おはようございます。コロちゃんは、先日「所得税の確定申告」を「e-Tax」で行ないましたよ。
その時に「住民税の確定申告」は、やらずとも「国税庁」から「地方自治体」にデータが送られるようになっているとありました。
しかし、それでは「コロちゃんの住民税」はどのくらいなのかを知りたくなりましたよね。そこで「電話で市役所に問い合わせ」をしてみましたよ。
そうしましたら、「住民税額をお伝えするには本人確認が必要です、ご本人様がこちらまでお越しください」との返事でしたよ。
うーむ、確かに「税務情報は個人情報」ですよね。
( ̄へ ̄|||) ウーム
それじゃ、ホイホイと簡単に誰でも知らせるわけにはいきませんよね。そうすると、コロちゃんはわざわざ「市役所」まで出かけて、「住民税の金額」を知るだけの価値があるかどうかですよね。
これが「ブログを1話書けるネタ」だったら「市役所」まで足を運ぶ価値があるのですが、ちょっと「コロちゃんの住民税の金額が判明した」ぐらいじゃ、それほど「報道の価値」はなさそうですよ。
うんうん、わかりましたよ。この「ネタ」は諦めましょう。
(*。_。)⁾⁾ゥンゥン
いいもんね、コロちゃんは新聞を読んでいれば「いくらでもブログネタ」は見つかるんだもんねー。こんな「コロちゃんの住民税」なんて「酸っぱいに違いない※」ですよ。
(※イソップ童話:酸っぱい葡萄より:負け惜しみの例です)
そんな「往生際の悪いコロちゃん」が、今日は「アラ古希からの仕事は、生きがいか義務か?」をカキコキしますね。
0.「今日の記事のポイント」

コロちゃん
今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。
☆「仕事に満足の高齢者ってホントなの?と、仕事に充実感がない人が4人に1人もいるよ」
☆「アラ古希の就労率を見るよと、世界の退職年齢を見てみよう」
☆「老後も働き続けるメリットとデメリットと、コロちゃんと年金事務所が良い」

1.「仕事に満足の高齢者ってホントなの?」
コロちゃんが、朝コーヒーを飲みながら新聞をバサバサ読んでいると「アラ古希7割『仕事に満足』働く人ほど生きがい」との見出しが目に入りましたよ。
コロちゃんは、もう「70代のおじいちゃん」ですけどもう「お仕事を退職」してから「10年以上」も「リタイア生活」を満喫しています。
ところが、この「見出し」は「働く人ほど生きがい」と「高齢者の労働を奨励して」いますよね。これは黙ってはいられませんよ。コロちゃんは、この記事をジックリと読んでみましたよ。
そもそも「アラ古希」って何なのよ?
(。・_・?)ハテ?
コロちゃんは「初めて聞きました」よ。ポチポチ調べてみると、「アラウンド古希」を「アラ古希」というらしいですよ。
なになに? 「30歳前後をアラサーと言う」ように、「65~70代前半をアラ古希と言う」とありましたね。
じゃあコロちゃんは、もろ「アラ古希」じゃないの。
( ¯ㅿ¯)へー
この記事では、「スタッフサービス・ホールディングが65~74歳を対象の調査」で、「生きがいを感じているが77%だった」と書いていますね。
さらに「働く理由」は下記だったとしていますよ。
◎「アラ古希の働く理由」
①「生活のメリハリのため:84%」
②「生活費を稼ぐため :81%」
うーん、「生活のメリハリの84%」が「生活費を稼ぐの81%」よりも高いのですよね。
( ̄へ ̄|||) ウーン
しかし、だからと言って「働く人ほど生きがい(がある)」とまで言い切れるのかなー?
(*´・д・)はて?
コロちゃんは、この記事のネタ元の「調査」をちょっと調べてみることにしましたよ。
なお、「日経新聞」のこの「アラ古希7割『仕事に満足』働く人ほど生きがい」との見出しの記事をお読みになりたい方は、下記のリンクのクリックをお願いします。


2.「仕事に充実感がない人が4人に1人もいるよ」
コロちゃんは、自分が働いていないから言うわけではありませんが、この「調査」のまとめ方に「高齢者の就労を推進しよう」という意図を感じちゃうのですよね。
まあ、この「調査」をしたのは「人材総合サービス会社」の「スタッフサービス・ホールディングス」ですからね。おそらく「労働者派遣業」の会社なのでしょうね。
ちょっと「調査結果」を見てみましょう。下記でしたよ。
◎「Q.今の仕事に満足感や充実感はありますか?」
(小数点以下切り捨て)
①「とても感じている :19%」
②「やや感じている :54%」
③「あまり感じていない:23%」
④「全く感じていない : 2%」
https://www.staffservice.co.jp/nt-files/nr_260212.pdf
(出典:スタッフサービス・ホールディングス アラウンド古希の生きがい、働きがいに関する意識調査より:2月17日利用)
上記の内容を、この「調査結果」では「働いている人の7割が今の仕事に満足感と充実感」との「小見出し」をつけて紹介しているのですよね。
確かに間違いではありませんよ。だって「①(満足感を)感じている19%」+「②やや感じている54%」=73%になりますからね。
だけどコロちゃんは、「アラ古希の方」が「③あまり感じていない23%」+「④全く感じていない2%」=25%と、4人に1人が「イヤイヤ働かざるを得ないこと」に注目しますよね。
だって「アラ古希」って「人生の最終盤」ですよ。その段階になっても、まだまだ「イヤでも働かざるを得ない」って「苦行」ですよ。
もう一つの「調査」を見ておきましょう。下記ですよ。
◎「Q.あなたは今後働きたいと思いますか?」
(小数点以下切り捨て)
①「現在働いている人」
・「とても働きたい :31%」
・「やや働きたい :41%」
・「あまり働きたくない:18%」
・「全く働きたくない : 1%」
②「現在働いていない人」
・「とても働きたい : 2%」
・「やや働きたい :16%」
・「あまり働きたくない:32%」
・「全く働きたくない :48%」
https://www.staffservice.co.jp/nt-files/nr_260212.pdf
(出典:スタッフサービス・ホールディングス アラウンド古希の生きがい、働きがいに関する意識調査より:2月17日利用)
ここの「小見出し」も「働いている人の8割が今後も働きたい意向、働いていない人の2割が働きたい意向」と、「働くことをポジティブ」に訴えていますよ。
確かに、それも間違いではないのですよ。
だって「①現在働いている人」は「とても働きたい31%」+「やや働きたい41%」=72%が「今後も働きたい」を言っているのですからね。
しかしコロちゃんは、このような回答は「高齢者の限られた老後の時間」を「働かざるを得ない人がいる」との視点で見なければならないと思っていますよ。
だから「①現在働いている人」の中で「あまり働きたくない18%」+「全く働きたくない1%」=19%が「今後は働きたくない」と悲鳴を上げていることを重視しますよ。
これは「働いている高齢者の5人に1人の方」が、「イヤでも働かざるを得ないこと」を示していると読みますよね。
だからコロちゃんは、冒頭の記事の見出しの「アラ古希7割『仕事に満足』働く人ほど生きがい」は、間違いではありませんが、注目すべきはそこではなく「隠された真実」を見るべきだと思っていますよ。
そもそも「高齢者」には、「残された人生の時間が限られている」ことを忘れちゃいけませんよね。

3.「アラ古希の就労率を見るよ」
次に「アラ古希の方(65~74歳ぐらい)」の、現実の「就労率」を見ておきましょう。
コロちゃんが注目するのは、過去からの就労率の増加ですよ。これは「高齢者の生きがい」では説明がつきませんからね。
下記のグラフをご覧ください。内容は下に書き出しますね。
「内閣府 労働力人口比率の推移」より
https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2025/zenbun/pdf/1s2s_01.pdf
出典:内閣府 令和7年版高齢社会白書より:2月18日利用
上記のグラフは、「内閣府」が発表した「年代別の労働力人口の比率」です。確か「アラ古希」って「65~70代前半」でしたよね。
それでは、上記のグラフから「65~69歳(緑色線グラフ)」と「70~74歳(青色線グラフ)」の2つを下に書き出しますね。上記の「線グラフ」の真ん中の2本ですよ。
◎「アラ古希の労働力人口の比率の推移」
(小数点以下切り捨て)
①「65~69歳」
・「2003年:34%」
・「2010年:37%」
・「2020年:51%」
・「2021年:51%」
・「2022年:52%」
・「2023年:53%」
・「2024年:54%」
②「70~74歳」コロちゃんはココ
・「2003年:21%」
・「2010年:22%」
・「2020年:33%」
・「2021年:33%」
・「2022年:33%」
・「2023年:34%」
・「2024年:35%」
https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2025/zenbun/pdf/1s2s_01.pdf
(出典:内閣府 令和7年版高齢社会白書より:2月18日利用)
うーん、上記を見ると「①65~69歳」の就労率は「2003年から2024年の22年間」で「34%⇒54%」へ「20ポイント」も上がっていますよ。
( ̄へ ̄|||) ウーン
これって「2003年の高齢者」より「2024年の高齢者」が、急に「老後の就労に生きがいを見出した」とは考えにくいですよね。
どう考えても、「老後不安・生活不安から働くようになった」と考えるのが普通だと思われますよ。
それは「②70~74歳」の就労率でも同じですよね。上記を見ると「同じ22年間」で「21%⇒35%」へ「14ポイント」も上昇してますよね。
この年代は「コロちゃんの年代」そのものですから、その「心境・心理」はよくわかりますよ。
つまり「就労は生きがい」ではなく、「生活と将来のため」にやむを得ず働いているのですけれど、他人から「働く理由を聞かれた時」には「本音をなかなか言えない」のですよね。
だって「老後は自己責任の日本社会」で「老後不安」を口にしたら、「それは若い時に老後資金を準備しておかなかったあんたが悪いんでしょ」と言われかねないからですよ。
だけど、皆さん「日本社会」は「高齢者」に厳しい社会へと変貌してしまったと思いませんか?
だって、上記のグラフを見ると「リタイアする高齢者」が「2003年から2024年」で以下のように減っているのですよ。
◎「リタイアする高齢者の割合」
①「65~69歳」
・「2003年:66%」⇒
・「2024年:46%」
・「減少率:20ポイント」
②「70~74歳」
・「2003年:79%」⇒
・「2024年:65%」
・「減少率:14ポイント」
あー、厳しいなー。
( ̄Д ̄*)アー
コロちゃんは、上記の22年間の推移を見ていると、とても「働くことに生きがいを急に高齢者が抱くようになった」とは思えませんよ。
「人間」は、そんなに急に変わりませんって。だからコロちゃんは、2000年代以降の日本社会が「高齢となっても働かざるを得ない社会へ変貌した」と考えていますよ。

4.「世界の退職年齢を見てみよう」
それでは次に「世界の方たちの退職年齢」を見てみましょう。コロちゃんは、たぶん「日本」が一番「退職年齢が高い」ような気がしますよ。
まず「平均実効退職年齢」というのがあります。
これは「40歳以上の労働者が実際に労働市場から完全に退出する平均的な年齢」で、「労働市場の実態」を最も反映した指標ですよ。下記をご覧ください。
◎「平均退職年齢2022年」
①「日本」
・「男性:68歳」
・「女性:67歳」
②「スウェーデン」
・「男性:65歳」
・「女性:64歳」
③「米国」
・「男性:65歳」
・「女性:65歳」
④「カナダ」
・「男性:64歳」
・「女性:63歳」
⑤「ドイツ」
・「男性:63歳」
・「女性:63歳」
⑥「英国」
・「男性:63歳」
・「女性:62歳」
⑦「フランス」
・「男性:60歳」
・「女性:62歳」
https://honkawa2.sakura.ne.jp/1420.html
(出典:社会実状データ図録 平均退職年齢の国際比較より:2月18日利用)
あっらー、やっぱり「主要な先進国」の中では「日本が一番平均実効退職年齢は高い」ですよ。
(゚Д゚)アッラー!
何しろ「①日本:男性68歳、女性67歳」ですからね。一番下の「⑦フランス」とでは「男性は8年間、女性は5年間」も「日本」の方が長く働いていますよ。
よく「日本」は「欧米を見習え」という方がいますよね。
「生産性」や「ROE(自己資本利益率)」などを「欧米並みにしろ」という議論なのですが、上記のような「実効退職年齢」も、「ぜひ欧米に学んでほしい」と思ったコロちゃんでしたよ。

5.「老後も働き続けるメリットとデメリット」
ここでちょっと、コロちゃんの考え方を書きますね。
「老後」をいつまで働き続けるのかは、もちろん「個人の自由な選択」ですよ。
しかしあえて言うならば、コロちゃんは「働き続けること」と「リタイア生活に入ること」には、それぞれ「メリットとデメリット」があると思うのですよね。下記ですよ。
◎「老後の働き方とリタイアのメリット・デメリット」
①「働き続ける」
●「メリット」
「生きがい、経済的利得がある」
●「デメリット」
「仕事のストレス・プレッシャーがある」
「優雅なリタイア生活がない」
②「リタイア生活」
●「メリット」
「ストレス、プレッシャーからの解放」
「好きなことができる時間が持てる」
●「デメリット」
「経済的不安がある場合も」
上記は、現在のコロちゃんが考えている「老後の労働のメリットとデメリット」ですが、コロちゃんが一番重視しているのは「ストレス、プレッシャーからの解放」ですよね。
「人間は社会的動物」ですから、「老後も仕事を持つ」と「やりがい・経済的利得」を得ますが、その代わりに「ストレス・プレッシャー」も付いて回りますよね。
コロちゃんは、長い人生を「大きなプレッシャー」を受けながら生きてきましたから、もうそろそろ「ストレスのない人生」に入りたいと願っているのですよね。
さらに「高齢者」というものは、「年々衰えていく」ものなのですよね。当然のこととして「ミスや事故の可能性」も「年々高く」なりますよね。
「お仕事」では「責任がある」ために、つい無理をして「事故」や「体調不良」を招くこともあるかも知れませんよね。
つい先日もコロちゃんは、「草津温泉旅行」でホテルに「パソコンの充電ケーブル」を置き忘れてしまいましたよ。
これは後日「宅配」していただきましたからカバーできましたが、「高齢者にはミス・事故はつきもの」と思った方が良いと、コロちゃんは「居直り気味」に考えていますよ。
もうコロちゃんは「人生の最終盤」に至っているのですから、もう「大きなトラブル・事故は御免ですよ」というのが本音ですよね。
なお、これはあくまでも「コロちゃんの考え」ですからね。「正しい」とか「こうあるべきだ」とかの主張ではないことを書き添えておきますよ。

6.「コロちゃんと年金事務所通い」
今日は、「アラ古希からの仕事は、生きがいか義務か?」をテーマに考察してみましたよ。
コロちゃんが「老後のリタイア生活」のことに執着するのには、実は「理由がある」のですよね。
それはコロちゃんが10年以上前に、「妻の老後の生活」について「真剣に考えた時」があったのですよね。その時の話を、今日の「コロちゃん話」は書きますね。
このブログで何度も書いていますが、コロちゃんは「60歳の時に大腸がん」となっています。
そして「手術と抗がん剤治療」を受けたのですが、その時に一番気になったことは「もしコロちゃんが大腸がんで死んだら、残された妻の老後の生活はどうなるか?」でしたよ。
その時の妻は「交通事故の後遺症」で、歩けはしたものの「杖」を使って歩行していたのですよ。もちろん、「交通事故」以前に勤めていた「パートの仕事」は退職していました。
もちろん、もうすぐ「年金支給」が始まりますから、ある程度の「生活費」は確保できると思っていましたが「妻の分の年金だけでの1人暮らし」では不足することは目に見えています。
当時のコロちゃんは、もしコロちゃんが死んでも「残された妻」には「遺族年金がある」とは知っていましたよ。
問題は、その「遺族年金」は妻の「老後の生活」を支えられる金額が出るのかどうかですよね。
そこでコロちゃんは、とにかく「年金事務所」に電話してみようと思ったのですよね。
そうしましたら、「ご主人様が亡くなった後の奥様の遺族年金はお知らせできますが、ご本人が年金事務所にいらっしゃらないとお伝えできません」とのことでした。
その時のコロちゃんは、「抗がん剤の副作用」で「手足の皮膚がボロボロ剥けるような状態」になっており、服のボタンを妻に留めてもらったり、薬のパッケージを開けることもできない様子でしたよ。
だけど、なによりも「大切」なのは、その時の「コロちゃんのちょっとした苦痛」より「妻の老後の生活が大事だ」と「年金事務所」に予約を入れて詳しく話を聞いたのですよね。
そうしましたら、寡婦となった妻はコロちゃんが「40年間の厚生年金加入歴」で受給できる「年金額」と、ほぼ「同じ額」の「遺族年金」が受け取れると教えてもらったのですよね。
その時のコロちゃんは、自分が「大腸がんの抗がん剤の副作用」で苦しんでいることも忘れて嬉しかったですよ。
ところが、その後の経過では「妻が肺がんで先に逝ってしまった」のですよね。
残されてしまったコロちゃんは、何ともつくづく「老後の生活」は思うようにいかないと思いましたよ。
今から振り返ると、妻とコロちゃんの「2人だけのリタイア生活」は、60歳を超えてからの「9年間」を数えましたよ。
だけど、そのほとんどの期間は「大腸がん・悪性リンパ腫(コロちゃん)」と「肺がん(妻)」の「闘病」で占められていましたよ。
これを見ると、「充実した老後のリタイア生活」とは、思うようにいかないのが当たり前なのですよね。
コロちゃんは、これから高齢者になられる方たちには、「そのうちに」や「あと何年後に」などと考えていては、そうは進まないのが「老後のリタイア生活ですよ」とお伝えしたいと思っていますよ。
今日の「コロちゃん話」は、予定通りにいかないのが「老後のリタイア生活だ」とのコロちゃんの「体験談」を書いてみましたよ。
コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。
このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします。
(^_^.)
おしまい。







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