【生活考】あなたは「睡眠不足」ではありませんか?

生活

おはようございます。先日のことですが、コロちゃんちに「水道局」から通知が来ていました。

コロちゃんちでは、かつて「水道の水漏れ」が「水道局からの通知」で分かったことがありましたから、また「何かあったのか?」と思って通知を開いてみましたよ。

コロちゃんちの住む自治体の「水道局」では、「先月よりも異常に水道使用量が増えた時」に「通知」が来るシステムになっているのですよね。

しかし、今回の「通知」は「水道使用量の急増」ではありませんでした。

なんと「下水道使用料の値上げのお知らせ」だったのですよ。しかも、その「値上げ率」が凄いのですよ。下記でしたよ。

◎「下水道使用料の改訂のお知らせ」

①「令和8年 1月:平均改定率40%」
②「令和13年1月:平均改定率20%」

えー、こんなに上がるの-!
Σ٩(๑⊙Δ⊙๑)۶え〜〜っ

待てよ、これだと最初の「水道料金」からどのくらい上がることになるのかな?

・・・うーむ、「1回目が40%増し」だと「最初を100とすると140」だよね。
( ̄へ ̄|||) ウーム

その「140の20%増し」は「・・168か」、そうすると「40%増しの後に20%増し」だと・・「68%の値上げ」となりますよね。

うーん、コロちゃんちの「下水道料金」は、これをみると「7割の値上げ」ですよ。
(´ヘ`;) ウーン

ずるいよなー、値上げを40%増し十20%増しに分けて知らせて、結果の68%増しの衝撃が弱くなると計算したんじゃないのー。
(*。_。)⁾⁾ゥンゥン

現在「コロちゃんちの水道料金」は、「2ヶ月分」で「上水道2500円+下水道3000円=5500円」となっていますね。

そうすると、今後は「上水道2500円+下水道5040円=7540円」が2ヶ月分ですから、半分にすると「3770円」になりますよね。

つまり、現在「月2750円の上下水道料金」が、今後は「月3770円」となり「月1000円強の値上げ」となりますね。

この「値上げの理由」は、「施設・下水設備の老朽化」と書いてありましたよ。

いやいや、よく「新聞」で「水道設備の更新費用がない自治体のニュース」を読みますが、まさか「コロちゃんの住む自治体」でこんなことが起きていたとはビックリしますよ。

おそらく、こんな「水道料金の値上げ」は「今後全国で広がる」のでしょうね。「だんだん住みづらくなってきたなー」と思ったコロちゃんでしたよ。

そんな「下水道料金の値上げ」に「音を上げているコロちゃん」が、今日は「あなたは睡眠不足ではありませんか?」をカキコキしますね。

0.「今日の記事のポイント」

by<br><span class="bold-blue">コロちゃん</span>
by
コロちゃん

今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。

☆「日本は先進国で最も睡眠不足だってと、睡眠時間の国際比較を見るよ」

☆「あなたは何時間寝ていますか?と、睡眠不足は巨額の経済損失だよ」

☆「勤務間インターバル制度で睡眠不足の解消をしようと、勤務間インターバル制度ができたのは6年前だよ」

☆「もう時代は様変わりしているよねと、コロちゃんと工場内に住んでいたおじいさん」

1.「日本は先進国で最も睡眠不足だって?」

コロちゃんが、朝コーヒーを飲みながらiPadで「新聞の電子版」をポチポチ読んでいると「日本人は睡眠不足、職場も子どもも/筑波大学柳沢正史教授の警鐘」との見出しが目に入りました。

コロちゃんは、もう「リタイヤ生活」に入っていますし「おじいちゃん」ですから、「夜9時就寝、朝5時起床の睡眠時間8時間」の「規則正しい生活」をおくっています。

しかし、「現役時代」には「夜勤勤務」もある「不規則な睡眠時間」を長く続けた経験もありましたので、最近の「タイパ」という言葉に象徴される「若者の睡眠不足」には注目していたのですよね。

そこでこの記事をジックリと読んでみましたよ。

そうしましたら「記事」では、「日本人は先進国で最も睡眠不足だ」と言われているというのですよね。

そして、「日本よりも生産性が高い欧米の国と日本の睡眠時間には、1日当たり1時間の差がある」として、「睡眠時間と1人あたりGDPには、正の相関がある」というのですよね。

コロちゃんは、ここを読んで「だったら、日本の1人あたりGDPを上げるには睡眠時間を増やせばいいじゃないの」と思いましたよ。

その上で「柳沢教授」は、「日本人が眠らない背景にあるのは同調圧力だ・・・欧米の人は平日でも休む」と指摘するのですよね。

うーむ、コロちゃんが現役だった「昭和の時代」では「長時間残業」と「祝日でさえ出勤するのが当たり前」でしたよね。
( ̄へ ̄|||) ウーム

もう「働き方改革」が進んだ時代になっているにもかかわらず、まだ「残業は当たり前」と「平日の有給消化の抵抗」は残っているみたいですね。

さらに「柳沢教授」は、「子どもの寝不足」にも言及しています。

「日本の子どもは忙しすぎて授業中に眠いのが当たり前になった」と指摘して、「米国のスタート・スクール・レイター運動」を紹介していますね。

これはコロちゃんは、初めて聞きましたよ。ちょっとポチポチ調べてみると、「米国小児学会からの提言」があったとしていますね。以下でしたよ。

◎「スタート・スクール・レイター運動」

①「中高生の深刻な睡眠不足を解消し、心身の健康と学業成績を向上させるために、学校の始業時間を遅らせるよう働きかける世界的なプロジェクト」

②「思春期の夜型傾向という生物学的特性を考慮し、科学的エビデンスに基づき提唱」

うーん、これを読むと「クラブ活動の朝練」とか「早起きしての学習」は、あまりよろしくないとなりますよね。
(´ヘ`;) ウーン

そう言えば「大企業」でも、「朝の早朝勤務」を奨励している所もありましたよね。

確か「伊藤忠商事」が、「深夜残業を禁止し、早朝勤務を推奨する朝型勤務制度」に転換したのは、「2011年の東日本大震災」がきっかけだったと、どっかで読みましたね。

今ちょっと調べてみると、「2013年」より「朝型勤務」を導入し、「20時以降の残業を原則禁止」、「22時以降を禁止」とした上で、「5時〜8時の早朝勤務」を推奨していますね。

なお「早朝勤務」には「深夜と同等水準の手当」が支給される仕組みとなっており、「無料の軽食」も提供しているとネットで紹介されていましたよ。

ふーむ、「伊藤忠商事」は「残業手当が25%増しじゃなく50%増し」なんですね。
( ̄へ ̄|||) フーム

現在の日本では「ほとんどの企業の残業手当は25%増し」でしょうから、この会社はなかなか「優遇」されていますよ。

しかし「朝5時からの出勤される方」は「睡眠不足」にはならないのかなー?
(。・_・?)ハテ?

調べてみると、「 朝型へのシフトに伴う睡眠不足の懸念に対し『Sleep Innovation Platform』を立ち上げ社員の睡眠の質や量、健康力の向上に取り組んでい(る)」とありましたね。

おっと、話がちょっとそれちゃいました。
\(-\)(/-)/ ソレハコッチニオイトイテ…

この記事で「柳沢教授」は、「働き方改革を進めても睡眠時間は伸びていないのが現状だ」と指摘しています。

その上で、「上からの押し付けでは労働時間が減るだけだった」と、今までの政策の効果が上がっていないというのですよね。

だから「睡眠に対する考え方を変え、自分で『休もう』と決められるようにすることが本来の姿だ」と主張しているのですよ。

この記事を読んでコロちゃんは、「昭和時代の生活習慣」が「時代が変わった今」でも、まだ「みんなの意識の中に残っている」様に思えましたよ。

そこで、ちょっと「日本の睡眠時間の現状」を次に調べてみようと思いましたね。

なお、「日経新聞」のこの「日本人は睡眠不足、職場も子どもも/筑波大学柳沢正史教授の警鐘」との見出しの記事をお読みになりたい方は、下記のリンクのクリックをお願いします。

日本人は睡眠不足、職場も子どもも 筑波大学の柳沢正史教授の警鐘 - 日本経済新聞
日本人は先進国で最も睡眠不足だといわれている。不十分な睡眠は個々の健康リスクを高めるだけでなく、社会全体の生産性の低下や経済損失につながりかねない。しかし、企業も個人も眠りを軽視していないだろうか。日本の現状をどう見ているのか、睡眠研究の第一人者である筑波大学の柳沢正史教授に聞いた。――日本では働く世代の睡眠時間が短く...

2.「睡眠時間の国際比較を見るよ」

それでは、冒頭の記事で「柳沢教授」による「日本人は先進国で最も睡眠不足だ」を検証してみましょう。

下記のグラフをご覧ください。内容は下に書き出しますね。

「厚生労働省 睡眠時間の国際比較」より

https://www.mhlw.go.jp/stf/wp/hakusyo/kousei/23/backdata/01-01-01-23.html
出典:厚生労働省 睡眠時間の国際比較より:1月29日利用

上記のグラフは、「厚生労働省」が発表した「睡眠時間の国際比較」です。下に書き出しますね。

◎「就労者の睡眠時間の国際比較」

●「男性」
①「米国    :524分」
②「カナダ   :514分」
③「イタリア  :514分」
④「フランス  :509分」
⑤「フィンランド:505分」
⑥「英国    :504分」
⑦「ドイツ   :494分」
⑧「ノルウェー :484分」
⑨「スウェーデン:482分」
⑩「韓国    :471分」ココから8時間以下
⑪「日本    :466分」

〇「女性」
①「米国    :538分」
②「カナダ   :527分」
③「フランス  :516分」
④「イタリア  :512分」
⑤「英国    :512分」
⑥「フィンランド :512分」
⑦「ドイツ   :503分」
⑧「ノルウェー :501分」
⑨「スウェーデン:483分」
⑩「韓国    :471分」ココから8時間以下
⑪「日本    :457分」

https://www.mhlw.go.jp/stf/wp/hakusyo/kousei/23/backdata/01-01-01-23.html
(出典:厚生労働省 睡眠時間の国際比較より:1月29日利用)

うーん、上記の「男性・女性」ともに「日本の睡眠時間」が「最下位」ですよね。
(´ヘ`;) ウーン

「男性」では、「①アメリカは524分(8時間44分)」とよく寝ていますよ。ペケの「⑪日本は466分(7時間46分)」ですから、アメリカは日本より「ほとんど1時間近く」少ないですよ。

「女性」では、「①アメリカは538分(8時間58分)」とこちらもよく寝ていますよ。

ペケの「⑪日本は457分(7時間37分)」ですから、こちらは「81分(1時間21分)」と「1時間半近く」少ないですよ。

それにコロちゃんが気が付いたことなのですが、「睡眠時間が8時間(480分)以下」なのは「韓国と日本だけ」なんですよね。

他の「欧米諸国」は、全部「8時間(480分)以上の睡眠時間」なのですよね。

なんだかなー、日本人は「寝ないで働いている」と世界から思われないかなー?

みんな同じ人間なんですからね。「寝ない」で「働いて働いて働く」のは持続性がないでしょう。しっかり寝てから「働いて欲しい」とコロちゃんは思いましたよ。

3.「あなたは何時間寝ていますか?」

さて、ここで「皆さんの睡眠時間」を見てみましょう。

だけどコロちゃんが、皆さんにいちいち「あなたは何時間寝た?」と聞いて回る訳にもいきませんから、ポチポチ探してみましたよ。

以下のグラフをご覧ください。内容は下に書き出しますね。

「厚生労働省 健康づくりのための睡眠ガイド2023」より

https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/001181265.pdf
出典:厚生労働省 健康づくりのための睡眠ガイド2023より:1月29日利用

上記のグラフは、「厚生労働省」が発表した「各年代の睡眠時間の割合」です。

下に書き出しますね。全部書くと長くなりすぎますので、前項で見た「欧米諸国並みの8時間以上の睡眠時間」の方の割合と、おそらく「睡眠時間が足りないと思われる6時間未満の方の割合」を書きますね。

◎「各年代の睡眠時間の割合」
 (欧米諸国並みの8時間以上と睡眠時間が足りない6時間未満)
 (小数点以下切り捨て)

●「男性」
①「20~29歳」
 ・「8時間以上: 7%」
 ・「6時間未満: 37%」

②「30~39歳」
 ・「8時間以上: 4%」
 ・「6時間未満:37%」

③「40~49歳」
 ・「8時間以上: 2%」
 ・「6時間未満:48%」

④「50~59歳」
 ・「8時間以上: 4%」
 ・「6時間未満:49%」(最多)

〇「女性」
①「20~29歳」
 ・「8時間以上: 7%」
 ・「6時間未満: 37%」

②「30~39歳」
 ・「8時間以上: 5%」
 ・「6時間未満:37%」

③「40~49歳」
 ・「8時間以上: 2%」
 ・「6時間未満:41%」

④「50~59歳」
 ・「8時間以上: 1%」
 ・「6時間未満:53%」(最多)

https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/001181265.pdf
(出典:厚生労働省 健康づくりのための睡眠ガイド2023より:1月29日利用)

ふーむ、これは酷いですよね。「欧米並みの8時間以上の睡眠時間」を確保している方は、「男性」では「2~7%」しか居ませんよ。

さらに「女性」はもっと酷いですよね。「欧米並みの8時間以上の睡眠時間」を確保している方は「1~7%」と男性よりも少ないですよ。

そして「逆」に、「睡眠時間6時間未満の方」は、「男性」では「37~49%」と半分近くの年代もありますね。

「女性の睡眠時間6時間未満の方」も、「37~53%」と男性とほぼ同じ割合となっていましたよ。

この「6時間以下の睡眠時間」って、絶対に「昼間に眠くなる」でしょう。コロちゃんは、これでは「生産性が上がらない」のも無理はないと思いましたね。

4.「睡眠不足は巨額の経済損失だよ」

ここまでの経過を見ていくと、どうやら「日本」は「世界的にも睡眠時間が少ない国」で、その為に「生産性が上がらない」と言われているようですよね。

コロちゃんが調べたところでは、「2016年にアメリカのランド研究所」が以下の「調査結果」を発表していましたよ。

◎「現在の睡眠時間が6時間未満の日本にいる労働者が適正な睡眠時間(7~9時間)をとるようになった場合に回復できる経済損失」

①「日本  :1380億ドル」(約20兆円)
②「アメリカ:4110億ドル」
③「ドイツ  :600億ドル」
④「イギリス :502億ドル」
⑤「カナダ  :214億ドル」

https://www.nttdata-strategy.com/knowledge/reports/2024/241125/
(出典:NTTデータ経営研究所 日本人の睡眠は足りていない?より:1月29日利用)

うーむ、上記を見ると「日本」がもし「睡眠時間」を十分とっていれば「約20兆円の経済的成果」を得ることができるとなりますよね。
(´ヘ`;)ウーム…

上記では、冒頭の記事で出てきた「筑波大学の柳沢正史教授」の、「日本が高度経済成長を遂げたのは、日本人がよく眠れていたからだと考えてよい」との言葉を紹介していますよ。

コロちゃんは、「経済成長のため」にも「若い方たちの健康のため」にも、もっと「長い睡眠時間が取れる社会」にして欲しいと思いましたよ。

5.「勤務間インターバル制度で睡眠不足の解消をしよう」

皆さん「勤務間インターバル」ってご存じですか?下記のイラストをご覧ください。内容は下に書き出しますね。

「厚生労働省 勤務間インターバル制度をご活用ください」より

https://jsite.mhlw.go.jp/tokyo-roudoukyoku/hourei_seido_tetsuzuki/interval01.html
出典:厚生労働省 東京労働局 勤務間インターバル制度についてより:1月29日利用

上記のイラストは、「厚生労働省」が発表した「勤務間インターバル制度」の概念図です。 

上記を見ると、「前日の勤務時間が伸びる」と、翌日の「始業時間を繰り下げる」イラストになっていますよね。

この「勤務間インターバル」制度とは、1日の勤務終了後、翌日の出社までの間に一定時間以上の休息時間(インターバル)を設けることで、働く方の生活時間や睡眠時間を確保するものです。

この「勤務間インターバル制度」については、「労働政策研究・研修機構」が「勤務間インターバル制度の実施企業1000社」のデータを分析して、以下の結果が得られたとしていますよ。

下記のグラフをご覧ください。内容は下に書き出しますね。

「独立行政法人労働政策・研究機構 制度適用による具体的な効果」より

https://www.jil.go.jp/institute/siryo/2025/documents/0294.pdf
出典:独立行政法人労働政策・研究機構 勤務間インターバル制度の実情より:1月28日利用

上記のグラフは、「独立行政法人労働政策・研究機構」が発表した「勤務間インターバル制度」の「具体的効果」です。下に書き出しますね。

◎「勤務間インターバル制度の効果」
 (小数点以下切り捨て)

①「睡眠時間が確保できた  :20%」
②「自由に使える時間が増えた:16%」
③「心身の健康が改善    :16%」
④「家事・育児・介護時間確保: 9%」
⑤「時間外・休日労働が減った: 8%」

https://www.jil.go.jp/institute/siryo/2025/documents/0294.pdf
(出典:独立行政法人労働政策・研究機構 勤務間インターバル制度の実情より:1月29日利用)

ふーむ、やっぱり「勤務間インターバル制度」の一番の効果は「睡眠時間が増えた」なのですよね。
( ̄へ ̄|||) フーム

また、以下の効果もあったとされていますよ。

〇「病気やけがのない状態と比べた過去4週間の仕事のできの自己評価」
 ・「睡眠が5時間未満だと平均23%も下がった」
 ・「5時間以上だと落ち込み幅は17~18%にとどまった」

ふむふむ、なるほど上記を見ると「睡眠時間が5時間以上」だと、「仕事のでき」が「5ポイント以上も高くなる」結果となっていたわけですね。
φ(゚Д゚ )フムフム…

「働いて働いて働く」と言っても、「睡眠時間が5時間」では翌日の仕事に集中はできませんよね。

コロちゃんは、もっと「政府」が本腰を入れてこの「勤務間インターバル制度」の導入を進めることによって「睡眠時間」を増やして「生産性を上げる」ことが良いやり方だと思っていますよ。

6.「勤務間インターバル制度ができたのは6年前だよ」

コロちゃんは、この「勤務間インターバル制度」って「以前にはなかったなー」と思いながら書いていますよ。

そりゃ「昭和の時代」は「24時間戦えますか?※」でしたからね。みんな「残業・休日出勤当たり前の時代」でしたよ。

(※24時間戦えますか?:1989年に大ヒットした栄養ドリンク『リゲイン』のCMで使われたキャッチフレーズ)

そこでコロちゃんがポチポチ調べてみると、この「勤務間インターバル制度」は「2019年から事業主の努力義務」として始まっていましたよ。

コロちゃんが「以前はなかった」と思うどころか、始まったのはまだ6年前でしたね。

コロちゃんは、この時点ではもう「お仕事をリタイア」していましたよ。「故安倍元総理」の「働き方改革」で設けられた制度でしたよ。

ただこの制度は「事業主の努力義務」ですからね。「強制力」はありませんから、なかなか「社会に浸透していません」ね。下記でしたよ。

◎「勤務間インターバルの導入状況」
(小数点以下切り捨て)

①「2019年:3%」(法律で施行)
②「2020年:4%」
③「2021年:4%」
④「2022年:5%」
⑤「2023年:6%」
⑥「2024年:5%」

https://www.mhlw.go.jp/content/11201250/001585949.pdf
(出典:厚生労働省 労働時間法制の具体的課題についてより:1月29日利用)

あららー、上記を見ると全部一桁ですよ。
(゚Д゚)アララ!

それに「⑤2023年の6%」から、翌年の「⑥2024年は5%」には逆に下がってしまっていますよ。これじゃダメでしょ。
((乂°∀°))ダメダヨー

コロちゃんは、この「勤務間インターバル制度」をもっと導入するためには、「現在の努力義務」を「強制力を持った制度」にするべきだと思いますよ。それも「罰則付き」ですよ。

そうすれば、「残業時間」も減りますし、「睡眠時間」も伸びると思われますよ。

7.「もう時代は様変わりしているよね」

ここでちょっとコロちゃんの考え方を書いてみますね。

コロちゃんは、以前「経済の本」を読んでいる時に、「メインバンク制度が崩壊すれば終身雇用制度は終わる」という「経済学者の青木昌彦氏の説」を聞いたことがありました。

この「説」は、「メインバンクが企業のリスクを抱えてくれる(不況期に救済する)」から「企業は安心して従業員を長期雇用(終身雇用)」ができているというものでしたね。

この前提で、「日本の企業」は「好況期に合わせた多い人員」を採用して「不況期にはメインバンク」からの支援で生き伸びるという行動がとれたというのですよね。

しかし、その「メインバンク制度」は「1990年代末期に崩壊」しています。しかし、「日本企業の終身雇用制度は崩壊」しませんでしたよね。

その理由は、コロちゃんが考えるところでは「1つは非正規雇用」を「景気の調整弁」としたのでしょう。

そして「もう1つ」は、「社員に長時間残業をさせる」ことも「景気の調整弁」としたのではないでしょうか。

これが「アメリカ」だったら、すぐに「レイオフ」で調整できたのでしょうけれど、「日本」ではそれは「法律・社会慣行」が許しませんよね。

しかし、もう「時代は様変わり」していますよね。今では「夫婦共働き世帯」の方が「専業主婦世帯」の「2.5倍」になっているのですよね。

もし「夫婦」のどちらかが「長時間残業」をしていれば、いくら「睡眠時間」を削っても「家庭生活の危機」の可能性もある時代に変わってしまっているのですよね。

コロちゃんは、もう「長時間残業」を雇用調整の弁とする「働き方」では、「日本の社会が維持できない」となりかねないと考えていますよ。

「会社の利益」と「社会の利益」を天秤にかければ、「社会の利益」が優先されるというのがコロちゃんの考えですよ。

8.「コロちゃんと工場内に住んでいたおじいさん」

今日のテーマは、「あなたは睡眠不足ではありませんか?」を考察してみましたよ。

毎日ぐっすり眠っている「リタイア生活のコロちゃん」は、ちょっと「現役世代の方々」に「申し訳ない」という思いを持ちますよね。

最後の「コロちゃん話」は、コロちゃんが20代だった「1970年代のアルバイトの話」ですよ。

コロちゃんは「1970年代初頭」に、東京に上京してきました。その直後には、あちこちでアルバイト生活をしていましたね。

その頃の「アルバイト先」の1つに、「板橋区志村」にあった「凸版印刷の工場」がありました。ここは「働いたその日」の、勤務が終わると同時に「日払い」でアルバイト料をくれたのですよね。

当時「8時~17時の勤務で1250円」で、「夜勤は17時~翌朝の8時までで2500円」だったと覚えていますよ。

仕事の内容は、「裁断されていない紙をロール状に巻いた大きな塊」の「移動・運搬」などの「軽作業」です。

しかし「軽作業」と言っても、この「印刷前」の「紙のロール状の塊」は「巻取」と呼ばれていましたが、一巻きが「1.5m×2.0m」ぐらいある巨大なもので、重さは100㎏ほどある重いものでした。

これを、小さな「車輪」が付いた「用具」の上にゴロンと乗せて、人の手で押して工場内を移動させていたのです。

この「巻取の塊」はとにかく重いのですよ。

全身全力で押すと、少しずつ動き始めましたが、今度は曲がり角で曲がらないのを、無理やり全力で押してカーブを曲がるのですよ。

慣れないうちは、カーブを曲がり切れずにどこかに突っ込んだり、「巻取」が転がっていったり、失敗を何度もしましたよ。

しかし、慣れとは恐ろしいもので、一晩中「巻取」を押している内に、あまり力をこめずとも自由自在に「巻取」の動きをコントロールできるようになったのには、我ながら驚いたコロちゃんでしたよ。

ここで「アルバイト」に指示をする「高齢者の男性」がいました。

この「おじいちゃん」は、今思うと「風貌は70代」に見えましたがこの時代を考えると「60代の嘱託の社員」だったと思われますね。

コロちゃんは、この「凸版印刷」のアルバイトに、しばらくの間「昼や夜」に都合に合わせて通っていましたが、この「おじいちゃん」はいつも居るのですよね。

「日中の時間帯」でも、「深夜の時間帯」でも、いつも「このおじいちゃん」が「アルバイトに指示している」のですよね。

ちょっと不思議に思ったコロちゃんは、ここで顔見知りになった「学生のアルバイト」を話をしていたら、なんと「このおじいちゃん」は「工場に住んでいる」というのですよ。

いやいや「ホントに住んでいる」わけじゃないですよ。ただ「毎日24時間、連日続けて勤務している」というのですよ。「日曜日も休んでいないようだ」と言っていましたよ。

この時に「学生アルバイトの青年」は、「あのじいちゃんは、時々いなくなるだろう? あれはどっかの倉庫の隅で仮眠しているらしいぞ」というのですよ。

それで「毎日の日給をがっぽり稼いでいるらしい」と言っていましたね。

その後コロちゃんも注意してみていると、確かにこの「おじいちゃん」はいつも「眠そうな顔」をしているのですよね。

まあ、この「工場」は中に「食堂」もありますし、「夜勤用」に深夜でも食事ができるようになっていましたよ。

だから「住めないこともない」のですが、「まさか工場内にに住んでまで毎日24時間働いているおじいちゃん」がいるとはね。

「東京ってこんなジイサンもいるところだ」と、とても驚いたコロちゃんでしたよ。

今日の最後の「コロちゃん話」は、「いつも睡眠不足の顔をした凸版印刷のおじいちゃんの話」でしたよ。

まだまだ「いろんなルールが緩かった昭和の時代の出来事」でしたよ。

コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。

このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします。
(^_^.)

おしまい。

イラストは生成AI(ChatGPT)で作成したものです
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