おはようございます。昨日のコロちゃんは、「夏休み蓼科旅行」の翌日でしたけれど、さっそく「ペインクリニック」へ行ってきました。
先月に「ペインクリニック」の次回予約を入れる時に、ちょうど1ヶ月後だと「蓼科旅行の日程中」だったのです。
それで「ペインクリニック」の診察日に、帰宅翌日を指定して予約していたのですよ。
そこで「いつもの薬」を処方してもらってきたのですが、コロちゃんはちょっと「ミス」をしてしまいました。
それは「ロキソニンテープ(張り薬)」をいただくのを忘れてしまっていたのですよ。
この「ロキソニンテープ(張り薬)」は、現在の処方では「1回63枚が限度」とされています。つまり「9週間分」ですよね。
しかし、現在のコロちゃんは「整形外科医」では「3ヶ月に1回の診察(12週)」となっていますから、これでは「ロキソニンテープ(張り薬)」が「3週間分」の不足となってしまいます。
コロちゃんは、「整形外科」での不足分の「3週間分」をいつも「ペインクリニック」で処方していただいていたのですが、昨日はそのことをすっかり忘れていましたよ。
やはり「夏休み蓼科旅行」が楽しくて、注意力が散漫になっていたのでしょう。
まあ「ロキソニンテープ(張り薬)」の不足はなんとかなりますから、まだまだ「失敗の回復」は可能なレベルだと自分を慰めたコロちゃんでしたよ。
そんな「忘れ物コロちゃん」が、今日は「コロちゃんの夏休みそよそよ蓼科日記➁」をカキコキしますね。
0.「今日の記事のポイント」

コロちゃん
今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。
☆「ホテルの夕食でハッピーバースデーと、次男一家の子どもたち」
☆「子ども3人の世帯は13%だよと、池の端ファミリーランドで遊びました」
☆「コロちゃんは貧しい生活がデフォルトですと、コロちゃんと子どもの公文教室」

1.「ホテルの夕食でハッピーバースデー」
さて「夏休みの蓼科高原」に「長男一家・次男一家」と共に訪れているコロちゃんでしたが、昨日の記事の「夏休みそよそよ蓼科日記①」の続編を今日もお届けしますね。
昨日「蓼科高原」に到着した「長男一家+コロちゃん」と「次男一家の面々」は、それぞれが「こども未来館でプラネタリウム」と「蓼科牧場散策」で遊んだ後に無事合流しました。
その後はホテルに向かい「温泉」を堪能した後に、夕食を美味しくいただきましたよ。
この「夕食時」には、ちょっとした「サプライズ」が仕掛けられていました。それは「ハッピーバースデーのお祝い」でしたよ。
この日は「なーちゃん(今日から11歳)と次男一家家長様(今日から3〇歳)」の誕生日(に近い日)だったのですよ。
この日の夕食は「イタリアン料理」でしたが、食後のデザート時間に「蝋燭を乗せたバースデーケーキ」が登場しました。
全員が「ハッピーバースデー」のソングを合唱しましたよ。
ヾ(・∀・)ノ << Happy Birthdy♪
「長男一家のなーちゃん(小5)」は、今日から11歳ですね、早いものですよ。
「次男一家の家長様」は、今日から3〇歳ですよ。いつの間にか「年だけ」はとるのですね。
( ¯▽¯ )ウププ
いえいえ、年とともに「人間も大きくなった」としておきましょう。
コロちゃんは、「なーちゃん(今日から11歳)」が生まれた時に「産婦人科医院」で初めて会った日のことをシッカリ覚えていますよ。
だって、その時のコロちゃんは「大腸がん治療中の抗がん剤の副作用※」でフラフラになっていたのですよ。
(※大腸がんはその後完治しました)
その時にコロちゃんは、「この赤ちゃん(なーちゃん)が大きくなるまで生きられるだろうか?」と考えていたことを憶えていますよ。
それがもう「なーちゃんは11歳」だなんて感慨深いですよ。
そして「次男一家家長様」は、・・・年を明らかにするのはやめときましょう。「30代の後半」だけにしときますね。
そんな「2人のハッピーバースデー」を祝った夕食でしたが、コロちゃんは月日の経過に思いを馳せましたよ。

2.「次男一家の子どもたち」
昨日の記事では「長男一家の子どもたちの紹介」を書きましたので、今日は「次男一家の子どもたち」を紹介しますね。
「東海地方に住む次男一家」には、以下の3人の子どもたちがいます。
◎「次男一家の子どもたち」
①「男の子のすーくん(5歳)」
②「女の子のあーちゃん(3歳)」
③「女の子のゆーちゃん(もうすぐ2歳)」
「すーくん(5歳)」は、「恐竜大好き少年」ですね。コロちゃんが見るところでは「男の子らしい男の子」ですよ。
「長男一家」の「たーくん(6歳)」と比べると、少し「すーくん(5歳)」の方が「おとなしいイメージ」を持ちますね。
「たーくん(6歳)」の方がちょっと「わんぱくのイメージ」がありますよ。「わんぱく」と言うと、コロちゃんは直ぐに以下の言葉が頭に浮かびましたよ。
「わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい※」by丸大食品のCM
(※1970年代の丸大食品のCM:当時の流行語にもなった)
「あーちゃん(3歳)」は、「可愛いポーズ」をすると周りの大人たちを一斉に「ダウンさせる威力」がありますよ。
トテトテ走り回る様子は、ちょっと危なっかしくていつもハラハラしているコロちゃんですよ。
「ゆーちゃん(もうすぐ2歳)」は、見ていると「この可愛い生き物は何なの💕?」と頭に浮かびますよ。
小さな子どもって、体長に比べて「頭と目が大きい」のですよ。
「ゆーちゃん(もうすぐ2歳)」は特に「頭の良さそうな額」をしてると、コロちゃんはいつも見ていて思っていますよ。「末は博士か大臣か※」ですよ。
(※末は博士か大臣か:もとは明治期の価値観:1957年映画)
ざっと上記の「3人の子どもたち」が、「次男一家の自慢の子どもたち」ですよ。もちろんコロちゃんの自慢でもありますよ。

3.「子ども3人の世帯は13%だよ」
ここでちょっと、コロちゃんの「長男一家(子ども2人)」と「次男一家(子ども3人)」の世帯について、「子どもが居る世帯の中の位置」をみておきましょう。
まず「子どものいる世帯の割合」は、急速に減少しつつあります。下記でしたよ。
◎「子どもが居る世帯といない世帯の割合」(小数点以下切り捨て)
①「1986年」
・「子どもが居る世帯 :46%」
・「子どもが居ない世帯:53%」
②「2001年」
・「子どもが居る世帯 :28%」
・「子どもが居ない世帯:71%」
③「2024年」
・「子どもが居る世帯 :16%」
・「子どもが居ない世帯:83%」
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa24/dl/02.pdf
(出典:厚生労働省 2024年 国民生活基礎調査の概況より:8月20日利用)
おー、上記を見ると「子どもが居る世帯の割合」は大幅に「減少中」ですよね。
(o゚Д゚)オー
「①1986年には子どもが居る世帯は46%」と、半分近くの世帯に子どもが居ましたが、直近の「③2024年ではわずか16%」にまで激減していますよ。
この「①1986年には子どもが居る世帯は46%」の時代は、コロちゃんが「2人の男の子」を授かった時代ですよ。
その頃は「半分の世帯に子どもがいた」のですよね。全く時代は様変わりしましたよ。
次に、コロちゃんの「長男一家の子ども2人」と「次男一家の子ども3人」と同じ子どもの数の世帯の割合も見ておきましょう。下記でしたよ。
◎「世帯別の子どもの数の割合」(小数点以下切り捨て)
①「子ども1人:47%」
②「子ども2人:39%」(長男一家と同じ)
③「子ども3人:16%」(次男一家と同じ)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa24/dl/02.pdf
(出典:厚生労働省 2024年 国民生活基礎調査の概況より:8月20日利用)
ふーむ、やっぱり「③子ども3人は16%」と少ないですね。
( ̄へ ̄|||) フーム
一番多いのは「①子ども1人47%」ですね。やはり「一人っ子」が最大となっています。
ただ、コロちゃんの「長男一家の子ども2人」は「39%」と約4割ですから、それなりに「兄弟姉妹がいる世帯」はありますね。
最後に「子どもが居る世帯の所得」を見て終わりましょう。下記でしたよ。
◎「各種世帯の所得(1世帯あたり)」
①「全世帯 :536万円」
②「子どもが居る世帯:820万円」
③「高齢者世帯 :314万円」
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa24/dl/02.pdf
(出典:厚生労働省 2024年 国民生活基礎調査の概況より:8月20日利用)
えへへ、皆さんは上記のデータと比べていかがだったでしょうか。
( ◍´罒`◍)ゞエヘヘポリポリ
コロちゃんは「③高齢者世帯314万円」よりはだいぶ「低い年金所得」でしたよ。だからコロちゃんは「清貧ライフ」なんですよ。
まあ、これは「世帯所得」ですからね。「②子どもが居る世帯:820万円」は、ちょっと高いように感じますが、「ママさんにパート所得」がある世帯では、それコミとなります。
そうなると「②子どもが居る世帯:平均820万円」もうなずけると、コロちゃんは思いましたよ。

4.「池の平ファミリーランドで遊びました」
さて、横道から「コロちゃんの夏休みそよそよ蓼科日記」に戻りましょう。
蓼科高原のホテルに宿泊した「コロちゃん一行」は、翌日に「池の平ファミリーランド」を目指しました。
この「池の平ファミリーランド」は、「遊園地」を中心とした「アミューズメント施設」です。
午前中は、この中の「森の遊園地エリア」で「そらふね」「ヒッポのドングリハウス」などの「身体を振り回す系乗り物」を満喫していましたよ。
えっ、「コロちゃんも乗ったの?」ですか?
( ̄ェ ̄;) エッ?
いやいや、「腰痛コロちゃん」はとても「身体を振り回す遊具」には乗れませんよ。日陰のベンチで「遊園地の雰囲気」を満喫していましたよ。
だけど、その同じベンチには「コロちゃんと同年配の女性」も座っていたんですよ。
たぶん彼女もコロちゃんと同じように「子世代・孫世代」と一緒に、この「遊園地」を訪れていたんだと思いましたよ
この「池の平ファミリーランド」には、以下のエリアがあるのです。
◎「池の平ファミリーランド:エリア」
①「森の遊園地エリア」
②「ワクワクエリア」
③「森の3つの美術館エリア」
④「アミューズメントエリア」
コロちゃんたちが午前中に遊んだのは、上記の「①森の遊園地エリア」ですね。
その後は「白樺湖畔で昼食」をいただいてから、午後は「③森の3つの美術館エリア」で以下を見学しましたよ。
コロちゃんは、この「白樺湖畔」でシートを広げての「ピクニック気分での昼食」は気に入りましたよ。
そこではちょうど「湖畔の爽やかな風」がそよそよと吹いていたのですよ。まるで「19世紀のイギリス貴族のようなピクニック気分」が味わえましたよ。
「真夏」を忘れて、まるで「春や秋の湖畔」に居るみたいでしたよ。さすが「白樺高原」ですね、「白樺リゾート」と名付けているのも納得でしたよ。
そして、午後からは下記の「施設の見学」です。
◎「森の3つの美術館エリア」
①「影絵美術館」
②「オルゴール美術館」
③「世界の昆虫展」
コロちゃんは、何しろ「教養とは縁がない人間」ですから、このような「美術館」は苦手ですよ。
だけど「たーくん(小1)とすーくん(5歳)」の「男の子組」は、「③世界の昆虫展」で「カブトムシ」に夢中でしたから「良し」としましょう。
さらにその後は「白樺湖」での「スワンのボート」に乗船しました。3台の「スワンのボート」にそれぞれ乗船した面々は、慣れない「航行」にお騒ぎです。
「あー、ぶつかるー!」
「あっち、いけー!」
「バックバックバック、あー!」
もちろんコロちゃんも乗せてもらいましたよ。ただコロちゃんは、隣に乗った「次男一家家長様」から「漕がなくていいよ」と言われていました。
しかし、上記の「大騒ぎ」の中だと、つい「血が騒ぐ」んですよ。そして「漕ぐ」と背中が痛いんです。
コロちゃんの背中は、一部の背骨が飛び出てきますから、そこが「スワンボートのブース」にあたって「痛い!」。
だけど、そんな「子どもたちとの大騒ぎ」は心から楽しかったですよ。子どもたちも大満足していましたよ。

5.「コロちゃんは貧しい生活がデフォルトです」
さてこの日の「池の平ファミリーランド」での活動が、今回の「夏休み蓼科そよそよ日記」のメインイベントでしたよ。
ここまででちょっと長くなりましたので、後は明日に書き繋ごうと思います。
そこでちょっとコロちゃんの考え方を書いてみますね。
コロちゃんは、今回の「夏休みの蓼科旅行」を「長男・次男一家家長様たち」が計画し、コロちゃんを誘ってくれたことに、心から感謝していますよ。
今回の「夏休み蓼科旅行」は、この記事ではまだもう1日ありますが、帰宅後に「長男一家家長様」に「いくらぐらいかかったの?」とコロちゃんは聞いてみましたよ。
そうしましたら「40万円弱だったよ」との返事でした。
コロちゃんは「思ったより安く済んだね」と思いましたよ。
これは「宿泊したホテル」が「次男一家家長様の会社と保養所契約」をしていたので、「宿泊料金」が安く抑えられた様ですね。
「大人5人+子ども5人」の「夏休み蓼科旅行」の費用として、「40万円」は決して高くはないのですが、それでも「普通の家の家計」では、それなりの金額と言えます。
コロちゃんとしてはありがたい限りですよね。だけど同時に「無理しないでね」とも思いましたよ。
「コロちゃんの意識」としては、「家族旅行が出来ればうれしい」けれど、「行けなくて悔しい」とか「行けなくて残念」との意識は全くありません。
これは、コロちゃんの意識のベースに「少年・青年時代にはそのような家族旅行は出来ないのが社会のデフォルトだった」ことがあるからだと思われます。
コロちゃんは思うのですよ。このような「夏休み家族旅行」を多くの家族が楽しむようになったのは、さほど「遠い昔から」ではありません。下記をご覧ください。
◎「コロちゃんの人生の時代区分」
①「1950年代:少年コロちゃん」
②「1960年代:少年コロちゃん」
③「1970年代:20代コロちゃん」
④「1980年代:30代コロちゃん」
⑤「1990年代:40代コロちゃん」
上記の「時代区分」で、「温泉旅行・アミューズメント施設・スキーなど」に「普通の家族」が行けるようになったのは、早くても「③1970年代:20代コロちゃん」の後半からです。
それが社会の全体にまで広がったのは、「④1980年代:30代の時のコロちゃん」以降でしょうね。
よく「一億総中流時代」と言われるようになったのは「1980年代」です。
それ以前の「日本社会」では、まだ「高度成長の果実」が「社会の隅々」まで行き渡っていませんでした。
だからコロちゃんの意識には、「貧しい生活がデフォルト」で刷り込まれているのですよね。ただ、その「貧しい生活」にコンプレックスや引け目は全く感じていません。
コロちゃんの意識には、「座って半畳、寝て一畳※」の世界観がズッシリと広がっていますよ。
(※座って半畳、寝て一畳、天下とっても二合半:どんなに栄華を極めても、人の欲求なんて所詮この程度で満たされる:夏目漱石門下の内田百閒より)
そんなわけですから、「長男・次男一家家長様」には「無理しないでね💕」とコロちゃんはお伝えしますよ。

6.「コロちゃんと子どもの公文教室」
さて今日の最後のコロちゃん話は、何を書こうかなー?
うん、そうだ。これを書いてみましょう。「次男一家家長様」の幼い頃の話ですよ。
コロちゃんは「昭和の父親」でしたから、子どもの教育については「全て妻に丸投げ」をしていました。あんまり自慢にはなりませんよね。
だけど「昭和時代」は、「会社員の夫と専業主婦の妻の夫婦」がほとんどでしたから、他の「夫婦も同じだった」と思われますよ。
だからコロちゃんは、子どもたちの「教育」について口を出すことはほとんどありませんでした。だけど、そんなコロちゃんが妻から頼まれたことが、1回だけですけどありました。
もう30年以上前のことだから、言っても良いよね?
それは「次男(小学生低学年)の公文教室の先生」から呼び出しがあったというのです。それで妻はコロちゃんに、出かけて行って「公文の先生に話を聞いて来てくれ」と言うのです。
どうやら「次男(小学生低学年)」は、「公文教室」から「この子は私には教えられません」と断られたようなのですよ。
簡単に言えば「公文教室をクビになった」のですね。
その「公文教室」には、家族ぐるみで付き合っていた「次男と同学年の子ども」も通っていました。
妻は「悪ガキが2人そろったのが悪かった」と言っていましたが、コロちゃんは「あっちの家庭でも同じ事を言っているだろうな」と思いましたよ。
それでコロちゃんが、先生と「お話」したところ、やっぱり「私の力足らずです」とは言っていましたが、「2人があまりにもふざけて騒ぐのでやむを得ない」と切々と話すのですよ。
コロちゃんは、もともと「子どもは元気なのが一番」と考えていましたから、真面目に勉強するのはいずれ本人がその気になってからで十分と思っていましたよ。
だから「この公文の先生は見る目がないなー」と、その余裕のなさを見透かしましたね。
どうやら「普通の主婦」が「自宅でアルバイト感覚」で「公文教室」を開いていたようでしたね。
そこで、その「公文の先生」とコロちゃんとで、どちらが「見る眼があったか?」です。
今から振り返って見るとコロちゃんの次男は「子ども3人の家庭を形成・運営」していますから、コロちゃんの勝ちですよ。エッヘン!
o(`⌒´*)oエッヘン!
だけど、「次男一家」の子どもたちには、あんまり聞かせられない話ですよね。「君のパパは公文教室をクビになったことがある」って。うぷぷ。
( ¯▽¯ )ウププ
コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。
このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします(^_^.)
おしまい。

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