【経済考】「消費税減税の金持ち優遇」に目をつぶるのが「大義」なの?──コロちゃんは、有識者の「ぶっちゃけ思考」にモヤモヤしたよ

【経済考】
イラストは生成AI(ChatGPT)で作成したものです

0.「今日の記事のポイント」

by<br><span class="bold-blue">コロちゃん</span>
by
コロちゃん

今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。

①「消費税減税の『大義』は、ぶっちゃけ思考では『金持ち優遇に目をつぶること』なの?」

②「経済学者は85%が『消費税減税は不適切』と言っているよ」

③「直近の国民の声を聞いてみよう」

④「有識者のぶっちゃけ思考と、『金持ち優遇に目をつぶる』はモヤモヤするよね」

⑤「コロちゃんとお隣さんのご挨拶」

1.「消費税減税の『大義』は、ぶっちゃけ思考では『金持ち優遇に目をつぶること』なの?」

コロちゃんが、朝コーヒーを飲みながら新聞をバサバサ読んでいると「消費税減税の『大義』」との見出しが目に入りましたよ。

これは「日経新聞の大機小機」の「コラム記事」ですよね。

コロちゃんは、このコラムの「冒頭の書き出し」を読んで、これって「消費税減税に反対する意見かな?」と最初は思ったのですよね。

なにしろ「出だし」から「経済対策としてあまりに弊害が多い」と書き出すのですからね。

ところが、その後はちょっと「旗色」が変わってきましたよ。以下でしたよ。

◎「大機小機の主張」

①「総選挙で民意を得た政策を『やっぱり実施しません』となれば民主主義の否定になってしまう」

②「5兆円×2年分の財源は政治のコストとして受け入れよう」

あらあら、このコラムって「大所高所からモノを言う」んじゃなかったのかな?
( ¯ O¯)アラアラ

コロちゃんは「大衆迎合」するんだったら、「有識者の意見は要らない」と思っちゃいましたけどね。

さらに、このコラムでは「消費税減税の意味」の「ぶっちゃけの思考」を提起しているのですよね。下記でしたよ。

◎「消費税減税のぶっちゃけの思考」

①「幸いにも税収は増えている・・・企業業績と税収は高い伸びを示している」

②「雇用者報酬は、2022年度の296兆円から25年度325兆円まで約1割伸びた」

③「しかるにこの間(2022~2025年度)所得・富等に課される経常税は33兆円から39兆円へ、年金などを示す『社会純負担』は87兆円から97兆円へ増えている」

④「(その結果)家計の税・社会負担は13%余り増加した」

⑤「配当などを含む財産所得も27兆円から35兆円へ3割増えた」

⑥「ただしこの分の所得増は『持たざる者』には回らない」

⑦「デフレからインフレへの転換期には、賃金より税・社会負担が先に増え、資産を持つ家計にはさらに財産所得が加わる」

うーむ、「大機小機の執筆者」は、「2022~2025年度の3年間」に、「①企業業績と税収は高い伸び」で「②雇用者報酬も約1割伸びた」とデータを示しているのですよね。
( ̄へ ̄|||) ウーム

しかし、その後に「③経常税は33兆円から39兆円(6兆円増えた)」、「③社会純負担は87兆円から97兆円(10兆円増えた)」と書き、「④家計の税・社会負担は13%余り増加」と続けるのですよね。

これって「②雇用者報酬は約1割伸びた」と「④家計の税・社会負担は13%余り増加」では、計算の前提の金額が違いますから一概に比較はできませんが、「家計」にはあんまり「プラス」にはなっていないような気がしますね。

ただこの後の「筆者のぶっちゃけ思考」では、「⑦デフレからインフレへの転換期には、賃金より税・社会負担が先に増え、資産を持つ家計にはさらに財産所得が加わる」から、「消費税減税」で「お金を還付してもよかろう(※)」と書いているのですよね。

(※コロちゃんの感想です)

「コラム」の結論として筆者は、「食品に対する消費税減税10兆円を、政府部門から家計部門への期間限定の所得移転と位置付けてはどうか」と提言しています。

つまり結局のところ「筆者のぶっちゃけ思考」では、「消費税減税には賛成だ」ということになっていますよ。

コロちゃんは、もちろんこの「消費税減税には反対」ですよ。

その一番の理由は、コロちゃんには「消費税減税」は結果として「富裕層優遇」になりかねないように思えることですよ。

しかし、このコラムの最後には「金持ち優遇となってしまうことは、この際目をつぶることにしよう」と堂々と書いてあるのですよね。

この「大機小機のコラム」の筆者は、「新聞記者」ではなく「複数の業界関係者や有識者などが持ち回りで書いている」とされています。

コロちゃんは、この「大機小機のコラム」の筆者がどのような立場や所得の方なのかは知りませんよ。

だけど、社会的に影響力を持つ「有識者」とされる方が、「金持ち優遇に目をつぶる」と書くことが、本当に「大義」なのかと疑問に思いましたよ。

コロちゃんの意見は、「本音(ぶっちゃけ)」も、「建て前」も変わりませんよ。「消費税減税には経済合理性からいって大義はない」ですよ。

次に「日本の主要な経済学者の意見」を見ておきましょう。

なお、この「日経新聞」の「消費税減税の『大義』」との見出しの「大機小機コラム」をお読みになりたい方は、下記のリンクのクリックをお願いします。

食品消費減税の「大義」 – 日本経済新聞
経済政策としてあまりに弊害が多い。2年後に元に戻せる保証もない。既に閣議決定されたとはいえ、止められるものなら止めてしまいたい。それでもあそこまで明確に総選挙で与党が公約し、民意を得た政策を「やっぱり実施しません」となれば民主主義の否定にな…

2.「経済学者は85%が『消費税減税は不適切』と言っているよ」

冒頭の「大機小機のコラム」は、「匿名の有識者」が筆者とされていますね。おそらく「匿名」で書くことで、「遠慮なく自由に書ける」との意図なのではないかと思われます。

しかし、それでは「日本を代表する経済学者」は、この「消費税減税」についてどのような見解を明らかにしているのでしょうか。

下記は「日経新聞」が行なった著名な「経済学者(47人)」に聞く「エコノミクスパネル」です。この内容は、2025年5月23日の「日経新聞」に掲載されていましたね。下記でしたよ。

◎「Q.日本経済の現状を踏まえると、一時的な消費税減税を行なうのは適当である」

➀「強くそう思う    :0%」
②「そう思う      :2%」
③「どちらとも言えない:13%」
④「そう思わない   :57%」(ボリュームゾーン)
⑤「全くそう思わない :28%」

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD1985C0Z10C25A5000000/
(出典:日経新聞 2025年5月23日記事 消費税減税は「不適切」85%、インフレ止められず 経済学者調査より:9月6日利用)

うーむ、上記の結果を見ると、「④消費税減税が適当と思わない:57%」+「⑤全くそう思わない」=「85%」が「消費税減税が不適当」と回答していますよ。
( ̄へ ̄|||) ウーム

どうやら「経済学者」の大部分(8割以上)は、「消費税減税」に反対していますね。この理由を、記事では以下のように書いていますよ。

「消費税を減税すると、元の水準に戻すのが難しくなり財政再建が遠のく」byブリンストン大学清滝信宏教授

「これまでの消費税率の引き上げの歴史を見ても、消費税率を減税後に元に戻すことは困難」by大阪大学赤井伸郎教授

「物価高対策としての消費税減税の効果は限定的で、税収の損失には見合わない」by京都大学長谷川誠准教授

上記のような「経済学者」の皆さんの「コメント」がありましたよ。コロちゃんは、「消費税減税は適当である:2%」が気になったので読んでみましたよ。

全部で47名の「経済学者」の回答集でしたから、この「消費税減税は適当であるは1人」でしたね。

この方は「低所得層にターゲットを絞った減税が適切である。食料品の時限的消費税引き下げは一案」とのコメントでしたから、無条件というわけではなかったですね。

この調査を見る限り、「一時的な消費税減税」を積極的に支持する経済学者は極めて少数だったことが分かりますよ。

47人の「著名な経済学者」の大多数は、「一時的な消費税減税」には慎重または反対の立場を示していると、コロちゃんには見えましたよ。

まあ別にコロちゃんは、偉い「経済学者先生」が言っているから「反対」だと言うわけではありませんが、やはり「参考」にはしますよ。だって「減税なんて理屈の世界」ですからね。

コロちゃんが、「減税」でちょっとお金を貰っても、あとでその分「物価が上がる」んでは全然「お得感」はありませんよ。

3.「直近の国民の声を聞いてみよう」

前項の「経済学者の意見」は、昨年の「2025年5月」の新聞記事に掲載されたものでした。

それでは「高市総理が消費税減税を発表した後」の「直近の国民の声」はどのようになっているのでしょうか。

ちょうど、「日経新聞の8月31日の記事」で「消費税の減税の各社の世論調査の結果」を掲載していましたよ。以下でしたよ。

◎「消費税の減税に関する各社世論調査」
 (小数点以下切り捨て)

①「日経新聞」
 ・「賛成/評価する :50%」
 ・「反対/評価しない:45%」
 ●「賛成/評価するが5ポイント高い」

②「朝日」
 ・「賛成/評価する :55%」
 ・「反対/評価しない:37%」
 ●「賛成/評価するが18ポイント高い」

③「共同」
 ・「賛成/評価する :52%」
 ・「反対/評価しない:43%」
 ●「賛成/評価するが9ポイント高い」

④「読売」
 ・「賛成/評価する :54%」
 ・「反対/評価しない:40%」
 ●「賛成/評価するが14ポイント高い」

⑤「産経」
 ・「賛成/評価する :52%」
 ・「反対/評価しない:40%」
 ●「賛成/評価するが12ポイント高い」

⑥「NHK」
 ・「賛成/評価する :49%」
 ・「反対/評価しない:38%」
 ●「賛成/評価するが11ポイント高い」

(●はコロちゃんが追記)

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA301YV0Q6A830C2000000/
(出典:日経新聞 2026年8月31日記事 食料品の消費税減税、賛成5割・反対4割 報道各社の世論調査より:9月6日利用)

ふーむ、上記を見ると、「①~⑥の全報道機関」の世論調査は、まさに「国論を2分している」と言えますよね。
( ̄へ ̄|||) フーム

傾向としては、「消費税減税賛成」がやや「優勢」なところも共通していますが、その差は「5~18ポイント」で圧倒的大差とはなっていないとコロちゃんは見ましたよ。

このような「国論を2分する政策」には、「有識者・専門家の発言」は影響が多いと思われるのですが、その時に「冒頭の大機小機のコラム」をどのように見ればいいのでしょうか。

次にコロちゃんの考え方を書いてみますね。

4.「有識者のぶっちゃけ思考と、『金持ち優遇に目をつぶる』はモヤモヤするよね」

さて、ここでちょっとコロちゃんの考え方を書いてみますね。2つありますよ。

まず「冒頭のコラム」では、「ぶっちゃけ思考」で「消費税減税に賛成する内容」を提起しています。

しかし、この「ぶっちゃけ」とは、「本当のことを言うと」や「率直に言うと」という意味の言葉ですよね。つまり「本音のこと」ですよね。

そこでコロちゃんが考えたのは、この「有識者である筆者」がわざわざ「ぶっちゃけ思考」という意味ですよね。

そこには、「有識者としての公式意見」では「賛成」とは言えないが(あるいは言いにくいが)「本音では賛成だ」とコロちゃんには聞こえてしまうのですよね。

前項で見たように、この「消費税減税の政策の賛否」は、正に「国論を2分」しています。

このような「国民を分断しかねない重要な政策」に対して、「本音と建前が違う有識者のコラム記事」は「誠実ではない」とコロちゃんには感じるのですよね。

前項で見たように「経済学者の85%が消費税減税は適当と思わない」と答えているのですよね。

コロちゃんは、この調査結果から「少なくとも多くの経済学者は、経済合理性や財政面から消費税減税には慎重である」との見識を感じましたよ。

コロちゃんは、「学者や有識者」という「社会のエリート」の方たちは、「ぶっちゃけちゃダメだ」と思いますよ。

その「お偉い方たち」の「本音と建前」が違っていたら、その後誰も言うことを信じなくなりますからね。

「ぶっちゃけ」てよいのは、コロちゃんのような「社会の下積みに居る人間だけだ」とコロちゃんは考えていますよ。

そして第2に、「コラムの最後」に「金持ち優遇となってしまうことは、この際、目をつぶることにしよう」と書いているのですよね。

コロちゃんは、この「コラムを執筆した有識者」が「お金持ち」であるかどうかは知りませんよ。だけど、「有識者」ですから「貧しい人」ではないことは容易に想像がつきますよね。

そのような「社会的に発言力を持つ有力な立場の方」が、「金持ち優遇に目をつぶる」と堂々と書いていることには、どうしてもコロちゃんはモヤモヤしちゃうのですよね。

コロちゃんは、やはり「有識者」という方たちは、「大所高所からの客観的で冷静な意見」を堂々と書くべきだと思いますよね。

そして、間違っても「ぶっちゃけた本音」で「金持ち優遇に目をつぶる」というような書き方をして欲しくないと思いましたよね。

5.「コロちゃんとお隣さんのご挨拶」

今日のテーマは、「消費税減税の金持ち優遇に目をつぶるのが大義なの?──コロちゃんは、有識者のぶっちゃけ思考にモヤモヤしたよ」を考察してみましたよ。

今日のコロちゃんは、ちょっと「ぶっちゃけた本音」を書きすぎたかなー?
ʅ(。◔‸◔。)ʃ…ハテ?

ただコロちゃんは「本音と建前の違いは、あまりない」ですからね。むしろ、いつも「ぶっちゃけた本音」を言うことで、あまり「友達がいない」のがコロちゃんでしたよ。

いいんだもんねー、コロちゃんは「ボッチ」でも、ちっともさみしくないもんねー。
(´._.)シュン

ただ思うのですが、やっぱりコロちゃんって「尖った生き方・尖った意見の持ち主」なのですよ。どうしても、周囲に「付和雷同」をすることができなかったのですよね。

だけど、そんなコロちゃんでも、「老後の現在は充実した生活」を過ごせているのですから、やっぱり「日本は良い国だ」と心から思っていますよ。

そして今後も「ぶっちゃけた本音」を、毎日セッセと「ブログ記事」で書いていきたいと考えていますよ。

コロちゃんは「有識者」じゃないですから、「ぶっちゃけた本音の話」を書いても許されると思っていますよ。

最後の「コロちゃん話」は、昨日の午後にコロちゃんちを訪れた「現在建築中のお隣さんのご挨拶」のことを書きますね。

コロちゃんちの隣の敷地は、もう「10年以上前から空き地」になっていました。その「空地」に先月から「住宅建築工事」が始まったのです。

もうすでに「工事業者」からは「タオル」を持っての「ご挨拶」がありましたよ。それが、昨日に「建て主さん」が初めてコロちゃんちを訪ねてきたのです。

「ピンポーン、隣の住宅に住む予定の者なんですが、ご挨拶したくてお訪ねしました」byお隣さんになる夫婦

コロちゃんは、「おお、お隣さんの挨拶だよ。どんな方たちなのかな?」と興味津々で玄関を開けましたよ。

「こんにちは、初めまして。お隣さんですか? コロちゃんは1人暮らしのおじいちゃんですから、よろしくお願いしますね」byコロちゃん

玄関を開けて外に出てみたら、まだ「20代後半から30代前半くらいの夫婦」が立っていましたね。

子どもさんは見えませんでしたから、いらっしゃるのかどうかはまだわかりませんけれど、しっかりした「若夫婦」に見えましたよ。

コロちゃんは、もっと「いろいろ聞きたい」と思いましたけれど、初対面でズケズケ聞くのも失礼ですから、「いつ頃引っ越してくるの?」とだけ聞きましたよ。

「11月中には完成するようですから、年内に引っ越したいと思っています」byお隣さんになる夫婦

ふむふむ、「年内に引っ越し」ということは、「お正月は新しい家で過ごす」ということですよね。
(σロ-ロ)✧フムフム…

いいなー、若夫婦は。未来がありますからね。
( ¯ 罒¯)いー( ¯ □¯)なー

コロちゃんが現在の家に引っ越してきたのは、今から「40年近く前のこと」だったのですよね。

その頃のコロちゃん夫婦は、まだ「30代の前半」だったし、2人の息子たちは「まだ2歳と4歳だった」んですよ。

そして、当時「新築だった家」から子どもたちを「幼稚園・小学校・中学・高校」と送り出しましたよ。

今では「寂しい1人暮らしの古い家」になってしまいましたけどね。

この「お隣さんの夫婦」は、これから「コロちゃんの経験してきた道を歩むのかも知れない」と思うと、思わず「やさしい視線」になったコロちゃんでしたよ。

この「お隣さんの夫婦」は、ご挨拶に「スコッティ カシミヤ(高級ティッシュペーパー)」を持ってきましたよ。ほらほら、このフォトですよ。
(  ̄O ̄)ホラホラ

コロちゃんが若かった「1970年代」には、何度も引っ越しをしてきましたが、「引っ越しの挨拶」で差し出したのは、いつも「タオル1本」でしたね。

最近は、引っ越しのご挨拶にもこんな「高級ティッシュペーパー」を贈るんですね。

コロちゃんの普段使っているティッシュペーパーは、「1パック4箱入り」のお安い商品ですから、使うのがちょっともったいないと思っちゃいましたよ。

コロちゃんは、喜んでありがたく受け取りましたよ。今年の年末には「お隣さん」が増えるとちょっと楽しみになったコロちゃんでしたよ。

今日の「コロちゃん話」は、コロちゃんちの「お隣に住む予定の夫婦」から、ご挨拶に「高級ティッシュペーパーを贈られた話」を書いてみましたよ。

どうか「清貧コロちゃんらしい話だ」と、笑いながらお読みいただければ嬉しいですよ。

コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。

このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします。
(^_^.)

おしまい。

イラストは生成AI(ChatGPT)で作成したものです

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