【社会考】老後の「おむつ交換」は誰に頼む?──コロちゃんは息子とヨメ様より介護のプロがいい

【社会考】
イラストは生成AI(ChatGPT)で作成したものです

0.「今日の記事のポイント」

by<br><span class="bold-blue">コロちゃん</span>
by
コロちゃん

今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。

①「介護はプロに頼みたいが7割で、おむつ交換はプロに頼みたいが8割だよ」

②「将来介護が必要になると思っているのは約7割で、要支援・要介護認定は85歳以上だと6割だよ」

③「息子とヨメ様のおむつ交換は絶対イヤと、外国人人材を入れてよね」

④「コロちゃんと、妻の最後の日々の介護」

1.「介護はプロに頼みたいが7割で、おむつ交換はプロに頼みたいが8割だよ」

コロちゃんが、朝コーヒーを飲みながら日経新聞をバサバサ読んでいると、「介護『プロに任せたい』7割/日経調査/子に頼らず、変わる家族観」との見出しが目に入りましたよ。

コロちゃんは、現在70代半ばになろうとしている「一人暮らしのおじいちゃん」なんですよね。この「老後の介護問題」は、間もなく自分の身に降りかかるかもしれない「自分事」です。

思わず「目がマジ」になって、この記事をじっくり読んでみましたよ。これは「日経新聞と日経リサーチ」が「20歳以上の1280人」に聞いた結果です。

◎「Q.将来誰に介護をしてほしいか?」
 (小数点以下切り捨て)

①「介護の専門職:71%」
②「配偶者   :18%」
③「子どもや親族: 3%」

◎「Q.老後のおむつ交換を誰に頼みたいか?」

①「介護の専門職:79%」
②「配偶者   :14%」
③「子どもや親族: 2%」

うーむ、そうだよなー。コロちゃんも自分の介護やおむつ交換は「プロ」に任せたいよねー。
( ̄へ ̄|||) ウーム

だって、今ちょっと考えてみても、コロちゃんのおむつを「息子やヨメ様が交換する絵柄」を頭に浮かべると……やだよー。
(*´д`)ヤダヤダ!!!

記事は、「人材不足を補うために外国人材を増やすべきか」との設問に対し、「そう思う」が58.4%を占め、「そう思わない」の2倍近くだったと報じていましたよ。

うんうん、コロちゃんは「外国人材の介護職の方」で全然平気ですよ。ぜひ「息子やヨメ様たち」以外のプロの方にお任せしたいですね。
(*。_。)⁾⁾ゥンゥン

この調査結果を見ると、コロちゃんには「介護は家族だけで担うもの」という考え方が変わりつつあるようにも感じられましたよ。

そして、間もなく「老後の介護を受ける身」のコロちゃんとしては、介護業界で外国人材にも働いていただきたいと切実に思いましたよ(※)。

(※コロちゃんの考えです)

今日は、ちょっとこの「介護をプロに任せたい」を深掘りしてみたいと思いましたよ。

なお、この「日経新聞」の記事はこちらです。

老後のおむつ交換は「プロに」8割 家族介護離れが鮮明に – 日本経済新聞
自分の介護はプロに任せたい――。20歳以上の男女の7割がこう考えていることが日本経済新聞と日経リサーチの共同調査で分かった。おむつ交換では8割に達した。一方、親の介護で「主な担い手にはならない」との回答も半数を超えた。介護は家族が担うという…
イラストは生成AI(ChatGPT)で作成したものです

2.「将来介護が必要になると思っているのは約7割で、要支援・要介護認定は85歳以上だと6割だよ」

冒頭の調査では、「老後のおむつ交換を79%の方がプロに頼みたい」と考えているとの回答がありました。

それでは、どのくらいの方が「将来介護が必要になる」と考えているのでしょうか。

◎「Q.将来介護が必要になると思うか?」
(25~64歳の男女:2647名)
(2022年調査:小数点以下切り捨て)

①「思う     :24%」
②「少し思う   :44%」
③「あまり思わない:11%」
④「思わない   : 3%」
⑤「わからない  :16%」

https://www.asahi-life.co.jp/company/newsrelease/20221213_1.pdf
(出典:朝日生命保険相互会社 自分の老後・介護についての意識調査より:11月3日利用)

うーん、「将来介護が必要になる」と思っている方は、「①思う24%+②少し思う44%=68%」ですから、約7割近くになりますよね。
(´ヘ`;)ウーン…

そこでコロちゃんは、現在「65歳以上の方の中のどのくらいの割合の方」が「介護保険の要支援・要介護認定」を受けているのかを調べてみましたよ。

「厚生労働省の2026年3月分の介護保険事業状況報告」では、「要介護・要支援認定者数は735.9万人」、「第1号被保険者は3585万人」となっています。

この「第1号被保険者に占める65歳以上」の「認定者数の割合は20.2%」となります。約2割の方が「要支援・要介護認定」を受けているのですよね。

ふむふむ、現在のコロちゃんは「介護保険の要支援1」の認定を受けていますから、コロちゃんもこの中の1人ですよね。
φ(゚Д゚ )フムフム…

ただ「65歳以上」と一括りにしても、年代によって認定率は大きく違います。下記ですよ。

◎「年代別の要支援・要介護認定者の割合」

①「65~69歳: 2.9%」
②「70~74歳: 5.8%」コロちゃんはココ
③「75~79歳:11.8%」
④「80~84歳:26.7%」
⑤「85歳以上 :60.2%」

https://www.jili.or.jp/lifeplan/lifesecurity/1118.html
(出典:生命保険文化センター 介護や支援が必要な人の割合はどれくらい?2025年9月データより:11月3日)

ふーむ、現在のコロちゃんは「要支援1」の認定を受けていますが、同年代の「70~74歳」の認定率は5.8%ですから、「17人に1人程度」なんですね。
( ̄へ ̄|||) フーム

コロちゃんは、「年代を先取りした例」なんですよね。あんまり嬉しくないですよね。

コロちゃんもあと数年で「③75~79歳の11%」になりますが、まさか「④80~84歳の26%」までは生きていないかなー?
ʅ(。◔‸◔。)ʃ…ハテ?

なお、「おむつ使用やおむつ交換が必要になる時期」は、「要介護度」だけで一律に決まるものではありません。

実際には、「排泄機能や身体状態、認知機能など」によって大きく異なります。

例えば自治体の「おむつ給付制度」でも、「要介護3以上」を基本としながら、「要支援1~要介護2」でも常時失禁などの条件を満たせば対象となる場合があります。

ですから、「要介護度が上がれば必ずおむつ」という単純な話ではないようですね。

ただここまで調べてくると、「85歳以上では要支援・要介護認定が約6割」という数字には、コロちゃんも「なるほどなー」と思いましたよ。

イラストは生成AI(ChatGPT)で作成したものです

3.「息子とヨメ様のおむつ交換は絶対イヤと、外国人人材を入れてよね」

さて、ここからはコロちゃんの「考え方と主張」ですよ。大きく2つあります。

まず第1には、冒頭で「老後のおむつ交換を誰に頼みたいか?」で「介護の専門職が79%で子どもや親族が2%」だったことを見てきましたよね。

コロちゃんも「おむつ交換」を、息子やヨメ様にしてもらうのは「絶対にイヤ」と思っていますよ。

だってコロちゃんって、「権威主義的な父親像」を嫌っていたものですから、今でもさほど「権威の無い父親」なのですよ。

だから、ただでさえ「ランクが低い父親像」から、「おむつ交換」でさらにイメージが悪化したら、「父親のイメージが大きなマイナスに転落」してしまいますよ。

だからコロちゃんは、「できれば自宅で逝く」ことを目指し、それが難しくなれば「介護施設でプロにおむつ交換」をしていただきたいと考えていますよ。

◎「平均介護費用と期間」

①「在宅介護: 平均月5.3万円」
②「施設介護:平均月13.8万円」
③「平均介護期間:4年7ヵ月(55ヵ月)」

④「5.3万円×55ヵ月 = 291.5万円」(在宅介護)
⑤「13.8万円×55ヵ月=759.0万円」(施設介護)

https://www.jili.or.jp/lifeplan/lifesecurity/1116.html
(出典:生命保険文化センター 介護にはどれくらいの費用・期間がかかる?より:11月3日利用)

これは「生命保険文化センターの2024年度調査」による数字で、「在宅介護は月平均5.3万円」、「施設介護は月平均13.8万円」、「介護期間は平均55カ月(4年7ヵ月)」となっています。

うーん、「①在宅介護の月5.3万円」と「②施設介護の月13.8万円」では、2倍以上の違いがありますよね。
(´ヘ`;)ウーン…

コロちゃんには年金収入がありますけど、それで全部は賄えませんから、できれば「①自宅介護の月平均5.3万円」で最後まで暮らせればいいなー。
(´罒*)いー(*´□)なー

そして第2には、冒頭の記事でも「人材不足を補うために外国人材を増やすべきか」との設問に対し、「そう思うが58.4%で「そう思わない」の2倍近くだったと報じていましたよね。

コロちゃんは、日ごろの「介護保険の訪問ヘルパーのおばさん」からも「人手不足でどうしようもない」との話を聞いていますよ。

現在の「介護職員の平均給与額」は、「厚生労働省の2024年度調査で月33.82万円」となっています。

ただし、これは「処遇改善加算」を取得している事業所の「常勤・月給制の介護職員」を対象に、「基本給・手当・一時金」を含めた数字です。

別の「賃金構造基本統計調査」では、2024年の「介護職員の賞与込み給与」は「全産業平均より約8.3万円低い」とされています。

こちらは別の統計による比較なので、数字を混同しない方がよさそうです。だけど、このような「介護業界の賃金の低さ」を見ると、今後も「介護職の人手不足」は続くと思われますよ。

「厚生労働省」によると、介護職員の必要数は「2026年度に約240万人」、「2040年度には約272万人」と推計されています。

「2022年度の約215万人」から、「2040年度には約57万人多い約272万人」の介護職員が必要になると推計されています。

このような現状からも、コロちゃんは「介護業界にはもっと外国人人材を入れてほしい」と願っていますよ。

コロちゃんは、「人手不足」で「介護のプロ」に介護をお願いできないのはイヤですよ。さらに「人手不足」で「息子やヨメ様」に介護をしてもらうのはもっとイヤなんですよね。

コロちゃんとしては、外国人材も含めて介護を担う人材をもっと確保して、「家族が無理をして介護を抱え込まなくてもよい社会」にしてほしいと思っていますよ。

コロちゃんは、多くの「高齢者の方たち」も、コロちゃんと同じように「できれば介護は家族ではなくプロにお願いしたい」と考えているのではないかと思っていますよ。

(※コロちゃんの考えです)

イラストは生成AI(ChatGPT)で作成したものです

4.「コロちゃんと、妻の最後の日々の介護」

今日のテーマは、「老後のおむつ交換は誰に頼む?──コロちゃんは息子とヨメ様より介護のプロがいい」について考えてみましたよ。

コロちゃんは、「日本は言霊の国」だから「言葉に出すと実現してしまう」として、見たくないことには目をつぶる文化があるのではないかと思っているのですよね。

(※コロちゃんの考えです)

だから高齢になっても、自分の「おむつ交換を誰がするのか?」をなかなか考えないようにする人もいるのではないかと思っているのですよね。

しかし、見て見ぬふりをしても、人間誰もが年を重ね、介護が必要になる可能性があります。そして、介護が必要になった場合には、排泄の介助が必要になることもありますよね。

だから、時々は「見たくない現実を見る勇気」も必要だとコロちゃんは考えていますよ。

(※コロちゃんの考えです)

さて、ここからはいつもの「コロちゃん話」ですよ。

コロちゃんは5年前に「妻の肺がんの終末期の日々」を看取ったのですが、その時に「妻のおむつ交換」も経験しています。

何と言っても「コロちゃんが20歳の時から一緒に暮らした妻」です。ちょうど「49年目の年」でしたよ。

今振り返ってみると、5年前に妻は大学病院から4月の初めに退院してきて「自宅介護」となりました。トイレで「立ち上がれない!」と訴えたのは、その2カ月後でしたね。

その「6月」から亡くなる「9月」までの「3ヵ月間」が、コロちゃんが「妻のおむつ交換」をした期間でした。

もちろんコロちゃんに「おむつ交換」は初めての経験でしたが、あまり「おむつ交換に対する忌避感」はなかったですよね。

それよりも「妻の最後の日々」を、コロちゃんが「全身全霊をかけて面倒を見るんだ」との「高揚感(?)」のようなものを感じていました。

これはコロちゃんのキャラクターなのですが、「目的を定めた時のコロちゃん」は、その達成のために「全てを賭けて突き進む生き方」が好きなのです。

コロちゃんは、そんな時には心の中で「全存在を賭けて」といつもつぶやくのですが、「お金も見栄も時間も体力」もすべてを振り絞る生き方が好きなのです。

「妻の最後の日々」の看取りも、コロちゃんにとっては「全存在を賭けて達成を目指す生き方の1つ」と位置付けた時には、もう「おむつ交換」への躊躇や忌避感などは無くなっていましたよ。

そんな「コロちゃんの生き方としては貴重な輝くばかりの日々」も、3ヵ月後には終わることとなりました。

妻が先に逝ったことは、悲しく残念で身体の一部をもぎ取られたような衝撃を感じましたよ。

だけど、コロちゃんが全ての力を振り絞って妻を看取れたことには、慰めにはなりましたよね。

あーあ、いい女だったよなー。コロちゃんは生まれ変わっても、またあいつと一緒に暮らしたいよなー。

なおコロちゃんは、「49年間連れ添って身体の一部のようになっていた妻」でしたから「全存在を賭けて介護」をしたのですよね。

同じことを、「20数年間ほど一緒に暮らした息子たち」や、ヨメ様にしていただこうとは一切考えていないですよ。

「ヘタレで気難しいコロちゃんだ」と、笑いながらお読みいただければ嬉しいですよ。

コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいちゃんです。

このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします。
(^_^.)

おしまい。

イラストは生成AI(ChatGPT)で作成したものです

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