【生活考】あなたは「髪切り」にどこへ行きますか?

生活

おはようございます。今朝のコロちゃんのワンコ散歩には、この冬初めて「冬用ジャンパー」を着ましたよ。

昨日までは、「秋用のジャケット」で朝も歩いていたのですが、今朝の寒さは「この冬一番の摂氏5℃」でした。

さすがにもう限界ですよ。無理に寒さを我慢しても、何一つ良い事はありませんからね。ただ、「まだまだ俺様は若い」との自負心を持てるぐらいでしょうね。

コロちゃんは、そんなつまらない「プライド」にこだわることは、一切ありませんから、堂々と「冬用ジャンバー」を着込んで歩いてきましたよ。

今朝の天気は、「空一面の青空」でした。こんな気候を表す言葉に「放射冷却」がありましたよね。

この「放射冷却」とは、「晴れて風が弱い夜に、地面からの熱が上空へ逃げるため、地表付近の気温が大きく下がる気象現象」です。

まさに今朝の「青空と下がって気温」は、その「放射冷却」そのものでしたよ。
:;((•﹏•๑)));:サムイ

だけど、そんな寒さにも「冬用ジャンバー着用」で負けないコロちゃんが、今日は「あなたは髪切りにどこへ行きますか?」をカキコキしますね。

0.「今日の記事のポイント」

by<br><span class="bold-blue">コロちゃん</span>
by
コロちゃん

今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。

☆「コロちゃんは床屋に2ヶ月に1回通っていますと、男性の床屋さん利用は6割にまで減ったよ」

☆「床屋さんの料金はいくらですか?と、清潔感のあるおじいちゃんになりたいけれど・・・」

☆「コロちゃんと長髪の青年時代」

1.「コロちゃんは床屋に2ヶ月に1回通っています」

さて今日は「コロちゃんが2ヶ月に1回床屋さんに行く日」なのですよね。

コロちゃんは、お仕事をしていた「現役時代には毎月1回床屋さん」へ通っていたのですが、10数年まえに「お仕事からリタイヤ」した時から、「2ヶ月に1回」に減らしていたのですよ。

コロちゃんが通っている「床屋さん」は駅の近くにあるのですが、「専用の駐車場が3台分」あるのでコロちゃんはいつも車で通っているのです。

そこでは「カットとシャンプー+顔ぞり」をお願いして「お値段は2300円」ですよ。コロちゃんは「カットのみ」ではちょっと物足りないので、このお店にもう20年以上通っているのです。

ここの「床屋さん」には、以前いつもコロちゃんが指名して予約を入れる「理容師さん」がいたのですが、昨年の12月に「体調不良」で辞めてしまったのですよ。

コロちゃんは、この「理容師さん」とはここの「お店」が開店した1999年以来のお付き合いだったので、何も言わずとも全部キレイにカットしてくれていたのです。

そして、いつも「お互いの近況など」も話会うほど親しくなっていたのですが、何でも「めまいがいつもする病気」で困っていると話していましたね。

それで「昨年末に辞めてしまった」ので、コロちゃんは次の新しい「理容師さん」とお付き合いすることになってしまいました。

この方は、「団塊ジュニア世代」の50歳と言っていましたから、コロちゃんの「息子たち」よりはちょっと年上の「理容師さん」ですね。

コロちゃんは、この方とも今後「2ヶ月に1回」はお付き合いするつもりで、この「床屋さん」に通っていますよ。

さて、ここでちょっと皆さんにお伺いしますね。皆さんは、「床屋さん」に通っていますか? それとも「美容院」でしょうか?

次に、「世の中の髪切りの様子」をポチポチと見てみたいと思いますね。

2.「男性の床屋さん利用は6割にまで減ったよ」

コロちゃんは「昭和育ちのおじいちゃん」ですから、「男性は床屋さん・女性は美容院」というイメージが身体全体に浸透していますが、今ではそうではなくなっているようですね。

ちょっと「男性客が利用する髪切り所」を見てみましょう。

下記をご覧ください。

◎「男性:この1年で利用した店」
 (少数点以下切り捨て)

➀「理容室   :61%」
②「美容室   :26%」
③「カット専門店:24%」
 (併用客がいるので100%にはならない)

https://ribiyo-news.jp/?p=38034
(出典:理美容ニュース 1年間で利用したサロンより:11月14日利用)

うーむ、「男性」の「①理容室の利用は61%」とやっぱり下がりましたよね。
( ̄へ ̄|||) ウーム

増えたのは「②美容室の26%」と「③カット専門店の24%」ですよね。4人に1人は、この2つに流れていますね。

ただコロちゃんが感じたことは、「②美容室」と「③カット専門店」の「顔ぞりがないと産毛をキレイに出来ない」とのことですよね。

今のコロちゃんは、朝シャワーを使う時に「ひげ剃り」をしていますが、「シェーバー」では「産毛」が残ってしまうのですよね.

コロちゃんは、時々自分で「眉毛カット・鼻毛カット」はしていますが、顔全体の「産毛カット」をカミソリで行なうスキルは持っていませんよね。

上記の「②美容室の26%」と「③カット専門店の24%」に通っている「男性」は、その「産毛カット」を「どうしているのかなー?」と思ったコロちゃんでしたよ。
ʅ(。◔‸◔。)ʃ…ハテ?

そこでポチポチと調べてみると・・・・、何と「眉毛シェーバー」は「顔の産毛も剃れる」んだと言うのですよ。

これは知らんかったなー、だって「眉毛シェーバー」って「女性が眉毛を整えるためのもの」と思っていましたよ。
( ¯ㅿ¯)へー

さらに「全身剃れるアタッチメント付きの商品を選べば、顔以外にも気になる部位をすべすべにすることが可能」なんですと!

いやいや、コロちゃんは「身体のどっかをスベスベにする趣味」はありませんよ。だけど、その「眉毛シェーバー」で「顔ぞり」をするスキルは難しくないのかなー?
( ̄へ ̄|||) ウーム

やっぱりコロちゃんは、今のままの「床屋さん」にお任せで「顔の産毛剃り」を続けようと思いましたよ。

3.「床屋さんの料金はいくらですか?」

今日コロちゃんが行った「馴染みの床屋さん」では、「カット・シャンプー・顔ぞり」でお値段が「2300円」でした。

そこでちょっと「床屋さん(理容室)の平均利用料金と年間利用回数」を覗いて見ましょう。なお「美容室」の分も書いてみますね。下記でしたよ。

◎「理容室:2023年」(少数点以下切り捨て)

➀「平均利用金額」
 ・「2586円」

②「年間利用回数」
 ・「1回    :9%」
 ・「2~3回 :20%」
 ・「4~5回 :25%」
 ・「6~11回 :31%」(コロちゃんはココ)
 ・「12回以上:12%」

https://hba.beauty.hotpepper.jp/wp/wp-content/uploads/2023/06/A_census_hair_20230622.pdf
(出典:リクルート 美容センサス2023年上期 美容室・理容室編より:11月14日利用)

へー、上記を見ると「①平均利用料金の2586円」は、コロちゃんの2300円よりはやや高いとなっていますよ。
( ¯ㅿ¯)へー

だけど、「②年間利用回数」はコロちゃんの「2ヶ月に1回(年6回)」がボリュームゾーンに入っていますね。

コロちゃんって「床屋さん通い」は「世の中の多数派」に入っていましたね。

参考までに「美容院」の数値も見ておきましょう。下記でしたよ。

◎「美容室:男性:2023年」(少数点以下切り捨て)

➀「平均利用金額」
 ・「1~2000円  :16%」
 ・「2001~4000円:35%」(最多)
 ・「4001~6000円:33%」
 ・「6001~8000円: 5%」
 ・「8001~1万円 : 5%」
 ・「1万1円以上  : 3%」
 ●「平均    :4658円」

②「年間利用回数」
 ・「1回   :15%」
 ・「2~3回 :22%」
 ・「4~5回 :22%」
 ・「6~11回 :27%」(最多)
 ・「12回以上:11%」

https://hba.beauty.hotpepper.jp/wp/wp-content/uploads/2023/06/A_census_hair_20230622.pdf
(出典:リクルート 美容センサス2023年上期 美容室・理容室編より:11月14日利用)

えー、「男性の美容室の利用料金」は、「4658円」って「床屋さん(理容室)」より「約2000円」も高いですよ。
(o゚Д゚)エー

これは「利用料金の4001~6000円」が「33%」もあることで「平均金額」を引き上げていますね。

若い方たちは「床屋さんよりも美容院」へ行く方」が多いと聞きますが、おしゃれにお金をかけているとコロちゃんは思いましたよ。

4.「清潔感のあるおじいちゃんになりたいけど・・・」

さてここでちょっとコロちゃんの考え方を書いておきますね。

コロちゃんは、昔からあまり「おしゃれ」には興味がありませんでした。

そのまま自然にいつの間にか「高齢者」になりましたけれど、そのままではなかなか「清潔感のあるおじいちゃん」にはなれませんよね。

だけど、今のコロちゃんもそれなりに「努力」はしているんですよ。

「着衣」は毎日洗濯していますし、「下着」は「朝のシャワー時と夜の入浴時」に2回着替えています。また「口臭と虫歯予防」のために、「1日3回15分ずつの歯磨き」もキチンとするようになりましたね。

だけど、それだけではとても「清潔感のあるおじいちゃん」にはなれませんよね。

なにしろ「着衣」はほとんど「ユニクロ」ですし、とても「ブランド物」などをチョイスするスキルはありません。

そんな時にコロちゃんは、「こざっぱりした格好」ならば、これで「もう十分」と自らを納得させているのですよ。

今日行った「床屋さん」もそうですよね。「2ヶ月に1回行く」と決めておけば、「髪型がボサバサで見苦しい」のは「ギリで避けられる」と考えることにしているのですよ。

そして「顔が暑苦しい」と言われた時には、これだけは「付け替え」が出来ませんので「ご勘弁ください」と頭を下げるだけですよ。

コロちゃんは、「清貧ライフ」を標榜していますが、「生活苦」が全身からにじみ出てくるようなことがないように細心の注意を払って生きていきますよ。

「武士は食わねど高楊枝※」ですよ。コロちゃんは「貧乏」でも、真正面を向いて歩いて行くのですよ。

(※貧しい状況でも誇り高く気位を高く保つこと)

これがコロちゃんの「清潔感のあるおじいちゃんへの道」ですよ。たとえ「達成」できなくとも前向きだったら良いのだ」とするのが「コロちゃん流の生き方」ですよ。

5.「コロちゃんと長髪の青年時代」

さて今日は、「あなたは髪切りにどこへ行きますか?」をテーマに、「床屋さん」のあれこれを考察して見ました。

ちょうど今日「髪切り」に行ってきたものですから「安易にテーマ」としちゃいましたよ。

最後の「コロちゃん話」は、1970年代初頭の青年コロちゃんについて書いてみますね。

コロちゃんは、1970年代初頭には「まだ20歳前後」の「カッコイイ青年(自称)」でしたよ。当時の若者と言ったら、なんてったって「長髪」ですよ。

「世の中」では「結婚しようよ※」と言う曲が流れていました。

(※1972年:歌・吉田拓郎:♬僕の髪が肩まで伸びて、君と同じになったら・・・結婚しようよ♪)

別に当時のコロちゃんが、この曲の流行で「長髪」にしていたのではありませんよ。その逆に1960年代末頃から「青年の長髪」がはやり始めて、その結果この曲が生まれたのですよ。

当時のコロちゃんは、まだ独身でしたよ。下記のフォトをご覧ください。向かって右端の若者が、当時20歳ぐらいだったコロちゃんですよ。もちろん「長髪」ですよ。

うぷぷ、コロちゃんたら「ピンクのスラックス」なんてはいてやんの。派手だよねー。
( ◍´罒`◍)ウププ

このスラックスは、当時はやっていた「ベルボトム」と言う裾広がりのスタイルですね。

そして「チロリアンハット」みたいな帽子をかぶっているのは、ここが「キャンプ場」だったからですね。隣の女性は、その後コロちゃんの友人の奥さんになった女性です。

この場所は確か「中津川渓谷キャンプ場」だったと記憶していますが、その「キャンプ場」はその後廃業となっていますね。

今から50年以上前のフォトですよ。ちなみに、コロちゃんはこの「キャンプ場」で知り合った女性と、その後結婚していますよ。

上記のフォトを見る通り、もう直ぐ「コロちゃんの髪の毛」は肩まで届きそうに伸ばしていましたよ。この当時の「若者たち」はこのような「長髪」が大流行していたのですよ。

この頃のコロちゃんが「床屋さん」に行ったのは、「年に1~2回だった」と思われますよね。「床屋さん泣かせ」ですよね。

今日の「コロちゃん話」は、「床屋さん泣かせの時代」の「長髪大流行の1970年代のコロちゃんの姿」を書いてみましたよ。

今では「短髪で清潔感のあるおじいちゃん」を目指しているコロちゃんですが、ずいぶん「遠くまできたもんだ」と感慨深く「20歳のコロちゃんのフォト」を見つめましたよ。

あの頃は若かったなー。
(・_・;).。oO

当時を思い出して「心がホッコリ暖かくなったコロちゃん」でしたよ。当時の雰囲気がちょっとでもお伝えできれば、コロちゃんは嬉しいですよ。

コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。

このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします(^_^.)

おしまい。

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