【ワンコ考】久しぶりのお湿りです

ワンコ

今朝、ワンコと散歩に出ようとしましたら、「雨」が降っていました。久しぶりだなーと周囲を眺めました。

雨となると、いつもの自然満喫コースは、草むらがびしょびしょですので、とても歩けません。近くの県道の高架下のトンネルをポコポコ行ったり来たりして、散歩終了です。

今日は、この久しぶりの「雨」をテーマにお話しします。

1.前回のお湿りは1月半ば?

ホントにしばらくぶりの雨なんですよ。

前回はいつだったっけなーと、ブログを見ていたらば、あー、1月17日に投稿していますね。原稿は投稿日のちょっと前に書いていますから、雨が降ったのは、その前日頃かなー。

その時のブログをお読みになりたい方は、下記のリンクをクリックお願いします。

【ワンコ考】今日は冷たい雨が降る

2.関東地方の冬は雨が降らない

コロちゃんは、関東地方の田舎都市・・げふんげふん。「地方都市」に住んでいます。

関東地方の冬は、ほとんど雨が降りません。お天気サイトで見てみたら、1月の雨の日はわずか2日、2月は3日でした。

もちろん、少雨もありますし、場所にもよりますけど、コロちゃんが朝のワンコ散歩ができないような雨は、今年にはいってからは、1月に1回と今日だけでした。

冬のこの地方は「乾燥地帯」並みに、からっからの気候なのです。

ですから、今朝の雨は、ワンコ散歩にはいけませんでしたけれど、コロちゃんは「お湿りも、たまにはいいかな!」と思いましたよ。

3.雨のミュージック

そんな感じで、ワンコがトンネルで💦を済ませていますと、コロちゃんの頭の中には、雨のミュージックが流れます。

「♪疲れ果てていることは、誰にも隠せはしないだろ・・・ああこのけだるさは何だ♪」
(たどりついたらいつも雨降り 1972年 歌:作詞:作曲:吉田拓郎)

この曲を聴くと、コロちゃんは20歳前後だった頃の青春時代を思い出しますね。背筋にビッビっと電流が流れる思いがします。

「♪小ぬか雨降る御堂筋・・・あなたをたずねて南へ歩く♪」
(雨の御堂筋 1971年 歌:欧陽菲菲(オーヤン・フィーフィー) 作詞:林春生 作曲:ザ・ベンチャーズ)

この曲は、もともとはベンチャーズの曲だったそうですね。これも、妻と一緒に暮らし始めたころに流れていました。なつかしいなー。

「♪貴方と暮らしたわずかな時間・・・窓の外には銀の雨が降る
(銀の雨 1977年 歌:作詞:作曲:松山千春)

この曲も、よく聞きました。松山千春は新宿厚生年金会館でよくコンサートを開いていましたね。

松山千春は、長い髪の細面の青年でしたが、時の流れとともに風貌が大きく変わったので、コロちゃんはビックリした記憶があります。

今日は、冷たい雨の中、こんなミュージックがコロちゃんの頭の中に流れていました。

4.雨のメリット

雨となると、困ったことも多いですが、良いこともあります。

・湿度が上がり、喉とお肌にやさしい

・雨音で集中力が上がり、ヒーリング効果がある。
(雨音からはα波が出ているそうです)

・空気中にマイナスイオンが充満し、「鎮静・催眠・制汗・食欲増進・血圧降下・爽快感・疲労防止・疲労回復」の効果が期待できる。
(ホントかな? 書いていてこんなすごい効果があるとは驚いた)( *¯ O¯*)おー

・花粉が飛ばない。

・近所のスーパーに行くと、空いていてレジで待たずに済む。

などなど、雨でよい点も多いのです。

5.雨のデメリット

デメリットの1番は、ワンコ散歩ができない、ウオーキングができないことですね。

他にも、下記のようなデメリットがあります。

・洗濯物が室内干しになり、乾きにくい。

・気分が沈む、ストレスがたまる。

・髪や服が濡れるのもありますね。

ただ、コロちゃんは、雨の日は外出しませんし、ストレスは「読書」で解消するタイプですから、あまりデメリットは感じなくて済んでいます。

6.雨とことわざ

雨が降ると、外出しての活動がしにくくなりますから、じっとしていろいろ考えることも増えます。そういう時こそ、普段あまり考えないことを集中して思考する機会かもしれません。

そこで、雨と関連した「ことわざ」を取り上げてみましょう。

「雨の降る日は天気が悪い」
コロちゃんは、このことわざが好きです。

意味は「あたりまえのこと、わかりきったこと」のたとえですが、とにかく吹き出してしまうほど「ユーモラス」です。

「止まない雨はない」
ポジティブなことわざですよね。

意味は「悪い状態もいつか終わり、良い状態になること」です。

生きていれば、かならず何度かはつらい時が訪れます。その時にこの言葉を思い出すと、乗り越える力が湧いてきます。

「人生、晴れる日もあれば、雨の降る日もある」
良い時も悪い時も一喜一憂せずに、全力を尽くしなさいとの意味でしょうか。まさにその通りです。

「晴れる日」「雨の日」「良いこと」「悪いこと」、いろんな日々があるから、生きていることは楽しいんだとポジティブに考えたいと、コロちゃんは思っています。

それらの概念を一言で表現する「ことわざ」は、なかなか役に立つものだと思っています。

チャンスがある時にすかさず口にすると、なんか教養があるように見えますし。
<(`^´)>エッヘン。

7.お昼には、青空と太陽が

そのようなことを、ポテポテと考えながら書いていましたら、雨が上がり青空が見えてきました。

お昼には、すっかり「お天気回復」です。

やっぱり、太陽と青空は気持ちよいですね。

今日の午後のワンコ散歩は、朝の分も少し長めに歩きましょうと思ったコロちゃんでした。

コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。

このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします(^_^.)

おしまい。

Karsten BergmannによるPixabayからの画像
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