0.「今日の記事のポイント」

コロちゃん
今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。
①「日本は子どものSNS規制の一律制限はしないんだって?」
②「年齢制限をしないで5つのリスクに対処できるのか?」
③「子どもはSNS制限・禁止に納得しているよ」
④「子どもたちは守られるべきだし、自由より規制強化の時代だよ」
⑤「コロちゃんとファミリーコンピューター」

1.「日本は子どものSNS規制の一律制限はしないんだって?」
コロちゃんが、朝コーヒーを飲みながら新聞をバサバサ読んでいると「SNS規制、豪・欧の一律制限とは一線/こども家庭庁が骨子案」との見出しが目に入りましたよ。
コロちゃんは、この見出しを読んですぐに「日本は子どもの一律SNS規制を採用しない道」を選択したのかと思い、この記事をじっくり読んでみることにしましたよ。
そうしましたら、記事では「こども家庭庁は・・SNSからこどもを守る対策についての報告書の骨子案をまとめた」と報じています。その内容は以下でしたよ。
◎「子どものSNSを巡るトラブルを防ぐ」
(こども家庭庁ワーキンググループ骨子案)
①「SNS事業者はリスクを自己評価」
②「年齢確認にマイナカード活用も」
③「政府は報告徴収や勧告、改善命令」
④「一律の年齢制限は記載見送り」
⑤「年内に最終報告書。法改正も視野」
うーむ、コロちゃんは「素人のおじいちゃん」ですから詳しいことはわかりませんが、「①SNS事業者はリスクを自己評価」って、誰だって自分は「評価が低いよ」とは言わないんじゃないかなー。
それに「④一律年齢制限は見送り」って、「一律制限は設けない」ってことですよね。
コロちゃんは、「せめて小学生はSNSはダメ」とかにしないと「十分な歯止めがない」ように思いますよ。
記事では「7月中にも中間報告書を作り、年末までに最終報告書をまとめる」と報じていますが、欧州や豪州では既に「一律年齢制限に踏み込んでいる」ことを考えると、遅すぎると思いますよね。
「SNSの使用年齢」への諸国の対応は、以下と報じています。
◎「SNSの使用年齢をめぐる各国の対応」
①「法制定済み」
・「オーストラリア:16歳未満禁止」
・「インドネシア :16歳未満禁止」
・「マレーシア :16歳未満禁止」
②「法案提出中」
・「フランス:15歳未満禁止」
・「スペイン:16歳未満禁止」
③「検討中」
・「ギリシャ:15歳未満禁止」
・「英国 :16歳未満禁止」
・「ドイツ :14歳未満禁止」
なんだなんだ、欧州の諸国は「軒並み子どものSNS禁止」に踏み込んでいますよ。
(; ・`д・´)ナンダナンダ
コロちゃんは、「日本」は普段から「自由、民主主義、基本的人権、法の支配という普遍的な価値観を共有する国々との連携」なんて言っているのですから、この「子どものSNS規制」も共有してもらいたいと思いましたよ。
そこで、この記事で書いてあった「こども家庭庁のワーキンググループの骨子案」を読んでみようと思いましたね。次にご紹介しますね。
なお、この「日経新聞」の「SNS規制、豪・欧・の一律制限とは一線/こども家庭庁が骨子案」との見出しの記事をお読みになりたい方は、下記のリンクのクリックをお願いします。

2.「年齢制限をしないで5つのリスクに対処できるのか?」
コロちゃんは、さっそく冒頭の記事の「こども家庭庁」の「ワーキンググループ」の「中間整理報告書の骨子案」を探して読んでみましたよ。
あんまりスッキリした内容ではありませんでしたが、「多様化・複雑化するリスク」として、以下の5つのリスクが書いてありました。これは「OECDの整理」です。
下記のイラストをご覧ください。内容は下に書き出しますね。
「こども家庭庁 多様化・複雑化するリスクに対する現状の制度」より
https://www.cfa.go.jp/assets/contents/node/basic_page/field_ref_resources/484c4fcf-10b5-4d0e-ba87-dd4d1e590a61/2007fb1e/20260623_councils_internet-kaigi_484c4fcf_04.pdf
出典:こども家庭庁 青少年インターネット環境整備法の在り方等に関する検討WG 中間整理骨子案より:7月9日利用
上記のイラストは、「こども家庭庁」が発表した「子どものSNS利用の5つのリスク」です。下に書き出しますね。
◎「多様化・複雑化するリスク」
①「こどもの送信によるリスク」
❶「コンタクトリスク」
(大人と接触してこどもが有害な行為に遭う)
・「セクストーショングルーミング(※)」
・「闇バイト等犯罪への関与」
(※SNSなどを通じて加害者が子どもや若者に優しく近づき、信頼関係を築いたうえで自画撮り画像などを要求し「誰かにバラす」と脅して金銭や性的行為を要求するオンライン性犯罪)
❷「コンダクトリスク」
(こどもがこどもに対して有害な行為を行う)
・「誹謗中傷」
・「ネットいじめ」
②「横断的リスク」
・「長時間利用」
(低年齢化、アルゴリズムによる心身への影響〔依存、精神疾患、脳の発達への影響、学習能力への影響など〕)
・「性的ディープフェイクによる被害」
③「こどもの受信へのリスク」
(現行の環境整備法で対応済み)
❶「コンテンツリスク」
(こどもが受動的に有害な情報等に触れる)
・「アダルトサイト等ヘの閲覧」
❷「消費者関連リスク」
(個人情報に基づきターゲットとされるリスク)
・「オンラインゲームに関する課金等のトラブル)
https://www.cfa.go.jp/assets/contents/node/basic_page/field_ref_resources/484c4fcf-10b5-4d0e-ba87-dd4d1e590a61/2007fb1e/20260623_councils_internet-kaigi_484c4fcf_04.pdf
(出典:こども家庭庁 青少年インターネット環境整備法の在り方等に関する検討WG 中間整理骨子案より:7月9日利用)
うーむ、こんなに「子どものSNSのリスク」が多いとは知りませんでしたよ。
( ̄へ ̄|||) ウーム
上記の「リスク」を、わかりやすく見ると、以下の5つですよね。
◎「5つのリスクと法での対応」
❶「コンタクトリスク」
❷「コンダクトリスク」
②「横断的リスク」
❶「コンテンツリスク」(現行の環境整備法で対応済み)
❷「消費者関連リスク」
ふむふむ、上記を見ると「5つのリスク」の内で「法律で対応できている」のは、主に「❶コンテンツリスク(アダルトサイト等)」しかないというわけですよね。
φ(゚Д゚ )フムフム…
コロちゃんは、この「子どものSNSの危険性(リスク)」を初めて詳しく知りましたが、これじゃあまずいですよ。急いで何とか対応していただきたいと思いましたね。
しかし、この「中間報告書骨子案」には、「年齢制限」には及び腰に見えましたよ。そもそも「年齢制限」についての記載はあまりないのですよね。下記でしたよ。
◎「年齢制限」
(中間報告書骨子案)
・「 年齢確認については・・・現在多くのサービスが自己申告の手法をとっているが、より実効性のある手法をとるべきではないか」
・「ユーザーの利便性や実効性、プライバシーやセキュリティのリスクについても考慮した上で、マイナンバーカードの活用等も・・・議論をする必要があるのではないか」
ふーむ、現状の「年齢確認は自己報告のみ」なんですよね。
( ̄へ ̄|||) フーム
それじゃあ「実効性はない」ですよね。誰だって「スマホでSNSに接続できない」となったら「年齢をごまかす子ども」が一定数出るのは目に見えていますよね。
コロちゃんは、これを読んで「国の法律ではっきりと年齢制限を決める」のが一番良いと思いましたよ。もちろん「罰則規定」も書き入れてですよね。
そのぐらい本気で「制限」しないと、「低年齢のSNSはダメだ」との「社会規範」は作れないと思いましたよ。
この「中間報告書の年齢制限」については、報道では「SNS空間が居場所になっているこどももいるとして、一部の委員からは慎重な意見も出されました」と報じられていますね。
コロちゃんは、その意見を探してみましたが、まだ「議事録」は発表されていませんでした。次回の「ワーキンググループ」で発表されると思いますね。
しかし、「SNS空間が居場所になっているこどももいる」って、そっちの方がまずいんじゃないのとコロちゃんは感じましたよ。
なお、上記の「こども家庭庁」の「ワーキンググループ 」の「中間整理報告書骨子(案)」をお読みになりたい方は、下記のリンクのクリックをお願いします。


3.「子どもはSNS制限・禁止に納得しているよ」
次にコロちゃんは、親と子どもたちはこの「子どものSNS制限・禁止」をどのように考えているのかをしらべてみましたよ。
まずは「親御さん」は下記でしたよ。調査対象は「小中学生の子どもがいる親御さん377人」です。
◎「Q.子どものスマホ利用に制限を設けているか?」
(少数点以下切り捨て)
①「設けている :74%」
②「設けていない:25%」
◎「Q. スマホの制限内容は?」
①「使用時間を決める :183人」
②「課金は許可制/禁止 :177人」
③「アプリインストールは許可制:81人」
⑦「SNS利用の制限 : 7人」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000144554.html
(出典:PR TIMES 子どものスマホ使用制限に関する意識調査より:7月9日利用)
うーむ、コロちゃんは探してみましたが「子どものスマホを禁止する」についてのアンケートは見あたりませんでしたね。
(´ヘ`;)ウーム…
どうやら「スマホは連絡用に必要」とかの事情もあるようです。しかし、上記を見ると「子どものスマホ利用に74%の親御さん」が「制限」をかけていますね。
だけどコロちゃんは、逆に「25%の親御さん」が「子どものスマホの利用に制限をかけていない」ことに不安を覚えますよね。
これって、4組に1組の親御さんが「SNSの制限・禁止」を一切していないってことですよね。
それに肝心の「SNS規制」をしていた親御さんは、上記を見ると「⑦位の7人」しかいませんでしたよ。
しかし、子どもたちはこの「SNSの規制・禁止」にはさほど抵抗がないようですよ。次をご覧ください。
これは「ニフティ社」の「SNSについての調査」です。「調査対象」は「小中学生1497人」です。下記でしたよ。
◎「Q.16歳未満に対するSNS制限・禁止は必要だと思う?」
(少数点以下切り捨て)
①「必要だと思う :17%」
②「少しならあった方がいい:58%」
③「必要ないと思う :24%」
◎「Q.いつか日本でも16歳未満に対してSNSが制限・禁止されると思う?」
①「思う :61%」
②「思わない:38%」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000429.000023383.html
(出典:ニフティ社 SNSについての調査より:7月9日利用)
ほらほら、「小中学生」の「①61%が16歳未満のSNS規制がされる」と考えていましたよ。
(  ̄O ̄)ホラホラ
それに「SNS規制」のについても、子どもたちは「①必要16%+②少しなら58%=74%」が賛成していますよ。
コロちゃんは、子どもたちの方が「16歳未満のSNS規制に抵抗がない」ように感じましたよ。やはり「規制は必要だ」と思いましたね。

4.「子どもたちは守られるべきだし、自由より規制強化の時代だよ」
さて、ここでちょっとコロちゃんの考え方を書いてみますね。
1つは「子どもたちは守られる存在だ」という、当たり前のことの確認です。コロちゃんは「男性」ですから、自分の「16歳未満の中学生の時代」を振り返ってみると・・・「ガキ」でしたよ。
おそらく「女性の方」が早熟なのかも知れませんが、「中学生の男の子」なんて「簡単に騙される」ような未熟な存在ですよね。
冒頭の「中間報告案」でも、「多様化複雑化する5つのリスク」をあげていました。下記でしたよ。
◎「5つのリスク」
①「コンタクトリスク」
②「コンダクトリスク」
③「横断的リスク」
④「コンテンツリスク」(現行の環境整備法で対応済み)
⑤「消費者関連リスク」
上記の内で、現行法で対応ができているのが主に「④コンテンツリスク(アダルトサイト等の閲覧)」だけでしたよね。
残りの「①②③⑤のリスク」が、あることはわかっているのに「法での対応ができていない」のは、あまりに「国が無責任だ」とコロちゃんは思いましたよ。
もう1つですが、コロちゃんには「時代は自由から規制強化」へ向かっているように見えているのです。
コロちゃんって、もともとは「戦後民主主義の時代」に青春から青年時代を生きてきましたから、「自由と民主主義は大好き」だったのですよね。
何しろ「戦前の権威主義国家は悪」で、「戦後の民主主義国家は素晴らしい」と教わって育ちましたからね。
その「自由と民主主義の精神」は、現在のコロちゃんを形作っています。しかし、これも「時代の精神」だったと思われますよね。
コロちゃんは覚えていますが、「2000年代初頭頃」の日本では「規制緩和と小さな政府」がもてはやされていました。
「規制緩和」とは「経済の自由化」ですよ。「国家の規制をできるだけ少なくしようとの思想」です。
「小泉元総理」の「郵政民営化」は、その良い例ですよね。この時代には、「国の規制」は「少ないほど小さいほど良い」とされたのです。
それが25年後の現在の日本の「高市総理の370兆円の経済政策」を見ると、どうみても「国家主導の成長戦略」ですよね。
コロちゃんの目には、「時代が自由と規制緩和」から「大きな政府と規制強化」に向かっている様に映っていますよ。
「自由」よりは「国の規制強化」に時代が移って来たのですよね。
2000年代の世界を見渡しても、「グローバリゼーションの奔流」があり、世界中で「金融・貿易の自由化」が広まっていきました。
しかし、その後の経過を見ると「自由化」による経済成長は、その後の「格差の拡大」を生み出してしまいました。
現在では「自由化の行き過ぎ」への逆流が起きています。今では「国の再配分政策」が必要な「大きな政府の時代」がきていると、コロちゃんは勝手に考えていますよ。
だから「本来自由が好きなコロちゃん」も、今ではすっかり「変節」してしまい「自由より規制強化」で「国民を守ること」が優先されると考えるようになりましたよ。
そんなことから、冒頭の「子どものSNS規制」も「国が厳しい法規制」で「子どもたちをリスクから守る制度」を作ることが一番よいと思われますよね。
なにも「SNS業者の経済的利益」に配慮する必要なんてありませんよ。

5.「コロちゃんとファミリーコンピュータ」
今日のテーマは、「日本は子どものSNS規制を見送るの?──規制しないで子どもは大丈夫なの?」を考察してみましたよ。
「冒頭の中間報告の骨子案」は、まだ決まったわけではありませんから、今後の結論を待たないとわかりませんが、何とも情けないというか、困ったもんだと思ったコロちゃんでしたよ。
今日の「コロちゃん話」は、なにを書こうかなと思いましたが、そもそも「SNS」って「2004年のmixi」が最初だったのですよね。
当時のコロちゃんは「50代のおじさん」でしたから、もちろん「mixi」には見向きもしませんでしたよね。
そこで、それより以前の40年前の「1980年代に発売されたファミリーコンピューターの話」を書きますね。
皆さん、「家庭用電子ゲームの始まり」だった「任天堂のファミリー・コンピュータ」をご存じですよね。
これは1983年に発売されて、たちまち「人気大爆発」となりなかなか入手ができない状態が続きました。
当時のコロちゃんはまだ30代の青年で、2人の息子がいました。その頃子どもの誕生日のプレゼントとして「ファミリーコンピューター」を購入したのです。
コロちゃんが、どこの「おもちゃ屋さん」を回っても、みんな売り切れで手に入らなかったのです。それがようやく手に入ったのは、確か1987年頃のことでしたよ。
当時の「カセット」だったソフトは、「ドラゴンクエスト・リンクの冒険・グーニーズなど」を購入していましたよ。
この時の子どもたちは、まだ「幼稚園前」でしたから、「夢中になって遊んでいたのは長男」でした。確か「4歳と2歳」でしたね。
もちろんコロちゃんもおなじように「夢中になって」コントローラーを、長男と取り合いしましたよ。
そんなある日のことです。コロちゃんがお仕事の「夜勤明け」で帰宅したら、妻が「長男がケガをした」と言うのです。
なに、大したとはありませんでしたよ。膝小僧を擦りむいたのですよ。そこでコロちゃんは、次のように言いましたよ。
「何があったの?」byコロちゃん
「昨夜に長男がどうしてもファミコンをやりたいと言うので、自転車(補助輪付き)で家の前の一角を1周してくるならばいいわよと言ったのよ」by妻
当時のコロちゃん一家の住んでいた「借家」の前には、四角い「ロの字」の住宅街の狭い道路があったのです。
周囲の住民の車以外は入って来ない、夜になれば真っ暗になるような狭い道路でしたよ。この時に「4歳の長男」はとても「怖がりの臆病な幼児」だったのですよね。
そこで妻は、到底「1人では怖くて暗い道などへ出られないだろう」と考えたようですね。
ところが「ファミコン」をやりたい一心の長男は、「うん!」と頷くや否や、勢いよく外へ出て行って、力いっぱい自転車をこいで走っていったところ、カーブを曲がり切れずに「ブロック塀」にガシャーン!
とまあ、こんな「風景」が昨晩にあったと妻が言ったのですよ。
うーん、確かに「ファミコン」は面白いからなー。
(´ヘ`;)ウーン
だけど「4歳児」なんてほとんど「サル」と変わりませんからね。
やっぱり「子どもの安全」を守れるのは親しかいないのですから、やはりこの時の「妻の交換条件」はまずかったですよね。
ただ、今振り返ってみると「コロちゃんも妻」も子育ては上記のように「けっこう雑」でしたね。
しかし、何事もなく無事に「2人の息子たち」は成長していきましたよ。何事も「結果オーライでよかった」と胸をなでおろしている現在のコロちゃんでしたよ。
今日の「コロちゃん話」は、「最初のテレビゲーム機のファミリーコンピュータの話」でしたよ。こんな時代もあったと、微笑みながらお読みいただければ嬉しいですよ。
コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。
このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします。
(^_^.)
おしまい。



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