【生活考】コロちゃんの「浜名湖にょろにょろ日記」➁

生活

٩(๑´ỏ`๑)۶ふぁぁあ〜。

あ、おはようございます。今朝のコロちゃんは、いつもと違った朝を迎えました。なんと言っても隣にいつもいるワンコがいません。

コロちゃんは、昨日から「長男一家」+「次男一家」と合流して「夏休みの浜名湖旅行」に来ているのです。

宿泊場所は「次男一家家長様」の会社と保養所契約を結んでいるホテルです。

そこで昨夜遅くまで騒いでいた子どもたちの「なーちゃん(9歳)+たーくん(5歳)+すーくん(4歳)」が、部屋の和室スペースで寝ています。

コロちゃんは、みんなを起こさないように静かに洗面所に入って、アイパッドを開いて「新聞」を読んでいるのです。

コロちゃんは、高齢者ですから「朝目を覚ますのが早い」のですよ。

前回の「めんそーれ沖縄」の時に、「コロちゃんは朝がうるさい」と言われてしまいましたから、今朝は慎重に静かにコッソリと足を滑らすようにして歩きましたよ。

そして、コロちゃんが「新聞」を読み終わった頃になると、部屋の中から「ゴトガタ」と音が聞こえてきましたよ。

どうやら、みんなが起きて来たようです。さーて、今日は2泊3日の「夏休み浜名湖旅行」のメインの中日です。

子どもたちは、どんな夏休みになるかなー?

コロちゃんは、楽しみにしていますよ。それではみんなと一緒に朝食に出かけるとしましょうか。

なお、この「浜名湖ニョロニョロ日記➁」は、「浜名湖ニョロニョロ日記➀」の続編になります。まだ「浜名湖ニョロニョロ日記➀」をお読みになっていない方は、下記のリンクからお読みください。

【生活考】コロちゃんの「浜名湖にょろにょろ日記」➀

0.「今日の記事のポイント」

by<br><span class="bold-blue">コロちゃん</span>
by
コロちゃん

今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。

☆「朝の洋食ブッフェとご飯しか食べない子どもたちと、コロちゃんの目と眉が下がりっぱなしです」

☆「あーちゃん(2歳)+ゆーちゃん(0歳)と合流してプールへと、午後は航空自衛隊エアパーク見学」

☆「長男一家ヨメ様とパパ様の絆と、夕食はちょっと贅沢なイタリア料理で」

☆「コロちゃんと家族旅行と、名残惜しいけど明日は帰らなきゃあね」

1.「朝の洋食ブッフェとご飯しか食べない子どもたち」

コロちゃんが今朝目を覚ましたのは、もう6時になっていました。いつも自宅にいる時には必ず5時過ぎには目を覚ましていましたから、今朝の起床時間は珍しく遅かったですね。

昨日は、車の助手席で座っていただけでしたが、それでも疲れは残っていたのかも知れません。

普段からコロちゃんは思っていたのですが、現在のコロちゃんは長時間歩いたり活動をしたりしても「全身の疲れ」はあまり感じないのですよね。

その「全身の疲れ」よりも、先に「頭がボーっ」としてしまうのですよ。

いわゆる「思考能力の低下」ですね。これが自分では、その場でなかなか自覚出来ないのですよ。

それが分かった最近では、コロちゃんは「頭がボーッ」とし始めたら、意識して腰を下ろしたり移動をやめたりすることにしていますね。

おっと、朝食前に長々と「体力自慢(反語)」になっていますね。急がないと朝食の予約時間に遅れてしまいますね。

なお、上記のフォトは「朝食前」にTVを見ている仲良し2人組のなーちゃん(9歳)+すーくん(4歳)ですね。微笑ましいですよね。

今朝の朝食は「洋食ブッフェ」です。どんなメニューかと言うと下記になります。

「スクランブルエッグ・ベーコン・ソーセージ・ポテトグラタン・ポテトフリット・蒸し野菜・ブイヨンスープ・スフレパンケーキ・パン三種(クロワッサン、ミルクパン、食パン)・グリーンサラダ・ヨーグルト・フルーツ各種・コーンフレーク各種」

なになに? こんなにいっぱいあったの?

コロちゃんは、今ホテルのホームページを見ながら書いていますけど、朝食の「洋食ブッフェ」がやたら種類が多かったぐらいしか記憶に残っていませんね。

コロちゃんの普段の食生活は、朝食が納豆ご飯の和食タイプで、昼食がトーストの洋食タイプの毎日を過ごしていますけど、当然のこととして品目は数種類の組み合わせとなっていますね。

それが、ホテルの朝食の「洋食ブッフェ」はやたら品数が多かったし、味も美味しかったから良かったのですが、子どもたちは「ご飯」の方が良かったようでしたね。

すーくん(4歳)は、ペロリと食べてくれたのですが、なーちゃん(9歳)とたーくん(5歳)は、どうやら「ご飯が無ければおさまらない和食派」だったようです。「日本人」なのですよ。

明日の朝の朝食では「ご飯」を出してくれるように、ブッフェのスタッフと話をしていましたよ。

コロちゃんの少年時代は、食事を残すことなど考えられない時代でしたが、コロちゃんの子どもたちの時代はどうだったかな?

1990年頃のことですが、その時代の父親は子どもの食事には全く関心がなかったですね。申し訳ないですが、コロちゃんには一切記憶が残っていませんでしたよ。

その頃は「平成時代」に入っていましたが、世の中の大部分の家族は未だ「会社員+専業主婦」の時代です。

父親は全力で働いて、妻は専業主婦として生活全般をこなすという「ビジネスモデル」でしたね。

だからコロちゃんが、当時の子どもの食事を憶えていなくとも当たり前なのです(居直りだー)。
~~~(゜o゜ )☆\(-_- ) オイコラ

今朝の朝食も、やはり2時間ほどかかっていましたね。ホント子ども連れの食事は時間がかかりますね。

だけど、なんだかんだと言いながらも父親が給餌をするように子どもの面倒をみている姿を見て、コロちゃんはちょっと微笑ましく感じましたよ。

 

2.「コロちゃんの目と眉が下がりっぱなしです」

朝食が終わった面々は、お部屋で小休止しているところに、「次男一家ヨメ様」+あーちゃん(2歳)+ゆーちゃん(0歳)が合流してきました。

コロちゃんは、先月の「めんそーれ沖縄」以来の1ヵ月ぶりに2人の小さい子どもたちと「ごたいめーん」となりました。

コロちゃんは、あーちゃん(0歳)の表情が多彩になったのに驚きましたよ。笑うともうかわゆいのですよ。
メメメΣ(●´д`●)メチャカワァー

全員がそろうと、なんと10名になりますね(長男一家4名+次男一家5名+コロちゃん=10名)。いやいや結構にぎやかな一団になるじゃないですか。

下記のフォトは、「年少組3人」です。なんとも距離感のない3人組ですね。このフォトにはコロちゃんはすっかり目じりが下がってしまいましたよ。
コロちゃんは元からたれ目たれ眉です)

3.「あーちゃん(2歳)+ゆーちゃん(0歳)と合流してプールへ」

午前中のスケジュールは、ホテルのプールで遊ぶ予定となっています。

そして全員がホテルのプールに向かいます。

子どもたちはプールや水遊びが大好きですね。コロちゃんも一緒になってプールに入り楽しみましたよ。

そこで見たのは「スーパージャンプ」です。「次男一家家長様」が、なーちゃん(9歳)を空高く放り投げる荒業を披露しています。

一瞬ですが、なーちゃん(9歳)の身体が完全に宙に浮いていましたよ。下記のフォトをご覧くださいね。

そろそろなーちゃん(9歳)の「スーパージャンプ」は、出来なくなる頃だとコロちゃんは思いましたが、若い男の力技は凄いですよね。

このプールでは「長男一家家長様+次男一家家長様」が、代わり替わりに子どもたちを「スーパージャンプ」で放り上げて大騒ぎをしていましたよ。

4.「午後は航空自衛隊エアーパーク見学」

さて午前中は、ホテルのプールを堪能した面々は、午後は「航空自衛隊:浜松広報館:エアーパーク」の見学です。

ここの場所をチョイスしたのは、コロちゃん一族の中でも一番「右より」と言われる「長男一家家長様」です。

おそらく「自分の趣味を優先した」ように思われます。

ただコロちゃんは、自他ともに認める「リベラル」ですが、「軍事」には興味がありますよ。なにしろ先の大戦である「太平洋戦争の歴史の本」は100冊は読んでいますからね。

その中でも面白かった本に「大空のサムライ※」がありましたね。この本はコロちゃんの蔵書にありましたから、たぶん「長男・次男」も読んでいると思われますね。

(※大空のサムライ:1953年出版共同社発行:太平洋戦争において「撃墜王」と言われた坂井三郎の自叙伝的な航空戦記)

この本の著者の坂井三郎氏は、ゼロ戦のパイロットです。

「日本海軍の至宝」と呼ばれた名パイロットが、戦後になってから、自叙伝のような戦記を書いたのがこの本でしたね。

まあコロちゃんは「リベラル」と言っても、男の子でしたから小学生時代には「戦車や潜水艦、飛行機のプラモデルは一通り作っていましたよ。

男の子だったら、「ミリオタ要素」は誰しもが少しはあると思いますよ。

コロちゃんが「日本の軍部」を批判的視点で見るのは、無能・無責任だった「軍官僚・軍事指導者」であって、兵隊さんや武器ではありませんからね。

だからこの「航空自衛隊:浜松広報館:エアパーク」で展示された戦闘機などは、コロちゃんも興味深く見て回りましたよ。

このような「展示格納庫」の実物展示は、他ではなかなか見ることが出来ませんから楽しく見ることが出来ましたが、しかしなんと冷房がないのです。

コロちゃん一行は、汗だくになりながら見て回っていましたが、ところどころにある扇風機ぐらいでは、とても涼しくなりません。

だけどこの「エアパーク」は入場料が無料なのです。さすがに「お国」が自衛隊の広報のために作った施設ですね。

入場無料ということで、冷房がない事には文句は言えませんが、コロちゃんは幼い子どもたちも来訪するのだから、こんなところでケチるなよと思いましたよ。

ここを見学して、少年・少女たちが「自衛隊」を身近な存在と見てくれるようになるならば、冷房ぐらい安いものだと、コロちゃんは思いましたよ。

しかし、この「エアパーク」を一番熱心に見ていたのは「長男一家家長様」でしたね。

特に「展示格納庫」には、「F-1支援戦闘機」や「F-2戦闘機」などの実物が展示されていて、更に戦闘機のコックピットに乗り込んで、パイロット目線で飛行を疑似体験できる設備がありました。

2人乗りのそのコックピットの、前席にはなーちゃん(9歳)が着座し、後席には「長男一家家長様」が乗り込んで、飛行を疑似体験していました。

ただ、どう見ても前席のなーちゃん(9歳)よりも、後席の「長男一家家長様」の方が楽しんでいましたよ。下記のフォトをじっくりとご覧ください。

 

5.「長男一家ヨメ様とパパ様の絆」

さて、今日の午前のプールと、午後の「エアパーク見学」を終えて、一行はホテルに帰ってきました。

やっと涼しいホテルで休憩している時に、「長男一家のパパさんとママさん」の小学生時代の話しがでました。

「長男一家のパパさんとママさん」は、小学生時代に偶然同じ「スイミングクラブ」に通っていたというのです。奇遇としか言いようがありませんね。

当時の2人の居住地は、車でも40分ほどかかる場所に離れています。

それが「ママさん」は、住んでいる地域に「スイミングクラブ」がないために、わざわざコロちゃんの住む地域の「スイミングクラブ」に通っていたというのです。

もちろん、当時の二人はお互いを知りませんよ。まだ小学生でしたからね。

「長男一家のパパさんとママさん」は同い年ですから、小学校低学年時に2人が会っていたかも知れないというと、まるで少女コミックのお話しのようですね。

そこで話に乱入したのが「次男一家家長様」です。

「あのスイミングクラブに、半けつを出した水着のコーチがいたでしょ。名前は何と言ったかなー? ま・・・が付いた名前だったと思うけど・・・?」by次男一家家長様

「あー、居ました居ました。んー・・・ま○○コーチ!」by長男一家ママさん

「そうだそうだ、ま○○コーチだ!」by次男一家家長様

皆そろって大爆笑!!
ꉂꉂ(๑˃▿˂๑)ギャハハ

「長男」と「次男」は、2歳違いですから小学校低学年時に一緒に「スイミングクラブ」に通っていたのです。

だから、その当時というと・・・30年前ですね。よく覚えていたなー? よっぽど印象的だったのでしょうね。その「半ケツコーチ」が。

だけど、その「半ケツコーチ」も、まさか30年後に自分が笑われるとは想像もしていなかったでしょうね。

コロちゃんも、長男一家のパパさんとママさんの「赤い糸」が、小学生の時にあったかもと笑いながら思いましたよ。

6.「夕食はちょっと贅沢なイタリア料理で」

さて午後は「冷房のない(ここ強調)航空自衛隊:浜松広報館:エアーパーク」の見学を、大汗をかきながら堪能した一行は、ホテルへ帰って夕食へと向かいます。

今晩の夕食予約は、やはり5時です。昨日も書きましたが「小さい子どもたち」がいる家庭では、食後の風呂・就寝を考えると夕食は午後5時頃になってしまうのですよね。

昨日は「夕食バイキング」でしたが、今夜は何とホテル内の「イタリアレストランのコース料理」です。

コロちゃんは、この「保養所契約」をしているホテルの事情を、申し込んだ「次男一家家長様」から聞いていました。

その事情とは、このホテルと「次男一家家長様の会社」は、一定数の部屋を1年間を通して「保養所契約」をしているそうなのです。

その契約料金までは知らされてはいませんが、おそらくとても安いのでしょう。だってコロちゃん一行の宿泊料金は破格に安くなっていましたからね。

だから「ホテル側」としては、「保養所のお客さん」からは食事でしか稼げないらしいですね。

そしてこのホテルの宿泊プランは、そもそも食事付きではなく、ホテル内のレストランやバイキングプランが案内されているとのことでした。

それで「次男一家家長様」が、宿泊予約したあとに「食事プランのお伺いの連絡」が3回もあったと言っていましたね。

そのような背景もありますが、宿泊するコロちゃん一行としても、2日連続で夕食バイキングとなるよりは、1晩はちょっと贅沢な「イタリアレストランのコース料理」とした模様ですね。

もちろん、食事の予約は全部「次男一家家長様」が行なっていました。今回の浜名湖旅行は彼のプランですからね。

この「イタ飯」は以下のようになっていましたよ。

◎「イタリアを感じていただけるカジュアルコース」

➀「マグロ・ホタテ・アボカドのサルターレ」
➁「トリコロールカレー」
➂「枝豆のヴェルッタータ:カプチーノ仕立て」
➃「魚介のスパゲッテイ:マリナーラ」
⑤「遠州夢の夢ポーク肩ロースの炭火焼き」
⑥「ラットゥーガーソース」

うーむ、読んでも書いても、何のことかわからん! この場で一度食べたんですけどね。
( ̄へ ̄|||) ウーム

確かに美味しかったですよ。味も「まったりとした・・・」。

いやいや、コロちゃんには普段の生活では「こんな美味しい高級料理」を食べること自体がないから、そもそも「料理の味を表現する語彙」がない!
ヾノ゚ェ゚*)ナイナイ

コロちゃんはこの「イタリア料理」がいくらだったのか知りませんでしたけれど、食後にシェフが挨拶てたてたから、たぶん高かったのだろなー?
( ゚д゚)ポカーン

普段の生活は「清貧」なコロちゃんですが、この晩ばかりは「贅沢は素敵だ※」と思いましたよ。

(※贅沢は敵だ:1940年に国民精神総動員運動で制定された戦時スローガン:そのポスターの落書きに「贅沢は(素)敵だ」があった)

なお、コロちゃんのこの「贅沢なイタリア料理のコース」についての考え方について、ちょっと書いておきましょう。

コロちゃんは、もう「こらいまれ」年代まで長ーく生きていますから、贅沢とされるような食事や宿泊をしたことも何度もあります。

だから、一概に「贅沢な料理」を否定しているわけではありません。だって「高級料理」は基本的には美味いですからね。

しかし、「贅沢な料理・贅沢な衣服・贅沢な遊び」をすることによって、自分の社会的地位が上昇したように感じることは恥ずかしいと思っているのです。

たとえどんなにお金を持っていようが、どのように使おうが、本人の人間性に変化はありません。

コロちゃんは、どんなところで遊ぼうが、高級料理を食べようが、コロちゃん自身はいささかも変わっていないと思っているのです。

だからコロちゃんは、高級イタリアコース料理を食べても、「清貧コロちゃん」にいささかの変りもありませんよ。

お金は使うものであって、お金に使われるものではない、というのがコロちゃんの考え方ですよ。

下記のフォトは、コロちゃん一行10名の集合フォトです。しかし、こう見るとコロちゃんはやっぱり貧相ですね。

のんのん、違いますよ。コロちゃんは貧相ではなく清貧なのですよ。
o(`⌒´*)oエッヘン!

いやいや、別に偉くないからね。貧相でも清貧でもあんまり変わらんし。
(。•́ – •̀。)ショボーン…

7.「コロちゃんと家族旅行」

コロちゃんが30代で子育てをしていた時代には、多くの会社の「健康保険組合」が直営の保養所を運営していました。

コロちゃんが勤務していた会社でも「箱根」に「保養所」を運営しており、1泊2食付きで1人3000円で宿泊出来ました。

もう30年以上前のことでしたが、その当時でも1人3000円の宿泊費は破格に安かったのですよ。

この「保養所」にコロちゃんは、家族で何回か宿泊して「箱根周辺」を観光してまわりましたね。

それ以外でも「新潟の海」へ海水浴へ行ったり、「ディズニーランド」などへもよく行っていましたね。

時代は1990年代前半頃でしょうか。まだ日本の社会には「一億総中流の雰囲気」が色濃く残っていた良い時代でしたよ。

もう子どもたちは、忘れているかも知れませんが、その頃の「家族旅行の思い出」はコロちゃんには大切な記憶ですよ。

なお、最近では「健保組合」の保有する「保養所数」が大きく減少していますね。上記のコロちゃん家族が利用した「保養所」もその後に廃止されました。

その理由は「健保組合の財政悪化」です。

日本の「医療保険制度」には、現役世代が65歳以上の高齢者を支える仕組みがあり、「健康保険組合(1380組合)」の年間収入の約9兆円から、高齢者への拠出金は4兆円となっています。

「健保組合財政」の収入のほぼ半分が、「高齢者」への仕送りになっているのです。

しかもこの拠出金は高齢化の進展につれて増えていくことが見えていますから、どこの「健康保険組合」も「保養所」を運営する余裕がなくなってきたということなのでしょう。

コロちゃんは、保養所については「安く泊まれる良い宿」の記憶しかありませんでしたから、何とも寂しい事かと思いましたよ。

そして同時に、今子育て中の家族は大変だとも思いましたよ。

8.「名残惜しいけど明日は帰らなきゃあね」

今日は「浜名湖にょろにょろ日記」の真ん中のメインの日ということで、ちょっと詳しく行動内容を書いてみました。

明日は、もう帰る日になってしまいました。ちょっと寂しい気持ちが湧きあがりますね。

今夜のコロちゃんは、「長男一家」のお部屋に居候です。長男パパさんとママさん+なーちゃん(9歳)+たーくん(5歳)のお部屋ですね。

そこで「お休みなさーい」と就寝したコロちゃんでしたが、なかなか寝付けません。

コロちゃんは「おっかしいなー?」と考えていたら、「そうだ夜の薬を飲んでないや!」と気が付きました。

コロちゃんは、腰の痛み止めに毎晩「トリプタノール」というお薬を服用しているのです。

その薬の服用を、楽しさに紛れて忘れてしまっていたのです。

真っ暗な中をコロちゃんは、仕方がないので起き出して薬を探して飲みましたが、翌朝に「長男一家家長様」から「うるさかったよ」と言われてしまいました。

どうやら、コロちゃんはすっかり「権威」がなくなってしまいましたよ。まあ、もともと「偉く」はありませんでしたけどね。
ヤレヤレ ┐(´ー`)┌ マイッタネ♪

そんな夜を過ごしましたが、明日はみんなが帰宅して、いつもの「日常」に戻ります。

コロちゃんには忘れられない3日間でしたが、子どもたちにもいつまでも覚えていて欲しい3日間であって欲しいですね。

コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。

このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします(^_^.)

おしまい。

PVアクセスランキング にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました