お早うございます。今コロちゃんのリアルタイムは17時です。ちょっとどうしようかと悩んでいるんですよね。
なにを悩んでいるのかと言うと、今からワンコの散歩をするか、あともう少し後の時間にするのかをです。
だって、現在の気温は「外気温27℃」で、お日様が「ギラギラと大活躍」していらっしゃるのですよ。
冬の間には、あんなに「待ち遠しかった太陽さん」ですが、今のように暑いと「どっかに行っちゃえ」と勝手な事をほざいているコロちゃんでしたよ。
昨年の夏の経験からは、「真夏」には大体6時半すぎないと、到底ワンコが散歩できる条件ではなかったのですが、季節はまだ6月の「入梅前」です。
いつもは、こんなに暑くなかったような気がするのは、コロちゃんが1年「歳を重ねた」せいでしょうか。
などなどをブツブツ言いながら、ワンコを見ていたコロちゃんでしたよ。
・・・(¯。¯;)ブツブツ
今日は「あなたは外国人を受け入れますか?」をカキコキしますね。
.「今日の記事のポイント」
コロちゃん
今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。
☆「外国人受け入れの初めての調査だってと、外国人受け入れは世代間に意識差がある」
☆「外国人好感度の差は交流の有無と、外国人労働者数の実態」
☆「6年後には労働者がいなくなるよと、労働力希少社会は来るのか?」
☆「コロちゃんの外国人とのお付き合い」
1.「外国人受け入れの初めての調査だって」
コロちゃんは、このブログでも以前に「外国人を受け入れよう」と投稿したこともありましたが、今日新聞を読んでいたら「外国人受け入れ世代間に意識差」との見出しを見つけました。
どれどれと記事を読んでみると、「出入国在留管理庁」が初めて「日本人の意識調査」をしたとありました。
この「出入国在留管理庁」は、今までに「外国籍住民」を対象とした調査は行なっていたのですが、今回初めて「日本人」のアンケート調査を行なったそうです。
コロちゃんは「なんだよ、まだやっていなかったの? 信じらんねー、職務怠慢だよ!」と思いましたが、思っただけですよ。言葉に出せば怒られるかも知れませんからね。
口に出してないから、セーフですよね。
セーフ!!_(゜▽゜*)_))((_(*゜▽゜)_セーフ!!
そこでコロちゃんは、ポチポチとその「アンケート調査」を探してみましたよ。
この「出入力在留管理庁」が初めて行なったという「日本人を対象としたアンケート調査」は、昨年の10~11月に18歳以上の日本国籍を持つ1万人を対象に行なわれています。
その主な結果を、コロちゃんが勝手にまとめて次にご紹介しますね。
2.「外国人受け入れは世代間に意識差がある」
まずは最初はやっぱり「外国人への感情」ですね。
コロちゃんの住んでいる地域でも10年以上前には、外国人の方が大勢住んでいたのですが、最近はすこし少なくなったように思えますね。
多分「工場が閉鎖した」などによる影響かと思われますが、減少はしてもまだあちこちのアパートに入居していらっしゃいますよ。
コロちゃんちのあるような「地方都市」でも、「外国人労働者」はよく見かけます。コロちゃんがワンコと散歩していても時々おみかけします。
そうそう、コロちゃんにいつも挨拶をする外国人のお兄さんもいますね。風貌を見ると、たぶん「ベトナム人のお兄さん」だと思いますね。
下記のグラフをご覧ください。内容は下に書き出しま。。
「出入国在留管理庁 地域社会に外国人が増えることに対する感情」より
https://www.moj.go.jp/isa/content/001416008.pdf
出典:出入国在留管理庁 外国人との共生に関する意識調査(日本人対象)より(6月5日利用)
上記のグラフは「地域社会の外国人が増えることに対する感情」です。下に書き出しますね。
◎「外国人に対する感情」
➀「好ましい :28.7%」
➁「好ましくない :23.5%」
③「どちらとも言えない:47.3%」
ふむふむ、「賛否両論」ってところでしょうか。それとも「甲論乙駁(こうろんおつばく※)」の方がしっくりするかも知れません。
(※甲論乙駁:甲の論と乙の論が出てまとまらない事)
だけど、「➀好ましい:28.7%」の方が少し多いのですよね。ここに注目したいですよね。だって昔だったら多分「➁好ましくない」が多かったでしょうしね。
しかし、この「外国人に対する感情」を、年代別にみると、また別の風景が見えてきます。
下記のグラフをご覧ください。内容は下に書き出します。
「出入国在留管理庁 地域社会に外国人が増えることに対する感情(クロス集計)」より
https://www.moj.go.jp/isa/content/001416010.pdf
出典:出入国在留管理庁 外国人との共生に関する意識調査(日本人対象)より(6月5日利用)
上記は「地域社会に外国人が増えることに対する感情」の年代別の調査結果です。「青棒グラフが好ましい」で「赤棒グラフが好ましくない」です。
下に年代別の「好ましいの割合(青棒グラフ)」を書き出しますね。
◎「好ましい+どちらかというと好ましい」
➀「18-19歳:53.2%」
➁「20-24歳:33.9%」
③「25-29歳:40.5%」
➃「30-34歳:34.3%」
⑤「35-39歳:30.7%」
⑥「40-44歳:36.5%」
⑦「45-49歳:28.4%」
⑧「50-54歳:25.9%」
⑨「55-59歳:25.9%」
➉「60-64歳:27.6%」
⑪「65-69歳:23.8%」
⑫「70-74歳:29.4%」
⑬「75-79歳:23.1%」
⑭「80歳以上 :23.3%」
ふー疲れたー。上記の数字をカキコキするのは大変だったんだからね。だって、目で見た方がわかりやすいもんね。コロちゃんは一生懸命にカキコキしましたよ。
(ー_ー;) フウ
上記の数字を見ると「地域社会に外国人が増えることが好ましい」との答えは、若いほど高いとなっていますね。
「18-19歳53.2%」と半数を超えています。そして「20ー44歳まではすべて30%以上」となっています。また「45歳以上はすべて20%台」です。
この結果を見ると、今後は20-44歳以上の方たちが年々高齢になって、45歳以上の方たちが順次退場していくだけで、「外国人へ受け入れに肯定的」な方が増えることになるのではないでしょうか。
3.「外国人好感度の差は交流の有無」
それでは、なぜ「18-44歳の若い方たち(すべて30%以上)」が「外国人受け入れに肯定的」で、「45歳以上の方たち(すべて20%台)」が消極的なのでしょうか。
この「調査」では、その理由も質問しています。
下記のグラフをご覧ください。内容は下に書き出します。
「出入国在留管理庁 外国人との付き合いの有無(クロス集計)」より
https://www.moj.go.jp/isa/content/001416010.pdf
出典:出入国在留管理庁 外国人との共生に関する意識調査(日本人対象)より(6月5日利用)
上記は年代別の「外国人との付き合いの有無」です。内容は下に書きますね。
前項で「地域社会に外国人が増えることが好ましい」の回答が、若いほど高いとなっていました。そして高齢ほど低くなっていましたが、その理由は簡単です。
「外国人とお付き合いの多い方ほど好感度は高くなっている」のです。
上記のグラフを見ると、下記の特徴が見られます。
◎「外国人との付き合いの有無」
➀「外国人と一緒に仕事をしている(していた):30~59歳層で35%以上」
➁「通う学校に外国人がおり知り合いである(知り合いだった):18-29歳で35%以上」
③「外国人に知り合いはいないし、付き合ったことも無い:55歳以上で35%以上:70歳以上は50%以上」
上記のように「外国人」が身の回りにいない方ほど、「外国人への好感度が下がる」という結果になっています。
ソクラテスの言葉に「無知は罪である」というのがありますね。
これは「無知」から無責任な発言をして、さらに 悪い結果に繋がることを言うそうですね。ただ「無知な人」は、だいたい「自分が無知であること」を知らない人なんですよね。
ホントに困ったもんだとコロちゃんは思いますよ。
そういえば、コロちゃんは「外国人労働者は受け入れるべきだ」との考えを持っていますけど、知り合いや友人に「外国人はいない」ですね。
「おひとり様の高齢者」は外出をあまりしないからなー。わが身ながら「世間が狭い」ですね。
おっと、コロちゃんのことはどうでもいいんです。
だからコロちゃんは、皆さんがもっと「外国人」と知り合えば、受け入れに忌避感は無くなっていくと思いますよ。
やはり人間は「知らないことに恐怖感を憶える」存在ですからね。どんどん知っていけば、恐怖感や忌避感は無くなっていくと思っていますよ。
4.「外国人労働者数の実態」
次に現在の「日本」における「外国人労働者数」を見ておきましょう。
下記のグラフをご覧ください。内容は下に書き出します。
「厚生労働省 在留資格別外国人労働者数の推移」より
https://www.mhlw.go.jp/content/11655000/001195787.pdf
出典:厚生労働省 「外国人雇用状況」の届出状況まとめ(令和5年10月末時点)より(6月6日利用)
上記のグラフは、今年2024年1月に発表された「在留外国人労働者数の推移」です。
グラフの一番右端が昨年2023年の「在留外国人数」で、過去最大の約205万人となりました。対前年増加率も12.4%となっています。
上記のグラフを見ても「外国人労働者数」は、年々急拡大していますね。
それでは、この200万人をこえる「外国人労働者」がどこの国から来ているのかを見ておきましょう。
下記のグラフをご覧ください。内容は下に書き出します。
「厚生労働省 国籍別外国人労働者の割合」より
https://www.mhlw.go.jp/content/11655000/001195787.pdf
出典:厚生労働省 「外国人雇用状況」の届出状況まとめ(令和5年10月末時点)より(6月6日利用)
上記のグラフは「国籍別外国人労働者の割合」です。上位3ヶ国を下に書き出しますね。
◎「国籍別外国人労働者数」
➀「ベトナム :51.8万人」
➁「中国 :39.8万人」
③「フィリピン:22.7万人」
ふむふむ、1位がベトナム(51.8万人)になっているのですね。
コロちゃんの記憶では、1980年代の頃は「韓国」が多かったように思いますが、今では日本よりも韓国の方が「所得が高く(購買力平価)なっている」ようですね。
だから今では「韓国からの外国人労働者数」は、「3.5%:7.1万人」まで減ってしまいましたね。
ちょっと「日本」はだらしないですね。何しろ「日本」は、1990年代以降ずっと成長していませんからね。
さて、このように「国籍別の外国人労働者数」を見て行くと、今後も「中国」から継続的に「労働者が来てくれるのか」も心配になって来ますね。
すでに「日本」は、200万人を越える「外国人労働者」が来日して働いているのですから、もはや「外国人労働者」抜きで産業や社会を維持することは出来なくなっています。
ですから、どんどん「外国人労働者」の受け入れ態勢を整備するべきだと、コロちゃんは思っていますよ。
5.「6年後には労働者がいなくなるよ」
ちょっとドキッとする小見出しで済みせん。だけどコロちゃんはホントに「6年後からは労働人口が減少」して、「労働力希少社会」に入ると思っているのです。
下記のグラフをご覧ください。内容は下に書き出しますね。
「財務省 生産年齢人口(15~64歳)の割合」より
https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/report/zaiseia20240521/03.pdf
出典:財務省 財政制度審議会 我が国の財政運営の進むべき方向より(6月6日利用)
上記のグラフは「1970~2070年」の「15~64歳の生産年齢人口の推移」です。
グラフの赤線が「日本」なのですが、どうやら今後の「生産年齢人口(15~64歳)」の推移は現在から6年後の2030年までは横ばいで推移し、その後は一気に急減するようですね。
この「6年後までは横ばい」というのが油断を招きそうですね。皆さんが「この程度ならばまだ大丈夫」と考えそうですよ。
しかし、その後の2030年からのグラフの下がり具合が凄まじいですよ。
そして「米・英・フランス・ドイツ」も同じように「生産年齢人口(15~64歳)」は減少するようですよ。移民では追い付かないのかも知れませんね。
この図を見ていると、上記でコロちゃんが「どんどん外国人労働者を受け入れよ」と主張する理由がわかると思います。
今から6年後の2030年から「生産年齢人口」は急減しますよ。その時に「日本社会」では「労働力希少社会」になると、コロちゃんは考えていますよ。
6.「労働力希少社会は来るのか?」
さて上記では「生産年齢人口」が、今から6年後の2030年から急激に減少する予測を見ましたが、実は「生産年齢人口」は、今から29年前にピークを迎えていたのですよ。
➀「生産年齢人口(15~64歳)は減っている」
下記をご覧ください。内容は下に書き出します。
生産年齢人口の推移と将来推計 | |||||||
年 | 15~64歳 |
生産年齢人 口割合 |
|||||
1950 | 4,966 | 59.7 | |||||
55 | 5,473 | 61.3 | |||||
60 | 6,000 | 64.2 | |||||
65 | 6,693 | 68.1 | |||||
70 | 7,157 | 69.0 | |||||
75 | 7,584 | 67.7 | |||||
80 | 7,888 | 67.4 | |||||
85 | 8,254 | 68.2 | |||||
90 | 8,614 | 69.7 | |||||
95 | 8,726 | 69.5 | |||||
2000 | 8,638 | 68.1 | |||||
05 | 8,442 | 66.1 | |||||
10 | 8,174 | 63.8 | |||||
15 | 7,728 | 60.7 | |||||
20 | 7,406 | 59.1 | |||||
(厚生労働省:我が国の生産年齢人口の推移と将来推計のバックデータをもとにコロちゃんが作成)
1950~2020年までの「生産年齢人口の推移」を見てみると、確かに「1995年の8795万人」がピークとなっていますね。
1995年というと、今から29年前になりますね。しかし、その後の日本で「人手不足」になったとは聞いていません。
この謎解きは簡単なことです。「高齢者」と「女性」が働き始めたのです。
コロちゃんが、ポチポチと調べた「平成時代(1998~2018年)」の、「労働事情」を見てみますと、下記の様でした。
◎「平成時代(1998~2018年)の高齢者と女性の労働」
➀「男性:60歳以上で428万人の増加」
➁「女性:60歳以上で316万人の増加」
③「雇用者数増加:1464万人(非正規雇用が9割以上)
上記のように、「生産年齢人口(15~64歳)」が減り始めても、それを補う「高齢者」と「女性」が働き始めたから、今までは「人手不足」にはならなかったのです。
その「高齢者・女性」が働き始めた背景には、1990年代から上がらない賃金や、高齢時の不安などがあるでしょうね。
ただ、この「高齢者・女性」を労働に動員して来た限界がいよいよ間近に迫ってきました。
➁「前期高齢者(65~74歳)が減り始めた」
まず「65~74歳の前期高齢者」が減少し始めたのです。
下記のグラフをご覧ください。内容は下に書き出します。
「e-Stat 政府統計の総合窓口 人口ピラミッド統計ダッシュボード」より
https://dashboard.e-stat.go.jp/pyramidGraph?screenCode=00570®ionCode=00000&pyramidAreaType=2
出典: e-Stat 政府統計の総合窓口 人口ピラミッド統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)より(9月2日利用)
上記は「2020年の日本の人口ピラミッド」です。「男性(青色)」も「女性(赤色)」も、上の方に出っ張りが見えますよね。
この出っ張り「70~74歳:(男・女)」が「団塊の世代(1947~1949年生まれ)」です。
余談ですが、下の出っ張り「45~49歳:(男・女)」が「団塊ジュニア世代(1971~1974年生まれ)」です。
そして次に「団塊ジュニアの子ども世代」があるかとみんな思っていましたが、まったく出生数は上がりませんでした。
それは、ちょうど「就職氷河期(1993~2004年)」にあたったために、家族の形成が出来なかったためと言われています。
「団塊の世代(1947~1949年生まれ)」の方たちは、2020年には72~74歳でしたので、2024年の現在では、既に全員が75歳以上(75~77歳)になっています。
この人口ピラミッドの「団塊の世代(1947~1949年生まれ)」の方たちが、今年は全員が「75歳以上の後期高齢者」になりました。
彼ら彼女らは「前期高齢者(65~74歳)」を卒業したのです。
そうなると、その「前期高齢者(65~74歳)」の後を埋めるのは、後の世代ですが当然のこととして「最大の人口ボリュームゾーンであった団塊の世代」よりは、大幅に少ない人数しかおりません。
「前期高齢者(65~74歳)」の数は、2022~2027年の5年間で250万人も激減するといわれています。
③「非正規雇用の女性も減り始めた」
上記で1990年代からの「生産年齢人口(15~64歳)」の減少を、「高齢者と女性」が働き始めたことで埋めて来たことを見てきました。
さらに「前期高齢者(65~74歳)の数」が、いよいよ減り始めたことも見てきましたが、もう一つの「柱」の「女性の非正規雇用」も減り始めています。
下記をご覧ください。
◎「非正規雇用の女性数推移」
➀「2019年:1475万人」
➁「2020年:1425万人」マイナス50万人
③「2021年:1413万人」マイナス12万人
➃「2022年:1432万人」プラス19万
⑤「2023年:1441万人」プラス9万人
上記の数字の推移を見ると、「女性の非正規雇用者数」が「➀2019年:1475万人」をピークとして、減少しているように見えませんか?
「④2022年:プラス19万人」はコロナ明けと思われますが、「➁2020年:マイナス50万人:③2021年:マイナス12万人」と、合計62万人のリバウンドには少なすぎます。
今後の「日本」では、「生産年齢人口(15~64歳」の減少をカバーする労働力は、もう「外国人労働者」に頼るしか道は残されていないと、コロちゃんは考えていますよ。
他に「選択肢はない」のですよ。今後の2030年以降の「日本社会」は、「労働力希少社会」になるとコロちゃんは考えていますよ。
7.「コロちゃんの外国人とのお付き合い」
今日は「地域社会に外国人が増えることに対する感情」などについて、つらつら取り上げて考えてみました。
このブログでコロちゃんが、もっともらしい事をあれこれ書き散らしていますが、実はコロちゃんは「外国人」とほとんどお付き合いをしたことは在りません。
振り返ってみると、1970年代の初頭のコロちゃんが20代前半の頃に、親しい友人たちと一緒に居酒屋に行ったときに、学生だった友人と一緒に来た「北欧出身の若者」と飲みかわしたことがありました。
その時には、面白いことにその「北欧出身の若者」は「北欧神話」を知らなかったのです。
お酒を飲みながら、その「外国人」に一生懸命「オーディン・ロキの説話(北欧神話)」を語る「日本人の学生」というシュールな場面があったことを、コロちゃんは未だに憶えていますよ。
しかしあの「北欧神話」を、コロちゃんは「小学生の頃」に読んだ記憶がありますが、北欧の国々ではもう有名ではないのでしょうか。
ノルウェーやスウェーデンは、既に「キリスト教化」されていますから、ひょっとしたらもう忘れられているのかも知れませんね。
まさか「北欧神話は邪教」とか言われてはいませんよね?
なんとも「海外への理解が浅い」コロちゃんでしたよ。
まあコロちゃんは、このように「外国人とのお付き合い」がないにもかかわらず、いろいろカキコキしていますが、これも「日本の将来」を思ってのことですのでご容赦願いますね。
ただ、今後の「日本社会」では多くの「外国人労働力」が入って来なければ、社会機能の維持がなされないところまで「人口の減少」は進むと思いますよ。
ですから「外国人を歓迎して受け入れるべきだ」と思いますよ。
コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。
このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします(^_^.)
おしまい。
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