0.「今日の記事のポイント」

コロちゃん
今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。
①「日本の成長戦略は競争が排除されているから失敗するって?」
②「競争社会は悪か善か? 日本と世界の諸国を比較するよ」
③「日本国内では『競争が好ましいが急低下』していますよ」
④「日本人は協調と安定を望むよと、厳しい競争の制度の導入は難しそうだよ」
⑤「コロちゃんと自称中流世帯の下の生活」

1.「日本の成長戦略は競争が排除されているから失敗するって?」
コロちゃんが、朝コーヒーを飲みながら新聞をバサバサ読んでいると「必敗の『競争なき成長戦略』」との見出しが目に入りましたよ。
この見出しは「日経新聞」の「Opinion欄」の「桃井裕理氏」の「論考」ですよね。
コロちゃんは、どんな方が書いたのかと調べてみましたら、「ニュース・エディター兼国際報道センター長」の肩書がある偉い記者さんみたいでしたよ。
コロちゃんが、この「論考」に注目した理由は、「米国・中国・台湾・韓国」と「日本」の国家の制度を比較して、「日本は競争社会ではない」と指摘していることでしたよ。
「桃井氏」は、まず「科学技術と産業の巨大な結合が必要なこの時代、国家規模の支援なしには世界レースへの出場権すら得られない」と書いていますね。
しかし、「補助金や政府調達を積み上げれば産業が育つわけではない」として、「必要なのはどこよりも厳しい競争を生み、勝者を選び抜く仕組みだ」と指摘しているのですよね。
そこで「桃井氏」は、「米国・中国・台湾・韓国・日本」を以下のように比べています。
◎「各国・地域の産業育成における競争設計の特徴」
①「米国」
・「競争の場:マイルストーン計画(※)や複数企業の並走」
・「勝者 :スペースXなど」
(※プロジェクトの開始から完了までの間に「中間目標地点」を設定し、各段階での進捗や品質を確認しながら計画を進める管理方法)
②「中国」
・「競争の場:AI・EV・半導体などのバトルロワイヤル(※)」
・「勝者 :BYDやメガテック、ディープシークなど」
(※プロレスなどの3名以上の個人やチームが同時に戦い、最後の生き残り〔勝者〕を決める乱戦形式の試合)
③「台湾」
・「競争の場:精鋭を集めた半導体クラスター」
・「勝者 :TSMC・聯華電子(UMC)」
④「韓国」
・「競争の場:多彩な人材による世界展開」
・「勝者 :BTS・イカゲーム・HYBE」
うーむ、「桃井氏」は上記の「4ヶ国」はどこも「国家主導の熾烈な競争戦略を進めている」というのですよね。
( ̄へ ̄|||) ウーム
そして、これらの国と比べて「我が日本」は、国家主導型の「競争の排除」の「官民連携の国家戦略だ」と言いたいのでしょうね。以下でしたよ。
「日本は『失われた30年』と通じて何度も成長戦略を掲げてきた。条件に合う企業を選び資金を投じ、あとは成果を祈る。競争はない。むしろ阻害されている」by桃井氏
うーん、厳しい書き方ですよね。
(´ヘ`;) ウーン
コロちゃんは「日本人」ですから、よその国の詳しい「産業政策」は知りませんけれど、上記を見ると「日本のみが異質」のように思えてきますよね。
「日本人」って「熾烈な競争社会が嫌い」なのかも知れないと、ちょっと思いましたよね。
だって、「経産省の頭の良い官僚さんたち」は、当然上記の「他国の例」は知っていると思うのですよね。
その上で「見習うことはしない」のだとしたら、たぶん「日本」では「アメリカのマイルストーン」や「中国のバトルロワイヤル」は似合わないと考えているのでしょうからね。
この「論考」は、最後を以下の言葉で締めていましたよ。
「競争設計とは敗者を受け入れる覚悟と責任から逃れられない政策だ・・・成長しない成長戦略から日本の成長は生まれない」by桃井氏
おー、「成長戦略」をバッサリと切って捨てていますよ。
(o゚Д゚)オー
どうやらこの「論考」を読むと、「日本」は「米国・中国・台湾・韓国」と比べると、同じ「資本主義体制」ですが、「競争の厳しさ」という点で一番劣後しているみたいですよね。
その結果「桃井氏」は、「必敗の成長戦略」と見出しで主張していましたよ。
コロちゃんは、「共産主義体制の中国」が「資本主義体制の日本」よりも「競争社会だ」という点にも興味を持ちましたよ。これも後で書いてみますね。
次にこの「競争の厳しさ」について、ちょっと「日本国内の世論」を見てみたいと思いましたよ。ご紹介しますね。
なお、この「日経新聞」の「必敗の『競争なき成長戦略』」との見出しの記事をお読みになりたい方は、下記のリンクのクリックをお願いします。

2.「競争社会は悪か善か? 日本と世界の諸国を比較するよ」
コロちゃんは、冒頭の「論考」を読んで「日本は共産主義の中国よりも競争が激しくない社会」なのではないかと感じたのですよね。
この様な「国家戦略の内容」には、コロちゃんは「国民の意識が反映する」と考えているのです。
つまり「競争が少ない国家戦略の日本」は、「背景」に「競争を嫌う社会の意識・雰囲気がある」のではないかと考えたのですよね。
そこで、ちょっと「諸国」の「国民の競争社会の受容度の調査」を調べてみましたよ。
これは「World Values Survey(世界価値観調査)」の内容を「ヤフーニュース」が発表していました。下記でしたよ。
◎「競争社会は働く気力を起こす有益な仕組みか?、それとも有害か?」
《1(有益)~10(有害)の選択肢での平均値)
(2017~2020年)
①「アメリカ:3.30」
②「台湾 :3.34」
③「中国 :3.43」
④「日本 :4.57」
⑤「韓国 :4.74」
(中央値の5.5より高ければ競争社会を肯定、低ければ否定)
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/da3d8c8dc296673a066267f05ec32b9d5cf8f7c9
(出典:ヤフーニュース 競争社会は善か悪か、世界各国の考え方の違いをさぐるより:7月24日利用)
ふーむ、上記を見ると、やっぱり「①アメリカ(3.30)」が数値が低く「一番競争社会を肯定」していますね。
( ̄へ ̄|||) フーム
そして「④日本(4.57)」は、共産主義国家の「⑤中国(3.34)」よりも「競争社会に否定的」ですよ。
これは面白いですよね。本来「平等を目指す共産主義の国」の「中国」が、「競争社会に日本より肯定的」なんですからね。
また、ちょっと意外だったのは「⑤韓国(4.74)」が、上記の「5ヶ国」で一番「競争社会に否定的」だったことですよね。
コロちゃんは、「韓国は厳しい競争社会」だと聞いていましたよ。よくニュースでも「大学入学試験」の激しい「受験競争」が伝えられていますからね。
この「厳しい競争社会」であるはずの「韓国」で「競争社会に否定的な調査結果」が出ている理由ですが、コロちゃんは以下にあると考えていますよ。
◎「韓国が競争社会に否定的な理由」
①「過度な競争社会に嫌気」
②「勝者総取り社会に嫌気」
③「親の資産で勝つ不平等さ」
上記は「コロちゃんの感想」ですので、正しいかどうかはわかりませんが、「韓国は1997年のアジア通貨危機」で「IMFの支援」を受けて「新自由主義改革」を進めています。
当時の「日本」でも「2001年の小泉元総理の時代」に当初は「新自由主義改革」が進められましたが、その後すぐに「失速」して定着しませんでした(※)。
(※コロちゃんのイメージです)
しかし、コロちゃんは韓国では現在も「新自由主義的な政策」の影響が比較的強く残っていると思っていますよ。それで「競争社会に否定的な意見」が増えているのでしょう。
このように見てくると、上記の「5ヶ国」は「中間値の5.5」を全部が下回っていますから、「競争社会はおおよそ肯定されている」ことになりますよね。
しかし、上記の「5ヶ国の中」では、比較すると「④日本(4.57)」は「⑤韓国(4.74)」の次に「競争社会に否定的な人たちが多い」となっていますね。
この上記の結果を見ると、やっぱり「日本の国民文化」は「世界の先進国」と比べると「競争」には否定的だと思われますよね。
そう言えば「1990年代」に、「ゴルバチョフ大統領(旧ソ連)」の発言として「日本は最も成功した社会主義国家だ」との言葉が、日本の政治家からジョークとして語られていたことを思い出しましたよ。
コロちゃんは「日本人は元々みんな平等が好きだ」と思っていますよ。

3.「日本国内では『競争が好ましいが急低下』していますよ」
前項で「世界5ヶ国」の「国民の競争社会の受容度の調査」を見てみましたが、次に「日本国内の競争社会についての意見」を調べてみましたよ。
これは「電通総研と同志社大学」が「世界価値観調査1990~2024年 日本時系列分析レポート」を発表していましたよ。下記でしたよ。
◎「競争は好ましい/競争は有害」
(小数点以下切り捨て)
①「競争は好ましい」
・「1990年:65%」
・「1995年:67%」
・「2000年:76%」
・「2005年:78%」
・「2010年:77%」
・「2019年:74%」
・「2024年:57%」
②「競争は有害」
・「1990年:18%」
・「1995年:23%」
・「2000年:15%」
・「2005年:16%」
・「2010年:13%」
・「2019年:19%」
・「2024年:39%」
https://www.dentsusoken.com/sites/dentsusoken_default/files/2024-12/WVS8_Japan2024.pdf
(出典:電通総研・同志社大学 世界価値観調査1990~2024年 日本時系列分析レポートより:7月24日利用)
おー、上記を見ると「日本」では「①競争は好ましい」との意見が、「1990~2019年までは65~78%」で推移していましたよ。
(o゚Д゚)オー
しかし、それが「2019年74%⇒2024年57%」といきなり「17ポイント」も急低下していましたよ。そして「②競争は有害」が「2019年19%⇒2024年39%」と「20ポイント」も増えています。
これって「2022年のインフレ時代の開始」から「日本人の意識が変わった」ということですよね。
コロちゃんは、「デフレの30年間」はまだ「一億総中流社会の名残り」があったと思っているのですよね。
なにしろ「1980年代の総中流社会」には、ほとんどの方が「中間層だ」と思っている「平等社会」でしたからね。
それが「2022年のインフレ開始」から一変しています。2022年以降に多くの方が目の前に「不平等社会」が広がっていることに気が付いたのではないでしょうか。
コロちゃんは、これが「②競争は有害」が「2019年19%⇒2024年39%」と「20ポイント」も増えた理由ではないかと考えましたよ。

4.「日本人は協調と安定を望むよと、厳しい競争の制度の導入は難しそうだよ」
さて、ここでちょっとコロちゃんの考え方を書いてみますね。2つありますよ。
冒頭の「論考」では、「日本の成長戦略には競争がない」と断言されていました。だからダメだと言いたいのでしょう。
ここにある「価値観」には、「中国の共産主義体制」や「アメリカの自由資本主義体制」などの「体制選択」は入っていません。
ただ「厳しい競争環境こそが経済成長を生む」との「経済構造の価値観」ですよね。
つまり「筆者」は、どんな社会制度であっても「厳しい競争環境の経済制度」を設けられるならば「高い成長ができる」と言いたいのだと思うのですよね。
これって面白いと思いませんか。
だって「共産党1党独裁の強権主義的な国の中国」が、「激烈な競争のバトルロワイヤルの競争環境」の「経済成長」で「民主主義の日本より優位だ」というのですよ。
ただ、これを「日本」でも同じような「競争環境ができるのか?」というと、コロちゃんは「難しい」のではないかと思いましたよね。
だって「政府」が音頭をとっても、「民間企業」が「巨額の戦略投資」をしてくれるとは思えないのですよね。
そんな「リスク」は、どの企業の「取締役会」も認めないのではないでしょうか。
コロちゃんは、「日本の国民文化」には「協調と安定を望む価値観」が刷り込まれているのではないかと考えているのですよね。
つまり「和を以て貴しとなす(※)の精神」ですよね。
(※604年に聖徳太子が定めた「十七条憲法」の第一条)
この「協調と安定」の価値観は、「社会の安定」には良いですが、「資本主義原理主義の暴力的な競争環境」とは極めて相性が悪いですよね。
だから「日本」では、冒頭の論考が指摘するように「競争なき成長戦略」になってしまわざるを得ないというのがコロちゃんの考えですよ。
2つ目ですが、それでは「だったらもっと競争的な制度を設計して経済成長を目指そう」と誰でも考えますよね。だけど、それはうまくいかないと思うのですよね。
コロちゃんは、「競争的な制度」が導入できない理由は、「厳しい競争で勝者を選ぶ制度」を導入した場合には、「社会の安定性が揺らぐ」からなのではないかと思うのですよね。
コロちゃんは、「日本人」は「たった1人の勝者」が生まれることを嫌うと思っていますよ。「みんな平等なのが好き」なのですよ。
「貧しきを憂えず、等しからざるを憂う(※)」との言葉がありますよね。
(※貧しいことよりも不平等を気にする)
もし「厳しい競争で勝者を選ぶ制度」が導入された場合には、「一握りの勝者と大多数の敗者」が生まれてきます。
現在の「最低賃金制度審議会」でも、「最低賃金1500円」に「数多くの地方の企業経営者の悲鳴」が上がっていると、「日本商工会議所」から聞こえてきますよね。
このような「日本の全国の風景」を見ていると、「現在の日本の文化」には「勝者総取り」の「厳しい競争の制度」の導入は、どんな形でも入れるのは難しそうだとコロちゃんは考えていますよ。
冒頭の「論考」では「競争なき成長戦略」からは「日本の成長は生まれない」との内容を書いていました。
コロちゃんも、その通りだと思いましたが、では「競争設計」を「社会」に組み込めるかどうかとなると、それもまた難しそうだと思いましたよ。
「協調と安定」を望む日本の社会には、「厳しい競争制度の導入」は向いていないのですよ。
結局は、日本は「高い成長ができる時代」をもうとっくに過ぎ去っているということのではないでしょうか。

5.「コロちゃんと自称中流世帯の下の生活」
今日のテーマは、「日本の成長戦略は競争なき国家戦略だから失敗するって本当?──和を以て貴しとなすの日本文化と経済成長は両立できないんじゃないの?」を考察してみましたよ。
コロちゃんは、まったく「競争がない社会」は頑張っても頑張らなくとも結果が同じでは「つまらない」と思いますよ。
だからと言って、まるで「宝くじ」のような、ほとんどが負ける「競争社会」も御免ですよね。何事も「ほどほどが良い」と考えているのは「コロちゃんが凡人」だからなんでしょうね。
コロちゃんみたいに、いろいろ考えることをせずに「負けること」なんか、これっぽっちも考えない方の方が「成功」できるかも知れませんよ。
まあ「コロちゃんの人生は負け組だ」と自称していますから、別に「成功」なんて羨ましくないもんねー、あれは「酸っぱいに違いないんだ!(※)」。
(※イソップ寓話:酸っぱい葡萄より)
最後の「コロちゃん話」は、自称「中流世帯」でも「上・中・下」のうちの「下の生活」について書きますね。
コロちゃんは「1970年代に20代の青年時代」を生き、その後の「1980年代の子育ての時代」は「一億総中流」と言われた時代でしたよ。
今日のテーマに合わせた「競争」という視点からすると、1980年代は「マイルドな競争社会」だったと思いますよ。
「企業社会」ですから「全く競争がない」ということはありませんが、「大多数が中流世帯になれた」のですから「結果」から見ると「マイルドな競争社会」と言っても良いと思いますよね。
しかし、そんな「中流世帯」でも、よく見ると「上・中・下」の3種類がありました。コロちゃんは当然その中での「下」でしたよ。
この「一億総中流時代」の象徴とは「結婚・子ども2人・持ち家・自家用車」と言われていました。青年コロちゃんは、この4つを実現していましたが、その内容を見てみましょう。
◎「一億総中流世帯の象徴」
①「結婚」
・「1970年代初頭の皆婚社会の時に結婚」
②「子ども2人」
・「実現したが子どもの衣類はみな周囲からのお下がり」
③「持ち家」
・「住宅ローンで購入したが、通勤時間が1時間半の遠方」
④「自家用車」
・「所有したけどファミリーカーの小型車」
うーん、1980年代の青年コロちゃんは、上記のように「①結婚」は皆婚社会の時代にしていましたし、「②子ども2人の衣類」は、みんな周囲からのお下がりのかなりボロッちい衣類を着せていましたよ。
(´ヘ`;) ウーン
この「1980年代」は、まだ「ユニクロ」が全国展開する前で、子ども服は高かったのですよね。
だから、当時の子どもの衣類をみると「豊かな家」か「貧乏な家」かが一目でわかったのですよ。
コロちゃんちは当然「後者」でしたから、2人の息子たちはみな「お下がり」を着せていましたし、「持ち家」は持てましたが「通勤時間が1時間半」という遠方にやっと買えた家でしたよ。
最後の「④自家用車」ですが、1980年代当時は「ダイハツのシャレード(ジーゼル車)」に乗っていたのですよね。
この車は、「燃費が軽油で良い」という話で購入したのですよね。
しかし、友人家族と2家族でスキー場に行った時には「(寒さで)なかなかエンジンがかからなくなって」、マフラーから黒煙がもうもうとあがり、とても恥ずかしい思いをしましたよ。
「一億総中流社会」と言われた「1980年代」に、こんな経験をしてきたコロちゃんは、自分の生活が「中流世帯だ」とはとても感じられませんでした。
せいぜい良くても「中の下だ」といつも自称していましたよ。
その気持ちは、現在の「リタイア生活のコロちゃん」でもあまり変わりませんよね。「所得」は「年金所得のみ」ですから、「金額的」には明らかに「下流世帯」です。
しかし「住民税非課税世帯」からは、ちょっとだけ外れていますから、せいぜい「下流世帯の上」か「中流世帯の一番下の下」ぐらいですよ。
ただコロちゃんは、わが身の人生を顧みれば「まあまあの老後だ」と気楽に受け止めて、毎日優雅にブログをカキコキしていますよ。
今日の「コロちゃん話」は、「コロちゃんの自称中流世帯の下の生活」を書いてみましたよ。「貧乏自慢をしているよ」と笑いながらお読みいただければ嬉しいですよ。
コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。
このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします。
(^_^.)
おしまい。


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