0.「今日の記事のポイント」

コロちゃん
今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。
①「令和なコトバに『現金枯渇民』というのがあるんだって?」
②「30歳未満が持つ有価証券の平均は10年間で約5倍に増えていたよ」
③「億り人の報道に煽られないようにねと、NISA投資は海外への円売り・外貨買いにつながるよ」
④「コロちゃんと、ブログの字数を減らす話」

1.「令和なコトバに『現金枯渇民』というのがあるんだって?」
コロちゃんが、朝コーヒーを飲みながら新聞をバサバサ読んでいると「令和なコトバ『現金枯渇民』/NISA偏重、本当に怖いのは」との見出しが目に入りましたよ。
コロちゃんは、この「現金枯渇民」との言葉を初めて知ったものですから、思わず「なんじゃそりゃー」と叫んでしまいましたよ。
Σ(゚д゚;)ナンジャソリャァァー!
だって、「身もふたもない(※)」というか、あまりにも「遠慮がなく露骨なコトバ」ですよね。
(※表現が露骨すぎて含みや情緒がなく話の続けようがない状態を意味する慣用句)
そりゃコロちゃんだって「日本語」は読めますから、字面から「金がない民」を指すのはわかりますよ。
しかし、いったい誰がどこでこの「現金枯渇民」との言葉を使い始めたのか、この記事をじっくり読んでみましたよ。
記事では、「現金枯渇民」とは、「NISA貧乏と呼ばれる人たち、投資を優先するあまり、日々現金が足りない人のことをこう呼ぶ」と紹介していますね。
そして「日本総研」の「下田裕介主任研究員」の言葉を紹介しています。下記でしたよ。
「(NISA貧乏とは)例えば趣味や娯楽に使うお金まで切り詰め、収入の多くを投資に回してしまう状態のことです」by下田主任研究員
うーむ、下田主任研究員は「投資のための人生か人生のための投資か」を問いかけているのですよね。
( ̄へ ̄|||) ウーム
そうだよね。生きている目的が「投資」となってしまって、「趣味や娯楽が一切ない生活」になってしまったら「本末転倒」ですよね。
記事は、「今のNISAの非課税枠の1800万円」を埋めることを目標とする「5年で満額埋める勢」と呼ばれる方がいるとも紹介していますよ。
「1800万円を5年」というと・・・「月30万円」ですか?
エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マジ?
「生活費」がなくなっちゃうよー。
ここで「下田主任研究員」の言葉を紹介していますよ。
「根っこにあるのは若者たちの将来不安だ。今やSNSには金融資産1億円を超える億り人も当たり前のようにいて『自分も一刻も早くお金を増やして、将来楽な生活ができるようになりたい』と最速の満額穴埋めを目指してしまう」by下田主任研究員
そこで興味深い指摘を書いているのですよね。以下ですよ。
「実はSNSにいる億り人は、一部の成功した人。投資に失敗した人の多くは、SNSにいないことを忘れている人が多いのだ」by下田主任研究員
だよねー、コロちゃんは「ドリームジャンボ宝くじ」だって「必ず当たった人はいる」けれど、「自分が当選する」とはちっとも思っていませんよ。
(・o・`)ダヨネー
ましてや「おいそれとは億り人」にはなれるものではないと思っていますよ。
コロちゃんは自慢ではありませんが、これまでの人生で「運が良かった」のは、今は亡き妻と巡り会えたこと以外には、ほとんどないのですからね。
おっと、「良い息子たち」を授かったことも忘れてはダメですよね。
(∀`*ゞ)エヘヘ
次に、それでは「20代のNISA利用」がどのくらい進んだのかを、ちょっと見ておきましょうね。
なお、この「日経新聞」の「令和なコトバ『現金枯渇民』/NISA偏重、本当に怖いのは」との見出しの記事をお読みになりたい方は、下記のリンクのクリックをお願いします。

2.「30歳未満が持つ有価証券の平均は10年間で約5倍に増えていたよ」
ここでコロちゃんは、「現金枯渇民・NISA貧乏」が本当に増えているのかを調べてみましたよ。
タイムリーなことに、「2026年9月9日の日経新聞の記事」で「若者の金融資産、格差係数が拡大/20代のNISA利用なお4人に1人」との記事が掲載されていました。その内容は以下でしたよ。
◎「若者のNISA利用の動向」
①「30歳未満が持つ有価証券の平均は2014年の16万円から24年は79万円と約5倍に増えた」
②「ジニ係数:1に近いほど格差が大きい」
●「金融資産のジニ係数」
・「全世代平均:2019年0.664⇒2024年0.678」
(2019年から2024年にかけて0.014ポイント格差が拡大)
・「18~24歳:2024年0.781」
(4年前と比べて0.017ポイント格差が拡大)
・「25~34歳:2024年0.682」
(4年前と比べて0.005ポイント格差が拡大)
●「可処分所得のジニ係数」(2024年)
・「25~34歳:0.256」
・「35~44歳:0.252」
(現役世代の可処分所得のジニ係数は年齢が上がるほど格差が広がる傾向があるのに、上記は例外的に若い方が格差が大きい)
③「25年12月末までに開設されたNISA口座は2820万6434だった、うち20代は336万8068口座で4人に1人が口座を持つ。30、40、50代は3人に1人」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA0426Z0U6A900C2000000/
(出典:2026年9月9日付け日経新聞記事 若者の金融資産、格差係数が拡大/20代のNISA利用なお4人に1人より:9月9日利用)
ふーむ、上記をちょっと説明しますね。
( ̄へ ̄|||) フーム
まず、「①では30歳未満が持つ有価証券の平均は、2014年から2024年の10年間で約5倍増えた」としていますが、「③2025年時点で20代は約4人に1人だった」と書いていますね。
この「4人に1人」が多いか少ないか、評価が分かれますが、コロちゃんは「だいぶ増えたなー」と感じていますよ。
ただ「20代の約4人中3人」は、まだ「NISA口座」を保有していませんから、「流行・社会現象」とまでは言えないと思いましたよ。
そして、分かりにくいのが「②のジニ係数」ですよね。
これは「数字が1に近いほど所得や資産の格差が大きい」ことを示す数字なのですよね。ここでは次の2点を説明します。
◎「金融資産・可処分所得のジニ係数について(2024年)」
❶「金融資産のジニ係数」
「18~24歳:0.781」
(4年間で0.017ポイント格差が拡大)」
「25~34歳:0.682」
(4年間で0.005ポイント格差が拡大)」
●「上記を見ると、18~24歳、25~34歳のいずれもジニ係数が上昇し金融資産の格差が拡大した」
❷「可処分所得のジニ係数」
「25~34歳:0.256」
「35~44歳:0.252」
●「現役世代の可処分所得のジニ係数は年齢が上がるほど格差が広がる傾向にあるのに、上記は例外的に若い世代の格差が大きくなった」
上記のコロちゃんのまとめでわかるかなー。
一言で言うと「若者の平均有価証券保有額は10年間で約5倍に増えたけれど、それでも20代は約4人に1人ぐらいだよ」ということですよ。
そして「賃金面の世代間の格差は縮小傾向にあり・・・全世代で金融資産の格差は広がった(※)」ということらしいですよね。
(※https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA0426Z0U6A900C2000000/)
(※出典:2026年9月9日付け日経新聞の記事内のニッセイ基礎研究所野村彰宏氏の発言より:9月9日利用)
これをどのように考えたらよいのかというと、コロちゃんは「格差の拡大」はあまり「歓迎できない」と思っていますよ。
さらに「行き過ぎた若者のNISA投資」は、「消費の縮小」につながるとも思っていますよ。

3.「億り人の報道に煽られないようにねと、NISA投資は海外への円売り・外貨買いにつながるよ」
さて、ここでちょっとコロちゃんの考え方を書いてみますね。2つありますよ。
第1には、冒頭の記事の「現金枯渇民」との言葉は、あまり「良いイメージ」の言葉ではないですよね。
なんとなく「若者のNISA投資」を「からかう」ような「ニュアンス」が込められているように感じますよね。
コロちゃんは、この「現金枯渇民」との言葉は、マスコミが「億り人」を称賛するように取り上げていることへの「反発」があるのではないのかと思ったのですよね。
冒頭の記事でも、「日本総研の下田主任研究員」が、以下の言葉を書いていました。
「実はSNSにいる億り人は、一部の成功した人。投資に失敗した人の多くは、SNSにいないことを忘れている人が多いのだ」by下田主任研究員
コロちゃんは、この言葉を読んで「億り人の言葉に煽られた若者」を頭に浮かべましたよ。
コロちゃんが理解する「億り人」は、「運も知識もタネ銭」も全部ある人で、そんな人は「ごく一握りしかいない」というものですよ。
だからコロちゃんは、時々「新聞の電子版」で「億り人」の記事が載ることはありますが、一切読んだことはありませんよ。
若い方は「億り人」に踊らされるよりは、「現金枯渇民」の警世の言葉を聞いた方が良いとコロちゃんは思っていますよ。
そして第2には、「マクロな経済」で見ると、「NISAを通じた海外資産への投資」は、「円売り・外貨買い」につながるということですよね。
これって「日本の家計資金」が、「日本国内の企業」ではなく「海外企業の成長」に振り向けられることを意味します。
もちろん「投資した個人」は「資産形成」を図ることができますが、「国と国の視点」からみると、「日本国内の成長」よりも「海外企業の成長」となる結果には、コロちゃんはモヤモヤしますよ。
そして「NISA」を通じた「海外資産への投資など」による「家計の円売り(海外への資金流出)」は、「年間10兆円規模」に達するとの試算もあります。
もちろん、この「NISA投資の海外流出」は「円売り・外貨買い」ですので「円安要因」の一つとなります。
さらに「円安」は輸入価格の上昇を招きますので、「物価上昇圧力の一因」となります。
「老後の資産形成」を目指しながら足もとの「物価上昇を招く」なんて、どこか「政策がちぐはぐだ」とコロちゃんは感じていますよ。
コロちゃんは、どうせ「国民に貯蓄よりも投資に向かわせる」ならば、「海外投資」ではなく「国内投資」に政策誘導して「国内の経済成長に寄与」するようにして欲しいと思いましたよ。

4.「コロちゃんと、ブログの字数を減らす話」
今日のテーマは、「コロちゃんと現金枯渇民ってなんじゃそりゃー!──億り人に煽られない生活をしよう」を考察してみましたよ。
この「現金枯渇民」という「令和のコトバ」は、「日本経済新聞電子版」などで連載されている「誰もが知る流行語がない時代」に生まれた新しい言葉です。
つまり「世の中のトレンドや背景」を読み解く「人気コラム」で紹介された言葉でしたよ。
コロちゃんは、初めて知った言葉でしたが、思わず「今日はこの現金枯渇民を取り上げてブログを書いてみよう」と好奇心むき出しで書いてみましたよ。
そして今日のブログは、ちょっと「字数が少ない」のですよね。この事情を次に「コロちゃん話」で書いてみますね。
最後の「コロちゃん話」は、「ブログの字数を減らす話」ですよ。
昨晩のことでしたが、このブログの「編集長&株主様」である「次男一家家長様」から☎がありました。
「次男一家家長様」は、「東海地方」に住んでいるのですが、この夜は「線状降水帯が発生して地下鉄・電車が全部ストップしている」となり、現在「歩いて帰宅中だ」と言うのです。
コロちゃんは聞きましたよ。
「それで、家まで歩いて帰るとどのくらい時間はかかるの?」byコロちゃん
「だいたい4時間歩けば帰宅できると思う」by次男一家家長様
えー、今は6時だから、じゃあ帰宅は10時?
エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マジ?
そこで「次男一家家長様」は、歩いている間ヒマだからとコロちゃんに電話して「よもやま話」をしていたのですよね。
その中で「このブログの字数」についての話がありましたよ。
「今のブログは長すぎるよ、もっと短くしないと、最後まで読んでもらえないよ」by編集長&株主様
そこでコロちゃんは、最近のブログ記事の字数を見てみましたよ。以下でしたよ。
◎「最近のコロちゃんの清貧ライフの字数と読了時間」
(コロちゃんが使用しているwordpressの画面には字数と読了時間の項目があります)
①「9月9日記事」
・「9048文字:48分」
②「9月8日記事」
・「7249文字:38分」
③「9月7日記事」
・「7202文字:38分」
④「9月6日記事」
・「8566文字:45分」
⑤「9月5日記事」
・「8343文字:44分」
うーむ、上記を見ると「①~⑤の5日間の平均文字数は8081文字」で「平均読了時間は42分」になっていますよ。
(´ヘ`;)ウーム…
だいたいコロちゃんが「8000字のブログ」を書くと、「約5時間ほど」かかるんですよね。だけど「読むのに1話40分以上」もかかるんじゃ、最後まで読んでもらえないかも知れませんよね。
そこで「今日のブログ」は、ここまで「1話5866字:読了時間31分」と表示されていましたよ。明日からは、なるべくこのくらいの長さで書くことに挑戦してみようと思っているコロちゃんでしたよ。
え~っ、「字数や読了時間が短くとも、内容が読んでもらえそうもないのばかりだ」ですか?
Σ٩(๑⊙Δ⊙๑)۶エ〜ッ〜
「おとっつぁん、それは言わない約束でしょ(※)」
(※1961年:日本テレビの音楽バラエティ番組:シャボン玉ホリデー:ハナ肇とクレージーキャッツとザ・ピーナツによる定番のギャグ)
今の方たちの誰も知らないような「1960年代のギャグをコロちゃんは書いているよ」と、笑いながらお読みいただければ嬉しいですよ。
コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。
このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします。
(^_^.)
おしまい。


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