど「早く春が来てほしいなー」とつぶやいたコロちゃんでしたよ。
そんな「今朝の寒さにまいってしまったコロちゃん」が、今日は「なぜ共働きなのに、子育て時間は増え続けているの?」をカキコキしますね。
0.「今日の記事のポイント」

コロちゃん
今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。
☆「子育て時間が増え続けているよと、なぜ子育て時間が増えているんだろうな?」
☆「妻は家事時間を減らして、子育て時間を増やしたよと、脱ゆとり教育があったよね」
☆「就職氷河期を目の当たりにして教育熱が高まった?と、時代が変化しているけど、変わらないのは何かな?」
☆「コロちゃんと黄金の時間」

1.「子育て時間が増え続けているよ」
コロちゃんが、朝コーヒーを飲みながら新聞をバサバサ読んでいると「子育て時間増すばかり/良い親なお重圧」との見出しが目に入りましたよ。
コロちゃんは、もう「70代のおじいちゃん」ですけど、「2人の息子たち」には「小さな子どもたち」がいますからね。
「子育ての時間」が伸びているって聞くと、思わず「2人の息子たち」の家庭の様子が頭に浮かびましたよ。そこでこの記事をジックリ読んでみることにしました。
記事によると「家庭の子どもの数が減っているにもかかわらず、(子育てに)1日に費やす時間は25年間で女性が1.4倍、男性は3.6倍になった」と報じていますね。
この背景として「1人の子どもを大事に育てなくてはいけない『良い親プレッシャー』の存在が浮かぶ」としています。
そのデータとして、「総務省の社会生活基本調査」の「末子が6歳未満の夫婦の1日の育児時間(週平均)」を抽出してみると、以下だったというのです。
◎「末子が6歳未満の夫婦の1日の育児時間」
(週平均)
①「女性」
・「1996年:2時間43分」
・「2021年:3時間54分」
②「男性」
・「1996年: 18分」
・「2021年:1時間5分」
うーむ、上記を見ると、確かに「①女性は25年間で1時間11分」増えていますよね。そして「②男性は47分間の増」ですよね。
( ̄へ ̄|||) ウーム
この「理由」を、記事では「子をきちんと育てなければならないという重圧」が背景にあると分析しているのですよね。
そして「子どもにかける時間の増加は、世界でも指摘されている」として、「英エコノミスト誌」の以下の文章を引用していますよ。
「現代の親は50年前より2倍の時間を子どもに割いている」by英エコノミスト誌
このように「現在の親御さん」は、「子育てのプレッシャー」で「子育て時間が伸びている」と報じていますが、コロちゃんはその「背景に何があるのか」をちょっと調べてみることにしましたよ。
なお、この「日経新聞」の「子育て時間増すばかり/良い親なお重圧」との見出しの記事をお読みになりたい方は、下記のリンクのクリックをお願いします。


2.「なぜ子育て時間が増えているんだろうな?」
コロちゃんは、この記事を読んだ時に最初に「なんか変だよね?」と思ったのですよね。
だってコロちゃんが「育児をした昭和の時代」では「会社員+専業主婦の世帯」がほとんどだったのですよね。
それが現在では「共働き世帯」の方が、はるかに多くなっていますよね。
だったら「専業主婦=育児時間が長く取れる」、「共働き世帯=忙しくて育児時間が短い」となっても不思議ではありませんよね。
ちょっと「専業主婦世帯・共働き世帯」の割合の推移を見てみましょう。下記のグラフをご覧ください。内容は下に書き出しますね。
「独立行政法人労働政策・研究機構 専業主婦世帯と共働き世帯」より
https://www.jil.go.jp/kokunai/statistics/timeseries/html/g0212.html
出典:独立行政法人労働政策・研究機構 専業主婦世帯と共働き世帯より:2月7日利用
上記のグラフは、「独立行政法人労働政策・研究機構」が発表した「1980~2024年」の「専業主婦世帯と共働き世帯数の推移」です。2024年の割合を下に書き出しますね。
◎「専業主婦世帯と共働き世帯の割合」
(2024年)
①「共働き世帯数 :1300万世帯」
②「専業主婦世帯数:508万世帯」
うーん、現在では「①共働き世帯数は1300万世帯」で「②専業主婦世帯数は508万世帯」となっていますから、もう「2.5倍」ですよね。
( ̄へ ̄|||) ウーン
これが「逆転した年」も、ちょっと見ておきましょう。下記でしたよ。
◎「専業主婦世帯数と共働き世帯数が逆転した年」
・「1996年」
「専業主婦世帯数:937万世帯」
「共働き世帯数 :927万世帯」
・「1997年」この年に逆転
「専業主婦世帯数:921万世帯」
「共働き世帯数 :949万世帯」
ふむふむ、この「逆転した1997年」って「日本経済」が「金融危機」で真っ青になった年ですよね。
(σロ-ロ)✧ふむふむ
確か「山一証券」が廃業した年がこの1997年でしたよ。ほらほら、お昼のテレビニュースで「山一証券の社長」が「社員は悪くありません」と男泣きした年ですよ。
ただ、後から「あの時の社長の涙は、事前に労組と合意した内容だった」と聞きましたけどね。
おっと、話がそれちゃったですね。
\(-\)(/-)/ ソレハコッチニオイトイテ…
とにかく、こんなに「共働き世帯」が増えているのに、なぜ「子育て時間が長くなっている」のでしょうか?
次にちょっと、報道されたデータを見てみましょう。

3.「妻は家事時間を減らして、子育て時間を増やしたよ」
冒頭の記事では、「総務省」の「社会生活基本調査」のデータを紹介していました。コロちゃんがポチポチ探して見てみましたら、「妻は家事時間を減らしていた」のですよね。
下記のグラフをご覧ください。内容は下に書き出しますね。
「総務省 6歳未満の子どもを持つ夫・妻の家事時間及び育児時間の推移」より
https://www.stat.go.jp/data/shakai/2021/pdf/gaiyoua.pdf
出典:総務省 令和3年 社会生活基本調査 生活時間及び生活行動に関する結果より:2月7日利用
上記のグラフは、「総務省」が発表した「6歳未満の子どもを持つ夫・妻の家事時間及び育児時間の推移」です。
「赤色点線ライン」が「妻の育児時間」です。右肩上がりに伸びていますよね。
「黒色点線ライン」が「妻の家事時間」です。こちらは、右肩下がりになっています。
すなわち「妻」は「2001~2021年」にかけて、「家事時間を減らし」て、その分を「育児時間」に回しているのです。
上記グラフの文章から、この内容を下に書き出しますね。
◎「妻の育児時間の推移」
①「1996年:2時間43分」
②「2001年:3時間 3分」
③「2021年:3時間54分」
(①と③の時間差は1時間11分)
(①は冒頭の新聞記事より)
https://www.stat.go.jp/data/shakai/2021/pdf/gaiyoua.pdf
(出典:総務省 令和3年 社会生活基本調査 生活時間及び生活行動に関する結果より:2月7日利用)
ふーむ、共働きで忙しい中、奥さんは「育児時間を1時間11分」も伸ばしていますよね。
( ̄へ ̄|||) フーム
この「理由」は一体何なのでしょうね? 次にそれを考えてみましょうね。
なお、この「データ」には「夫の家事時間・育児時間」も記載されていましたが、一応「増えてはいます」よ。
だけど「妻」のように「1時間」も増えているわけじゃないですからね。下記でしたよ。
◎「夫の育児時間の推移」
①「2001年: 25分」
②「2021年:1時間5分」
https://www.stat.go.jp/data/shakai/2021/pdf/gaiyoua.pdf
(出典:総務省 令和3年 社会生活基本調査 生活時間及び生活行動に関する結果より:2月7日利用)
ふんふん、「奥さんはこの同じ期間に「1時間11分」も育児時間を延ばしていましたけれど、「夫は40分」でしたよ。「旦那さん」、頑張ってくださいね。
(˘^˘ )フンフン

4.「脱ゆとり教育があったよね」
冒頭の記事では、「1996~2021年」にかけて「家庭の子どもの数が減っているにもかかわらず、(子育てに)1日に費やす時間は25年間で女性が1.4倍、男性は3.6倍になった」と報じていました。
記事では、この理由を「良い親へのプレッシャーと考察」していましたが、コロちゃんはこの「25年間」は「ゆとり教育から脱ゆとり教育に変わったこと」が拍車をかけたと思いましたね。
「ゆとり教育」は「2002年度から新学習指導要領」からはじまっています。
そして「脱ゆとり教育」は「2011年度から小学校、2012年度から中学校で順次実施された」とされています。
つまり「ゆとり教育」って、「2002年度~2012年度」の「10年間」に限って実施されていたのですよね。
前項の「妻の育児時間の推移」を詳細に見ると、以下となっていましたね。
◎「妻の育児時間の推移」
(調査は5年に1回:前回調査からの増え方)
①「2001年: 2分間増」
②「2006年: 6分間増」ゆとり教育
③「2011年:13分間増」ゆとり教育
④「2016年:23分間増」
⑤「2021年: 9分間増」
https://www.stat.go.jp/data/shakai/2021/pdf/gaiyoua.pdf
(出典:総務省 令和3年 社会生活基本調査 生活時間及び生活行動に関する結果より:2月7日利用)
うーん、「④2016年の23分間増」が急増していますよね
。(´ヘ`;) ウーン
これって「脱ゆとり教育」で「学習する項目が増えて子育て時間が長くなった」って言えるような気がするんですけど、どうでしょうね。
ʅ(。◔‸◔。)ʃ…ハテ?

5.「就職氷河期を目の当たりにして教育熱が高まった?」
もう1つコロちゃんが思ったことは、「就職氷河期の存在」ですよね。
現在「就職氷河期世代」の方たちは、「今年2026年で42~56歳」となっています。この方たちは「1993~2004年」に「18~22歳」で社会へ出ています。
そうしますと「結婚して家庭を築き子どもを持つ年代」は以下になりますよね。
◎「就職氷河期世代の人生の道程」
①「1970~1984年:生まれ」
②「1993~2004年:社会へ」
③「2000~2010年代に第1子」
上記の①~③は、コロちゃんの大雑把な見方ですが、「就職氷河期」を経た世代の子育て期は「③の2000~2010年代に第1子」になるんじゃないかと思ったのです。
そしてこの時代に「親となった世代」は、「就職氷河期を生き残る厳しさ」から、「子どもを競争に勝てるように育てないとならない」と考えて「子育て時間を増やした」と思えるのですよね。
さらに現在、育児時間が激増している「6歳未満の子を持つ親」の多くは、「氷河期世代」の背中を見て育った「さとり世代」や「ミレニアル世代」となりますよね。
そうすると「親自身が氷河期を経験した」だけでなく、その後の「親が氷河期の厳しさを目の当たりにして育った(あるいは親から厳しく言われた)世代」が今の若者たちなのではないでしょうか。
ただでさえ、今の若者たちは「自分の親のようには、子どもにしてやれる気がしない」と考えていると言われていますよね。
コロちゃんは、「就職氷河期の存在」が「国民意識」を「子どものうちから競争に勝てないと社会から脱落してしまう」へと変えていったように感じていますよ。
もちろん、それらの「国民意識」は「リアルタイム」では変わりません。「就職氷河期」は上記したように「1993~2004年」と言われています。
コロちゃんは、この「就職氷河期」が「広く国民意識を変貌させた時期」は、その10年後の「2010年代に入ってから」ではないかと考えていますよ。

6.「時代が変化しているけど、変わらないのは何かな?」
さてここでちょっとコロちゃんの考え方を書いてみますね。
コロちゃんは、「子育て」については「時代が変わった」と感じているのですよね。
昨年に「次男一家のパパさんが子どものすーくん(5歳)」と一緒に帰省してきた日があったのですよね。その時に「すーくん(5歳)」が「公文の宿題」をしていたのです。
そうしましたら、「パパさん(次男)」が「問題集」の設問を、一問一問「指」で指しながら読み上げて宿題をやらせていたのですよね。
コロちゃんは、それを見ながら「コロちゃんの子育ての時代(1980年代後半~1990年代前半)」には、なにもしてなかったなと思ったのですよね。
そうなんですよね。コロちゃんの時代では「父親は子育てをほとんど母親任せ」にしていたのですよね。だって「会社員+専業主婦の時代」ですからね。
それに比べると、今の「パパさん」は頑張って「子育て」をしていますよね。だから、コロちゃんの「子育ての体験談」はあまり役に立たないのですよね。
ただ、これだけは思いますが、「子どもには多様な経験」を与えてあげたいと思っていますよ。
だって「子ども時代の思い出」が「勉強だけ」じゃ寂しいじゃないですか。
コロちゃんの時は、子どもたち2人が地元の「ボーイスカウト隊」に入隊しましたから、「1年中、キャンプやスキーやハイキング」を体験できたことは良かったと思っていますね。
コロちゃんと妻も「ボランティアリーダー」として、子どもたちと一緒に遊ぶことができましたから、「野外での遊び」は濃密に体験させてやることができたと思っていますよ。
いくら「時代」が変わったとしても「子どもたち」には、「多様な体験や野外での活動」は、その後の「人生を豊か」にしてくれるとコロちゃんは考えていますよ。
最近は「体験格差」が取り上げられることも多いですが、コロちゃんは「全ての子どもたち」が「楽しい子ども時代」を過ごすことができる「社会」を願っていますよ。

7.「コロちゃんと黄金の時間」
今日のテーマは、「なぜ共働きなのに、子育て時間は増え続けているの?」を考察してみましたよ。
だけどコロちゃんって、今振り返っても「子育て」らしい事はほとんどしていなかったように記憶していますよ。全部「妻に丸投げ」していましたね。
そんな中で、ごく短い時間「子どもたちと遊んだ記憶」がないわけでもありませんよね。
まだ子どもたちがまだ幼かった頃は、座ったコロちゃんが両手を広げて、その上に子どもを横に寝かせて「ホットケーキ焼けたかな?」と声を上げましたよ。
子どもが「焼けたよー」というと、ヨイショっと両手で子どもを上にポイっと持ち上げてひっくり返すのですよ。
コロちゃんの両手の上で、上を見ながら寝ていた子どもが、一瞬のうちに空中で「ひっくり返る」のがミソですよね。
子どもは「大喜び」で「もう一度、まだ焼けてない―」と催促しますが、「今度は焼けたかなー?」を2度3度と繰り返すと、もうコロちゃんも「ゼーゼーハーハー」と息が荒くなりましたよ。
また、居間の絨毯の上で寝ている子どもを、グルグル回す「マイケルジャクソンだー!」も人気がありましたね。
この当時のコロちゃんは、夕食にお酒を飲んでいましたから、このような子どもたちとの遊びをしていると、すぐに息が切れて「いつももう最後だよ」というのですよね。
それを「まだまだ、もっともっと」と、催促する子どもたちの姿がありましたよ。
ただ、このような「黄金の時間」は、そんなに長い期間ではないのですよね。子どもたちは、どんどん「大きく育ちます」から、まさに「一期一会」でしたよ。
コロちゃんは、子どもたちと「黄金の時間」を持てたことを、今でもたまに「思い出し笑い」をしていますよ。
「小さいお子さん」がいらっしゃる方は、このような「黄金の時間」がありますからね。是非「逃さないように楽しんで」下さいよ。
今日の「コロちゃん話」は、「コロちゃんの体験した子育ての黄金の時間」でしたよ。コロちゃんは、多くの方にも「黄金の時間」を持っていただきたいと考えていますよ。
コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。
このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします。
(^_^.)
おしまい。








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